高位東国人+理力建築士+建築家+式神使い

建築部隊春隊(アイドレス名)


ゲームデータ

評価=体格3,筋力3,耐久力6,外見5,敏捷7,器用9,感覚6,知識8(+2),幸運4


L:高位東国人={
 t:名称=高位東国人(人)
 t:要点=東洋風の服装,東洋風の人材,黒い髪,頭環
 t:周辺環境=和風の王宮
 t:評価=体格1,筋力1,耐久力0,外見0,敏捷2,器用2,感覚2,知識0,幸運0
 t:特殊={
  *高位東国人の人カテゴリ = 高位人アイドレスとして扱う。
  *高位東国人は根源力25000以下は着用できない。
  *高位東国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
 }
 →次のアイドレス:・鍛治師(職業)・侍(職業)・式神使い(職業)・藩王(職業4)


L:理力建築士={
 t:名称=理力建築士(職業)
 t:要点=建築図面,小さい杖
 t:周辺環境=浮かぶ巨大な石
 t:評価=体格0,筋力-1,耐久力-1,外見0,敏捷0,器用1,感覚1,知識2,幸運0
 t:特殊={
  *理力建築士の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
  *理力建築士は詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+2され、燃料は必ず-1万tされる。
  *理力建築士は陣地作成ができ、防御時、自分を含む3人までの仲間の戦闘判定を評価+2できる。この時、燃料2万tを必ず消費する。
 }
 t:→次のアイドレス = 星見司の塔(施設),宮殿(施設),ダム(施設),緑地化(イベント)


L:式神使い={
 t:名称=式神使い(職業)
 t:要点=式神,御札
 t:周辺環境=東京
 t:評価=体格0,筋力0,耐久力4,外見2,敏捷2,器用1,感覚1,知識1,幸運2
 t:特殊={
  *式神使いの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
  *式神使いは式神を召喚でき、これを使って闘える。式神はAR12として扱い、その能力は10であり、白兵、近距離、中距離、詠唱戦が出来る。召喚にはAR3を使い、(知識+幸運)/2で判定を行う。その難易は18である。
  *式神使いは防御判定で評価+3を得られる。この時、必ず燃料を1万t消費する。
 }
 t:→次のアイドレス = 玖珂光太郎(ACE),永野英太郎(ACE),神狩り(職業),魔道兵器(職業)


L:建築家 = {
 t:名称 = 建築家(職業)
 t:要点 = アトリエ,図面,製図道具
 t:周辺環境 = 家の中
 t:評価 = 体格2,筋力3,耐久力3,外見3,敏捷3,器用5,感覚2,知識5,幸運2
 t:特殊 = {
  *建築家の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
  *建築家は詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+4され、燃料は必ず-1万tされる。
  *建築家は建築ができ、生物資源、もしくは資源で二万t、に燃料二万tを消費して、評価19の建物を造ることが出来る。ただし、中の機械、家具などは作れない。
 }
 t:→次のアイドレス = 有名な塔(施設),有名な学校(施設),水道橋(施設),すばらしい都市計画(イベント)

設定

イメージイラスト


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    要点: 家の中

『 新しい文化を取り入れつつ、東国人の伝統である「重の色目」(白、黄色)や、手編みの「組紐」をマント止めとしてあしらってある。生花は枯れやすいので、受け継がれた思いを忘れないよう、金属で作った「シロツメクサ」を身につけている。 』 

設定文

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神聖巫連盟には「大工」という職業がある。
建築に関わる職業で、木造建築の設計、建築、修理を行う職人である。
彼らは木材を知り尽くし、技術を継承し、芸術の域にまで高めていった。

「木は生きているんだよ」
大工を束ねる棟梁の残した言葉と言われている。
もちろん伐採され、乾燥、加工された木材は生物的には「生きて」いるとはいわないだろう。
しかし木材の性質である「調湿機能」「通気性」を「呼吸」と置き換えて違和感がない。
また十分に乾燥させ適材適所に心がければ、数百年も持つ建物を建てることも可能である。
木材のそのような性質を日々の作業のなかからつかみ「生きている」と美しい言葉で伝えたと言われる。


「適材適所」
彼らは木材の種類ごとの性質も熟知している。
例えば、檜(ひのき)栗(くり)などの腐りにくく耐久性の高いものは土台に、美しい木目をもつ杉(すぎ)は内装に、強靭さが求められるところには松(まつ)を使う。
そうすることにより木材が生来持つ力をぞんぶんにひきだしてやる。
こういった細やかな心遣いが数百年持つ建築につながっていると考えられる。


神社仏閣建築も、宮大工という専門職により釘を使わない独特の建築など様々が伝承されている。


こうして神聖巫連盟の木材建築は高められてきた。


文化交流が徐々に進むにしたがい、他国との比較で自国の建築を見る者が現れた。
それが建築家である。


建築家は神聖巫連盟の伝統に息づく木材建築文化を熟知し、そのうえで異文化のよさを柔軟に取り入れていった。
そして建築だけでなく土木などの技術、治水、地震や戦災などを視野にいれた都市計画、また地に根ざした芸術性をも高めていった。
彼らの纏め上げた技術と知識は「建築学」として確立していった。
そして実際の都市計画にも貢献している。
滑らない加工を取り入れたバリアフリーな町並みは彼らの成果でもある。


彼らの仕事場を「アトリエ」と呼称するのは、彼らが持つ芸術性の高さへの賞賛とも異文化を取り入れた頃のなごりとも言われている。


アトリエ
建築家の仕事場である。
「家の中」に入ると天井の特殊強化ガラスからは暖かな日差しが差し込み、壁の木目をやさしく照らしている。
棚には木材だけでなく強化ガラス、鉱物、土など様々な材質見本が並んでいる。
そして世界中から集められた建築の本の横には姫巫女(神聖巫連盟藩王 藻女)のぬいぐるみが飾ってある。
多くの物が混在する空間なのに乱れた感がないのは建築家の建築技術の表れともいえる。
製図器が互いの作業の邪魔にならず、しかもコミュニケーションがとりやすい絶妙な配置で並ぶ。
分度器や各種定規、羽ブラシ、ガラス棒、製図ペンなどの「製図道具」も、とりやすい位置に完備してある。
製図器の上には広げた「図面」が置いてある。
この日は数名が製図器の前で作業をしていた。
幾人かは現場に出ているという。
新帝国民もより住みやすい住居をと日夜はげんでいる。


建築家の主な仕事

国の建築物の設計、特に公共施設の設計を主に依頼されています。
ただし、さすがに宗教施設は専門家がいるので建築家として携わる機会は少ないです。
大きな所では、現在小学校の設計を依頼されています。
この国の小学校は他の国と違い教育機関としての役目や避難所といった役目にとどまらず、国の出先機関としての役目も併せ持っており、交番や望火楼を設置しているほか、予防接種をする保健所の役目も担っています。
その由来は小学校の説明をする時にということで、ここで詳しく語りません。
ただその結果として他の国以上の役割を要求されているため、設計も難しくなっています。
現在は建築家の名をあげる絶好の機会として保育園に匹敵するほどの誇りを持てる物を作って見せると息巻いています。

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最終更新:2008年12月20日 01:21
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