用語集(仮) (ネタばれ注意)

ゲーム中、気になった単語について考察やまとめ用のページです。
編集自由、ご不快なら消去してください。
加筆・修正・訂正は大歓迎です!

なんとなくのメモなので記述に正確性はありません。すみません。
あと感想は記事筆者の独断と偏見ですので他意はありません。

適当に書いているのでネタばれにはご注意を。
読むことによるネタバレは自己責任でご容赦を。

(五十音順を意識)

人物

アゾリック

武器「アゾリックソード」の詳説に登場する人物。
高名な騎士であり、主君を何度も救ったという。
本作ではレアな「立派な騎士」。

アニッサとロンメル

アニッサは、キータニ平原・薪割り婦人亭娼婦
子育てのためにも娼婦業を頑張っているシングルマザー。
熟女らしいかなりの垂れ乳。
ロンメルはそんな彼女を応援している狩人。
(彼女と一夜を共にした後、宿の近くに出現する。普段はキータニ平原のテントにいる。
 場所は「古の石像」を上に行った辺り)

ロンメルは彼女に好意を寄せているようだが、
稼ぎが少ないので自分にアニッサと子供を養うことは無理だと思っている。
だからせめて主人公(や色んな人)に、彼女を指名することを勧めているようだ。
けなげで少し切ない話であるが、NTR属性の持ち主なのだろうか。
ちなみにアニッサは「カエル女」と言われて不評を買うことが多いようだが、ロンメルは彼女のことを「褐色の美人」と評する。
また、彼女が踊り子を務めるときはちゃっかり観客席にいて大興奮しており、けっこう楽しそう。

彼には残念な話だが、アニッサとの会話にはロンメルは登場しない。

怪しい中年男

宿屋に夜こっそりやってくるNTR担当。アップデートと共にパワーアップしている。
賛否はプレイヤーによって分かれるだろう。
最新アップデートによって出現スイッチをいじれるようになったようだ。安心。
行為ごとに経験値を溜めている。どうでもいいがバディは宿屋に通報しないのだろうか……。
あと、襲われるのが主人公の方じゃなくてよかった。ゲームジャンルが変わってしまう。
またNTRに抵抗がない人はヴァニラのイベントを見ておくと少し面白いかもしれない。
なぜなら他のバディと明らかに反応が違う。あと寝相も違う。さすがヴァニラさんという感じである。

アルフレッド・ベイン

伝説の狩人。遠距離武器/「デス・クリムゾン」の詳説に出てくる人物。
自ら仕留めた獲物の血を、自作の弓に染み込ませる習慣があったらしい。けっこう物騒である。

ヴァイス

マンゾネス族の族長。詳細はその他のサブキャラクターを参照。
当wikiのアンケートにおいて常に高い人気を誇っている。
公式サイドストーリー「蘇る災い」にも出演。
何故か伸ばし放題の腋毛が強調されてたりする。

ヴァニラ

詳細はキャラ説明のヴァニラ参照。以前はアルカナ党の党首だったらしい人物。
エロい性格は昔からなのか、それとも党首時代からの反動がそうさせたのか。
彼女を知る人々が「暴走人形」の一件を知ったらどう反応するのか、興味が湧くところである。

オクターン

主人公の村にいる人物。
剣術指導をしている様子で、それなりの腕前を持っているのだろう。
イベントの進行で団長になるなど、人物としての評価は高いようだ。
が、どうも団長の立場には慣れないらしい(のが盗賊イベントからうかがえる)。

追っかけ

知名度が上がると各地に出現する女の子たち。
接触するor話すと、好意を伝えて薬系のアイテムを渡してくれる。
嬉しいイベントなのだが、店とかで品物を見ていると、その隙に接近して隣で待ってたりする。
すごい根性である。

親方・ドッガ

カナーン村の材木所の親方。
ゴッジ村長とは顔見知りのようだが、イベント後の会話から察するに懇意ではないようだ。
マリアを雇っている人物として、彼女との関係が気になる存在。
マリアの性癖や噂を知っているのだろうか?

女冒険者

キータニ平原を探索している冒険者。
訳もなく主人公に襲われてしまう。
冒険者の多くはブレイド党支持者らしく、襲うとブレイド党影響度が下がる。
本来なら主人公がお尋ね者になってもおかしくないのだが、それはカルマシステムと連動ということだろう。

開放された冒険者

詳細はその他のサブキャラクター参照。
スレイバーに陵辱されているのだが、システム上時間が経つとまた陵辱されている。
実はまんざらでもないのか……?
あとドット絵で持ち上げられたまま陵辱されているさまが見えるが、当然ながらいくら放っておいてもそのままである。
それでも別に衰弱死したりはしない(当たり前)なので、主人公が見ていない時はお互いこっそり休憩しているかもしれない。

鍛冶師・ギャレッド

オデイアの冒険者組合にいる男性。
クワットの毛皮を集めている。

カシュー

オデイアにいる歌手。名が体を表している。
喉のために「甘い蜜」を求めているので、本作きってのスイーツ系男子といえなくもない。
多分イケメンだろうにえらく腰が低い。
あと「甘い蜜」の食べ過ぎで太ることはないので、安心して蜜を渡してあげよう。

カマトル

二-シャン湿原にいる女型妖魔の狩人。
複数の妖魔を捕獲している様子から、なかなかの手練と想像できる。
現状イベントは獲物の鑑賞だけだが、その後の展開に期待したい。

ギーネン王

オデイア王国を興した王。キータニ平原にあるベルク橋にその名が記されている。
大規模な土木事業を行ったらしい。
漢字で書くと「疑念王」。でもジルシン王の方が結果的に悪いっぽい。

行商人・マニヤン

Ver1.06から追加された女商人。詳細は行商人・マニヤン参照。
バトルダンサーや古代の貨幣、「謎の~」シリーズもを売ってくれるのでかなり便利。
全体的に露出度が高い本作の中で、屈指の服着こみ率を誇る。

ケイ

バディの一人で盗賊。詳細はケイ参照。
ケイのクエストの前提がミレイのクエスト終了な辺り、彼女の面倒見の良さを表している。
やだ、この女盗賊さん、腐敗しているどっかの党よりよほど面倒いい……。
そしてケイさんと言えばお尻と答えたくなるほどに尻関係のイベントが多い。
特にカナーン村のイベントは体験版から可能なので、最初のエロ的イベントの人も多いだろう。
イベント上NTR要素を含むシーンがあることで、少し話題になったりしている。
が、他のエロゲ―と違って堕ちる気配が全くなかった。それはそれですごいぜケイさん。
Megrim氏のブログでのサイドストーリーに出演。言うなればバディとしては「小説版」への一番乗りを果たした。

ゲネス

コニー歓楽街の宿「女神の羽根枕亭」にいる人物。主人公の父親を知っているらしい。
現在特にイベントは進まないようだが、今後何か追加されるかもしれない。

サム

ナンデイン渓谷にある「霧隠れの女人亭」で働く子供。
マンゾネス村で生まれたためメシアン教会に預けられたが、
バズロックの仕事の話を聞いて感銘を受け、宿屋の手伝いをしている。
仕事の内容は「バズロック」参照。

サ○タっぽい人

キータニ・「薪割り婦人亭」で踊り子に見入っている男性。赤白の特徴的な格好はどう見てもサ○タク○ース。
本人曰く「荷物配達の途中」。仕事して……!
いるならいるで、アニッサの子供にでもプレゼントをあげて欲しいものである。

司教

カナーン村教会にいる人物。
主人公の結婚イベントに関わる重要人物だが、それ以外のイベントでは関わらない。

シスター・エル

カナーン村教会にいる人物。
主にシルヴィアイベントで話すことになる。
シルヴィアを育ててきたようなのでそれなりに高齢なのかもしれない。
メシアン党でまともな人物は少なそうなので貴重である。

シスター・ユリシー

カナーン村教会にいる人物。
主に2階でシルヴィアのことを嘆いている。
どうでもいいが「シスター」とか「エル」とか「百合」とか、なんか女性同性愛を連想させるネーミングである。
でも本人たちはエロ関係どころか恋愛の気配も少しも見せず真面目にやっている。
腐敗しているメシアン教の本部も見習ってほしい。

シャキール

カナーン村の自警団団長。
主にミレイのイベントで活躍する。
ブレイド党の党首ブレイズとも顔見知りで、村人からの人望も厚い。

シルヴィア

バディの一人でありシスター。詳細はシルヴィア参照。
修道女なのだがエラい(そしてエロい)格好をしている。まさか先輩シスターも同じ格好を
おっとりした感じだが「ヘブンリフト」という強そうな技も持っている。お前を天国に送ってやるぜ!(こんなことは言わない)
特徴は意外にも「戦闘後獲得金銭+10%」と金銭関係。神の恵みということだろうか。

ジルシン王

本作「readme」より。敬虔なメシアン教徒である彼が王となってから、各党の力関係は崩れてしまったらしい。
作中にはまだ名前しか登場していない。

主人公の父親

各地に「父親の功績」を残した偉大な人物。
また、マンゾネス族フォクシーと知り合いだったようだ。
妻の知らない所でいろいろな女と楽しんでいたのかもしれない…。
いたる所で主人公が父親と間違えられており、かなり容姿が似ている様子。
そのおかげで主人公が得する事が多い。父よありがとう。
マンゾネス村の女性の証言からすると、かつてこの村で5人の女性を相手にしたらしい。
「順番に」か「一度に」かは不明だが……うらやまけしからん。
公式サイドストーリー「蘇る災い」にそれらしき人物が出演している。
「虚無」についてある程度の知識を持っているらしい。

シロッコ

ネフロのアルカナ党本部にいる人物。
実績メダル「目撃者」に必要な毒針のイベントで関わることになる。

精霊神

「父親の功績」に刻まれた文に登場する神。
巨像でしか確認できないが、精霊たちを束ねる存在らしい。
フォクシーともつながりがありそう。

力の神

父親の功績「勇気の石」の碑文に刻まれている存在。古の人々に勇気の石を与えたという。
「力の」という形容詞がついているということは、この世界の神は複数いるようだ。
魔神との関係は不明。

ドクトル

カナーン村の人物。おそらく医者。老人たちのために外皮を集めている。
(甲殻類の外皮はすりつぶして飲むといい薬になるらしい。膝の痛みとかに)
自立ポイントをためる時にお世話になるだろう。
腐敗している人も結構いる本作だが、彼のように慈善的なことをしている人も意外と多い。
捨てる神あれば拾う神あり、と言ったところか。

トナ○イっぽい人

コニー歓楽街の奥の方にいる人。灰色モブキャラだがよく見るとトナ○イの格好をしている。気になる。
サ○タっぽい人と何か関係があるのだろうか……。
それは今後の更新で明らかになるかもしれない。

トニー

オデイアの貧民街にいる少年。ケイのサブイベントで絡む。

ドーラル

カナーン村の人物。ミレイのイベントで関わる。
妻に先立たれ、娘は村長の餌食に。
不運な男である。

ニクサ

魔法都市ネフロで難民のために「獣の肉」を集めている人物。
彼も名が体を表している。
自分で狩りに行く勇気はないのだろうか。
ちなみにニクサのイベントを進めると、倒れている難民たちが元気を取り戻していく。
苦しそうな様子が治っていくのはちょっと感動もの。

鋼の筋肉

「覆面の肉屋」にいる娼婦。……娼婦?
元メシアン党の聖騎士らしい。説明によれば男(pixivでの絵の説明によると30人以上の少年)を犯して回っていたという。けしからん。
……が、ちょっと興味がある人はいるかもしれない。
それが初体験で目覚めた子はすごい筋肉フェチになりそうである。

バズロック

ナンデイン渓谷にある「霧隠れの女人亭」の店主。
マンゾネス村]]で生まれた男の子をメシアン協会に届ける仕事をしている。
そのついでに宿屋を作ったら好評だったという感じらしい。
マンゾネス村生まれの男児サムは彼の仕事に感銘を受け、手伝っている。
あと宿屋としては珍しく娼婦がいない。バズロックの方針らしい。

膝に傷を受けた人(仮)

コニー歓楽街の宿屋「せせらぎ亭」にの奥にいる人。湯治の効果で「膝に受けた傷」もだいぶ良くなってきたらしい。
……あれ?某ゲームで「膝に矢を~」って聞いたことがあるような……。

フォクシー

狐の祠にいる精霊。詳しくはフォクシーを参照。
彼女のイベントをクリアするとルチア用の装備「シルバーフォックス」をくれる。
だが、外見はまさかのマスクドヒロイン的な感じである。結構ファンキーなもの渡してくるなこの人。
関係ないが「シルバーフォックス」で検索したらかわいい画像がいっぱい見つかった。動物好きは是非。

ブレナン

コニー歓楽街の「覆面の肉屋」を経営する人物。
中庸派に属し、かなりの政治力を持っているらしい。

マキ

Megrim氏のブログ記事「マキに会えましたか?」で言及された存在。マリーの母親。
出会うイベントの条件が特殊だとのことで、4/27時点で、出会えている人はまだ少ないらしい。
上記コメントでも「あーマキねマキ、知ってる知ってる」みたいな感じで振る舞うことがが1つの作法(ネタ)になっていた。
ちなみに筆者Aは会えた。が、人によっては会えない方がいいかもしれない。
理由は「マリー」の欄を見て察して頂きたい。
どうしても会えない、会いたいという人のために、以下に反転文字で方法(仮説)を記しておく。
見たい人はマウスでドラッグ。
「覆面の肉屋」で「爆乳熟女肉」との売春後、「爆乳熟女肉」が非番のタイミングでマリーと話す。肉屋カウンターの正確な動きがまだよく分からないが、肉屋での舞台鑑賞や売春を行っていれば動くようだ

マーシャ

カナーン村にいる主人公の幼馴染。詳細はその他のサブキャラクター参照。
エロイベントの手軽さから、初めての相手だったプレイヤーも多いかもしれない。
文句の多い普通の女性に見えるが、実は「マーシャの加護」という謎の能力を持つ。
いったい何者なんだ……。ある意味神官以上のことをやっている。すごいぜマーシャ。
でも本人に言っても「ふーん、祈りって結構届くのね。良かったわ。ところで野菜の種持ってない?」とか言われそうである。

マリー

コニー歓楽街の真ん中で「お母様のお仕事」が終わるのを待っている子。偉い学者になって母親を楽にしてあげたいらしい。
だが、母親は何をしているのか。
メシアン党やこの街の噂、「覆面の肉屋」の存在を考えると……?おっとそれ以上いけない。
悲惨な展開を想像したくない人は「母親は温泉地質学者で仕事にエキサイトしている」くらいに思っておくとよいかもしれない。
『テルマエ・○マエ』みたいな感じで。

ミレイ

詳細はキャラ説明のミレイ参照。主人公の母親。
イベント上誰かを頼っていたり、あるいは「被害者」というイメージが強いが、
ヨネスの娘の証言によれば、年下の子たちをかばってよりひどい目に合っていたらしい。
芯は強い女性のようだ。

メルティ・ペア

賞金稼ぎの女冒険者コンビ。詳細はメルティ・ペア参照。
本作では珍しい「主人公のライバル」的な立ち位置。
イベントシーンの演出に作者のこだわりが見える。
お約束をわきまえ、綺麗に先回りし、競い合い、オーガースにアレされる。

ヨーコ

温泉に来ている客。詳細はその他のサブキャラクター参照。
同名で若い方のヨーコと熟した方のヨーコがいる。
深い意味はないかもしれないが、「マキ」等と合わせて日本風の名前。
東の方から来たのかもしれない。

ヨネス

カナーン村の人物。ミレイのイベントで関わる。
前述のドーラルと同じく、娘が村長の餌食に。

欲求不満の農民

王都オデイア・住宅街の西にいる人物。主人公とバディの青姦をのぞき見してくる。
(余談:「踊り子の裸体」を鑑賞したいらしいので、筆者Aは「バトルダンサーを着たリンド」かと思い、頑張って話しかけていたが関係なかった)

ラウド

ケイのイベントで登場する人物。
Megrim氏のブログに掲載されたサイドストーリー「生きる者と死す者」に出演。
彼の貴重な雄姿が見られる。

リロイ

カナーン村の人物。酒場のマスター。
主人公の父親などの話をしてくれる。
話の内容から察するに、主人公の父親やミレイ、シャキールやロイスと同年代のようだ。

リンド

詳細はキャラ説明のリンド参照。高い戦闘力で頼りになる。
しかしイベントに必要な「バトルダンサー」が出ないこと、しばらく多くのプレイヤーを悩ませた。
終盤の踊りのイベントは、彼女の行動力が光る。ある意味町おこしと婚活を兼ねている斬新な行動である。

ルチア

詳細はキャラ説明のルチア参照。幼馴染(or姉)的ポジション。
エロには厳しいはずなのだがよく見るとすごい格好をしている。
そして「エロに厳しい」キャラの宿命としてマンヌレージに淫乱化させられる羽目に。
まあその恩恵は主人公が受けるのだが。ごちそうさ……いや、なんてわるいやつなんだマンヌレージ!(棒)

ロナルド

主人公の村の人物。酒場にいる。
ケイがただ者でないことを感じ取っているようだ。


暗殺者ミラ(No.087)

ケイのイベントで戦うことになる敵。画像はその他のサブキャラクター参照。
詳しくは不明だが、ケイとの間に何らかの因縁があったようだ。
図鑑での説明から彼女の人生がうかがえる。
ちなみにMegrim氏のブログに掲載されたサイドストーリー「生きる者と死す者」において出演している。

シスター・ドロシー(No.041)

キータニ平原の朽ちた教会に出現する敵。図鑑の説明によると子供を誘拐する異常性愛者だったらしい。
彼女が出現する朽ちた教会には他の幽霊も出現する。
戦闘開始時のセリフからすると、逃げた子供を探しているようだ。
スタイン農場で子供からもらえる「子供の靴」に反応するということは、もしかして…?

ジュエネード(No.105)

ルチアイベントで戦うことになるコウモリのような雌型の魔物。
ブレイド党本部から勇気の石を盗んだ。
一般にドラゴンは宝を集めるというが、その例にもれず彼女も光物が大好きのようだ。
おそらく名前の語源は英語のジュエル(jewel,宝石)か。
なおゲームに実装されるかは不明だが、Megrim氏のブログ記事「上級者向けエロイベント」にジュエネードのエロ絵が掲載された。

守護天使エテルナ(No.116)

現状、本作に唯一出てくる「天使」。邪封寺院ボスコルで宝箱を守っている。
しかし不可解なことに、彼(?)が守っているのは、デラマグリータまでの道ではなく、「災厄の剣」が入っている宝箱への道である。
最悪、デラマグリータよりも「災厄の剣」の方が、世に出したらまずいものという可能性が……?
そして彼をボコって宝箱を取ったことをメシアン教の人に知られたら、主人公は無事でいられるのだろうか……。
あと特に問題はないと思われるが、シルヴィアの目の前で倒したら、ちょっと気まずい雰囲気になりそうではある。

盾士無双のズィーガー(No.076)

防御力至上主義の盗賊、という世にも珍しい生き物(人物)。名前の読み方は「じゅんしむそうの~」辺りだろうか。
図鑑によると「最強のを求めて盗賊活動を続けている」らしい。
もしかしたら「武器なんて要らねえんだよ、盾を出せぇー!」とか面白セリフを言っているのかもしれない。夢が広がる。
邪封寺院ボスコル「ヴァンプコフィン」が拾えることを教えたら、喜んで拾いに行くかもしれない。
ちなみにズィーガーとはドイツ語のSieger(勝者)から来ていると思われる。お前は何と戦っているんだ…。

創世者グランザム(No.102)

魔法殿堂シエタイの奥で出会うことになる敵。
すごい名前だし強いのだが、図鑑の説明にははっきりと「狂人」と書かれている。ちょっとかわいそう。
暫定ラスボスか…と思っていたのだが、実は図鑑で見ると最大HPはデラマグリータの方が高い。行動回数もグラ1~3にデラ1~4。
デラマグリータさんの時代来たか…?それでもどちらもHP5000オーバーなので、なめてかかってはいけない。

デラマグリータ(No.115)

邪封寺院ボスコルの最奥にいる。セリフが悲しい。彼女が本当に救われる日は来るのだろうか……。
父親の功績(マドロッカ洞窟)に刻まれた「古代の人々が封じた邪悪な存在」とはおそらく彼女のこと。
あと説明文によると寺院内のポックルゲスナッコを生み出しているのは彼女のようだ。
1人でバイ○ハザード起こしてるとしたら、そりゃ封じられるレベルである。
ちなみに現状最高の経験値560を持っているが、
560はとかですぐ稼げるレベルな所に本作の特徴が表れている気がする。

フェムキルーシュ(No.139)

メスのキルーシュということだが、キルーシュよりも体が大きく人間形に近い。
コスプレした人間にも見えなくない。ていうか格好がエロい。
そんな彼女がキルーシュと子作りをしていると考えると、種族的には問題ないが、外から見ると危ういかも。

ブーポロン(No.071)

図鑑によると、古代の人々に性処理用の道具としても使われていたらしい。
さらっと書いてあるが結構な上級者のような気もする。
その人々に見つかったらジュエネードとかも危うそうである。

暴走人形(No.046)

ヴァニライベントで戦うことになる敵。下手すると何戦もすることになる。
戦闘後のヴァニラのセリフからは、愛や思いやりのない○○○はあまり良くない、という本作のテーマっぽいものを伺うことができる。
(そこを無理やりよくしようとすると強姦魔みたいな妖精の粉で云々、という感じになるのかも)
ブーポロンと絡ませたら永久運動しているのかもしれない。

魔獣

敵の一分類。ラヴァンサの説明によると竜が魔獣の中では最強の存在らしい。

魔神

現状、魔神マシュラーナ魔神マグナーダが該当。
普通の「神」とどう違うのかは不明。
魔物の中での上位の存在が魔神なのかもしれない。
特に意味はないかもしれないが、どちらも女型で「バトルダンサー」を落とすという共通点がある。
「バトルダンサー」は魔神にとって特別な意味があるのだろうか。ひょっとすると時々着たりしているのだろうか…。
と思っていたらVer1.05にて「魔神セラフィー」ことサーバント「セラフィー」が追加された。
彼女のグラによって魔神はやはり全体的にすごい格好であることが判明した
(就寝前イベント会話によると「衣服も寝具も必要ない生活」らしい。ということはアレは衣服ではない…?)
あと彼女は狐の祠に入れないことを考えると、魔神とは「精霊」と相反する存在なのかもしれない。

「マングル~」

獣人系の敵の名前。仮面や呪術師的な格好をしたものも多く、独自の文化を匂わせる。
個体によってはアーケインも使えるようだ。
Ver1.06では族長(メス)である「マングル・フェムド」が姿を現した。通常のマングル~に比べてかなりの巨体が特徴である。
Megrim氏のblogに掲載されたサイドストーリー「生きる者と死す者」において登場。モンスターらしい凶暴性を発揮している。
本来は北西の地方の山岳地帯に生息するはずだが、近年では人里まで進出しているらしい。
単に勢力を拡大しているのか、それとも他の要因があるのか……?

マンヌレージ(No.056)

ルチアイベントで戦うことになる敵。エロいの大好きで、ルチアをあんな感じにしちゃう張本人。
プレイヤーは表面上歯噛みしつつ内心よっしゃ!という感じかもしれない。敬意を込めて「マンヌレージ先輩」と呼んだ方がいいかもしれない。
倒すとアルカナ党影響度がガッと上がる辺り、ネフロに色々迷惑をかけていたのだろうか。エロ関係で。

モルガドロン(No.105)

「蘇りの泉」への道を塞ぐボス。シルヴィアイベントで戦うことになる。
関係ないかもしれないが、位置的に「蘇りの泉」を守っているようにも見える。

闇魔導士アーガス(No.103)

悪そうな名前だが、特に悪人ではない、むしろ被害者な人物。マドロッカ洞窟入って左の穴倉に住んでいる。
彼の住居の宝を開けた後に出ると戦闘になる。
ちなみに彼の住居にはエリクサーがあって、しかも定期復活する。とてもおいしい。
エリクサーがたくさん欲しい人はアーガスさんに泣いてもらおう。
ちなみに闇魔法を研究しているが、図鑑の説明にも「邪心がある訳ではない」とはっきり書かれている。並みの人間より綺麗なのでは…。
位置的にマドロッカ地方の真ん中にいる。そしてマドロッカ地方はヤバいレベルのボスもたくさんいる。
なので万が一「デラマグリータ」「ファドンナプータ」「創世者グランザム」等が地上に出てきたら、この人が一番最初に対処しそうな気がする。

妖魔

詳細は不明。魔神の下位存在?
例えば「マドンコ」などが「女型妖魔」となっている。

ワイパ(No.99)

マドロッカ街道に出てくる雑魚敵。クイッ○ルワ○パーのような外見。
説明も「砂地の掃除屋。」と実に潔い。他の敵は獰猛そうな説明だったりするのに……。
実は生態系を守るのに役立っているのかもしれない。

ラヴァンサ(No.140)

Ver1.06で追加された強敵。「不穏な火山洞窟」の奥で主人公を待ち受けている。
本wiki「ボス攻略」でも挙げられているように強い。
現時点でのラスボスと言えるかもしれない。
名前は「lava(溶岩)」から来ていると思われる。

「~トロン」「~ロン」

古代の人々が作った自動人形系の名前の語尾。レイトロンとかオーキュロンとか。
でもモルガドロンは関係ないので注意。
今の人々が自動人形を使役してない所を見ると、昔の方が科学力(錬金術力)は高かったようである。
例外はヴァニラの作った暴走人形か。実は滅茶苦茶すごいことなのかもしれないが、用途がアレなだけに何ともである。
Ver1.06において「魔導兵器テストロン」が追加された。説明では「殺戮兵器の傑作」となっている。

ゲーム内用語

アーケイン

詳細はスキル参照。MPを消費する魔法っぽい。
「っぽい」と言わざるを得ないのは、本作中に特に「アーケイン」の説明が出てこないからである。
ゲームを始めたらスキル欄とかステータス欄に自然にいた。それがアーケイン…。その意味では幼馴染ポジといえなくも
注:一応ネットとか辞書で調べたら英:arcane(アーケイン)=「秘密の、深遠な」という意味だった。つまりふしぎパワー。

世界観によっては「魔法を使える人は一握り」ということにもなりかねないが、本作ではわりと誰でも使える。
レベルアップで魔法(アーケイン)覚えないウォリアーでも魔法書を使えば覚えられる。すごい。
アルカナ党が魔法担当らしいので、アーケインについて一番よく知っていると思われる。

アルカナ党

詳細は影響度参照。つづりはArcana党か?
現党首はアバンテ。本拠は魔法都市ネフロ
ネフロで難民を受け入れる一方、一方で毒殺に関わってたりと物騒な一面も持つ党。詳細は実績メダル/目撃者を参照。
ただ、マスクード城にいるアルカナ党員が
「他の党の拠点に駐留するのは肩身が狭いですが、国民を守りたい気持ちは同じな訳で、不満を漏らしている場合ではないんですよね。」
と言ってたりするのはちょっといい感じである。

イベントによる変化

イベント達成による会話変化はよくあるが、いくつか大きく様子が変わるものがある。
例えばカナーン村の仕事「害獣退治」は、ある程度進めると畑の穴が埋まり、村人に感謝される。
またネフロでのニクサのイベントでは難民たちがだんだん元気になっていく。
「主人公が世界に貢献する」感じが好きな人には特にオススメ。

淫乱度

ver1.06から追加された数値。「他の男性との関係数値」みたいな感じ。
更新内容によると、「青姦スポット」の利用、「怪しい中年男」による中出し、「我を忘れて」、「裸の報酬:ケイ」実行時に上昇するとのこと。
「寝取られ制限」を解除しない限りは表示されないのでNTR嫌いの人も安心。
ちなみに「装備:全裸」とは全く関係がない。他の女主人公ゲームと違い、全裸に必要なのは淫乱度ではなく好感度である。
ということは、バディは主人公への愛だけで、清々しい気持ちで全裸になっていたということである。改めて考えるとすごい。
そしてあのヴァニラさんでさえ初期淫乱度は0である。ま、まだこれ以上淫乱になるというのか……!?

Aボタン

装備やスキルの上でキーボードAボタンを押すと詳細説明が見れる。
アイテムスキルの具体的な効果を知るにはうってつけ。
またレアアイテムの説明にはミニストーリー的なものが書いてあることもある。
ただ「バグ系統」で指摘されているように、現在「収納箱」閲覧中に「Aキー」でアイテム詳細を見ると画面が戻らなくなる、というバグがあるらしい。ご注意を。

遠距離武器

今のところルチアしか装備できない武器。だがレアは他と同様に充実している。
やりこみたい人はレア武器を見つけてはルチアに貢いでもいいかもしれない。
余談だが、後方で弓を撃ってもらいつつ主人公が突撃、とか考えると某狩りゲーっぽくて楽しいかも。
少しネタバレになるが、ルチアの結婚エンドではある遠距離武器の絡んだ格好良い描写が出てくる。未見の人は是非。

家具

詳細は自宅・家具を参照。様々なスキルを付加し、冒険を助けてくれる。
経験値やドロップ率に関わるスキルもあるため、早めに広い自宅を購入する価値はある。
スキルは「風水」と言う名前だが、一つ一つが軽くマジックアイテムがかっている気もする。
Ver1.06でコニー温泉街が追加され、温泉からも「風水」効果を受けられるようになった。

カルマ

業を表すパラメーター。詳細は基礎知識を参照。
寝てる人から財布をスると上がるが、野菜を盗んでも同じように上がる。
党本部入場やバディ加入にも関わる重要な数値なのだが、割と頻繁に上がり下がりする。
対応する方も「あの有名人が悪堕ちしたー!と思ったら改心したァー!?」と忙しいかもしれない。

虚無

この世界を脅かしている異世界。主にマンゾネス村のイベントで関わってくる。
主人公の父親はこの勢力と戦ったようだが…。
時間サイクルでヴォイダイトが復活するあたり完全には滅しきれないものらしい。
ヴォイジーヴォイダイトヴォイドオーブなどというようにカタカナで表すと「ヴォイド」となるようだ。
ヴォイダイトや、ヴォイドオーブを落とすファドンナプータの外見から察するに、宇宙的・異次元的な場所なのだろうか。
ヴォイドオーブアーケイン封印、行動回数追加の効果を持っていることを考えると、強力だがアーケインとは相反する力の世界なのかもしれない。
ちなみに公式サイドストーリー「蘇る災い」において「虚無」と「ヴォイダイト」(らしき敵)の存在が確認されている。
ちなみに、この敵についての描写は「桃色の濡れた表皮」とか「肉の花びら」とかやたら官能的だったりする。
モデルがあるのかもしれない。何とは言わないが。メスの可能性がちょっと高まった。
主人公のレベルが高いと性の対象になりうるのかもしれないが、穴の先は虚無であるのでやめとこう。

吸血鬼の刃武器

詳説には由来と、持ち主だったある吸血鬼ハンターの末路が書いてある。
毒沼に沈む墓地から入手できること、また墓地には吸血鬼が入ってそうな棺桶がおいてあることを考えると…?

聖騎士

メシアン党の騎士。格好良い名前だが割と悪い噂しか聞かない。
作者Megrim氏のブログによるとイベントを実装中とのこと。マッチョな女聖騎士の画像が載っている。
現在は、オデイア繁華街の酒場近くにいるのを確認。あと「覆面の肉屋」の「鋼の筋肉」は元聖騎士。
あと聖騎士かは分からないが、ネフロの難民キャンプには元教団騎士の人がいる。
また「盾/シルバーロータス」は聖騎士が愛用していたと言われる。

精霊

人間ではない超自然の存在?自然の体現?
ポピュラーな一方で本作中で精霊自体についての正確な説明はないので、説明しづらい。
フォクシーと上記の精霊神、あと実は暴走精霊ドレッジが該当すると思われる。
フォクシーによると「主人公の父親に救われなければ消えていた」らしい。ということは消滅しうる存在のようだ。
ちなみにMegrim氏のblogに掲載されたサイドストーリー「生きる者と死す者」においては「精霊力」と言う単語が登場している。
マドロッカ地方が砂漠化しているのは、古代の遺跡によって精霊力を吸われているからのようだ。
古代の遺跡は色々あるが、「魔導殿堂シエタイ」辺りが怪しい。
ちなみにオデイアでの会話でも、「桜が綺麗に咲くのは精霊力が澄んでいるから」というものを確認。

全裸

好感度100になったバディが装備できる防具
全裸を装備というのはおかしい話だが、
装備解除で簡単に全裸になってしまうのもおかしい(特にルチア)ので
それへの一つの対処法なのかもしれない。
今のところ(Ver,1.35)、全裸で歩いていても通報はされないし、興奮した男が襲ってくるということもない。
町の人が驚いて反応するくらいである。安心。
強姦魔と戦う時でも大丈夫。でも気分的には服を着ておいた方がいいかも。
普段エロへのガードが堅いルチアが全裸になってくれると達成感を感じる事ができるのではないだろうか。

父親の功績

功績に刻まれたテクストは以下の通り(ネタばれ注意)。場所は父親の功績参照
けっこう「水」に関係するものが多い。ファンタジーや中世では綺麗な水の確保は難しいらしいので、父親の高い環境意識が伺える。
1/9 キータニ平原の石清水 「類まれなる清らかな水、ここに湧き出る。汚されることなく、未来永劫湧き続ける事を願う。」
2/9 マドロッカ大橋 「偉大な事業を成し遂げた者達を称えよう!熱波の中、昼夜を問わず石を積み上げ、度重なる獣や獣人の襲撃を退けた強者達よ、安らかに」
3/9 女神滝の洞窟 「この地で、マンゾネス族の始祖、子孫の繁栄を願い続ける。虚無の侵攻から世界を守り給え。」
4/9 マドロッカ洞窟 「地の底に眠っていたのは、古代の人々が封じた邪悪な存在であった。多くの犠牲を払い、この地に再度封じ込める。二度と人間の目に触れることが無いよう願う。」
5/9 蘇りの泉 「大地の底から溢れ出す奇跡に感謝せよ。この泉は、人の心を映す鏡。汚れずに清らかな水を湛え続ける事を願う。」
6/9 マスクード城近くの像 「古代の民が築いた、精霊達を束ねる精霊神の巨像。度重なる災害で地中に埋もれてしまっていたが、ここに復活させた。この地の平穏を守り続けるよう願おう。」
7/9 勇気の石 「古より、力の神が人に与えし石と伝えられる勇気の石。民衆を守るブレイド党の発展を願い、ここに奉納する」
8/9 狐の祠 「この場所は、この地を見守り続ける精霊を祀る祠。古来、精霊と人間は近しい間柄であった。人間が精霊との関係を修復し、正しき道を歩むことを願う。」
9/9 ネフロ上水道 「水源に乏しく、沼地に汚染されやすいこの環境を改善すべく水道を施工した。この都市に住む人々が健やかに日々を送れることを願う。」

地域名の由来(推測)

「カナーン」はおそらく聖書から来ている。キータニは「北に」、オデイアは「おいでやす」、ニーシャンは「西やん」、ナンデインは「南(なん)~」といったところか。マドロッカは分からないが、「戻ろっか」とか、泥の多い土地というとこか?コニー歓楽街は特に由来はなさそうである。

デモンアーム武器

創世者グランザムがドロップする武器。
説明には「悪魔王の腕」とある。この「悪魔王」とは創世者グランザムのことだろうか。それとも…?

その名の通りただのだが、本作の畑はLPと経験値を得られる優れもの。
もちろん金策にもなる。
序盤に野菜を育てまくると、下手な敵相手より経験値が溜まるし、
弱いバディを連れて行って野菜積みまくると2~3レベル上がることも珍しくない。
しかも枯れても「野菜の種」は回収できるし、稀にソイストーンを得られるという隙の無さ。
そろそろ「畑先生」とお呼びした方がいいかもしれない。

ブレイド党

基本は影響度を参照。現党首はブレイズ
ミレイルチアリンドのクエストに関わってくる。
Megrim氏のBlogによれば冒険者はブレイド党支持者が多いらしい。

魔手の剣武器

レア大剣の一つ。詳説はないが説明欄に「触手のように伸びた大剣。敵に吸い付き沈黙させる。」と書いてある。
触手に沈黙(意味深)とか考えながら女モンスターに使うと楽しいかもしれない。
逆にその趣味がない人は、男モンスターに対して使用した時に想像してはいけない。
まあ「盾士無双のズィーガー」辺りが「ぬわーっ!?何だこの剣は!絡みついてくるぞーっ!?」とか言ってるのは別の意味で面白いかもしれない。全然沈黙してないけど
逆にアーガスさんはイケメン枠っぽいので割とシャレにならない。
でもなあ……魔法使いであるアーガスさんには沈黙がよく効くんだよなあ……(邪笑)

メシアン党

基本は影響度を参照。現党首はホーニー
魔法都市ネフロ北側の難民キャンプにはメシアン党の被害を受けた人がいる。
上記キャンプには「汚職騎士を暴こうとしたが罠にはめられ処刑されかけた元教団騎士」や
「司教に性奴隷にされていた女性」などがいる。
なかなかダークな一面を持つ党である。今は色々腐敗してしまっているらしい。
ミレイのクエストで関わる事になるゴッジ村長もメシアン党の党員のようだ。
そしてケイのクエストで忍び込むのもメシアン党員の家と、何かと悪役を演じることが多い。
今のところカナーン村の教会がメシアン党関係で一番ピュアではないかと思いたくなる。
Ver1.06で追加された「コニー歓楽街」にかなりの国費を投じていることが判明。
またそこではメシアン党に反抗的or借金をかかえる貴族の妻や娘が娼婦として働かされているという噂がある。
でもコニー街中のメシアン党兵士は割としっかりしている印象。国費の影響か、現場レベルは良いのか。

緑髪

本作において緑髪の人物は多いようで少ない。
主人公、べスヴァニラアルカナ党党首のアバンテくらいである。
ミレイが緑髪でないことから主人公の父親が緑髪だったと思われるが、ヴァニラなどとの間に何かの関係があるのだろうか?
…と思われたが、Ver1.06で追加された「コニー歓楽街」浴場の「メイビー」は緑髪キャラであった。

ラスボス(仮)

結婚がエンディング条件となる本作では、特にラスボスは存在しない。
強いて言えば各バディイベントの最後の敵がラスボスと言えるし、お金を貯めなきゃいけないという意味では、家を売る人やカナーン村の司教がラスボスである。
何せ主人公がどんだけ有名でも影響力あってもびた一文負けてくれない。かなり容赦ない。
どうでもいいが「最後に戦った敵がラスボス」という理論になるとヴァニラ編では暴走人形が本作のラスボスということになって、ちょっとアレである。
ちなみに「創世者グランザム」はすごいラスボス感を持っているが、戦うかは全くの任意である。

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最終更新:2016年05月23日 10:20