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(※mono....中略)

急激に活溌化した環太平洋火山帯


先日、
In Deep 2018/01/23

という記事で、1月23日に噴火した日本の本白根山という火山のことなどを書きました。

そして実は、この 1月23日を含む数日間というのは、主に環太平洋火山帯を中心にして非常に活溌な地質活動が起きた時でもありました。

冒頭の地図は、1月22日から 25日のあいだの世界での顕著な地震と火山の活動を示したものです。地震については、被害や影響のあったものがマークされていますが、この4日間、アメリカ地質調査所(USGS)のデータを見ますと、マグニチュード 5以上の地震が 20回以上起きていました。

アメリカ地質調査所は、マグニチュード 4.5以上を「中規模以上の地震」と分類していますが、そのマグニチュード 4.5以上の地震は過去1週間に 89回起きていまして、活溌な感じです。

下は、アメリカ地質調査所による過去1週間の M4.5以上の地震が発生した場所です。


(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)

なお、以下のふたつの過去記事、

 In Deep 2016/04/23

 In Deep 2016/09/13

などで、日本の東京大学の研究チームや、あるいはアメリカ地質調査所の元研究者たちなどが、

「満月と大地震の発生には相関関係がある」

という研究を 2016年に相次いで発表しています。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)



この3月は、環太平洋火山帯を中心に非常に火山活動が活溌だったのですが、 3月24日から 25日にかけて、日本の周辺でも際だった火山活動が報告されました。

「際だった」というのは、たとえば、冒頭の地図にあるうちの、カムチャッカ半島カムバルニー火山は「 250年ぶりの噴火」ということになっていて、3月24日に気象庁から海底噴火の警報が出された伊豆諸島にある「ベヨネース列岩」もまた、その周辺で活溌な活動があったのは 65年前のことでした。

冒頭のそれぞれの火山について、そして、最近の世界の火山活動についてご紹介しておきたいと思います。

(※mono....以下長文につき略、詳細はブログ記事で)


★ 東日本大震災から6年…火山活動も活発化 M9・0は日本のどこでも誘発される 「zakzak(2017.3.10)」より
/
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)から6年がたった。この大地震は火山にも影響した。

 地震はマグニチュード(M)は9・0という近年の日本を襲った最大のものだった。

 M9を超える地震は、それまで世界でも6つしか知られていなかった。もっとも古いものは1960年のチリ地震(M9・5)、東北地方太平洋沖地震の一つ前は2004年のスマトラ沖地震(M9・3)だった。

+ 続き
 この6つの地震は津波など、それぞれ大きな震災を起こしたが、そのほかに、近くの火山の大噴火も引き起こした。

 たとえば1952年のカムチャツカ地震(M9・0)では地震から3カ月以内にカルピンスキー火山など3つの火山が、そして3~4年後にはベズイミアニ火山が噴火した。ベズイミアニ火山は1000年も休止していた後の噴火だった。

 2004年のスマトラ沖地震でも、4カ月~3年後にタラン、メラピ、ケルートの3つの火山が噴火した。その後もマラピ山(11~14年)、クリンチ山(13年)、シナブン山(13~17年)の噴火が続いている。

 これらの先例では「近く」というのは震源から600キロ以内だった。つまり「近く」といっても日本の多くの場所を覆うような距離のものもある。つまり先例を信じれば、日本のどこでも噴火が誘発されても不思議ではない。

 御嶽山は2014年に噴火して、戦後最大の犠牲者を生んだが、噴火としての規模は大きなものではなかった。世界のM9の地震のあとでは、もっと大きな噴火が起きてきているのだ。

 M9・0という大地震は広い範囲に地殻変動をもたらす。東北地方太平洋沖地震の場合でも、宮城県牡鹿半島の先端で東南東に5・4メートル動いたのをはじめ、そこから遠くに行くにしたがって徐々に小さくなっていったが、それでも関東地方で30~40センチ、もっと遠くても10~20センチだった。この急激な地殻変動が火山に影響しないわけはない。

じつは九州以南の火山にまで影響が及んだのである。大分県の鶴見岳と九重山、鹿児島県の諏訪之瀬島などでも、地震直後から火山性地震が増えたり噴気が増えるなど、火山活動が活発になった。

 もっと近くの秋田駒ケ岳、秋田焼山、焼岳(長野岐阜県境)、乗鞍岳、白山(岐阜石川県境)も活発化したし、伊豆の大室山、伊豆大島、伊豆新島でも火山活動が活発化した。

 この活発化は、それぞれの火山の下にあるマグマ溜まりが地震で揺さぶられたためかもしれない。幸い、そのときには噴火前の「臨界」状態ではなかったから噴火はしなかったものの、長期的には、噴火に至るステージが上がったと考えられている。

 東北地方太平洋沖地震のように大きな地震は余震も100年以上続き、地震の影響は数年から数十年かかって浸透していく。余震だけではなく、これから火山の活動がどう推移していくのか、地球物理学者は注目しているのである。

 ■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年、東京都出身。東大理学部卒、東大大学院修了。北海道大教授、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所所長などを歴任。著書多数。最新刊に『富士山大爆発のすべて-いつ噴火してもおかしくない』(花伝社)。


★ 1週間で200回超…富山で地震頻発 大地震への警戒は 「Yahoo!news[ANN-news](2016.9.23)」より
/
これまで、あまり地震が起きていない富山県で地震が頻発。今、何が起きているのでしょうか。



■ 地球人の地震の震源地の方程式はデタラメ 「橋本さんのブログ(2015.6.2)」より
/
プレート理論は現代の天動説である。地震は、地下の酸水素ガスが水素爆鳴気を起こすことによる地殻の振動である。

地球の馬鹿科学者らは、小笠原沖で30日に発生したマグニチュード(M)8.5の巨大地震を「深発地震」として、神奈川などの都心での揺れは異常震域によるものだと真顔で言っているが、「深発地震」がプレート理論で説明できないことを承知の上で公然と発言しているのは喜劇を通り越して悲劇である。

そもそも地球の構造自体が天動説のように空想の世界なのだから、そこから導かれる地質学自体が論理的に破綻してるのは自明の理であり、一言でいえばデタラメということになる。

30日に発生した地震の震源地であるが、プレート理論自体が間違っているのだから、震源地を導く方程式もデタラメということになり震源地は小笠原沖ではない。

震源地は神奈川北西部(二宮町)と埼玉東部(春日部市)で二つの地震が連動したのが30日の地震。1923年9月1日の関東大震災でも、神奈川北西部が揺れ、横浜、東京と地震が連動しているのである。

古代に、箱根山と横浜の間には溶岩流が流れて洞窟を形成していて、この溶岩流の上に現代の地層がある。

地殻内で充満する酸水素ガスが地殻に対して垂直方向に膨らむだけではない。横穴方向に充満するケースも当然ある。水素爆鳴気で地表方面に圧力がかかると地震は縦揺れを起こし、洞窟など横方向に圧力がかかると横揺れになる。

地球人が地震の震源地の特定に使われるP波とS波であるが、地殻内で横方向に爆発する地震の場合P波は観測されない。震源地の方程式が成立しないときに、「深発地震」や「異常震域」などという天動説のような論理展開が行われる。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


地震
■ 【6月20日前後は地震に警戒】太陽の黒点数が増加傾向!6月20日前後に大型フレアが発生する可能性あり! 「真実を探すブログ(2013.6.18)」より
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月23日に月が地球に最接近する「スーパームーン」と呼ばれる現象が発生しますが、このスーパームーンに合わさる形で太陽の黒点数が急激に増加しています。前にも書きましたが、非常に不思議なことに、満月やスーパームーンというような月の引力が増大しているタイミングで、何故か太陽活動が強くなることが多いです。

月が満月やスーパームーンになる周期と太陽が活発化する周期が同じなのかもしれませんが、とても気になります。現時点では強い太陽風の発生は観測されていませんが、黒点数が増加している上に、もうじき地球方面に標準が定まりますので注意が必要です。

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■ 【地震予測】6月23日のスーパームーン前後は大地震に注意!北海道の電子数が急上昇!ラドン濃度も不安定な変動! 「真実を探すブログ(2013.6.17)」より
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北海道で記録的な数値の電子数を観測していたのでご紹介します。以下は「電波伝搬障害研究プロジェクト」が公表している日本各地の電子数データです。北海道の札幌付近が真っ赤になるほどの高い数値を観測しているのが分かります。
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今回の動きで警戒するべきは、6月23日に発生する「スーパームーン」と連動する形で大地震が発生するパターンです。現時点ではマグニチュード8を超えるような巨大地震は発生しないと予測されますが、東日本大震災直後にスーパームーンが発生したことを考えると、油断はできません。

各種データの変動状況から、大型地震ならば相当な沖合、中規模地震ならば直下型になる可能性があります。沖合の大型地震なら震度は5程度。直下型の中規模地震では震度5強から震度6弱になるでしょう。
  • 中規模はマグニチュード6前後、大型はマグニチュード7前後
(※ 詳細はブログ記事で。)


■ 四川地震と日本の地震 「天下泰平(2013.4.22)」より
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4月は世界中で異常なほど地震が多いですが、先日20日に中国の四川で発生した「雅安地震」は、その中でも大きな被害となっています。

四川の地震といえば、2008年5月12日に発生した大震災が有名であり、この時は死者だけでも7万人ほどと発表されていますが、中国で正確な数字が出ることはまずないので、おそらくは10万人以上が犠牲となった可能性があります。

今回の地震は、あの時ほど大きな被害にはなっていませんが、ただ、2008年の四川大地震は、通常の自然地震ではなく、地下の核施設が爆発したという話が今は一般的になっています。
(※ 中略)
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一昨年には、アメリカのデンパーを中心に、地下施設が大規模に破壊されてアメリカ東部で大きな地震が発生していましたが、アメリカだけに限らず、中国や世界中でこういった地下施設の爆発が相次いで発生しています。

大概の地下施設は核兵器などを製造している核工場施設なので、これが事故で爆発した可能性もあれば、反勢力による攻撃によって破壊された可能性もあり、本当の真偽はわかりませんが、今後もこういった地下施設が爆発するということは、世界中でさらに発生してくると思います。
(※ 中略)
/
実際に、今からちょうど90年前の関東大震災が発生した時も、半年以上前にカムチャッカ地震(M8.5)が発生し、その後に四川地震(M7.3)が続いて発生していたようです。

1923年2月 カムチャッカ地震-M8.5
1923年3月 四川地震-M7.3
1923年5月 茨城県群発地震
1923年6月 茨城県群発地震
1923年9月 関東大震災-M7.9

 その後、茨城県で群発地震が発生して同年9月に関東大震災が発生したという流れですが、確かに今回の流れは少し似ている部分があるので気になるところです。
(※ 後略)

今の時点(10月21日午後)では、まだ発生したばかりで、あまり報道にもなっていないのですが、状況を報告しているサイトを見つけましたので、ご紹介します。 Iceland geology blog (アイスランド地質学ブログ)というものですので、多分、アイスランドの人のブログだと思います。
この記事には現地の人たちだと推測される人のコメントもあり、それも同時にご紹介します。
「チョールネース断裂帯で大きな地震活動 」へのコメント

.............................
(ジョンフリマンさんのコメント)

「これはチョールネース断裂帯では、本当に大きな地震だ。私が今まで見た中で、最大で、しかも強烈だ」。

.............................
(ラカギガーさんのコメント)

「この地震が起きている周囲で火山活動は起きているのかい? 私もここ数年、アイスランドの地震をモニターしていたけれど、こんなに激しい地震活動を見たことがない」

.............................
(ジョンフリマンさんのコメント)

「いや、あのあたりに火山活動はない。この場所は断裂帯なんだよ。だから、地殻変動活動だと思われる」。

.............................

ということで、この地域の地震としてはかなりの規模で回数も上のようにかなりムチャクチャなことになっていますので、このまま収まるものなのかどうかということは気にはなります。


■ 【地震】福島県浜通りで震度4の地震!東日本の沖合で連発!海外でもM5以上が相次ぐ!岐阜県のラドン濃度が減少傾向! 「真実を探すブログ(2014.7.16)」より
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世界各地で地震が頻発しています。日本では7月16日17時24分に、福島で震度4のやや強い揺れを伴う地震を観測しました。また、東日本の沖合ではこの24時間で10回を超える数の地震を観測しています。更には海外でも強い地震を捉えました。

フィリピン南部ではマグニチュード6.3の地震を観測し、太平洋中南部のパプアニューギニアでもマグニチュード5.6の強い地震を観測しています。いずれの地震も大きな被害の報告はありませんが、地震の回数がこの2~3日で少しずつ増加しているのが気になるところです。

各種データでは特筆すべき異常は無いですが、岐阜県のラドン濃度が前よりも減少傾向なので、ラドン濃度の推移は今後も監視を強めたいと思います。強い地震はもっと強い地震を誘発するので、油断をせずに防災対策の見直しや強化をしておきましょう。

名誉教授の村井氏も日本中部での強い地震を予測しています。長野や岐阜では警戒が必要かも。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

★ 「ギョギョ!」リュウグウノツカイ、サケガシラ 室戸沖で深海魚多数かかる 大地震の前触れ!? 「産経ニュース(2013.9.4 7:50)」より
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 高知県の室戸岬沖の定置網で、7月と8月に多くの深海魚が捕獲された。専門家によると夏に深海魚が見つかるのは珍しく、地元漁師らも異変に首をかしげている。
+ 続き
 室戸市に拠点があるNPO法人によると、捕獲された深海魚は、赤い背びれと鮮やかな銀色の長い体が特徴のリュウグウノツカイや、目が大きく、タチウオに似た形のサケガシラなど。リュウグウノツカイの漂着は地震の前触れとの言い伝えも。東海沖から三重、和歌山、高知にかけての太平洋側は東南海・南海地震が遠からず起こることもあり、地元漁師らは避難場所を確認しているという。

 いずれも室戸市の地元漁師が深さ約70メートル付近に仕掛けた定置網で、4回の漁で計81匹がかかった。NPO法人が調査し、カウントしている。通常は年に1回ぐらい、数匹かかる程度という。

 神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏専門学芸員(魚類分類学)は「風の向きや強さ、潮の流れが変化し、深層から海流が湧き上がったためでは」と推測する。しかし、夏場は太陽光で温められた軽い表層の海水と、冷たく重い深層の海水との間で循環が起きにくく、深海魚は浅い所に来ないのが普通という。

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★ 震源は鳥島近海M6.9 関東地方など広範囲で震度4 「テレ朝ニュース(2013.9.4 11:45)」より
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 4日午前9時19分ごろ、東北から関東にかけての広い範囲で、震度4の地震がありました。震源は鳥島の近海で、東京からの距離は約600キロ離れていて、震源の深さが約400キロと深いため、広い範囲で強い揺れが起きたとみられています。

 気象庁によりますと、埼玉県や千葉県、神奈川県、福島県などで震度4を観測したほか、東京23区でも震度3を観測しました。地震の規模を示すマグニチュードは6.9で、津波はありませんでした。JR各社によりますと、この地震の影響で、東海道新幹線や上越新幹線が一時、運転を見合わせましたが、現在は通常通り運転しています。また、福島第一原発など原子力発電所に異常はありませんでした。


◆ 鳥島近海の地震 「地震前兆掲示板(2013.9.4)」より
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発生時刻
2013年9月4日 9時18分ごろ
震源地 鳥島近海
最大震度 4
緯度 北緯29.8度
経度 東経139.0度
深さ 400km
マグニチュート M6.9

この地震がトリガーとなり、誘発地震が他で起きるかもしれません。
注視です。
............................


■ 5月になると世界中で広がる「惑星直列と大地震の関係」のウワサ 「In Deep(2013.5.9)」より
(※ 前後略)
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しかし、この地震学のベンダンディさんという人は「惑星の配列を基にいくつかの地震を正確に予言した」とありますが、今年の「5月の噂」も、この惑星配列と関係するものなんです。

たとえば、米国のニュース投稿サイト「ビフォー・イッツ・ニュース」の今日(5月9日)時点で、もっとも多くのコメントを集めているのが、「ノストラダムスは 2013年5月8日の大地震を予測した?」というタイトルのものです。

いろいろ込み入った内容ですので、簡単に概要として訳します。


■ 想定外の地震M9.1が関西にやって来たら・・原発は大丈夫なのか? 「わらし仙人の読書三昧日記(2013.5.7)」より
/
 3.11以後、国が最大でM9.1、32万人を超える死者数を試算する東海・東南海・南海巨大地震の恐怖。長尾氏はその危険が現実のものとなる可能性を示唆する。
 「南海トラフを震源とする地震の中でも、887年に起きた仁和地震はトップクラスで大きいものとして知られているのですが、その直前には宮城沖で東日本大震災と同じ規模の貞観地震が発生しています。そのことから、東北沖で巨大な地震が起きた直後の南海トラフ地震は、より大きなものといわれているんです。
 さらに、不気味なことに前回発生した南海トラフ地震は、それまでの地震に比べると小さなものでした(1944年、1946年に東南海、南海地域で起きた地震は最大震度6だった)。それだけ、今、震源域にエネルギーが溜まっているんです」(前出・長尾氏)
被害が少なかったからと安心することなく、むしろ今こそ巨大地震に対する警戒を強めなければならない時だ。
(女性セブン2013年5月2日号)

■ 【地震予測】ラドン濃度の数値は現在も低下傾向!海水温も低下!M7以上の大地震が迫りつつある! 「地震・原発・災害情報のまとめブログ(2013.4.28)」より
(※ 前略)
/
このペースならば、遅くとも5月初め頃までには方向性がハッキリと示されると考えられるので、それまで様子見という感じですね。
一方で今年に入ってから温度上昇が続いていた日本近海の海水温も先週辺りから急激に温度が低下してきています。ラドン濃度とほぼ同じタイミングで動いており、両者の動きから日本全体のプレートが動きつつあると言えるでしょう。
(※ 中略)
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ラドン濃度の下落、海水温の低下、HAARPデータでの高い数値、行徳地震予知データの強いノイズと、今月は各種データで地震の前兆をハッキリと観測しています。
しかも、まだ満月の影響がある範囲内で、太陽活動も活発化しているのです。これだけの条件が揃えば、大地震が発生しても不思議ではありませんので、当面は世界各地で強い地殻変動に注意してください。(この地殻変動には地震だけではなく、火山噴火も含まれています)


◎地震予測情報
  • 発生日時:4月23日~5月6日
  • 発生場所:三陸沖、宮城沖、福島沖、茨城沖、千葉沖、伊豆諸島、小笠原諸島
  • 地震規模:マグニチュード7以上
【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、100%当たるわけではありませんので注意してください。】
:地震予測情報更新2013年4月23日13時40分


このたび国土交通省より「地震時に著しく危険な密集市街地」が発表されたが、今回、国交省が「危険」としているのは「地震の規模」ではなく、市街地の密集度合いからみた「火災時の延焼の危険性」「避難の困難性」についてである。

早い話、建物が密集する形で建っていて、避難経路となる道路幅員等が十分でない街並みは要注意ということである。



■ 三連動地震被害予測発表と同時に環太平洋地震帯が活発化 「陽光堂主人の読書日記(2012.9.1)」より
  • 心配性な人は怖くなってしまったでしょうが、これは科学的に考えられる最大級の地震が起きたという想定での話で、確率的には極めて低いと言われています。小規模の地震は頻繁に起きているので、来るとしたら想定より小さなものとなるでしょう。

  • 富士山は、宝永4年(1707)以来大噴火を起こしていませんが、一度噴火すれば首都圏を中心に大きな損害を与える恐れがあります。富士山では様々な予兆が報告されていて、最近ではコウモリの異常行動が注目されています

 昨日付の「zakzak」の記事の中に、次のような記述が見られました。(http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120831/dms1208311538019-n1.htm


長周期地震動
★ 長周期地震動 20分以上続く予測も 「NHKニュースweb(2012.4.30)」より / 記事保護
  • 東京では、先に東南海・南海地震が同時に発生して10分後に東海地震が起きた場合、揺れが20分以上続くと予測されることが分かりました。また、大阪と名古屋では、東南海地震の5分後に東海地震が発生し、さらにその5分後に南海地震が起きた場合、それぞれ、揺れが20分以上続くと予測されるということです。


★ 警察庁、首都直下地震の際に1都10県で一般車両の通行を禁止する交通規制計画案 「Yahoo!ニュース〔FNN〕(2012.3.8)」より
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★ 首都圏の地震3倍 東京湾北部「推定震度7」正式公表 「Yahoo!ニュース〔産経新聞〕(2012.3.8)」より
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★ 「東京湾北部地震」震度7の可能性も 「Yahoo!ニュース〔TBS〕(2012.3.7)」より

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★ 渋谷、新宿直撃の都心西部直下地震 死者1万3000人以上と予想 「NEWS ポストセブン(2012.3.7)」より



  • マスゴミが此の手の報道を垂れ流し始めたら警戒が必要である。

 東日本大震災(2011年3月11日)の約3ヶ月半前、“外国工作員の原発襲撃”や“北朝鮮からのミサイル攻撃”を想定した警察庁による警備訓練が行われていたことは記憶に新しい。

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■ 橋下徹 独裁一直線! 「戦争はなぜ起きるのか(2012.3.8)」より

マサチューセツ・ローウエル学校のHAARP計画シンボルマーク


  • まさにゼウスの雷
 ラピュタに登場する「インドラの矢」と言ったところか。
 紳士主義とアニメの世界は、
 未来に起こることをそれとなく伝えている。
 それは神の計画であるから。

 3.11の前に、
 宮崎監督が「洪水が起きて、全部流れてしまえばいい」と言い、
 映画「崖の上のポニョ」を製作したが、
 まさに地震はその後に起こったのである。




  • しかし、今回ご紹介するのは、この地震そのものの話ではなく、「その地震で発生した被害に対しての支払いを保険会社が拒否した」というスイスのメディアの報道です。

理由は「被害レベルが想定される地震に達していなかったから」ということなんですが、しかし、チューリッヒの周辺では、この地震によって 100以上の被害報告が保険会社へ届けられているという事実がありながら、保険会社はすべて拒否しているそうです。

「うーむ・・・保険って・・・?」と思うと同時に、今回の記事を翻訳した理由として、記事の中に、スイスの地震学者の言葉として、次のようなものがあったことがありました。


教授は、スイスの建物のほぼすべてに耐震性がないことを懸念している


  • 日本は「国家の主要都市すべてが地震帯に入っている」という意味では世界でも珍しい国ですが、それだけに耐震設計の技術は常に世界でトップでした。それでも昨年の例をあげるまでもなく、地震が起きるたびに被害というのは出ます。しかし、「震度4くらいの地震で平然としている」という人間は世界には実に少ないということもまた事実です。


  • 先週のスイスの地震では、マグニチュード 4.5の地震で多くのビルに髪の毛ほどの亀裂が 100カ所以上で発生したということですが、世界の多くの国は、スイスやアメリカと同じく、建物の耐震設計がない場所が非常に多いということがあります。



地震

福島原発で直下型地震の恐れ 「onair onair onair(2012.2.15)」より

  • 同話題について伝えている以下のマキシ・シオンスなんだけど、上の時事通信社の記事には書かれてない情報で得たのは・・・マキシ・シオンス記事の一番最に・・・

Quelque 24.000 tremblements de terre ont au total été enregistrés au Japon entre le 11 mars et le 11 avril 2011, contre moins de 1.300 lors de neuf années précédentes.

2011年3月11日から4月11日までの1ヶ月間に、日本で総計、2万4000回の地震が記録されており、過去9年の平均は1300回以下

っという事。


地震

■ 「首都直下地震、4年以内の発生確率70% M7クラス、東大試算」に思う 「Ddogのプログレッシブな日々(2012.1.23)」より

  • 東大チームがこんなに切迫した予言を発表してしまい、また、東海地震のように地震が来なかった場合どう責任をとるのだろう。
  こんな予想をだしたらここから首都圏でのマンションや、新築一戸建ての家は売れなくなるだろう。私はもはや買ってしまったけどこれから買おうという人は躊躇するだろう。
  そして首都圏への投資はますます減少する・・・・経済が失速するのは必至だね。
  消費税増税といい・・・・日本経済はますます窮地に立たされる。

  いかに地震列島に住む事が運命とはいえ・・・この予想のおかげで経済は失速する可能性大
※ 地下鉄利用者は必読!

地下鉄に水が入ってきたら 水の少ないうちに上を目指す
ちなみに地下鉄トンネル内には「避難口はない」(東京メトロ広報部)ため、地下から脱出するには、とにかく駅を目指すしかない。
トンネル内には、足元の壁面に最寄り駅の方向と距離を書いたプレートが貼られている。最寄り駅が近い場合は、水量の少ないうちに急いでそちらを目指し、駅から地上に出るとよい。
駅に着いても安心してはいけない。地上までは階段か、停電で止まったエスカレーターを歩いて登る必要があるが、多くの人が殺到すると、将棋倒しが起こり、圧死者が出る恐れもある。
特にエスカレーターは階段に比べて一段の段差が高いため転倒する可能性が増す。階段を使ったほうが安全度は高いだろう


地震
■ 今回の東大地震研の発表に就いて 「東京kittyアンテナ(2012.1.25)」より

 ・勘違いしている者も多いとをもうが、今回の首都直下型地震は「関東大震災」と同じ種類の地震ではない

 ・相模湾のプレート境界である相模トラフの北側の幅80km - 150kmの領域を震源域として200年周期で発生するM8級の関東大震災(1923年)や元禄大震災(1703年)である。これらは学術的には「関東地震」と呼ばれる

 ・首都直下型地震とは、相模トラフからさらに北側をも含めた関東地方南部のいずれかの地域を震源域として前述の「関東地震」より規模がM7級の地震が数十年間隔で起きるものである。学術的には「南関東直下地震」である


■ 気象庁と行政がかぶってるな 「二階堂ドットコム(2012.1.24)」より
海底地殻変動の観測強化=機器載せ測量船出港-海保 「時事ドットコム(2012.1.24)」より / 記事保護

 ・同庁の測量船「拓洋」と「明洋」が24日に東京を出港、観測機器の設置海域を現在の7カ所から15カ所に増やす。


☆ 東海地域の地震・地殻変動の観測網 「気象庁」より
※mono注:海上の青い点が気象庁が利用している海底地震計のようですが、設置は気象庁によるものか、あるいは設置自体は海上保安庁なのかまでは調べていない。

■ 今回の東大地震研の発表に就いて 「東京kittyアンテナ(2012.1.25)」より

 ・勘違いしている者も多いとをもうが、今回の首都直下型地震は「関東大震災」と同じ種類の地震ではない

 ・相模湾のプレート境界である相模トラフの北側の幅80km - 150kmの領域を震源域として200年周期で発生するM8級の関東大震災(1923年)や元禄大震災(1703年)である。これらは学術的には「関東地震」と呼ばれる

 ・首都直下型地震とは、相模トラフからさらに北側をも含めた関東地方南部のいずれかの地域を震源域として前述の「関東地震」より規模がM7級の地震が数十年間隔で起きるものである。学術的には「南関東直下地震」である



★ ハワイのキラウエア火山で新たな噴火段階か、観測態勢を強化(2011.3.7) 「ロイター」より
 ・同火山東側の地表に長さ約490メートルにわたる亀裂が現れ、約20メートルの溶岩が噴出。また、ナパウと呼ばれる別の噴火口も噴火した。
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★ 「白頭山噴火」で総合対策=日本にも影響、監視強化-韓国(2011.3.6) 「時事ドットコム」より
 ・白頭山は946年の大規模噴火後、1668年、1702年、1903年に噴火した。中国の専門家らは2014~15年に再び噴火する可能性があると主張。その場合の被害規模は、欧州の航空網に混乱をもたらした昨年のアイスランドの火山噴火より大きいとみられる。
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★ 噴火警戒レベル導入へ=伊豆東部火山群、3月末に-気象庁(2011.2.28) 「時事ドットコム」より

■ ハワイ島から真夜中のメールは・・・キラウエアの異変!!(2011.3.6) 「ハワイ島大好き♪とらねこの<きまぐれブログ>」より
 ・プウオオ火口がすごいことになってます。
そして、ナパウ火口も・・・
----------
■ 新たな火山噴火の兆候 ― アイスランド(2011.2.9) 「宏観亭見聞録」より
 ・噴火の可能性が指摘されているのはアイスランド最大の氷河・バトナヨークトル(Vatnajökull)の下にある火山です。この氷河の下には Bárdarbunga(地図)と Grímsvötn(地図)という 2つの大きな火山がありますが、

【地震】
★ 65人の死亡確認=ニュージーランド地震でキー首相(2011.2.22-14:31) 「時事ドットコム」より
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★ ニュージーランドで強い地震、建物倒壊で死者も(2011.2.22-11:46) 「CNN」より
 ・当局によると、バス2台が倒壊した建物の下敷きになるなどして複数が死亡した。
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★ NZのクライストチャーチで強い地震、空港が閉鎖=メディア(2011.2.22-10:16) 「ロイター」より
 ・地震の規模はマグニチュード(M)6.3。震源の深さは5キロ。震源はクライストチャーチの南西10キロ。

■ 新燃岳 28日も爆発的な噴火 「NHKニュース」より
 ・27日に続いて28日午後1時前にも爆発的な噴火が起き、噴煙が上空、1000メートル以上に上りました。

今日28日の噴火ではなく、27日の噴火の様子。

★ 地震:小笠原で震度4 西日本各地に津波到達 「毎日jp(毎日新聞)」より 記事保護

■ 小笠原諸島で津波地震 「吟遊詩人の戯言」より
 ● ここいらでも,20センチぐらいの津波を観測したそうな
大きな被害は出てないみたい
よかったよかった...
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■ 小笠原諸島父島でマグニチュード7.4の地震 津波警報が発令中 「北大路機関」より
 ● 震源はフィリピン海プレート上の深さ10kmと比較的浅い
 ● 小笠原諸島はフィリピン海プレートと太平洋プレートの境界線上にあり、この地域は深度100km程度の大深度での地震発生は観測されるのですが、今回のような10kmという浅い震度での地震発生は稀有
低気温のエクスタシーbyはなゆー」より
■ 江戸時代は「毛降る」「黒い毛降る」現象の後で大地震が発生している
 ● ☆「黒い粉」の飛散エリア拡大、深まる謎に広がる不安/神奈川
(カナロコ)
■ ミンダナオ島の地震 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ● 何故ミンダナオ島が問題かといえば、ここに日本が第二次大戦中にアジア各国から集め、戦後はそれを担保にした資金を米国と共同運用する莫大な量の金塊が隠されていると謂われているからである


★ ちょっとしたコメント - monosepia

関連
■ バヌアツで火山噴火 火山灰、太平洋のフライトに影響 「大紀元」より
記事引用
 ● 状況を調査するため現地入りしている災害管理局のピーター・コリサ(Peter Korisa)氏によると、火山から溶岩や熱い岩石が吹き出し、火山灰が近所の村落に降り注いでいる。
■ バヌアツで火山噴火激化 「宏観亭見聞録」より
■ マリアナ諸島で海底火山噴火 「宏観亭見聞録」より
■ 北マリアナ諸島 海底火山噴火 「感じよう!地球の鼓動」より
■ 北マリアナ諸島で海底火山の噴火により非常事態宣言 「In Deep」より
■ 中南米で連続して巨大火山が噴火 「In Deep」より
■ グアテマラ火山噴火 少なくとも3人死亡 「CNN.co.jp」より
下の動画は上記CNNニュースのYoutube版(パカヤ火山噴火 リポーターの死を報道する様子

下の動画は2007年のものらしい。この火山はずっと活動していて今回は大噴火となったようだ。今年は世界的に火山の活動期なのだろうか。
■ カトラ火山の噴火を覚悟しているアイスランド政府 「In Deep」より
記事引用
 ● アイスランドのグリムソン大統領は、火山の噴火が、その兆候から「間近になっている」と、周辺のヨーロッパ各国に警告した。大統領は、「我々アイスランドはすでに準備を完了している。ヨーロッパの政府と航空会社、そして、世界すべてが、カトラ火山の噴火に対しての準備をする時だ」と語った。

同ブログより
■ コロナ質量放出(CME)が27日に地球に到達
コメント- monosepia
今日だ。


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最終更新:2018年01月27日 22:06