第一段階イベント
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第二段階イベント
ジュリアのお礼
- ジュリア「この間は仕事、また手伝ってくれて、どうもありがとう。いつも助かってるわ。今日は、お礼を持ってきたの。どうぞ皆で食べて。」
- エリク「わざわざ、ありがとうございます。でも…、…先日はすみませんでした。」
- ナタリー「今度は、何をやらかしたんだ?」
- ジュリア「エリクが転んじゃって…箱の中の商品が、全部散らばっちゃったの。」
- ナタリー「あーあ…、またかよ。手伝いに行って何やってんだ………。」
- ジュリア「あ、ううん。違うの、ナタリー。」「…拾い集めるのは大変だったけどおかげで品物の数が少ないことが分かったのよ。仕入れ元にすぐに連絡を取ったらやっぱりミスがあったみたいで。面倒なことになる前に、気づくことができたから、むしろ助かったのよ。」
- ナタリー「ア、アニキのドジが役に立つ日が来るなんて………。………明日辺り、地震でも起きるんじゃないのか?」
- エリク「…どういう意味ですか、ナタリー。」
- ジュリア「ウフフ…。…でも、本当にありがとう。エリク。」
- エリク「い、いいえ。そう言っていただけるだけで、とても嬉しいです。…ボクでよければ、いつでもお手伝いに行きますから!」
イベント後会話
- ジュリア「○○も、遊びにきたのかしら?」
- エリク「どうも、○○さん。」
- ナタリー「おい、○○。もしかしたら、明日は、天災になるかもしれねぇぞ…。」
- フェレナ「あらぁ、チェルシーさん~。…ウフフ、若い人たちっていいわねぇ~。」
- タロウ「何をこんなところで、油を売っとるんじゃ。」
第三段階イベント
これから
- エリク「最初はどうなることかと心配だらけでしたが、仕事もお互い順調で本当によかったです。」
- ジュリア「そうね。」
- ジュリア「やっぱり困ったときはお互い様って、いろいろと助け合ってきた成果が実ったんだわ。」
- ジュリア「もしかしたら…あたしと母さんだけじゃ、こんなにうまくやってこれなかったかもしれない…。」
- エリク「ジュリアさんらしくないですね。そんなこと言うなんて。」
- ジュリア「…そうかしら?」
- ジュリア「あたしだって、これでも毎日不安だらけよ。単に、考えないようにしてるだけ…。」
- ジュリア「………自分に出来ることをやらなくちゃって、必死なだけよ。」
- エリク「でも…、ジュリアさんがこの島に来てくださって、ボクは感謝しています。」
- エリク「こちらこそ、ジュリアさんがいなかったら、どうなってたことやら…。」
- ジュリア「…嬉しいこと言ってくれるじゃない。」
- ジュリア「………ありがとう、エリク。これからも、よろしく頼むわ。」
- エリク「ええ、もちろんです!」
- エリク「こちらこそよろしくお願いします!」
イベント後会話
- なし(通常に戻る)
第四段階イベント
突然のお話
- エリク「あ、ああの、あの、その………。」
- エリク「ジュ、ジュリアさん………!ええと………その。」
- ジュリア「どうしたの、エリク?今日はこっちの仕事は特に忙しくないけど…。」
- ジュリア「あ、出荷業の方が忙しいのかしら?あたしの手が必要なのね。」
- エリク「い、いえ、そうじゃないんです…、………ええっと…。」
- ジュリア「どうしての、エリク。今日のあなた、なんだか変よ?」
- エリク「あの!ボクと結婚していただけませんかジュリアさん!!!」
- ジュリア「と、と、突然の話ね…!」
- ジュリア「え、ええと…、その、えっと………。」
- エリク「…す、すみません。」
- ジュリア「え?」
- エリク「ジュリアさんには、ボクなんかよりも、もっと良い人がいるハズですよね………。」
- エリク「今の言葉は、どうぞ忘れてください…。」
- ジュリア「待って、エリク!ち、違うの………。」
- ジュリア「その…あまりに突然だったから、なんて言葉を返していいか、分からなかっただけで………。」
- ジュリア「………とっても、嬉しいわ。」
- エリク「そ、そ、それじゃあ…!」
- ジュリア「………ちょっとの間だけ、考えてみてもいい?」
- ジュリア「エリクのこと、嫌いなわけじゃないんだけど…。」
- エリク「…わかりました。…いい返事を、待ってます。」
イベント後会話
- エリク「○○○さん…!え、ええ、ええと、お、お買い物ですか?」
- ジュリア「やだ、○○○!いつからそこにいたの?」
- マセル「…いけない。立ったまま、うたた寝してたわ。…やっぱり、寝不足はダメね。」
妊娠イベント
ジュリアの異変?
- エリク「…それで、ジュリアは何かの病気なんでしょうか………。すごく辛そうなんですよ。」
- マセル「どうなんですか、ドクターさん。」
- ドクター「心配はいらないようだ。これは病気じゃなくて、おめでただよ。」
- ドクター「おめでとう、ジュリアくん、エリクくん。」
- ジュリア「気分が悪かったのは、そのせいだったのね・・・。」
- エリク「ボ、ボク達に子供ができたんですね・・・。す、すごく嬉しいですよ、ジュリア!」
- ジュリア「ウフフ、そう言ってもらえると、あたしも嬉しいわ。」
- マセル「これであなたもついに母親になるのね。おめでとう、ジュリア。」
- ジュリア「ありがとう、母さん。」
- ドクター「それで、どうする?」
- ドクター「今回は、すぐにボクに連絡が届いたから良かったものの………」
- ドクター「出産の時は、街の病院に入院した方がいいと思うんだが。」
- エリク「そうですね………どうしますか、ジュリア?」
- ジュリア「…初めてで、不安もあるし、街の病院にお世話になろうかしら。」
- ドクター「わかった。では、出産予定日が近づいたら、こちらからお迎えをよこそう。」
- エリク「どうもありがとうございます。ドクターさん!」
- ドクター「当然のことをしているまでだ。くれぐれも無理はしないように。それじゃあ、これで失礼するよ。」
イベント後会話
- エリク「ボクもパパになるんですよね…。はやく子供の顔を見たいですね!」
- ジュリア「あら、○○○。もしかして聞いてたのかしら?」
- ジュリア「もちろん、○○○も、お祝いしてくれるわよね。」
- マセル「これは島の皆にも、お知らせしないとだわ。」