第5話「タイムマシン」


ピンポーン
ピンポンピンポンピンポン・・・

キョン「だーっ!うっせえな!誰だ!!」
(ガチャ)
ハルヒ「キョン!!来てやったわよ!!」
キョン「ハァー・・・お前かよ」
ハルヒ「何よ!不満なの!?」
キョン「いや、、、なんか用か?」
ハルヒ「暇だから来たのよ!」
キョン「、、、そうかい」
ハルヒ「とにかくあがらせてもらうわよ!」
キョン「お、おい!」
ガチャ
●「おやおや、涼宮さんではないですか」
ハルヒ「あら、そういえば古泉君もキョンと一緒に住んでるんだったわね」
キョン「・・・おいっ!てめぇなんか着ろって言っただろうがっ!」
ハルヒ「別にあたしは気にしないわよ」
キョン「俺が気にするんだよッッ!!さっさと着ろやぁッ!」
●「全くキョンたんは恥ずかしがり屋さんなんですからwww」
  ・
  ・
  ・
ハルヒ「ねぇっ!またなんか変な道具で遊びましょうよ!」
キョン「遊ばれんのは俺だろがっ!」
●「そうですね・・・今日はタイムトラベルなんかどうでしょう?」
ハルヒ「ホントに!!??タイムトラベルってあの!?

     過去とか未来にいけるやつでしょ!?」
●「その通りです」
ハルヒ「ねぇねぇ!どこに行くの!?どこに行くの!?キョンどこ行きたい??」
キョン「俺は行かんぞ!!」
●「そんなこと言わずに行きましょうよキョンたんwww」
ハルヒ「キョン・・・行かないとまたこの前のなんとかライトってやつやるわよ・・・」
キョン「(ビクッ!ブルブルブル・・・)わ、わかった・・・」
ハルヒ「ようしっ決定!!さぁ早く行きましょ!!早く出してよ!!」
●「もうすでに準備は出来ていますよ、こちらです」
キョン「は?そっちは俺の机だぞ、何すんだ?」
(ガラッ)
●「さぁ僕についてきてください」
ハルヒ「えっ!?引き出しの中!?・・・うわっ!すごっ!なにこれ!!」
キョン「すげぇ・・・引き出しの中にこんなものがあったのか・・・もしかして未来からは 

    こっから来たのか?」
●「えぇそうです。勝手にこの引き出しに出口をつくってしまいすいません」
ハルヒ「全ッ然、気にしないわ」
キョン「お前が言うなっ!」
●「さてそろそろ出発しますか。行き先は僕に任せてください、僕のお気に入りの時代

 に連れて行って差し上げますよwww」
キョン「(ブルッ・・・嫌な予感が・・・)」
●「さぁ行きますよ!しっかりつかまってくださいワープです!」
ハルヒ「Boooon!!ワープで♪」
キョン「なんだその歌・・・」
  ・
  ・
  ・
●「そろそろ着きますよ!」
(ピカッ)
●「さぁここが出口です」
  ・
  ・
  ・
ハルヒ「すごい!ホントに来ちゃった!!」
キョン「ここはどこだ?」
●「ここはフモッフ帝国です」
キョン「そんなのあったか?」
●「えぇ、紀元前に栄えた国です、ある理由により滅亡しました・・・」
キョン「なんで滅亡したんd・・」

(ガサガサッ・・)
ハルヒ「何っ!?」
●「おそらく彼らでしょう。私たちに気づいたのです」
キョン「誰だよ!?」
男A「ふもふも!ふもっふふもっふ!!」
男B「もっふ!??ももっふ!」
キョン「なんだこいつら?」
●「ここの国の住人ですよ」
ハルヒ「なんか古泉君のこと指さしてなんか言ってるわよ?」
男A「ふもっふ!?●!!」
男B「うほっ!うほっ!」
●「マッガーレ!」
AB「「!!??」」
キョン「こいつら何言ってるんだ?」
ハルヒ「さぁ?なんか今度は古泉君がキョンのこと指さしてるわよ」
●「・・・キョンたん」
AB「「うほうほっ!!」」
キョン「なんだよ!なんで近づいてくるんだよ!!」
ハルヒ「ちょっと大丈夫なの?」
●「大丈夫ですよwww歓迎の儀式を受けるだけですwww」

キョン「ちょ、やめろって!どこ触ってるんだよ!おい!!お前ら助けろよ!
    ちょっ・・・・アッー!!!」
ハルヒ「なんて素晴らしい儀式なの!!」
●「実はこの国は同性愛を重んじる国なのです、そのためすぐに滅亡したのです・・・
  ちなみに●とはここでは『神』という意味ですww

  僕を神と勘違いしているようですねwwwそこで神への生け贄にキョンたんを捧げ  

  たのですよww全く良いモノが見られましたwww」
キョン「アッー!アッー!3Pだけは!!3Pだけは!!」
AB「「アッー!!!ンギモヂィィッ!!!!!」」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年05月21日 20:53