屍デッキ
主にSR孫堅の計略「我が屍を越えよ」を使って、敵の殲滅や攻城を目指すデッキ。
計略発動のタイミングが読みやすく、また孫堅本人がグイグイ前に出て行くため、敵の反計や封印が辛い。
屍以外の勝ち手も用意しておき、SR孫堅をただの勇猛持ち武力8槍として暴れさせる場面も必要になってくるだろう。
計略発動のタイミングが読みやすく、また孫堅本人がグイグイ前に出て行くため、敵の反計や封印が辛い。
屍以外の勝ち手も用意しておき、SR孫堅をただの勇猛持ち武力8槍として暴れさせる場面も必要になってくるだろう。
また、場合によってはSR孫堅を計略用カードと割り切って後方から屍をかける手もある。
相手のデッキに反計・封印持ちがいるかいないかで、臨機応変に使い分けよう。
味方武将は武力+8(6枚デッキなら合計+40-8)されるので、相手によっては十分に押し勝てる。
5枚デッキの英傑号令(求心・大徳・手腕)より、6枚デッキで「我が屍を越えよ」を使ったほうが総武力が高くなるくらいだ。
相手のデッキに反計・封印持ちがいるかいないかで、臨機応変に使い分けよう。
味方武将は武力+8(6枚デッキなら合計+40-8)されるので、相手によっては十分に押し勝てる。
5枚デッキの英傑号令(求心・大徳・手腕)より、6枚デッキで「我が屍を越えよ」を使ったほうが総武力が高くなるくらいだ。
計略の特性上、魏武の大号令や八卦の陣法などに強い。
苦手な相手は、開幕乙・単体超絶強化・天啓・桃園・馬単・麻痺矢・ダメ計。
ただ、お供や兵法で対策を練ることで弱点は減らせる。デッキ構築が非常に重要である。
苦手な相手は、開幕乙・単体超絶強化・天啓・桃園・馬単・麻痺矢・ダメ計。
ただ、お供や兵法で対策を練ることで弱点は減らせる。デッキ構築が非常に重要である。
上げ幅が+8と大きい分、通常の号令デッキと比べて、計略が切れた瞬間の戦力減少は大きい。
屍後は一気に落城できるならゴリ押し、そうでなければ適切な所で切り上げるようにしたい。
屍後は一気に落城できるならゴリ押し、そうでなければ適切な所で切り上げるようにしたい。
反計持ちと組み合わせた魏呉、優秀な槍兵と組み合わせた蜀呉、R呂布や優秀な騎兵と組み合わせた呉涼、
一撃必殺攻城兵と組み合わせた呉袁、ワラワラとした数の暴力で押す呉他など、バリエーションは豊富。
当然だが呉単でも十分強い。自分の好みにあったお供を使いこなそう。
一撃必殺攻城兵と組み合わせた呉袁、ワラワラとした数の暴力で押す呉他など、バリエーションは豊富。
当然だが呉単でも十分強い。自分の好みにあったお供を使いこなそう。
キーカードとキー計略
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 特技 | 武/知 | キー計略 |
SR孫堅 | 呉 | 2.5 | 槍 | 魅/勇 | 8/7 | 我が屍を超えよ:5 |
前線で暴れるだけ暴れて、撤退寸前に他部隊に我が屍を使うのが基本的運用。
後方指揮的な使い方もでき、反計ラインを押し上げつつの我が屍は事実上の試合終了合図。
実は自分も計略対象となっており、一瞬だけ武力16になる。全く意味の無い事だが。
後方指揮的な使い方もでき、反計ラインを押し上げつつの我が屍は事実上の試合終了合図。
実は自分も計略対象となっており、一瞬だけ武力16になる。全く意味の無い事だが。
- 我が屍を超えよ
- 範囲内の味方の武力+8 効果時間8c(?) 戦器付きなら8.5c 発動直後に自身は撤退
デッキ構築のポイント
屍がメインの6枚デッキ(2.5,1.5,1,1,1,1)と、
他の計略にもお世話になることの多い5枚デッキ(2.5,2,1.5,1,1)とがある。
6枚デッキのメリットは、屍使用時の爆発力。デメリットは、士気が無い状態では武力勝負に弱いこと。
5枚デッキのメリットは、2コス武将の安定感を得られること。デメリットは、屍使用後の頭数不足。
他の計略にもお世話になることの多い5枚デッキ(2.5,2,1.5,1,1)とがある。
6枚デッキのメリットは、屍使用時の爆発力。デメリットは、士気が無い状態では武力勝負に弱いこと。
5枚デッキのメリットは、2コス武将の安定感を得られること。デメリットは、屍使用後の頭数不足。
デッキ構築の際の選択肢
「我が屍を越えよ」の必要士気が5であること、デッキ枚数が多めの方が計略を生かせる事から
他勢力の低コスト優良カードを組み込むことも多い。自分に合ったカードを探してみよう。
他勢力の低コスト優良カードを組み込むことも多い。自分に合ったカードを探してみよう。
- 魏軍 → なんと言っても反計、浄化、雲散を組み込めるのが大きい
- R楽進、R曹仁、UC程昱、R荀彧、C曹植、SR張春華、C李典、C陳羣 など
- 蜀軍 → 逃げる相手を挑発で引きずり込んだり、降雨対策に落雷を組み込んだり
- C張松、C廖化、R魏延、C夏侯月姫、R関銀屏、UC姜維、C趙累、UC周倉、R姜維 など
- 呉軍 → 推挙や賢母からのコンボが強い。呉単にするのも当然有り
- Cカン沢、UC孫桓、C潘璋、C陳武、UC韓当、SR呉夫人、SR周姫、C朱治、R孫権 など
- 涼軍 → 封印の計が選択肢に入るのは大きい。呉には少ない優秀な騎兵達も活用しよう
- C侯成、C蔡ヨウ、UC董白、R馬岱、UC馬騰、R呂布 など
- 袁軍 → 封印に檄文、浄化も選択肢として有る。1コス攻城兵を登用するのも面白い
- R顔良、R陳琳、SR甄洛、C沮授、C許攸、R田豊 など
- 他軍 → 復活持ちと組み合わせたり、教え屍を狙ったり。神医と組み合わせるのも良いかもしれない
- C阿会喃、C周倉、C董荼那、R司馬徽、C劉表、C金環三結、C張梁、SR華佗 など
- 排出停止、DSオリジナル → 現行のアーケード版(Ver3)では使用停止なれどDSではまだ使えるので選択肢になりうる
- SR奮起劉備、Cケイ道栄、DS甘皇后、DS馬岱 など
兵法の選択
どの兵法とも割と相性が良い。5枚デッキなら増援が強いが、回復量はMasterでも3割程度なので過信は禁物。
6枚デッキだと小粒武将が多いので、5枚デッキの時ほど増援の恩恵を受けられない。
6枚デッキだと小粒武将が多いので、5枚デッキの時ほど増援の恩恵を受けられない。
足並みを揃えるのが苦手な人は再起、攻城が苦手な人は連環といったところ。
武力に不安がある人は正兵+外伝正兵(呉単なら呉軍の大攻勢)にすれば、苦手分野を補える。
尚、外伝に再起を付けると屍の効果切れ中の孫堅の不在時間=隙を5秒程にまで減らせる。
武力に不安がある人は正兵+外伝正兵(呉単なら呉軍の大攻勢)にすれば、苦手分野を補える。
尚、外伝に再起を付けると屍の効果切れ中の孫堅の不在時間=隙を5秒程にまで減らせる。
プレイングの注意点
サンプル・デッキ
サンプル・デッキ1 (呉1色5枚デッキ)
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 特技 | 武/知 | 計略名 |
SR孫堅 | 呉 | 2.5 | 槍 | 魅/勇 | 8/7 | 我が屍を超えよ:5 |
R甘寧 | 呉 | 2 | 弓 | 勇 | 8/2 | 双弓麻痺矢戦法:5 |
R孫権 | 呉 | 1.5 | 弓 | 魅 | 5/6 | 若き王の手腕:6 |
UC韓当 | 呉 | 1 | 弓 | 柵 | 3/3 | 強化戦法 |
UC孫桓 | 呉 | 1 | 槍 | 3/6 | 火計:7 |
サンプル・デッキ2 (魏呉2色6枚デッキ 屍刹那雲散)
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 特技 | 武/知 | 計略名 |
SR孫堅 | 呉 | 2.5 | 槍 | 魅/勇 | 8/7 | 我が屍を超えよ:5 |
UC孫桓 | 呉 | 1 | 槍 | 3/6 | 火計:7 | |
C潘璋 | 呉 | 1 | 槍 | 伏 | 3/5 | 強化戦法:4 |
R曹仁 | 魏 | 1.5 | 騎 | 5/6 | 刹那の号令:3 | |
R楽進 | 魏 | 1 | 騎 | 4/3 | 魏武の強兵:3 | |
C陳羣 | 魏 | 1 | 弓 | 2/7 | 雲散の計:3 |
- 序盤は伏兵と槍で牽制。士気が貯まる頃には雲散の計で相手計略を打ち消すor屍。
場合によっては火計で相手主力を焼いてしまおう。
槍が多いので、壁を作って騎馬で突撃。正直これで磐石の構え。
兵法は再起がオススメ。
サンプル・デッキ3 (呉涼2色5枚デッキ 屍遮断)
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 特技 | 武/知 | 計略名 |
SR孫堅 | 呉 | 2.5 | 槍 | 魅/勇 | 8/7 | 我が屍を超えよ:5 |
R孫策 | 呉 | 2 | 槍 | 魅/勇 | 7/4 | 雄飛の時:4 |
SR周姫 | 呉 | 1 | 弓 | 魅 | 2/8 | 戒めの炎:5 |
SR呂姫 | 涼 | 1.5 | 騎 | 魅/勇 | 5/3 | 天下無双・改:5 |
UC董白 | 涼 | 1 | 騎 | 魅 | 2/5 | 退路遮断:2 |
- 屍→退路遮断により、相手を確実に殲滅する事を目的としたデッキ。
屍以外にも雄飛の時や天下無双・改、戒めの炎など、他計略も豊富で充分戦える。
全武将が魅力持ちと、開幕から計略を使っていけるのが良い、ある意味開幕乙デッキ。
超絶強化2人が被るのが嫌なら、SR呂姫をUC馬騰に変えることで対応力が上がる。