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保育園


L:保育園 = {
 t:名称 = 保育園(施設)
 t:要点 = 子供たち,保育園,保母さん
 t:周辺環境 = BALLS
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *保育園の施設カテゴリ = ,,,国家施設。
  *保育園の位置づけ = ,,,{生産施設,教育施設}。
  *保育園の面積 = ,,,500m2。
  *保育園の犬士/猫士生産 = ,,,(生産フェイズごとに)犬士/猫士+1機、食料-1万t。
  *保育園の授業付与 = ,,,<保育園>を設置する藩国が保有する全職業アイドレスに<保育園の授業>を付与する。
 }
 t:→次のアイドレス = 小学校(施設),花嫁養成学校?(施設),お料理教室(施設)

保育園

 整備という業種は男の舞台と思われがちではあるが、その印象以上に女性の就労率は高い。これは整備という現場においては細やかさを要求される業務も多いからだ。大雑把なことも多い男よりも適任である分野が彼女たちの活躍の場」であった。
 整備業界も多くの人手を必要とする。一口に整備といっても新しいI=Dにはじまり、戦争により疲弊した乗り物、船や一般の機器まで様々な分野に広がっている。
 全世界の整備士が集まり部品の規格化が進んでいる現在においてもその需要は尽きることがないだろう。

 男女がともに働ける世の中というのはある程度民主化が進んだ社会では当たり前の姿である。結婚して子供を産んだら専業主婦、という生き方の否定はしないが、優秀な人材には帰ってきてもらいたいのが実情だ。産後1年の育児休暇を明けた場合、子供を預かってくれるところがあればいいのだが、そうでなければせっかくの優秀な女性職員が育児に追われて復帰しづらくなる。
 そんな切実な願いをこめて「働く女性のための」施設として保育園の建設、推進が始まった。もちろん最大の理由は女性の労働力の確保だが、政府としては子供のうちからきちんとしたしつけと教育をうけることができることは国を発展させるための大事な仕事であると位置づけ、そのための施設として【保育園】の建設を急がせた、とも言われている。

「教育というものは親が子供に残してやれる最大の財産である。」

 子供を集めて養育し、母親となる世代の労働力を藩国に生かそうとしていた計画だがうれしい誤算が生じていた。整備もそうだが、何事も人との付き合い、繋がりというものは非常に重要である。保育園は、【子供たち】に集団生活を教える場としての側面を持ち始めたのである。

 【保母さん】の愛情ある教えや、世話で子供達は好き嫌いなくものを食べたり、元気に走り回ることを覚え、家庭という小さな環境とはまた違う広い範囲で世界を築き始めるのだ。【BALLS】を取り合って遊んでいた子供が、やがてお互いに譲り合いや話し合いを行って共に成長していく様は親でなくても感動する場面であろう。

 お遊戯の時間や、音楽の時間はBALLSたちによって録画され親が気になればいつでもその様子を知ることができるようになっている。お昼寝の時間の時間も同じく見ることができた。
 少しでも体調が悪くなればすぐに親元に連絡が行き、連携先の診療所に連れて行ってもらえることになっているのも安心の理由だ。一番近くにいてくれる保母さんがしっかりと保育を学んできているため、そのあたりの制度についても抜かりがなかった。

 なお、保育園のBALLSたちは、自己複製能力は使わないように設定されている。保育園そのものをBALLSに変えられたら困るからだが、何よりも園児に万が一のことがあってはいけないという考えからである。もっともその当のBALLS達もしっかりとしたメンテナンスも受けられ、かわいい子供達に囲まれてゆっくりとすごせ、満足しているようでもあった。

 多くの子供を保育する保母さんにとって、BALLS達はなくてはならない仕事仲間である。なぜなら彼らは子供達の位置を知らせてくれたり、遊んでくれたりするからだ。ただ、たまにうっかりミゾにはまって、救助を求めることがあってもそれはご愛嬌というものである。