「この作品は、『ICO』というゲームを元ネタに作られたものです」
「俗に言うクロスってやつさ!」
「だからクロスものが苦手な人は静かにページを閉じることをおすすめします」
「まぁクロスといっても原作を知らないとわからない!っていうような作りにはしない予定だから、気楽に読んで欲しいっさ」
「あの、鶴屋さん…予定って…」
「うん、これまだ書き途中なのだよ!」
「あ、えと…そうだ、またこの作品は、『涼宮ハルヒの憂鬱』の原作と設定が少し違う部分があります。また、この話は涼宮さんとキョンくんの話ではありません」
「原作ファンの方は注意してほしいっさ!」
「では、以下から本編です!」
「…はぁ…」
「あ、あのっ…鶴屋さん!」
「大丈夫だよみくる…全部言わなくて大丈夫さ」
「いえ、あの、私達の出番はこれで終わりですけど…落ち込まないでくださいよ」
「どうせ私は本編には出られないんだよ…」
「そんなこと無いですよ!きっと鶴屋さんも本編にでられますよ!」
「本当かい?」
「本当ですよ!ほら、台本見てみましょう!」

数分後

「…名前無かったですね…」
「…にょろーん」



プロローグ

第一章

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  • クロスオーバー

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最終更新:2008年11月25日 11:29