【問題】
【祟りの正体は?】
ある男がいました。
その男は、祟りなどの心霊現象の否定をずっと証明したいと思っていました。
そしてそれを証明すべくあることを思いつきました。
男の家の近くにある、ある有名な聖人の墓・・・
その墓を荒らし、冒涜して何も起こらなければ祟りや心霊現象を否定できると考えました。
しかし、その男とて普通の人間。
とてもその愚行を平然と行えるはずもありませんでした。
というのも、その愚行を一片も悔いず、恐怖心を抱かないはずがなく、
その恐怖心から来る疑心暗鬼こそが、祟りの元凶に他ならないと考えていたからです。
そこで、男は知人にそれを行わせ、
生活や体調の変化をモニタリングし始めました。
モニタリングの中で、男は、知人に特に変化がないことを確信していきました。
結局、知人は祟りに会うことはありませんでしたが、
知人をモニタリングしていた男は、祟りが原因で死んでしまいました。
さて、男の方が祟り死んでしまったのはどうして?
時間短縮のため補足
・オカません ・文章に細工はありません
【解説】
男は、それを証明するため、
「俺の国を案内するよ」と、異国の知人を呼びつけました。
その知人は、男の国と全く異なる異文化圏に住み、
男の国の墓を、墓として認識できないであろう人物でした。
男は、墓地をかたくなに避け、自分の国を一通り案内した後、
聖人の墓の前に行き、「こいつが邪魔なんでどうにかしてほしい」と、その知人をそそのかし、
知人は、もてなしのお礼にと、聖人の墓を掘り起こし、墓石を粉々に破壊しました。
その後すぐに、知人は帰国しました。
男は、知人をつけ、それ以降、こっそりと彼をモニタリングしました。
知人に特に目に付く変化は当面感じられませんでした。
しかし、あるとき男は、思いました。
「そういえばこいつはあんなことをするためだけによく来たな・・・」
そして気付いたのです。
自分が彼と同じような呼ばれ方をし、同じような行動をさせられたことがあったことを・・・。
それから男は、恐怖心にとらわれ、物音に過剰に反応するなど疑心暗鬼になっていきました。
男は、次第にやつれていき、ついにはノイローゼになり自殺してしまいました。
【問題】
男と女は無人島で2人きりになった。
何年待っても助けはこない。
ようやく助けの船が見えた日、二人は命を断った。
その理由は?
【解説】
夢野久作の瓶詰地獄からでした…
二人は兄妹で、兄がムラムラして禁忌を冒してしまい、
船がみえると崖から身投げするって話ですorz
【問題】
ある部屋にいるAとB
Aは泣きながらBを殺した。
数日後、AがBを殺したことが発覚したが、Aは罪に問われなかった。
何故?
【解説】
AとBが居たのは雪山の小屋の中。
遭難した二人は食べ物が無く死にそうであった。
最後の食べ物を巡りAとB争いが起こる。
本当は仲間と一緒に生き残りたい。しかし、どうしても生き残りたかったAは仕方なく泣く泣くBを殺し、なんとか生き延びた。
数日後救出されたA。しかし、殺人をしたものの、緊急避難と認められ、Aは罪に問われなかった。
【問題】
飲食店のレジで
貧乏そうなじいさんが、会計を済ませられずに
レジの女の子と言い合いになっていた。
何があったのか。
【解説】
派遣先の実話。
長野五輪記念硬貨の「5000円玉」しか持ってない爺さんが、それで支払いをしようとしたが
基本的に変な金は受け付けないようにバイト教育は行われてるし
偽札は流行ってた時期だし、レジは金吸い込むところが自動式の奴で5000円玉なんか受け付けないし
金融機関は閉まってる時間だし、爺さんガンコだし、けんか腰だしどうにもならなくてな
コンビニみたいに開くレジだったらどんなに楽だったか。
最終的に俺の財布の5000円札と
爺さんの5000円玉を交換してやってその5000円で爺さんは会計を済ませましたとさ。
【問題】
スーパーのレジで
大学生風の男が会計を済ませられずに
レジの女の子と言い合いになっていた
何があった?
【解説】
新500円硬貨が世間に出回り始めてしばらく経った頃
お釣で新500円硬貨を渡すと、男はこう言った
「このお金にはどれぐらいの価値があるんですか?」
レジの女の子と袋詰め手伝ってた俺ポカーン
男は、新500円の存在を知らず、記念硬貨をお釣りに渡されたと思ったのでした
【問題】
店長呼べや!
ある大型スーパーに若いカップルが来た。
カップルの男は入店するなり、「店長呼べや」と叫んでいる。
周りの客が唖然としている中、店長が応対する。
店長は男の話を最初はマニュアル通り低姿勢で聞いていたが
そのうち店長が静かに切れて、カップルはシブシブ退店した。
ちなみに天候は雨だった。
状況を補完してください
【解説】
店長呼べや
雨降ってるから、店の入り口にちかいところがいいんだよおおおおお
若いカップルは障害者専用の駐車場に駐車した。
女が運転をし、バックで駐車しようとしたが、そこにはパイロンがあった。
女は気付かずそのままパイロンを車の下に巻き込んでしまった。
そのポールが車の下から取れないことにイライラして店長に文句を言った。
男は車の修理代を請求していた。
店長は状況を把握すると、修理代は払えない事、パイロン代も賠償しなくていい事を伝えると
今日のところはお引取りくださいの一点張りだった。
友人から聞いた実話。
【問題】
【田代の妻】
妻の不安は現実のものとなった。
大使館員の言葉を聴くとすぐ妻は外に飛び出し、
まもなく田代を見つけることとなった。
いくら変わり果てた姿でも、妻にはそれが田代だとわかった。
田代は薄目をあけ、何も言わず、妻の顔を見つめていた。
その哀れな姿は、壊れたブランコの様に不規則に、ゆっくりと揺れていた。
「あなた!」
妻は見るなり泣き崩れた。
それでも、彼の口は固く閉ざされ、ただ妻を見つめるばかりだった。
田代は一体どうしてしまったのだろうか?
【解説】
夫が行ってしまった時、旅行先の村をネットで調べていた妻は心配していた。
そしてその心配は現実のものとなった。
何も知らない田代は南米の旅行先で、当然のごとく原住民の村の女を盗撮しようとした。
怒った村の男たちは彼を殺し、遺体を放置した。
道端に放置された彼の体と持ち物からすぐに現地警察が日本大使館に知らせ、
田代の妻は慌てて飛行機に乗り、現地に向かった。
大使館員「奥さん・・首から下しかないのですよ」
妻「え・・もしかして例の風習・・?」
その村には有名な風習があった。
大使館員は「ええ、その可能性があります」
妻はその言葉を聴くと外に飛び出し、原住民の村に向かった。
「あなた!」
そこで彼女が見たものは、村人の胸にぶらさがる夫の干し首だった。
(参考:http://www.sunafukin.jp/takachin/images/McGillMuseum2.jpg グロ注意)
【問題】
その日彼女は帰宅がいつもより遅れてしまった
そのため次の朝、彼女は恐怖で青ざめることになってしまったのだ
なぜ?
【解説】
ルームメイトと2人で暮らしている女性が、ある日帰るのが夜遅くになったため、
気を使ってルームメイトを起こさないよう電気をつけずに真っ暗なまま寝ることにした。
朝目覚めると、そこには血まみれになって殺害されたルームメイトの死体と、
壁に血文字で書かれた
「 電 気 を つ け な く て よ か っ た な 」
というメッセージだけが残されていた。
【問題】
Bは普段行かないAの家に行く事になった。
帰る途中にAが「もてなすものが無いのでコンビニによっていこう」
と言うとBは「別にそういうつもりでいくわけじゃないから」といって直接帰る事になった。
A宅につくとベッドに腰掛けたBは「やっぱりアルコール欲しいから買いに行こうよ」といった。
Aは渋々了解してコンビニにつくとBは何も買おうとしない。
何故?
【解説】
Aはベッドのうえにいて
Bはベッドの下にいた
んでコンビニにいくことになって
Bはベッドの下にいた刃物をもった男に気付いてたから帰りたくなかった
Bはベッドの下の男の機嫌をとるために、コンビニでお菓子とか買おうとしてたんだな。