■■■小笠原ログ 20071023 1時間目 (サク)■■■


◆人物紹介
サク
レンジャー連邦所属の舞踏子。普段はうっかりかつおっとり・どこにでもいそうな大人しい人物だが、ヤガミが絡むと恐ろしい勢いでぐるぐるを開始する。デートということで一応おめかししてきたつもり。
ソウイチロー・ヤガミ
乙女のキッスにより召喚された、通称「サクヤガミ」。2回目・小笠原ゲームでお祭りに行く約束をしていたのに、その後藩国ゲームで行われたお祭りに呼ばれず大荒れ。にも関わらず罰金対策のために動いてくれて、申し訳ないやらありがたいやら。

◆本編

サク :芝村さんこんにちは、13時より予約していた小笠原ゲームに参りました。

芝村 :はい。記事をどうぞ

サク :はい。

サク :
いつもお世話になっております。レンジャー連邦です。
サクの個人マイル30を消費し、
藩国非滞在ACE1名とのミニイベント×2を申請致します。

・参加者
0600161:サク@レンジャー連邦(入学済み)

予約日は10月23日の13時からとなっております。
以上です、よろしくお願い致します。

 サク@レンジャー連邦
2007/10/18 22:28 

サク :こちらです。よろしくお願いします

芝村 :誰を呼ぶんだい?

サク :サクヤガミをお願いします・・。

芝村 :はい。

サク :だだ大丈夫でしたか。よかった・・・(迷宮はいってたりしたらどうしようと

芝村 :ははは。

芝村 :イベントは?

サク :ええと、1時間目はデートでお願いします。(2時間目はお祭りの予定です)

芝村 :+2+2にはなってたね。OK

サク :はい。あと、今日のカッコウとお土産とメッセージ沢山持ってきました。

芝村 :では1分お待ちください

サク :(どきどき

芝村 :OK

芝村 :では追加1分くださいな

サク :はい。(うー落ち着け自分

/*/

芝村 :デートにはすこし風が強いかもしれません。天気はよく、雲が勢い良く動いています。

サク :わーと空を見上げています。雲が動くのを見るのは好きです。

サク :しかしスカートがまずいかなぁ(笑) ヤガミはどこにいるでしょう

芝村 :ヤガミは傍で上見てるね(笑)

サク :あら。

サク :「雲、すごいねー」

サク :ヤガミのほうを向きます。

サク :(いつの間に傍にいたんだろう・・

ヤガミ :「そうだな」

ヤガミ :「なんでスカート押さえているんだ?」

サク :「風強いんだもん。というか今日は頑張っておめかししてきたんだけど失敗したー」

サク :ちょっと笑いながら、スカートがぱたぱたするの抑えてます。

ヤガミ :「おめかしだったのか」

芝村 :ヤガミは遠い目をした。

サク :「えー!おめかし足りませんか・・・!!」

ヤガミ :「買い物帰りかと思った。袋なんかもっているから」

ヤガミ :「いや、すまん。俺に見る目がないだけだな」

サク :(センスの無さはどうしようもないんだい(笑))「ああ、これ?」

サク :「これはねぇ、ヤガミにお土産」

芝村 :ヤガミは聞いてない。

ヤガミ :「いやまあ、その、似合っているとは思う」

サク :「そ、あの。ありがとう・・・」照れる・・

芝村 :一生懸命フォローしているぞ(笑)

サク :「あああの。うん。それならいいんだーえへ」

サク :「でね、これはね。この間、高額罰則について相談に乗ってもらったお礼です」

サク :「国の皆がこんなに用意してくれたんだ。それと手紙も。」

ヤガミ :「ああ。いらないのに」

ヤガミ :「だが、ありがとう」

サク :「うん。えっと、何かしてもらったらちゃんとお礼を言いたいから」

芝村 :ヤガミは微笑んだ。

サク :「(一緒に笑いました。なんかつられた)」

ヤガミ :「ま、酒はありがたく貰っておく」

サク :「おつまみが大量にあるんだよね・・・何故みんなこんなに持ってるんだろう(遠い目)」

ヤガミ :「まあ、乾物が多いから。日持ちはするだろう」

ヤガミ :「しばらく昼飯はこいつらになりそうだな」

サク :「そか。うん、皆に聞いてよかった、お酒あんまり詳しくなかったから」

サク :「いやいや、お昼につまみはー!!栄養が足りません!」

サク :「うもーちゃんとご飯食べないと体壊すよー」

ヤガミ :「大丈夫だ」

芝村 :ヤガミはしれっとしている

サク :「ぬぬぬ。そんなこともあろうかと」

サク :お弁当を作ってきたのだ!ばばん」

サク :(PL発言:準備しててよかった・・

芝村 :ヤガミは笑った。

ヤガミ :「どこか行くか?」

ヤガミ :「風が強いから、風をさえぎるようなところに」

サク :「うん!」

ヤガミ :「山の近くがいいな」

サク :「山の近く・・えと・・・」(天文台だっけ?

ヤガミ :「いつかの神社でもいいが」

ヤガミ :「いや、あそこは祭りの準備中か」

ヤガミ :「天文台のほうへ歩くか」

芝村 :ヤガミは貴方から荷物を奪った。

サク :「あーまだお祭りやってるしねぇ。 うん、んじゃ天文台」

サク :「うぁ。 わー」(荷物取られた!

芝村 :ヤガミはゆっくり歩き出した。

サク :「うぅありがとうございます。」(横にくっついて一緒に歩きます

ヤガミ :「おせっかいだったら、すまん」

サク :「ううん、そんなんじゃなくて・・・嬉しかっただけ」やっぱり照れるー!!

サク :えへへーと笑い返しました。照れ笑い

芝村 :ヤガミは少し微笑んでいる。

ヤガミ :「このあたりが見晴らし・・・いいところは風が強いな。裏のほうに廻るか。もう少し歩けるか?」

サク :「うん。大丈夫。そういや天文台来たことないんだよね・・」

ヤガミ :「俺もだ。今度、夜にでもくるか?」

サク :なんか珍しくてキョロキョロ。

サク :「お祭りの後とかいいかもねー。夜になにかあるの?」

ヤガミ :「星を見るんじゃないのか」

ヤガミ :「このあたりがいいか」

芝村 :散歩コースになってるらしく。ベンチがある

サク :「なるほど(笑) (ああ使えるんだ、天文台」

ヤガミ :「いや、自信はないが」

サク :「夜にきてみたらわかるよー! よしではお弁当お披露目」

芝村 :ヤガミは座りました。

芝村 :貴方の膝の上を見ている。

サク :「アスパラが好きなんだー! だし巻き卵も入ってるよ」

ヤガミ :「そうか」

サク :「10点を取り戻す・・・どうぞお召し上がりください(なんか燃えてます」

ヤガミ :「綺麗な足だな」

サク :「ぶっ!! いやどこ見てるのかと思ったら」

サク :「いやあの。えーと」

ヤガミ :「?」

サク :「いや、褒めてくれてありがとう・・・でもこっち!今はお弁当だってば(笑」

芝村 :ヤガミは笑った。

サク :(足見なくていいからほらほら

ヤガミ :「そうだな。まったくその通り」

ヤガミ :「はいはい」

サク :「むー!(赤面」

芝村 :ヤガミは目を逸らして食事を始めました。

サク :「お、 お味はどうですか?(お茶を出しつつ」

ヤガミ :「うまいな」

ヤガミ :「もっとも、俺に褒められても、しかたないぞ。普段乾物食べているような男だ」

サク :「そんなことないよ。ヤガミが褒めてくれるのが嬉しい。」

芝村 :ヤガミは微笑みながら遠くを見ている。

サク :「・・? ヤガミ。」

ヤガミ :「どうした?」

サク :「何が見えるの?こっち見て。」

ヤガミ :「おにぎり食いすぎならあやまる」

芝村 :ヤガミはえー。と言う顔で貴方を見た

サク :「おにぎりは、沢山食べていいよ。」

ヤガミ :「・・・」

サク :「えーってその顔何だよう(笑)」

ヤガミ :「足を見るなというかと思ったら、こっちを見ろ。難しいな」

サク :「足じゃなくてー」

サク :「んんと。顔?」

サク :「目、かな。ヤガミが遠くを見てると、どこかにいっちゃいそうな気がして怖い」

芝村 :ヤガミは貴方の顔を見ている。

芝村 :じー。

サク :く。ぐ。負けませんこっちだって見てます。むむむ。

芝村 :ヤガミは舌を出している。

芝村 :ぺろぺろ

サク :「ぶは。もーなにそれ!」

サク :「にらめっこじゃなーいーー!(笑」

芝村 :ヤガミは微笑んだ。

芝村 :目を逸らして。ものを食べた。

サク :「あのねぇ、私。ヤガミに言いたいことがあるんだ」

サク :「ずっと言いたかったことが」

ヤガミ :「なんだ?」

ヤガミ :「別れ話か?」

サク :「まさか!」

サク :「そうじゃないよ・・・こないだのお祭りで、嫌な思いさせてごめんなさい」

サク :「ヤガミのこと呼んであげられなかった。また体調悪かったらどうしようとか、不安になってばかりで。動けなくなっちゃって」

ヤガミ :「別に気にしないでいい」

サク :「ヤガミは気にしなくていいって言うけど。。。でも謝りたかった」

サク :「でもね。それだけじゃないんだ」

ヤガミ :「・・・?」

サク :「あの時。ヤガミは怒ってたけど。私は会えて嬉しかった」

ヤガミ :「俺も大人気なかった」

サク :「んー、皆は割りとけろっとしてたから。大丈夫!」

サク :「(私ひとりがぐるぐるしてただけかも)」

ヤガミ :「悪かったな」

ヤガミ :「まあ、そういう迷惑も、減るだろう」

サク :「減る?」

サク :「迷惑じゃないよ。もっと会いたいし、ずっと一緒にいたい」

ヤガミ :「少し旅に出る」

芝村 :ヤガミは苦笑した。

サク :「な・・・どこに!?」

ヤガミ :「少しあってないうちに、随分大胆だな。なにか、あったのか?」

サク :「私も一緒にいく!!」

ヤガミ :「駄目だ」

サク :「なんでっ 絶対ついていく!!」

ヤガミ :「うまいな。このたまごやき」

サク :「話を逸らさないでー!私やっと自覚したんだから、最後まで言わせて!!」

芝村 :ヤガミは貴方を見た。

/*/

芝村 :はい。時間です。

サク :うーわーわーーーーー言えなかった!!

芝村 :続きからも出来ますよ?

芝村 :どうする?

サク :はい・・・続きから。お願いします。

芝村 :なやんでるなあ

サク :あああでも。どうしよう

芝村 :はい。では少し長めに4分上げよう



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最終更新:2007年12月06日 01:11