プロローグ

率直にそして端的に今の状況を言おう。
俺は長門とキスをしている。しかも、腰に手までまわしてしっかりと抱き合っている。
だけど、これは俺が望んだことではない。だからといってハルヒが望むようなことでもないはずだ。
俺の意思とは関係なく、傍から見れば「下校時間が過ぎた夕暮れの教室でアイを確かめ合う二人」
見たいな非常に青春なシュチュエーションなんだが・・・・

話は結構前、にさかのぼる。たいして面白くも無いような話なんだが良かったら聴いてってくれ
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最終更新:2020年03月12日 15:51