【問題】
舞台は殺人事件の法廷。検事が理性的な印象の被告人を追求する。
法廷の状況は既に完全に検事側有利。弁護人は不遜な態度でまともに弁護する気がない様で
傍聴人はみな被告人に同情的だった。
検事の追求はさらに厳しくなり、感情的になり言い訳をする被告人。
筋が全く通っておらず支離滅裂になって行くばかりだったが
次の瞬間、傍聴席から拍手が上がった。
なぜだろうか?
【解説】
父親に虐待されていた被告人が、包丁で父親を刺し殺したというのが事件の内容だった。
裁判の争点は、計画的殺人であったかどうか。
虐待が原因なのか被告人は緘黙症になっており、手話通訳士同席での法廷だった。
検事の追及にもかかわらずおざなりな弁護しかしない弁護士。
被告人は感情的になり、しだいに手話と共に声が漏れるようになった。
そして、ついに声を上げ弁護士を罵倒したのだ。
その瞬間傍聴席から拍手が上がった。
【問題】
私は必死で苦しみに耐えていた。
誘惑に狩られてはいけない。もし誘惑に負けてしまえば、私は死ぬだろう。
そうして苦しみを耐えきった私は無事救出され、生き延びる事ができた。
だが必死の忍耐は全くの無駄であった事を知らされた私は、肩をがっくりと落としてしまった。
まあ命は助かったのだ。良しとしようか…
誘惑とはどのようなもので、それへの忍耐はなぜ無駄であったか?
【解説】
私は水夫。
私の乗っていた船は海で遭難をしてしまう。
積んでいた水はすぐに底を付き、私は渇きに苦しんだ。
眼下には一面に水が広がっている。水、水が飲みたい。
だがそれはもちろん海水。飲んでしまえば、より激しい渇きに襲われるのはわかり切っている。
私は襲い来る渇きを耐えきり、ついに通りすがりの船によって救出された。
だが、私は救出された船で笑われてしまった。
私の船は潮流に乗って、ナイル川の河口付近に流されていたらしい。
広大なナイル川から水が流れ込むここ一帯の海水は、
真水とはいかないものの塩分濃度が極めて低く、飲用できるものだったのである。
【問題】
ある二人の男が、銀行強盗に入りました。
銀行強盗は従業員を人質にとりました。
その後、客は一人も来ませんでした。
通報することもできない状況で2時間たちました。
2時間後、銀行に警察がやってきて、男たちは捕まりました。
なぜ、警察が銀行にきた?
【解説】
人質をとって1時間半後、お腹がへった強盗たちは、
従業員にいつも頼んでいる出前を聞きました。
それを強盗たちは4人分頼みました。
それを不審に思った出前相手(どこでもいい)が警察に通報しましたとさ。
【問題】
~ゲロ探しの男~
ある場所で男がある動物の嘔吐物を探していた。
男は嘔吐物らしき物を発見する度に、それに熱した針を突き出して何かを調べた。
そしてそれが自分の探しているものではないと気づくと
男はひどくがっかりしていた。
男の目的はなんなのだろう。
【解説】
男が探していたのはマッコウクジラの嘔吐物に含まれるアンバーグリス
(龍涎香)と呼ばれる香水の原料。
アンバーグリスは商業捕鯨が禁止された現在、偶然海岸に打ち上げられ
た物を拾う以外の入手経路がないため、希少価値が高く高値で取引
される。(およそ1グラムあたり20USドル)
アンバーグリスは形状も色も様々で見分け方は熱した針で表面を触れ
ること。アンバーグリスなら即時に溶けるか、オイル状になり、ムスク
のような香りのする煙が立つという。
【問題】
一心不乱に戦場を駆け抜けてきた一人の兵士。
その目の前に巨大な城が立ちふさがる。
兵士は道を間違えたわけではなく、その城を目指してきたわけでもない。
兵士は死ぬ間際に「もう少しで女王に・・・」と言い残した。
状況を説明せよ。
【解説】
チェスでの1コマ。
チェスでは兵士(ボーン)が一番奥の列に行くと好きなコマになることができる。
(ほとんどの場合、最強のクイーンのコマになる。)
あと1マスでクイーンになれた位置にいたボーンが敵の城(ルック)に取られた。
【問題】
一目の多い場所で、しかも冬にもかかわらず、ある女性がいきなり脱ぎ裸体をさらし出しました。
しかしまわりにいる人達は気に止める様子もない。
どういう状況なのだろうか
【解説】
某歌番組でバックで踊っていたダンサーたちがいきなり脱ぎだし、視聴者から苦情が殺到しました
(編注:2006年の紅白歌合戦)
【問題】
彼は非常に旅行好きな男。
色々な国を回るのが彼の趣味。
だが、彼は旅行先の様々な国々でウソをついているという。
彼はなぜそのようなことをするのでしょうか?
【解説】
彼は、その国に初めて行ってタクシーを利用する際、
「オキャクサーン、コノ国は初メテデスカァ?」
などと聞かれた際に
「いいや、もう何度も来てるよ。飽きるぐらいにね。」
とウソをついていたのです。
こうしないと、海外ではわざと遠回りされて
高料金を請求されたりしてしまうので、
こう言っておく事でタクシーの運ちゃんを牽制するのです。
【問題】
嬉しい時も悲しい時も共に過ごした長い友達が、徐々に俺から離れて
いった。
気付いた俺は、友を必死につなぎ止めようとしたが、無駄だった。
ああ……どうすればいいんだ!
必死に考えた俺は、ある事を試そうと思った。
俺はどうしたと思う?
【解説】
明日はお見合い。
だけど俺の長い友達だった髪の毛は、徐々に俺から離れている。
初めて会った男が写真と違ってハゲじゃ、相手の女もドン引きだよな…。
俺はカツラを買った。
【問題】
ある親子が扉の前に立っていた
しばらくして父親が息子に
「いますぐ、母さんを呼んできなさい」
と言った。
なぜ?
【解説】
親子は初めての買い物でデパートにやってきた。
田舎から出てきてエレベーターが何であるか
分からなかった。
そのとき一人の老婆がエレベーターの中に入っていった
そして次に扉が開いたとき、若い女性が出てきたのだ
それを見た父親が息子に
「今すぐ母さんを呼んできなさい。あの扉に入ると若返るんだ」
【問題】
道端に小さな子供がかぶるような、白い帽子が伏せておいてあった。
よく見ると帽子のつばのところに石が何個か重しに置いてある。
石を外して帽子を拾い上げてみると、中に夏みかんが1個置いてあった。
なぜこんなことをしたのでしょう?
【解説】
松井さんはタクシーの運転手。
ある日、タクシーを運転していた松井さんは道端に白い帽子が置いてあるのに気づいた。
落し物かと思い、車を止めて拾い上げるとなんと中から一匹の蝶が飛び出してきた。
松井さんはあわてて帽子を振り回したが、蝶はそのままどこかに飛んでいってしまった。
おそらく小さな子供が蝶を見つけ、帽子で捕まえたのだろう。
でもそのままでは持ち帰ることができず、とりあえず帽子を置いて家に帰ったのだろう。
そして家から虫取り網や虫かごを持ってここに戻ってくるつもりに違いない。
もし蝶が逃げてしまったことを知ったらその子はどんなに残念がるだろう。
そう考えた松井さんはタクシーに取って返した。
タクシーの中には、故郷から送られてきた夏みかんが1個、置いてあったのだ。
松井さんはその夏みかんを地面に置くと帽子をかぶせた。
そして風で帽子が飛ばないよう、石で重しをしておいた。
元ネタは、あまんきみこ作の童話「白い帽子」
【問題】
彼と彼女はとても仲が良かった
毎日楽しそうに会話して幸せそうだった
だがある日1日だけ彼女と話せなかった日に彼は自殺してしまった何故だろう?
【解説】
世界が核戦争に巻き込まれた日に彼と彼女はシャトルで地球を脱出した
彼と彼女は生きている限り毎日連絡をとろうと約束しそれを実行しつづけた
しかしある日彼女からの連絡が途絶えた日に彼は彼女が死んだと悟った
【問題】
男はマンションに暮らしていた
ふと向かいのマンションを見ると
女と目があった
それからも向かいのマンションを見るたびに
女と目があった
ある日向かいのマンションにパトカーが止まっていた
男はその日から外を見れなくなった
なぜ?
【解説】
(編注:未完。おそらく「星を見る少女」(男が隣のベランダでいつも星をみている少女に恋するが、実は少女は首吊り死体だった)のバリエーションだと思われる)
【問題】
私は友人と大事なものを交換した
それによって私は幸せになるはずだった
が、私は友人と自由を失うこととなった
状況を説明してください
【解説】
私は父親に虐待されている少女
服も買ってもらえず、いつもボロボロのものを身に着けている
すると正義感の強い、日ごろから私によく似ていると言われている友達が、
「じゃあ服を交換して、あなたはクローゼットの中に隠れていて。
私はあなたの代わりに父親に会うから、父親が手を上げたらその瞬間写真に撮って!
それを警察に出せばあなたはもういじめられないのよ」
そしてそれを実行したとき、カメラを切る音やシャッターでそれがバレ父親が激昂、友達を殺してしまった
私はそれを表で話すことができないよう、部屋に監禁されることになったのだ
【問題】
少年は目覚めたら密室にいた。
周りには見知らぬ大人たちが数人。見るからに犯罪者だ。
このままじゃ殺される…直感でそう思った少年はスキをついてそこにいた男たち全員を殺すことに成功した。
だが少年は結果的に死んでしまった。
なぜ?
【解説】
少年は人身売買を目的として誘拐され、小型の飛行機で輸送中だった。
田舎者で飛行機など見たこともなく、夜だったので暗くて外の様子もよく見えない。
とりあえず身の危険を感じ、パイロット含む全員を殺害。当然墜落アボン
【問題】
Mさんはあることがとてもうまく、メディアにも良く出ている
しかし、あるメディアを通すと評判が悪いという。何故か
【解説】
Mさんは声帯模写がとてもうまかった。だがあまりににすぎているため本人と区別が付かず
別人がやっているおもしろさが無かった。ものまねだとある程度デフォルメされてるから
ラジオでもある程度は受けるし、「あの人のネタだ。」と分かるから違う。
舞台は殺人事件の法廷。検事が理性的な印象の被告人を追求する。
法廷の状況は既に完全に検事側有利。弁護人は不遜な態度でまともに弁護する気がない様で
傍聴人はみな被告人に同情的だった。
検事の追求はさらに厳しくなり、感情的になり言い訳をする被告人。
筋が全く通っておらず支離滅裂になって行くばかりだったが
次の瞬間、傍聴席から拍手が上がった。
なぜだろうか?
【解説】
父親に虐待されていた被告人が、包丁で父親を刺し殺したというのが事件の内容だった。
裁判の争点は、計画的殺人であったかどうか。
虐待が原因なのか被告人は緘黙症になっており、手話通訳士同席での法廷だった。
検事の追及にもかかわらずおざなりな弁護しかしない弁護士。
被告人は感情的になり、しだいに手話と共に声が漏れるようになった。
そして、ついに声を上げ弁護士を罵倒したのだ。
その瞬間傍聴席から拍手が上がった。
【問題】
私は必死で苦しみに耐えていた。
誘惑に狩られてはいけない。もし誘惑に負けてしまえば、私は死ぬだろう。
そうして苦しみを耐えきった私は無事救出され、生き延びる事ができた。
だが必死の忍耐は全くの無駄であった事を知らされた私は、肩をがっくりと落としてしまった。
まあ命は助かったのだ。良しとしようか…
誘惑とはどのようなもので、それへの忍耐はなぜ無駄であったか?
【解説】
私は水夫。
私の乗っていた船は海で遭難をしてしまう。
積んでいた水はすぐに底を付き、私は渇きに苦しんだ。
眼下には一面に水が広がっている。水、水が飲みたい。
だがそれはもちろん海水。飲んでしまえば、より激しい渇きに襲われるのはわかり切っている。
私は襲い来る渇きを耐えきり、ついに通りすがりの船によって救出された。
だが、私は救出された船で笑われてしまった。
私の船は潮流に乗って、ナイル川の河口付近に流されていたらしい。
広大なナイル川から水が流れ込むここ一帯の海水は、
真水とはいかないものの塩分濃度が極めて低く、飲用できるものだったのである。
【問題】
ある二人の男が、銀行強盗に入りました。
銀行強盗は従業員を人質にとりました。
その後、客は一人も来ませんでした。
通報することもできない状況で2時間たちました。
2時間後、銀行に警察がやってきて、男たちは捕まりました。
なぜ、警察が銀行にきた?
【解説】
人質をとって1時間半後、お腹がへった強盗たちは、
従業員にいつも頼んでいる出前を聞きました。
それを強盗たちは4人分頼みました。
それを不審に思った出前相手(どこでもいい)が警察に通報しましたとさ。
【問題】
~ゲロ探しの男~
ある場所で男がある動物の嘔吐物を探していた。
男は嘔吐物らしき物を発見する度に、それに熱した針を突き出して何かを調べた。
そしてそれが自分の探しているものではないと気づくと
男はひどくがっかりしていた。
男の目的はなんなのだろう。
【解説】
男が探していたのはマッコウクジラの嘔吐物に含まれるアンバーグリス
(龍涎香)と呼ばれる香水の原料。
アンバーグリスは商業捕鯨が禁止された現在、偶然海岸に打ち上げられ
た物を拾う以外の入手経路がないため、希少価値が高く高値で取引
される。(およそ1グラムあたり20USドル)
アンバーグリスは形状も色も様々で見分け方は熱した針で表面を触れ
ること。アンバーグリスなら即時に溶けるか、オイル状になり、ムスク
のような香りのする煙が立つという。
【問題】
一心不乱に戦場を駆け抜けてきた一人の兵士。
その目の前に巨大な城が立ちふさがる。
兵士は道を間違えたわけではなく、その城を目指してきたわけでもない。
兵士は死ぬ間際に「もう少しで女王に・・・」と言い残した。
状況を説明せよ。
【解説】
チェスでの1コマ。
チェスでは兵士(ボーン)が一番奥の列に行くと好きなコマになることができる。
(ほとんどの場合、最強のクイーンのコマになる。)
あと1マスでクイーンになれた位置にいたボーンが敵の城(ルック)に取られた。
【問題】
一目の多い場所で、しかも冬にもかかわらず、ある女性がいきなり脱ぎ裸体をさらし出しました。
しかしまわりにいる人達は気に止める様子もない。
どういう状況なのだろうか
【解説】
某歌番組でバックで踊っていたダンサーたちがいきなり脱ぎだし、視聴者から苦情が殺到しました
(編注:2006年の紅白歌合戦)
【問題】
彼は非常に旅行好きな男。
色々な国を回るのが彼の趣味。
だが、彼は旅行先の様々な国々でウソをついているという。
彼はなぜそのようなことをするのでしょうか?
【解説】
彼は、その国に初めて行ってタクシーを利用する際、
「オキャクサーン、コノ国は初メテデスカァ?」
などと聞かれた際に
「いいや、もう何度も来てるよ。飽きるぐらいにね。」
とウソをついていたのです。
こうしないと、海外ではわざと遠回りされて
高料金を請求されたりしてしまうので、
こう言っておく事でタクシーの運ちゃんを牽制するのです。
【問題】
嬉しい時も悲しい時も共に過ごした長い友達が、徐々に俺から離れて
いった。
気付いた俺は、友を必死につなぎ止めようとしたが、無駄だった。
ああ……どうすればいいんだ!
必死に考えた俺は、ある事を試そうと思った。
俺はどうしたと思う?
【解説】
明日はお見合い。
だけど俺の長い友達だった髪の毛は、徐々に俺から離れている。
初めて会った男が写真と違ってハゲじゃ、相手の女もドン引きだよな…。
俺はカツラを買った。
【問題】
ある親子が扉の前に立っていた
しばらくして父親が息子に
「いますぐ、母さんを呼んできなさい」
と言った。
なぜ?
【解説】
親子は初めての買い物でデパートにやってきた。
田舎から出てきてエレベーターが何であるか
分からなかった。
そのとき一人の老婆がエレベーターの中に入っていった
そして次に扉が開いたとき、若い女性が出てきたのだ
それを見た父親が息子に
「今すぐ母さんを呼んできなさい。あの扉に入ると若返るんだ」
【問題】
道端に小さな子供がかぶるような、白い帽子が伏せておいてあった。
よく見ると帽子のつばのところに石が何個か重しに置いてある。
石を外して帽子を拾い上げてみると、中に夏みかんが1個置いてあった。
なぜこんなことをしたのでしょう?
【解説】
松井さんはタクシーの運転手。
ある日、タクシーを運転していた松井さんは道端に白い帽子が置いてあるのに気づいた。
落し物かと思い、車を止めて拾い上げるとなんと中から一匹の蝶が飛び出してきた。
松井さんはあわてて帽子を振り回したが、蝶はそのままどこかに飛んでいってしまった。
おそらく小さな子供が蝶を見つけ、帽子で捕まえたのだろう。
でもそのままでは持ち帰ることができず、とりあえず帽子を置いて家に帰ったのだろう。
そして家から虫取り網や虫かごを持ってここに戻ってくるつもりに違いない。
もし蝶が逃げてしまったことを知ったらその子はどんなに残念がるだろう。
そう考えた松井さんはタクシーに取って返した。
タクシーの中には、故郷から送られてきた夏みかんが1個、置いてあったのだ。
松井さんはその夏みかんを地面に置くと帽子をかぶせた。
そして風で帽子が飛ばないよう、石で重しをしておいた。
元ネタは、あまんきみこ作の童話「白い帽子」
【問題】
彼と彼女はとても仲が良かった
毎日楽しそうに会話して幸せそうだった
だがある日1日だけ彼女と話せなかった日に彼は自殺してしまった何故だろう?
【解説】
世界が核戦争に巻き込まれた日に彼と彼女はシャトルで地球を脱出した
彼と彼女は生きている限り毎日連絡をとろうと約束しそれを実行しつづけた
しかしある日彼女からの連絡が途絶えた日に彼は彼女が死んだと悟った
【問題】
男はマンションに暮らしていた
ふと向かいのマンションを見ると
女と目があった
それからも向かいのマンションを見るたびに
女と目があった
ある日向かいのマンションにパトカーが止まっていた
男はその日から外を見れなくなった
なぜ?
【解説】
(編注:未完。おそらく「星を見る少女」(男が隣のベランダでいつも星をみている少女に恋するが、実は少女は首吊り死体だった)のバリエーションだと思われる)
【問題】
私は友人と大事なものを交換した
それによって私は幸せになるはずだった
が、私は友人と自由を失うこととなった
状況を説明してください
【解説】
私は父親に虐待されている少女
服も買ってもらえず、いつもボロボロのものを身に着けている
すると正義感の強い、日ごろから私によく似ていると言われている友達が、
「じゃあ服を交換して、あなたはクローゼットの中に隠れていて。
私はあなたの代わりに父親に会うから、父親が手を上げたらその瞬間写真に撮って!
それを警察に出せばあなたはもういじめられないのよ」
そしてそれを実行したとき、カメラを切る音やシャッターでそれがバレ父親が激昂、友達を殺してしまった
私はそれを表で話すことができないよう、部屋に監禁されることになったのだ
【問題】
少年は目覚めたら密室にいた。
周りには見知らぬ大人たちが数人。見るからに犯罪者だ。
このままじゃ殺される…直感でそう思った少年はスキをついてそこにいた男たち全員を殺すことに成功した。
だが少年は結果的に死んでしまった。
なぜ?
【解説】
少年は人身売買を目的として誘拐され、小型の飛行機で輸送中だった。
田舎者で飛行機など見たこともなく、夜だったので暗くて外の様子もよく見えない。
とりあえず身の危険を感じ、パイロット含む全員を殺害。当然墜落アボン
【問題】
Mさんはあることがとてもうまく、メディアにも良く出ている
しかし、あるメディアを通すと評判が悪いという。何故か
【解説】
Mさんは声帯模写がとてもうまかった。だがあまりににすぎているため本人と区別が付かず
別人がやっているおもしろさが無かった。ものまねだとある程度デフォルメされてるから
ラジオでもある程度は受けるし、「あの人のネタだ。」と分かるから違う。