機械仕掛けの姫のwiki

用語集(さ~た行)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

  • 略称や、専門的?な用語の説明はここへ。
  • 五十音順にソートするようご協力のほど。

もくじ

「さ」行

3rd素体(サード素体)

正式名称はMMS 3rd。
2009/2/26発売のライトアーマー3弾パーティオ/ポモックに対して初めて採用された新型素体(正確を期すと、パーティオ/ポモックに初めて採用されたのはMMS3rd SMALL素体。MMS3rd TALL素体を初採用したのは2010/5/27発売のフルセット第11弾アルトレーネである)。
プロポーションや可動範囲が見直されている。特に股関節から太股にかけては丸みを帯びた形状に変更されており、従来の素体とは大きく異なる印象を与える。
また、胸パーツが、首を外して上からかぶせる形式に変更された。
従来の素体と比べて頭1つほど小さいSMALLと、従来同様の身長のTALLの2種類のバリエーションが存在するのも大きな特徴である。
2nd素体同様、スペーサーの着脱で身長の微調整も可能。

その反面、旧素体との互換性が失われた部分も少なからず存在する。中でも首部分の素材の変更は大きく(軸径が3.3mm未満に変更)、兎子・花子・弗子・ぜるのんに至ってはデフォルト状態では挿げ替え不可能というから、彼女らのファンにとってはもはや戦犯モノである(一応加工することで挿げ替え可能にはなる)。
また脛下パーツの接続軸も形状が変更されており、従来の3.3mm軸を半分に割った半円状の軸となっている。ツメの形状もL字型からコの字型に変更。
この変更により、MMS-2nd同様、脛下換装タイプのパーツは全滅。接続軸が特殊な半円状になったことから、自作武装も困難になった(ただし股から下を1stのものに交換すれば対応可能。腕に自信があればピンを抜いて膝から下を交換するという手もある)。

背部拡張ハンガー用の接続穴の形状も異なっており
(2つから1つに減少。上の穴はネジ用だが、ネジをはずせば対応することは可能)、
10弾以前の背負い物武装の一部はそのまま装備する事が不可能
(腰のくびれに引っかかるため取り付けられない)。
脛パーツの背面にある3.3mm軸も底が浅くなっているが、脚パーツをスタンドなどに固定することは可能(ただし、重量が軽いものに限られるが)。

ライトアーマー第3弾~第4弾。ならびにフルセット第11弾以降の神姫に関しては3rd素体を使用している。

さらし首

オーナーの好み問題でEXウェポンセット用の素体として使われてしまった侍型MMSの頭部。
侍型に限らず差し替えられた頭部パーツもこう呼ばれる。
類)生首

SEED系神姫

花子、種子のこと。またはそれに似ている神姫のことを指す。
花子はその容貌から「フリーダム」を連想させ、種子は名前と容貌から「ジャスティス」を連想させているため、そのように言われている。
類)OO系神姫、AGE系神姫

ジオスタ

オンラインサービス、ジオラマスタジオのこと。バトルロンドと同じく2011年10月31日をもってサービス終了。

実質ライト枠

第11弾以降のライトアーマー枠とフルセット枠が統合された後で出た弾のうち、実質的にはライトアーマー枠のものを指す。
一般的には、「付属のスタンドがライトアーマー用かどうか」という辺りで見分けられている模様である。
以下が実質ライト枠とされる。
  • 第13弾 ガブリーヌ/蓮華
  • 第14弾 ラプティアス/アーティル
  • 第16弾 オールベルン/ジールベルン
  • 第18弾 フブキ弐型/ミズキ弐型

小説版神姫

メディアミックスとして発行された小説を指す。
2007年7月27日に発売されたコナミノベルス 「武装神姫 always together」(著者:ひびき遊)と
2011年12月17日に発売された小学館ガガガ文庫 「武装神姫 LOST DAYS」(著者:陸 凡鳥)、
2012年9月17日に発売された「武装神姫2 STRAY DOGS」(LOST DAYSの続編 著者:陸 凡鳥)、
2013年4月18日に発売された「武装神姫3 GHOST DIGS」(STRAY DOGSの続編 著者:陸 凡鳥)、がある。 
コナミノベルス版は種型神姫ジュビジーが主人公(イラスト:okama氏)で神姫とマスターのほのぼの路線、
ガガガ文庫版は刑事の神宮寺と彼の相棒アーンヴァルMk2とのハードボイルド路線と作風が大幅に異なっている。
なお、コナミノベルズ「always together」は現在のところ絶版であるが、ガガガ文庫版は現在でも購入可能。

ジルヴィア

花子の別名。アク○リオンのヒロインにちなんで名づけられた。
どことなく性格と外見が似てるのでは、というところからそのように言われていた。
(語呂のよさから名づけられたという説や、書き間違えによってその名が広まったという説もあり)
結局それは憶測にすぎなかったが、バトルロンドの声優発表においてアク○リオンと関係がある人物が花子役に選ばれたのは偶然が必然を呼んだ結果なのかもしれない。

白子砲

アーンヴァルの武器GEモデルLC3レーザーライフルのこと。
現在でも全神姫武装の中単体で最長の長さを誇る収納ケース派泣かせの武器。
その長さと適度なジョイント数のためにビークル等の神姫武装で作る乗り物のコアとしても利用されることがある。
なお、アーンヴァルMk.2フルアームズパッケージの武器GEモデルLC7レーザーキャノンは「新白子砲」と呼ばれるが、技術革新のためか小型軽量化したため、逆に見た目のインパクトは白子砲ほどはなくなってしまった。

神姫合体

複数の神姫パーツを組み合わせて巨大武装や乗り物を組み上げること。
言葉の前にスーパーやグレート等の形容詞が枕詞のように付くことが多い。
5弾発売以降この手の巨大武装が非常に作りやすくなった。
その分野に手馴れているユーザーの中には複数のパーツを組み合わせて超巨大なロボットを作る者もいる。
第6弾・第9弾・第10弾においてはこうした『合体』は公式に採用されている。
なお、神姫本体に追加装備を取り付ける際には『神姫武装』『神姫コンバイン』(スーパー戦隊的意味で)と呼ばれることもある。
類)神姫武装合体

神姫サイズ

  • 1/12スケール前後のみならず、「神姫とコラボレーションするのにちょうど良い大きさ」という意味に用いられる言葉。
用例:「ニューレイのバイクって神姫サイズだよな」
  • ジオラマスタジオ用アイテム「サイズ・オブ・ザ・グリムリーパー」のこと。
死神のカマでパーツを奪った物の存在は神姫が肩代わり。
用例:次回から始まる新連載「電撃悪魔機動戦士在庫100円均一プラ版ドライバー無双クエスト絶対領域よろしくメカドッグ汎用人型猫娘バニーハンターぷちキャストオフ勇者王大戦コンパクト13ちゃぶ台トランシルバニア三つあみメガネはいからさんが通るステイナイト触手マニアⅡDX神姫サイズ」に乞うご期待!!

神姫軸

神姫にジョイントに適合できる軸系、通常神姫軸と呼ばれるのは3.3㎜の軸のことを指す。
この規格はMMS独自のもので、他社のアイテムとの互換性がないためジョイント穴を広げるなどの処理をしなければ他社アイテムと接続できないが、
まれに無改造で接続できるアイテムが発売されることもある。
類)神姫ジョイント

神姫適正診断

神姫スレに突如として現れた適正診断表。
下を見てもらえば解るとおり適正診断としては全く機能していない。
テンプレの下に誰と無く貼られることが多かったが、テンプレとは全く関係が無く多くの反感も買ったため衰退していった。

{{{ 性格別 神姫適正診断 }}}

{{{{{{{{{{{やっぱり武装が大事だよな!}}}}}}}}}}}
|               |
↓yes             ↓no
{{{{メカが好きだ}}}}  {{{{猫耳とか尻尾が好きだ!}}}}
|        |    |            |
↓yes       ↓no   ↓yes          ↓no
{{{{{{{{{{{{{そんな君には全部買ってしまうがオススメ!!!!}}}}}}}}}}}}


FAQ
Q.どの神姫がお勧めですか?
A.漢なら全員購入(女性にもおすすめ)。

Q.人気のある神姫はなんですか?
A.全員大人気です。

Q.○○って改造スキル必須ですよね?
A.神姫を楽しむ者は全ての神姫を楽しむ。

武士子ヴァージョンも存在するが、ソレを貼ったものは武士子自重しると
レスを返されてしまう。

神姫道

神姫を購入したときから始まる果てしなく長い道。
己の信じるキャッキャウフフを追求のために、神姫マスター達は日々精進するのである。
類)神姫魔道、神姫時空、こちら側 等

 『神姫之道は玩具道、玩具の道は修羅の道。
     ひとたび踏み入らば、戻る道なしと心得よ』

ちなみにガルパンの劇中でも神姫道に似た名前である「戦車道」が存在する(ただしこちらは武道扱い)。

神姫バス

関西に存在するバス会社。神戸-姫路の意。
無論武装神姫とは何ら関係を持たないが、稀にネタにされることがある。

(神姫のアレを)ひらいたりとじたり

2chおもちゃ板武装神姫スレッドにおいて誰からともなく始まり広まった、武装神姫を用いた高度な精神安定法。
その効果は絶大なものらしく、炎のように燃え上がり荒んだ心が水を打ったように鎮まるという奇跡的な体験談が現在も耐えることなく報告されている。
なお、同等の効果のある方法として、神姫の頭をなでなでする、神姫の足の裏をこちょこちょする、などが紹介されている。
※2ch以外ではできるだけ使わないようにしましょう。

神姫破産

美少女フィギュアのプラレスやエンジェリックレイヤーである武装神姫を買い漁る、
彼女たちのために御飯事の小道具を買い漁る、
彼女たちのためにお洋服を買い漁る、
バトロンで愛しい娘をSランクに到達させるために課金アイテムを買い漁る、
バトマスで愛しい娘のためにDLCを買いまくる、
バトコンで愛しい娘の6V入手のためにガチャを引きまくる、
などの武装神姫関連の散財のこと。
いくらロボ少女とは言え、少女の比重が大きすぎるのでリュウセイはこうならないだろう。
(しかし弾によってはメカのほうに重点を置いているものもあるため、油断はできない)

神姫服の浅井商店

MMS原型を製作した浅井真紀氏の通販サイトのこと。
2009年2月現在、神姫サイズの服(アウタスキン)を安定して購入できるのは氏の通販サイトのみであるため。
アゾン・インターナショナルが「デスクトップドレス」の商品名で神姫サイズの布服を販売している。
上記以外にも個人で神姫サイズの布服を販売しているところもある。

スカイガールズ

第1弾などのキャラクターデザインをしている島田フミカネ原作のアニメ。
MMSでも発売されてはいるが、そのサイズのソニックダイバーはない(ただし、ミクロマンサイズのソニックダイバーはある)。そのため、MMS本体のみで神姫と絡むことが多い。

スカイガールズ&ストライクパンツァー

島田フミカネ三部作の通称。
要するにスカイガールズ×ストライクウィッチーズ×ガールズ&パンツァーを合わせた名称である。
スカガルは神姫と同じコナミがスポンサー、スト魔女はストライカーユニットとフミカネ神姫とのコンセプト、ガルパンはTVアニメの神姫と同時期に放送されたという共通点がある。

スケベルン

2011年7月24日WF2011夏会場で先行発売された第16弾リペイントバージョンのこと。(2011年8月25日コナスタでも発売された)
夏仕様ということなのでビキニのようなペイントと本体武装もクリアになっている仕様から透けベルンと呼ばれるようになり、
素体のハレンチさと相まって「スケベルン オール紳士が 我慢ジル」(詠み人知らず)の秀逸な句により通称になってしまった。

ストライクウィッチーズ

スカイガールズ同様、フミカネが原作を担当するアニメ。
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」などといった名言を残している。
飛鳥さんやメルティ、テンペスタのパーツが空中戦用や地上戦用のストライカーユニット(ストライカーパックにあらず)に似ているため、紳士の間で話題になりやすい。
なお角川書店とコナミの間で問題がおこったらしく、コナミからの関連商品の発売は初期に発売したトレーディングフィギュア以外はなく、アクションフィギュア等のアイテムは他の会社から発売している。

州浜

「すはま」と読む。
浅井真紀氏作のMMS用アウタスキンの1つ。
和三盆・呼子鳥・玉兎とは異なり、こちらは服ではなくブーツ。
ショートブーツ・ロングブーツ用のソフビ部品が1組と、レジン製の靴が1組。
ラインナップは白・黒の2種となっている。

2nd素体(セカンド素体)

正式にはMMS 2nd。
一部の「神姫ではないMMS」に採用された素体であり、素体単体での販売もされていないため、神姫ユーザーにとっては縁遠い素体である。採用された作品によって細かい仕様が異なっている。

絶対神姫感覚

その場に神姫本体がなくとも、何かを見ただけでソレが神姫に流用できるサイズであるか否かを見極める能力。
雑貨屋での小物漁り、他フィギュアからの強奪の品定めなどには必須の能力とされる。

全部同じじゃないですか?!

元ネタはこち亀で立て続けに同じ機体のリペイント&リデコバージョンの商品を見た中川のセリフ。
実際○ンダイの1/144HGダブルオーガンダムはノーマルバージョンのほかに
HGダブルオーライザー
HGダブルオーライザー GNソードⅢVer.
HGダブルオーライザー デザイナーズカラーVer.
HGトランザムライザー
HGダブルオーガンダム セブンソード/G
HGダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク搭載型 の6種類の商品があり、
しかも最終2つだけで全ての追加パーツが揃ってしまう鬼畜仕様である。
このリペ&リデコ商法で泣かされたユーザーは数多く、ダブルオーのコラが作られるようになった。

神姫ではアーンヴァル&ストラーフがこの例に当てはまり、アーンヴァルの名が付く商品だけでも8種類の商品が存在する。
アーンヴァル
アーンヴァル 電撃リペイント版(アーンヴァルのリペイント&追加パーツ)
アーンヴァル トランシェ2(電撃リペイント版を通常カラー仕様にリメイクしたもの)
アーンヴァル トランシェ2 コナスタリペイント版(トランシェ2のリペイント版)
アーンヴァルMk.2 (3rd素体使用にした完全新造品)
アーンヴァルMk.2 テンペスタ(Mk2をリペイント&追加パーツ)
アーンヴァルMk.2 フルアームズ(テンペスタをMk.2カラーに戻し&再追加パーツ)
アーンヴァルMk.2 テンペスタ フルアームズ(Mk.2フルアームズをテンペスタカラーに戻したもの)
※ただし、アーンヴァルとアーンヴァルMk.2は別モノ(上の○ンダイでいえばダブルオーとダブルオークアンタほどに違う)なので、並べて良いかどうかは異論もあるところ。

それが嫌だから手を伸ばすんだ

仮面ライダーオーズの主人公、火野映司の名セリフ「手が届くのに手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する、それが嫌だから手を伸ばすんだ」が元ネタ。
実際買うかどうかを迷っている間に品切れになり後悔するパターンが多いため身にしみるセリフでもある。
類)「男の仕事の八割は決断だ。そこから先はおまけみたいなもんだ。 」

「た」行

第~弾

神姫はシリーズごとに全くデザイナーと装備の傾向が異なるため、大まかな分類として第~弾とまとめられることがよくある。
1弾及び9弾以降はフルセット(素体+武装)2種、2弾~8弾はフルセット2種+EXウエポン(武装+ヘッド)で構成されている(例外あり)。

  • 第1弾 白子+黒子
  • 第2弾 犬子+猫子+兎子
  • 第3弾 騎士子+武士子+つがこ
  • 第4弾 花子+種子+砲子
  • 第5弾 鳥子+魚子+㌦子
  • 第6弾 丑子+寅子+タカさん
  • 第7弾 A子+Y子+蝶子
  • 第8弾 むるちー+飛鳥+ぜるのん
  • 第9弾 カブ子+クワ子
  • 第10弾 蠍姐+蝙蝠子
  • 第11弾 アルトレーネ
※アルトアイネスは同型のアルトレーネと同じく第11弾扱いされることがある。
  • 第12弾 ベイビーラズ+紗羅檀

これ以降、なぜか公式のカウントがされていないが、発売順にカウントすると下記の通りになる。
  • 第13弾 ガブリーヌ+蓮華
  • 第14弾 ラプティアス+アーティル
  • 第15弾 プロキシマ+マリーセレス
  • 第16弾 オールベルン+ジールベルン
  • 第17弾 ヴェルヴィエッタ+リルビエート
  • 第18弾 フブキ弐型+ミズキ弐型
※アーンヴァルMk.2テンペスタ・ストラーフMk.2ラヴィーナはそれぞれアーンヴァルMk2・ストラーフMk2のリペイントであるが、一般販売されたフルセットとして第17弾とカウントする人もおり、その場合は以降の弾数が1つずつ繰り下がる。
繰り返すが、13弾以降は公式のカウントはされていない以上、どの数え方が正しいということもない。

ただしコレはあくまで公式のまとめ方なので、同じ弾でもデザインが全く異なるEXは別カウント(EX~弾)にされることもある。また、ライトアーマーはカテゴリー上、別にカウントされることが多い。

  • ライト1弾 軽白子+夢魔子
  • ライト2弾 シス子+ナス子
  • ライト3弾 ぱちお+ぽも子
  • ライト4弾 箸子+匙子

なお、カスタムファクトリー商品及びそのバリエーションである忍者型フブキ・ミズキや、受注生産の戦乙女型アルトアイネス、ゲーム同梱のアーンヴァルMk2・ストラーフMk2には第~弾といったナンバリングは行われていない。

タカさん

ボディビルダー級のマッスルボディが特徴の某18禁ゲームのキャラクター。姉御肌、土木建築関係、短髪といった共通点があるため6弾EXグラップラップのあだ名として使われることがある。

だからまおが言ってやったのにゃ~

漫画「武装神姫2036」の主人公、まお(マオチャオ)の名台詞(迷台詞)。この後「ネット通販がダメならヤフ」まで言ったところでヴィレド(ストラーフ)に「いや、それはあかんて!」とツっこまれ吹っ飛ばされる。
2ch神姫スレにおいて○○が見つからない(売ってない)という話題になった時に使われる。当然「ならネットオークションで探せばいいじゃない」という意味で、「ぬるぽ」の後の「ガッ」のようにたいてい「いや、それはあかんて」とレスが付けられる。
ネットでの転売行為を否定する内容に公式漫画内でユーザーの思いを代弁してくれた(転売する商品確保の時点においてマナー的問題(買い占め等)が発生する事が多く転売を行っている者に対し嫌悪感を抱く人間は多い)と盛り上がったが、実際には「オークションでいくら高値がついてもメーカーの儲けにはならないから、正規の販売店で買ってね」というメーカー側の立場での発言だと思われる。

実際のところ
「オークションでの価格高騰=品薄・レア化」につながっているので
品薄状況を作ったメーカー側が必ずしも以下の(ユーザー間の)やり取りを責めたり、ネタにして笑ったりできるわけではない。
むしろ諸問題の原因を生んでいる事もあるので、ネタに使う時は用心した方がいいかもしれない。

※ネット通販も、スーパーや百貨店での商品販売も
法律上認められているだけで実質「転売」である。
メーカーの個人攻撃とも取れる表現なので、多用はおすすめしない。

たぬきじゃないぽも~

コナミ公式でシマリス型プロトポモックを誤ってタヌキ型と表記したのが事の発端。
実際外見、白と茶色のバランスがどう考えてもタヌキにしか見えなかったので違和感なく受け入れられてしまった。
その後のライトアーマー版ポモックには武器としてなぜか肉(シマリスは草食なので肉は食べない。一方、タヌキは雑食なので肉も食う)が付いていたり、「2036Light」でもネタにされていることから公式でもある程度意識しているものと思われる。
さらにポモックがバトロンに参戦する際のお知らせメンテナンスにタヌキ型の表示がされていた。(しかもプロト&ノーマル両方にw)

00アーンヴァル

アーンヴァルMk.2の別名。
ニコニコ動画のバトロン動画においてアーンヴァルMk.2がスキル『ディヴァインソード』を発動させた映像が事の発端。
モーションがダブルオーライザーのとある技にそっくりな事からコメントにおいて『00』『ライザーソード』といった発言が目立ち、遂にはタグまで作られてしまった。
さらに、とある動画においてテンペスタの武装パーツの組み換え例がまんまオーライザーにしか見えなかったので、これが違和感なく受け入れられてしまった。
余談だが、『機動戦士ガンダム00』のガンダム(の大半)には天使の名前がつけられている。

玉兎

「たまうさぎ」と読む。
浅井真紀氏が製作したソフビ製のMMS用の服(アウタスキン)。
キャミソールとドロワーズのセット。肌色素体に着せるとエロい。
白(薄紫)と黒の2色それぞれ1組がセットになっている。

たまらん

バンダイから出したトレーディングフィギュアシリーズQ-JOYのこと。
なんで「たまらん」なのかはJIS配列キーボードを見れば一目瞭然。
2008年2月の神姫OFFに紛れ込みそのインパクトある造形とポーズから
神姫スレに定着してしまった。
顔造形には大いに問題があるが、関節保持力や可動範囲には優れており、ジョイントの汎用性も高く、改造の素材として用いる者もいる。

ダンボール神姫

バンダイから出ているプラモデル「ダンボール戦機」シリーズとのコラボ用語。
神姫もLBXも「1/1サイズ=等身大」のホビーであること、時代設定が近い、高性能ロボットであることから生まれた。
LBXの武器を神姫に持たせるだけでなく、LBXをアーマーとして神姫に装着sるといった改造が主流。
ちなみに、ダンボール戦機側のキャラクターの中には、神姫と中の人が同じ者がいる(川村アミ=イーアネイラ、古城アスカ=ゼルノグラード、ジェシカ・カイオス=ハウリン、大空遥=ラプティアス)。

ちなみに建機型グラップラップは神姫ショップで買えるからな。よろしく頼むぜ!

バトルロンドSF'09にて、解体屋を始めたジャーナルの一員のリョーコが、店を出る際にかけてくるセリフ。
2周年感謝祭以降、レア神姫っぷりをいじられ続けているのを気にしているのか(本編では気づいていない様子だが)、あまりにも唐突かつ悲壮感の漂うセリフだったので、瞬く間に紳士淑女の間に広まっていった。
実際ヨドバシカメラで一時300円で投げ売られていたり、2011年現在でもフィギュメイト版ストラーフの予約チラシが付属する物があったり、5周年記念の半額セールの対象となっていたりする。
ちなみに「建機型神姫」は神姫ショップ以外でも買えるからな、よろしく頼むぜ!

超神姫ダンガイザー3

前世紀末に大張監督がこの世に出したロボットアニメのひとつ。
3人の女性が乗り、3形態に変形するロボットで敵を倒す、というのが大筋の物語である。
ちなみに神姫と名乗っているが、基本的には武装神姫とは関わりを持たないらしい。

チンスポイラー

アーク・イーダのリペイントバージョン及び再生産版に付属する装備。ちなみにチンは英語で「顎」。
顎に装着するいわばフェイスガードだが、「ちんすこう」と語呂が似ているため間違えられやすい。

デスクトップアーミー

マオチャオとハウリンのデザイナーのBLADE氏がキャラデザインを手掛けるメガハウスのフィギュアシリーズ。
第一弾の子がどう見てもマオチャオ。

ディグラース

神姫と同じコナミ提供のアニメ『アムドライバー』に登場したライバルキャラ。
名前がティグリースに似ているため間違えられやすい。

デュラハン

梱包ミスや配送陳列のショックで、開封前から首と胴が取れた状態になっている神姫のことを指す。
http://shin07apr.web.fc2.com/200704/1176364319356.html
類)ブロッケン伯爵

電穂、電ホ

電撃ホビーマガジンのこと。
武装神姫の特集が毎号組まれている。
そこまで神姫に力を入れている雑誌は同誌だけで、他誌ではほとんど特集をしていない。
そのため、武装神姫の情報は同誌が独占しているといえるが、オンラインゲームを扱う雑誌でも特集を組むことがある。
限定商品として次のような同誌とのコラボレーション企画がいくつか存在、展開されている。
  • 天使型アーンヴァルと悪魔型ストラーフの別カラーバージョン
  • 犬型ハウリンと猫型マオチャオのリペイント版
    • 同アイテムはコナミスタイルでも発売され、のちに受注生産された。
  • セイレーン型エウクランテ、マーメイド型イーアネイラのリペイント版
    • 同アイテムは後に再生産された。
  • ハイスピードトライク型アーク・ハイマニューバトライク型イーダのリペイント版
  • 剣士型オールベルン・ジールベルンのリペイント版(ガーネットとサファイア)
今後も上記のようなコラボレーション企画商品が展開される模様である…はずだったが、最近では電撃のイベントでも神姫関連の限定商品が発売されない状態である。
基本的に受注生産であり、受付期間が限定されているので、それを逃すと購入は基本的に出来ないが、時々蔵出しを行うので買い逃した紳士はそれを狙うのも吉。(在庫品なので不良があっても交換保障外なので注意)

電撃ホビージャパン

2chスレなどでたまに見かける雑誌名。電撃ホビーマガジンとホビージャパンの合同出版誌と思われるが詳細は不明。
…というのは冗談で単に二誌がごっちゃになっただけだと思われる。
実際問題、サイズも同じならロゴもよく似ており、さらに表紙を飾る模型もかぶることが多いのでぱっと見では区別がつきにくいことが多い。ただし、ページを開けば区別ができる(電撃は縦書き=右開き、HJは横書き=左開き)。
まぁ、実際がところ、2誌の間には、電穂が創刊時にHJの編集スタッフ(と、そのスタッフと懇意のモデラー)を引き抜き、意趣返しというわけではないのだろうが、後日HJが刷新時に電穂と同じサイズに誌面を変更した(それまでは一回り小さかった)、といった生臭い話があるわけだが。
そんな二誌だが、キャラホビ2014年でタッグを組むことになり、文字通り「電撃ホビージャパン」となった。冗談が現実になった瞬間である。もはや神姫との関係はないが。

伝説の第一弾

東京おもちゃショー08での第一弾(アーンヴァル・ストラーフ)のリニューアル版発表に添えられたアオリ文句。
確かに未だ衰えないその人気・売れ方は伝説と言っていいものなのかもしれないが自分で言っちゃうのはどうなんだという気がしないでもない。

鳥子のこと。そのまま読めば良い。
理由は外見がかわいいので彼女の虜になると言われているから。

弗(どる)

ヴァッフェドルフィンの通称。
ドルフィン→ドル→㌦→$→弗

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