【問題】
奴らは何処まで搾取すれば気がすむのか。
尊厳を奪われ、仲間や妹の命までをも奪われた男は
一時は捕らえられそうになったが、同朋達と逃げだした。
だが、追っ手は厳しく、同士はどんどん捕まり
そして、とうとう残った男らも追い詰められた。
男は最後の反撃にでたが、そのために命を落すこととなった。
「くそ………こんな……ところで…死ぬのか……
妹の…仇も…討たずに…。このまま…死んでは……死んでいった仲間たちに…申し訳が立たん……。
いやだ……死にたくない……。このままでは…あまりに……。
彼がのたうちまわった、そのとき。
まばゆい閃光が生じ――
そして惨劇は起きた。
いったいどうゆうゴッドバイだろう?
【解説】
業者が家畜を搬送しようとしたところ、荷台の観音開きの扉を止めていたゴムが外れ
豚十数頭がトラックから㌧走した珍事は、2時間にも及ぶ大捕物となった。
逃げる豚を追いかける業者の捜索範囲は農場全域に及び
棒で突いたり、車で追い込むなどして豚を順番に捕獲した。
順調に捕獲作業は進んでいったが、最後の一頭を捕獲する際
これで最後だと油断していた業者の股間に、豚が噛み付ついた。
悶絶する業者、独り追い詰められた恐怖でやたら激しく抵抗する豚。
そのまま離す気配がないので、牧場主が止むを得ずナイフで頚動脈を切り付けたが
傷が浅かったのか、血を撒き散らしながら農家の建物へ逃げられてしまった。
そして、中から閃光と爆発音が聞こえたかと思うと、みるみる火の手があがり、ゴッドバイ。
焼け跡からは、逃げ遅れたとみられる牧場主の家族の焼死体が見つかった。
消防の調査によれば、テレビ周辺が一番酷く焼け焦げており、豚がテレビをひっくり返し
ブラウン管が破裂したことが出火の原因とみられ、炎が家全体に広がったとのこと。
【問題】
娘はある悩みを抱えていた
こんなので解決できないのは分かっていたけど
それをしたくていたたまれない状況まで追い詰められていた。
つなぎ問題ね^^
君達もこの状況ならやってしまうかもよ・・・・全員とは限らないけど・・・・
【解説】
娘の母親は離婚しすぐに新しい男と結婚した
しかし、その男は度重なる暴言や虐待に悩んでいて
次第にひきこもるようになった・・・
娘はあるスレに対して長い時間張り付きこんな書き込みをした
1000
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2006/10/02(月)
23:42:51.10 ID:AkDg73Mi0
i
、 i!
i,`ヽ、 i| 1000だったら虐待は無くなる…
i 丶、 ,i :|
i;::_,、-、`1_ | .:|
-'‐'"1i !、'i゛ヽ:;、__
ヽ:::|| | /' _,、‐'" '`‐、
ヽ|i!r'/ \
W'" ̄''‐-、_. \
`''‐-―一
【問題】
あれから少し経つ。。。
俺はそれで一時期「VIPPER」になったといっても過言ではない。
俺は無茶かもしれないけど、ある決心をする。
【解説】
2chが無くなってからも僕はときどき君の事を思いだすんだ・・・
僕「大丈夫?そろそろ寝た方が……」
彼女「もう少しだけ~絵師様降臨中だから~」
僕「しょうがないな…」
君はいつもVIPで遊んでいたよな
ある日の事君は事故にあった
即死だった。顔面が文字通りぐちゃぐちゃになってた
しばらくして
君のパソコンに残っていた2chのログを開いた。そして一つのスレタイが目についた
「彼氏にプレゼント買うんだけどなんかいいのない?」
思わず笑ってしまった何故なら主の名前は僕が君を呼ぶ時と同じ○○だったから
不意に涙が溢れた。
声は挙げずに無表情で一日中泣いた
それから僕は2chで遊んでいる彼女の代わりに、という訳では無い
ただ2chで遊んでいると――特にVIPで遊んでいると君を感じるから
だから僕は君の証をVIPに刻みつける君を感じながら書き込む
そして今は君が愛した2chが無い
だから僕は創ろうと思う
君が大好きだった2chを超える巨大掲示板を待っててくれ
もうすぐ君に会いにいく
ゴメン><;
【問題】
しばらく依頼の無かった平和なある日、毛利探偵は気分が優れない様子であった。
それは回復するどころか、日を追うごとに悪化していった。
いらつき。眼の下の隈。徐々にやつれ始め、最後には幻視、幻聴さえ起こり、
まるで何かに取り憑かれたような目をし、何かにおびえていた。
しかし、ある殺人事件を解決した後、毛利探偵はにわかに回復する。
一体、毛利探偵の身に何が起こったのか。
【解説】
お分かりいただけただろうか。
毛利探偵は度重なるバーローの麻酔銃によって麻薬中毒になっていた。
長く事件が無かったため、なんとヤクが切れてしまっていたのだ。
数日後…そこには、元気な姿で走り回る毛利探偵の姿が!
そう、事件解決の際、麻酔銃を打ち込まれて元気になっていたのである。
コゴロー「もう二度とあんなことはしないよ」
---
一方警部は蘭とホテルにいた。
警部「それにしてもこの蘭、ノリノリであるww
【問題】
朝、目が覚める。
冬は苦手だ。寒さは嫌いだ。
俺は息をつくといつものように台所に向かった。
お腹が減った。
何か食べよう。
そう思って冷蔵庫の側を見ると目の前に妹の死体があった。
死体はうっすらと霜に覆われて、フローリングの床にくっついていた。
いったい誰が――。
そう思った瞬間、頭上から強い風が吹き、そこで俺は意識を失った。
答えて欲しいのは妹を殺した凶器と犯人
【解説】
俺と妹は人ではなくゴキブリ
犯人はその家の住人
凶器は氷殺バルサン
【問題】
夫婦関係も冷め、
最近、夫の不審な行動に気づいた妻は、自分のヘソクリから
探偵に夫の浮気調査を依頼する。
浮気でも発覚すれば妻は慰謝料取って別れるつもりだ。
数日後、探偵から電話が入る、
探「旦那さんがホテルに入りました、女と会うのかもしれない、
現場を押さえるので今すぐ来て下さい」
妻はすぐに向かうが・・・・・結果的に失敗に終わる、
しかも、旦那にお金を払って別れるハメに。 何があった?
【解説】
浮気現場に着いた妻は探偵から、
探「隣の部屋を取ってありますのでソコで旦那が出てきた
所を押さえましょう」と言われ探偵と部屋に入る
隣との壁が薄いせいか、ナニやらアヤシイ声が・・・
徐々に妻も変な気分に・・・、
自然と探偵に押し倒され妻も同意の上、二人ベッドへ。
そこへ!隣に居たはずの夫が入って来た!OUT!!
話によると、最近欲求が溜まっていた夫は一人でエロビデオ鑑賞中だったらしい。
―――――――――――――――――――
実は探偵は調査依頼の件を夫に話した、
最近、離婚を考えていた夫は調査費用を上乗せし探偵に払い仕組んだ事、
探偵は報酬も増え、女も抱ける、
夫は探偵費用上乗せ分のみ、慰謝料まで貰えた、
可哀想なのは・・・
(昔に呼んだ事のある本より)
【問題】
彼は依頼された仕事を忠実に実行する殺し屋でした
ある日ジョンが依頼された仕事をする為に豪華な屋敷へ向かいました
ジョン「ベビーシッターのジョンでーす^^」そう家主に言い屋敷の中へ入りました
そして依頼されていた仕事をすませて、そのまま帰れるそうジョンは思っていました
ですがジョンは死んでしまいました 何故?
・もちろん登場するのは人間
・ジョンは名前通り男です
・簡単な問題
【解説】
殺し屋は家主のほうでした
ジョンの依頼された仕事とはベビーシッターのこと
殺し屋はジョンを殺すのが依頼で、男のベビーシッター ジョンを雇いました
そして仕事にきたジョンを殺害して任務を忠実に実行したわけでした
【問題】
彼は掲示板に書き込みをするだけなのに
手が震えていた。
何故か?
【解説】
手が震えてるのは僕
ウミガメのスープで
瞬殺されるのが怖かったから
【問題】
ある親切な人が、街角で盲目の老人をみかけた。
外出に慣れていないらしく、足下もおぼつかない老人を可哀想に思い、
女性は老人に声をかけた。
親切な人「何かお手伝い出来る事はありますか?」
老人「おお…では、申し訳ないが、この手紙をある場所に届けてくれますか?」
了承して、その手紙を届けようと後ろを向き、ふと老人を自宅まで送っ
た方がいいかと振り返ると、盲目であるはずの老人が、ものすごい早さ
で遠ざかって行く。
怖くなったその人は、手紙を警察に届けた。
警察は手紙を開封したとたん、顔色を変え、その人が指定された場所に
急行。
悪質な犯罪組織は一網打尽された。
…さて、手紙には何と書かれていたのだろう?
【解説】
時は食料事情の悪い世界大戦中。
その犯罪組織は、食料事情の悪い中、金儲けの為に人間を殺し、ハムやソーセージなどに加工して売っていた。
それも、人の親切を利用して。
手紙にはこう書かれていた…。
「今日は、この肉で終りです」
(元ネタはドイツの都市伝説)
【問題】
ある男が橋の下にいた
男に何をしているのか?と尋ねると
『見てわかんねぇのか!俺は社会に貢献してるんだ!邪魔するな!』
と、言われた
そんな彼だが二回も警察のお世話になってしまった
どゆこと?
【解説】
男は土木作業員だった
男は自分が建設に関わっている橋の近くで人を轢いてしまった
詳しいことはわからなかったがとにかく死んでいることは確かだった
このままでは自分の人生は駄目になってしまう 男は恐怖した
そう思った彼は自分が建設に関わっていた橋のその中に死体をバラバラにして埋めた
が、運の悪いことにその一部がハミ出してしまった そしてそれを同僚(語り手)に見つけられてしまった
男は錯乱し、同僚をも殺してしまい二度に渡る殺人罪となった
それにしても轢かれてしまった人も不幸だけれども、それ以上に不幸なのはヤツの奇怪な行動に深入りしすぎた・・・
『私』と言うわけだ
【問題】
ある男が美しい女性に出会い一目惚れしてしまいました。
男はその想いを告白し、結婚を申し込みました。
答えはOK、男は最高に幸せな気分でした。ところが次の日男は彼女を殺してしまいます。
理由を聞くと
「アイツは俺の他に何人もの男と結婚の約束をしていたんだ・・・っ!」
この話をみんなに聞かせたんですが100%この男が悪いって言われました。
なんででしょう?
【解説】
女は幼女だった。
この年頃で結婚の約束をすることは遊びのような感覚であり
幼女は色んな男の子と結婚の約束をしていたわけだが
ロリコン男はそれを本気にしてしまい殺人まで犯したというなんとも
理解しがたい事件でしたとさ
【問題】
俺は今、あるバイトをしているが
なかなか面白いバイトで、仕事だというのに毎日やみつきだ。
ある日、俺は友人に呼び出されたため
バイトを早めに切り上げ、約束の場所へと向かったが
何故かその日友人は現れなかった。
不審に思い、翌日連絡を取ってみると
友人は、約束の場所に現れなかったのは俺の方だと言い張る。
さて、どういうことだろうか?
【解説】
俺がやっていたバイトとはゲームのモニターで、それは
現実で感じる五感の全てを、ゲームの中に再現するという
新開発のRPGだった。
友人と約束をしていたその日、俺はそのゲームの機体から出たつもりだったが
開発者が、自分の作ったゲームのリアリティを確かめたいがために
途中から「俺がゲームを終えて、友人との約束の場所に行く」という
プログラムに書き換えたのだった。
以来、俺は今自分が現実にいるのか、ゲームの中にいるのか
分らなくなる時があるんだ…
有名な岡嶋二人の本が元ネタ。他作家でもよくあるけど。
【問題】
ある集団はそこを襲うと決めた。
しかし、その中の一人、彼はそこへ行くことに乗り気ではなかった。
むしろ行きたくないと思っていた。
だが、他の全員がそこへ行くと盛り上がってるため、どうしても断ることができなかった。
なのに彼は、行きたくないと思っていたそこへ、誰よりも先に乗り込んだ。
これはどういうことなのか?
【解説】
そこ=フライデー編集部
集団=たけし軍団
彼=そのまんま東
フライデーは講談社の雑誌。
ミステリーを書いており、いつかは乱歩賞(講談社主催の推理小説賞)を、と
考えていた東は、講談社への襲撃になど行きたくなかった。
最後までためらっていた東は、いちばん最後にエレベータに乗った。
最後に乗った=扉の前に乗った
よって、エレベータが開いた時、東は先頭にいたのだった。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6
【問題】
「男が夜中に目が覚め、水を飲みに起き上がった。
水を飲んだ後、電気を消してまた 眠りについた。
翌朝目覚めて窓の外を見ると男は絶叫してそのまま短銃で自殺した」
説明せよ。
【解説】
男は灯台守だった。で、水を飲みに起きた時、間違って灯台の灯りを消してしまったのだ。
朝起きてみると、そのせいで船が何隻も座礁、衝突、人が死んでいる。
自責の念にかられた男は短銃をとりだし、あぼーん・・・