一匹狼(第一イベント)
ハート紫
※ 街2に行くと発生・水木以外でも可
ヴァルツ「…チェルシーか。………何をしているのか、だって?
なんだっていいだろう。オレの勝手だ。」
ダニー「…ん、どうしたんや~?」
ヴァルツ「…なんでそう、すぐ人に関わろうとするのか…。」
ダニー「なんやって?」
ヴァルツ「………。いや、なんでもない。いいから構わないでくれ。」
ダニー「…そか、それは悪かったなぁ。」
ヴァルツ「なんだ、まだいたのか?」
なんだっていいだろう。オレの勝手だ。」
ダニー「…ん、どうしたんや~?」
ヴァルツ「…なんでそう、すぐ人に関わろうとするのか…。」
ダニー「なんやって?」
ヴァルツ「………。いや、なんでもない。いいから構わないでくれ。」
ダニー「…そか、それは悪かったなぁ。」
ヴァルツ「なんだ、まだいたのか?」
選択肢:さっきの態度はどうかと思うよ/一緒に探してあげるよ
- さっきの態度はどうかと思うよ
ヴァルツ「うるさいな…。
おまえもオレに構うな。あっちへ行ってくれ。」→愛情度DOWN
おまえもオレに構うな。あっちへ行ってくれ。」→愛情度DOWN
- 一緒に探してあげるよ
ヴァルツ「…じゃあ、そっちを頼む。
…探しているのは、小さい箱だ。仕事に必要なものが入っている。」
ヴァルツ「…そ、それだ!」
ヴァルツ「フゥ、見つかってよかった………。」
ヴァルツ「フ、フン…。別に、オレ一人でも見つけられたんだぞ。
だが、礼は言おう。………じゃあな。」→愛情度UP!
…探しているのは、小さい箱だ。仕事に必要なものが入っている。」
ヴァルツ「…そ、それだ!」
ヴァルツ「フゥ、見つかってよかった………。」
ヴァルツ「フ、フン…。別に、オレ一人でも見つけられたんだぞ。
だが、礼は言おう。………じゃあな。」→愛情度UP!
「ヴァルツの悩み?」(第二イベント)
「一匹狼」イベントで「一緒に探してあげるよ」選択(ハート青以上)
※ 海岸にいくと発生
「…ああ、チェルシーか。…おまえは、いつもオレに話しかけてくれるよな。
そんなやつは珍しい…。
…島の外の、取引先の人間だって必要な時にしか話してこないからな…。
別にどうだって構わないんだが、やっぱりこの顔が原因だろうか。」
そんなやつは珍しい…。
…島の外の、取引先の人間だって必要な時にしか話してこないからな…。
別にどうだって構わないんだが、やっぱりこの顔が原因だろうか。」
選択肢1:気にすることないよ/もうちょっと笑ってみようよ
- 気にすることないよ
「……………………………そうか。
そうだな。そんなことを考えるなんて、オレらしくもない…な。
………そういえば、もうこんな時間だが、帰らなくていいのか?
オレはもう少し風に当たっていく…それじゃあな。」→愛情度DOWN
そうだな。そんなことを考えるなんて、オレらしくもない…な。
………そういえば、もうこんな時間だが、帰らなくていいのか?
オレはもう少し風に当たっていく…それじゃあな。」→愛情度DOWN
- もうちょっと笑ってみようよ
「…なんで、おかしくもないのに、ヘラヘラ笑わなければならないんだ?
………理解できんのだが。」
「…なに、笑う顔の手本を、見せてくれるのか?」
「こ、こうか…?」
「違うのか…。ならば、こうか?」
「………………。
………もういい。笑わなくとも、仕事に支障が出るわけでもないからな。」
………理解できんのだが。」
「…なに、笑う顔の手本を、見せてくれるのか?」
「こ、こうか…?」
「違うのか…。ならば、こうか?」
「………………。
………もういい。笑わなくとも、仕事に支障が出るわけでもないからな。」
選択肢2:まぁ、無理にするものでもないか/…わたしが見たいの!
- まぁ、無理にするものでもないか
「…む、やはりそう思うか。オレらしくもないことを聞いた。すまん。
…それじゃあな。」
…それじゃあな。」
- …わたしが見たいの!
「そ………、そうか? そんなことを言われたのは初めてだ…。」
「………ん? ぽかんとして、どうしたんだ?」
「おかしなやつだ…。…まぁ、練習ぐらいはするように心がけよう。
…変な話につき合わせて悪かったな。」→愛情度UP!
「………ん? ぽかんとして、どうしたんだ?」
「おかしなやつだ…。…まぁ、練習ぐらいはするように心がけよう。
…変な話につき合わせて悪かったな。」→愛情度UP!
もったいない!(第二イベント)
「一匹狼」イベントで「さっきの態度はないと思うよ。」選択(ハート青以上)
※ 海岸から街1へ入ると発生
(ゴミ箱をあさるヴァルツ)
ヴァルツ「まったく…こんなに多く………。まだ使えそうなものも、入っているではないか。」
ヴァルツ「!」
ヴァルツ「な、なんだ…、〇〇か…。」
ヴァルツ「一つ聞くが…、お前の牧場からも、こんなにゴミをだしていたりするのか?」
ヴァルツ「まったく…こんなに多く………。まだ使えそうなものも、入っているではないか。」
ヴァルツ「!」
ヴァルツ「な、なんだ…、〇〇か…。」
ヴァルツ「一つ聞くが…、お前の牧場からも、こんなにゴミをだしていたりするのか?」
選択肢:…な、何の話?/ゴミなんてほとんど出さないよ
- …な、何の話?
ヴァルツ「………いや、なんでもない。引き止めて悪かったな。」→愛情度DOWN
- ゴミなんてほとんど出さないよ
ヴァルツ「そうか…さすがだな。」
チャーリー「あれ、おばちゃんたち。こんなところでどうしたの?」
ヴァルツ「………ここのゴミは。おまえが捨てたものなのか?」
チャーリー「そうだけど…?汚くなっちゃって、もういらないし。」
ヴァルツ「汚くてもまだ使えるだろう!!!………おまえ、一度、〇〇を見習うんだな。」
チャーリー「………なんだったの?」→愛情度UP!
チャーリー「あれ、おばちゃんたち。こんなところでどうしたの?」
ヴァルツ「………ここのゴミは。おまえが捨てたものなのか?」
チャーリー「そうだけど…?汚くなっちゃって、もういらないし。」
ヴァルツ「汚くてもまだ使えるだろう!!!………おまえ、一度、〇〇を見習うんだな。」
チャーリー「………なんだったの?」→愛情度UP!
お困りヴァルツ(第三イベント)
「ヴァルツの悩み?」イベントで「私が見たいの」選択(ハート黄以上)
※ 山から森林へ行くと発生/木曜のみ
「………チェルシーか。どうした?」
チェルシーを取り囲む野犬3匹
「ああ、心配ない。野犬と言っても、こいつらはおとなしい連中だ。
誰も襲ったりはしない。危険はないから、そう怖がるな。
腹が減っていたようだから、手持ちのエサをちょっとだけやって…この有り様だ。
こんなに、なつかれてしまうとはな…。
だが、飼うわけにはいかないし、こいつらを捕まえて、売りはらうのもな………。
さて、どうしたものか。」
誰も襲ったりはしない。危険はないから、そう怖がるな。
腹が減っていたようだから、手持ちのエサをちょっとだけやって…この有り様だ。
こんなに、なつかれてしまうとはな…。
だが、飼うわけにはいかないし、こいつらを捕まえて、売りはらうのもな………。
さて、どうしたものか。」
選択肢:遊んでやろうよ/追いはらうの手伝うよ
- 遊んでやろうよ
「…まあ今日の仕事は、もう終わってるしな。…仕方がない。」
「………フゥ、ようやく帰ってくれたか。
それにしても、こんなに動き回ったのは、ずいぶんと久しぶりだ…。
たまにはこういう運動もいいもんだな。…それじゃあ、オレはもう行く。
付き合ってくれて礼を言おう。………またな、チェルシー。」→愛情度up!
それにしても、こんなに動き回ったのは、ずいぶんと久しぶりだ…。
たまにはこういう運動もいいもんだな。…それじゃあ、オレはもう行く。
付き合ってくれて礼を言おう。………またな、チェルシー。」→愛情度up!
- 追いはらうの手伝うよ
「だから、こいつらは悪い連中ではないと言っているだろう!
おまえは、そんなやつじゃないと思っていたんだが…。
………じゃあな。」→愛情度DOWN
おまえは、そんなやつじゃないと思っていたんだが…。
………じゃあな。」→愛情度DOWN
久々の休日(第三イベント)
「ヴァルツの悩み?」イベントで「気にすることないよ」選択(ハート黄以上)
※ 木曜日に草原に行くと発生
「よう、チェルシー。今日の仕事は終わったのか?」
「オレも今日はのんびりしている」
「…この島は本当にいいところだ。そんなことを思う自分も驚きなんだがな。」
「都会では、どんどん開発が進んで、息をつくひまもないからな。」
「動物たちにとっても、こういう島の存在は、とても貴重なのかもしれん。」
「オレも今日はのんびりしている」
「…この島は本当にいいところだ。そんなことを思う自分も驚きなんだがな。」
「都会では、どんどん開発が進んで、息をつくひまもないからな。」
「動物たちにとっても、こういう島の存在は、とても貴重なのかもしれん。」
選択肢:島を好きになってくれて嬉しい/開発が進めば便利になって良い
- 島を好きになってくれて嬉しい
「そ、そうか…?」
「そんなことを言われたのは………初めてだ。なんとなく、照れる。」
「もうしばらくオレはここにいる。…良かったら、何か話さないか?」
「そんなことを言われたのは………初めてだ。なんとなく、照れる。」
「もうしばらくオレはここにいる。…良かったら、何か話さないか?」
「ハハ…、………まったく、チェルシーの話は面白いな。」
「おっと…、もうこんな時間か。そろそろオレは帰る。楽しかったよ、チェルシー。」
「………またな。」→愛情度UP
「おっと…、もうこんな時間か。そろそろオレは帰る。楽しかったよ、チェルシー。」
「………またな。」→愛情度UP
- 開発が進めば便利になって良い
「…おまえがそんなことを言うとはな。残念だ。」
「…ついてくるな。オレは今、気分が悪いんだ。」→愛情度DOWN
「…ついてくるな。オレは今、気分が悪いんだ。」→愛情度DOWN
「ヴァルツとにんじん」(第三イベント)
「もったいない!」イベントで「ゴミなんて…」選択(ハート黄以上)
※木曜 食堂で発生
ジュリア「ヴァルツ、こんばんわ。」
ヴァルツ「…ジュリアか。おまえが食堂に来るとは珍しい。使いか何かか?」
ジュリア「うん、ちょっと、母さんに頼まれてね。」
ジュリア「あれ…、あなた、にんじん嫌いだったの?」
ヴァルツ「…だったら何だ?」
ジュリア「見事にうまくよけて食べてるわね…。」
ヴァルツ「…なんだっていいだろう。」
ジュリア「健康の為には食べるべきだわ。ひとつでいいから、ほら。」
ヴァルツ「食う食わないはオレの自由だ。お前にとやかく言われる筋合いはない。」
ジュリア「そんなこといってないで。意外と美味しいかもしれないじゃない。」
ヴァルツ「…ジュリアか。おまえが食堂に来るとは珍しい。使いか何かか?」
ジュリア「うん、ちょっと、母さんに頼まれてね。」
ジュリア「あれ…、あなた、にんじん嫌いだったの?」
ヴァルツ「…だったら何だ?」
ジュリア「見事にうまくよけて食べてるわね…。」
ヴァルツ「…なんだっていいだろう。」
ジュリア「健康の為には食べるべきだわ。ひとつでいいから、ほら。」
ヴァルツ「食う食わないはオレの自由だ。お前にとやかく言われる筋合いはない。」
ジュリア「そんなこといってないで。意外と美味しいかもしれないじゃない。」
ジュリア「あら、〇〇。ねえ、嫌いでも一つくらい食べるべきよね?」
選択肢:ジュリアも魚を食べなきゃね/鼻をつまんで食べるといいよ
- ジュリアも魚を食べなきゃね
ジュリア「えっ………………そ、それは………。」
ジュリア「そ、そうよね、そこまで無理に食べる必要ないわよね!」
ジュリア「そ、それじゃあ、母さんが待ちくたびれてるだろうから帰るわね!!」
ジュリア「そ、そうよね、そこまで無理に食べる必要ないわよね!」
ジュリア「そ、それじゃあ、母さんが待ちくたびれてるだろうから帰るわね!!」
ヴァルツ「……………………………助かった。」
ヴァルツ「…………礼を言う、〇〇。」→愛情度UP
ヴァルツ「…………礼を言う、〇〇。」→愛情度UP
【イベント後】
ヴァルツ「もったいないとは思うんだが…。子供の頃からどうもダメなんだ。」
ヴァルツ「もったいないとは思うんだが…。子供の頃からどうもダメなんだ。」
- 鼻をつまんで食べるといいよ
ジュリア「ほら、ほら、観念しなさい。」
ヴァルツ「…で、おまえはこんなところで油を売ってていいのか?」
ジュリア「いけない!母さんが待ってるんだったわ。」
ジュリア「じゃあ〇〇、ヴァルツがちゃんと食べるかどうか、見ておいてね!」
ヴァルツ「…で、おまえはこんなところで油を売ってていいのか?」
ジュリア「いけない!母さんが待ってるんだったわ。」
ジュリア「じゃあ〇〇、ヴァルツがちゃんと食べるかどうか、見ておいてね!」
ヴァルツ「………食べるわけないだろう。もう放っておいてくれ。」→愛情度DOWN
【イベント後】
ヴァルツ「…まだ何か用なのか?」
ヴァルツ「…まだ何か用なのか?」
孤独(第三イベント)
「もったいない!」イベントで「え?何のこと?」選択(ハート黄以上)
※ヴァルツがいるとき海岸で発生(ダニー定住必須)
ダニー「そうか………。おまえも両親がおらんかったんか…。」
ヴァルツ「ほとんど顔も覚えていないがな…。家族で遊びに行った、などということもなかった。」
ヴァルツ「まあ、この島は面白い奴らばかりで、ひまにならなくていい。」
ダニー「そうおもえるってことはええこっちゃ!」
ヴァルツ「…しかし、肌にはどうも合わんようだ。」
ヴァルツ「………この居心地のよさはオレには相応しくない。」
ヴァルツ「……変な話をした。悪かったな。」
ダニー「いや、気にせんでええ。」
ヴァルツ「ほとんど顔も覚えていないがな…。家族で遊びに行った、などということもなかった。」
ヴァルツ「まあ、この島は面白い奴らばかりで、ひまにならなくていい。」
ダニー「そうおもえるってことはええこっちゃ!」
ヴァルツ「…しかし、肌にはどうも合わんようだ。」
ヴァルツ「………この居心地のよさはオレには相応しくない。」
ヴァルツ「……変な話をした。悪かったな。」
ダニー「いや、気にせんでええ。」
ダニー「なんや、〇〇………。…もしかして聞いとったんか?」
ヴァルツ「………またな、ダニー。」
(ヴァルツ去る)
ヴァルツ「………またな、ダニー。」
(ヴァルツ去る)
ダニー「………ワシもあいつの気持ち分からんでもないからな。
ワシは住んでてめっちゃ楽しい島やと思っとる。
…せやけど、あいつは今ん所、仕事の為に来とるだけやからな。」→愛情度DOWN
ワシは住んでてめっちゃ楽しい島やと思っとる。
…せやけど、あいつは今ん所、仕事の為に来とるだけやからな。」→愛情度DOWN
頼りになる人(第四イベント)
「孤独」イベント発生後(ハート橙)
※動物屋 10時ごろ発生
ジュリア「〇〇、いいところに!」
ジュリア「悪いんだけど、ちょっとヴァルツを探してきてくれないかしら。」
マセル「この子、どうも具合が悪いみたいなんだけど、原因がよくわからないのよ。」
ジュリア「どうすればいいかヴァルツに聞けば分かると思うのよ。」
ジュリア「ね、おねがい。頼まれてくれないかしら。」
ジュリア「悪いんだけど、ちょっとヴァルツを探してきてくれないかしら。」
マセル「この子、どうも具合が悪いみたいなんだけど、原因がよくわからないのよ。」
ジュリア「どうすればいいかヴァルツに聞けば分かると思うのよ。」
ジュリア「ね、おねがい。頼まれてくれないかしら。」
【海岸】
ヴァルツ「………オレに来てほしいと?一体どうして、どこへ……。」
(ヴァルツを無理やり連れて行く)
ヴァルツ「お、おい!」
ヴァルツ「………オレに来てほしいと?一体どうして、どこへ……。」
(ヴァルツを無理やり連れて行く)
ヴァルツ「お、おい!」
【動物屋】
マセル「…どんな具合かしら?」
ヴァルツ「………ただの船酔いだ。そう心配することはない。」
ジュリア「船酔い?それにしてはひどく具合悪そうに見えるんだけど。」
ヴァルツ「…こいつは運んでくる間も他の奴らと違ってずっと大人しかったしな。
船に酔いやすい奴だったんだろう。」
ジュリア「…一頭ずつ、動物たちの区別がつくの?」
ヴァルツ「ん?ああ……!当然だろう?」
マセル「さすがヴァルツだわ。あなたがいてくれないと、本当困るわね。」
ヴァルツ「オ、オレが…?」
ジュリア「そうね。」
ジュリア「〇〇もそう思うでしょ?」
ヴァルツ「………そうか、なんだか嬉しいものだな。頼りにされるということは。」
マセル「それじゃあ、この子を戻しておきましょう。
ヴァルツ、手伝ってもらっていいかしら?
ヴァルツ「ああ、構わない。」→愛情度up!
マセル「…どんな具合かしら?」
ヴァルツ「………ただの船酔いだ。そう心配することはない。」
ジュリア「船酔い?それにしてはひどく具合悪そうに見えるんだけど。」
ヴァルツ「…こいつは運んでくる間も他の奴らと違ってずっと大人しかったしな。
船に酔いやすい奴だったんだろう。」
ジュリア「…一頭ずつ、動物たちの区別がつくの?」
ヴァルツ「ん?ああ……!当然だろう?」
マセル「さすがヴァルツだわ。あなたがいてくれないと、本当困るわね。」
ヴァルツ「オ、オレが…?」
ジュリア「そうね。」
ジュリア「〇〇もそう思うでしょ?」
ヴァルツ「………そうか、なんだか嬉しいものだな。頼りにされるということは。」
マセル「それじゃあ、この子を戻しておきましょう。
ヴァルツ、手伝ってもらっていいかしら?
ヴァルツ「ああ、構わない。」→愛情度up!
青い羽根をあなたに
ヴァルツ「…こ、こんなところでか?ば、場所を変えないか………!」
【自宅にて】
ヴァルツ「………ふぅ。ここなら、落ち着いて話ができるだろう…。」
ヴァルツ「………まったく、チェルシーの行動には、いつも驚かされる…。
ヴァルツ「オレが人を好きになるとか、…まして好きになってくれる人が現れるなど、考えもしなかった。」
ヴァルツ「…だから、とても嬉しい。………オレは幸せものだな。久しぶりに、そんなことを思う。」
ヴァルツ「…このことを報告しておきたい人がいるんだ。ちょっと、付き合ってくれるか?」
ヴァルツ「………ふぅ。ここなら、落ち着いて話ができるだろう…。」
ヴァルツ「………まったく、チェルシーの行動には、いつも驚かされる…。
ヴァルツ「オレが人を好きになるとか、…まして好きになってくれる人が現れるなど、考えもしなかった。」
ヴァルツ「…だから、とても嬉しい。………オレは幸せものだな。久しぶりに、そんなことを思う。」
ヴァルツ「…このことを報告しておきたい人がいるんだ。ちょっと、付き合ってくれるか?」
【動物屋】
ジュリア「へぇ、あのヴァルツがねー…。ちっとも気づかなかったわ!」
ジュリア「へぇ、あのヴァルツがねー…。ちっとも気づかなかったわ!」
ヴァルツ「…報告に来ておいてなんだが、オレもまだ信じられないさ…。」
ヴァルツ「だが、まあ、そういうことだ。…あんたたちには、話しておこうと思ってな」
ヴァルツ「だが、まあ、そういうことだ。…あんたたちには、話しておこうと思ってな」
マセル「あらあら、これまた嬉しいこと、言ってくれるじゃない。」
マセル「…本当はね、あたし、色々と心配してたの。
ほら、あなたって。いつ見ても無愛想だし、常に機嫌が悪そうだし。
でも、そんなヴァルツが、チェルシーさんと居る時は、なんだか嬉しそうにしていて…。…安心していたのよ、実は。」
マセル「別にあなたの母親ぶる気なんて、これっぽっちもないんだけど…。
ヴァルツをよろしくね、チェルシーさん。」
マセル「あなたも、しっかりがんばって。困ったことがあったら、いつでもうちに帰ってきなさい。」
マセル「…本当はね、あたし、色々と心配してたの。
ほら、あなたって。いつ見ても無愛想だし、常に機嫌が悪そうだし。
でも、そんなヴァルツが、チェルシーさんと居る時は、なんだか嬉しそうにしていて…。…安心していたのよ、実は。」
マセル「別にあなたの母親ぶる気なんて、これっぽっちもないんだけど…。
ヴァルツをよろしくね、チェルシーさん。」
マセル「あなたも、しっかりがんばって。困ったことがあったら、いつでもうちに帰ってきなさい。」
ヴァルツ「………言葉も出ない。感謝する………、
………………………ありがとう。」
ジュリア「あら! ヴァルツが、ちゃんとお礼言うなんて珍しい。」
ヴァルツ「そ、そうか…?」
ジュリア「ウフフ。…あたしも応援しているわよ、お二人さん!
そういえば、式は挙げるの?」
ヴァルツ「ああ…、一週間後ぐらいにしようと考えている。」
マセル「待ち遠しいわね。楽しみにしているわよ。」
………………………ありがとう。」
ジュリア「あら! ヴァルツが、ちゃんとお礼言うなんて珍しい。」
ヴァルツ「そ、そうか…?」
ジュリア「ウフフ。…あたしも応援しているわよ、お二人さん!
そういえば、式は挙げるの?」
ヴァルツ「ああ…、一週間後ぐらいにしようと考えている。」
マセル「待ち遠しいわね。楽しみにしているわよ。」
結婚式
アリエラ「それでは、これより……。新郎ヴァルツと、新婦チェルシーの結婚式を、とり行います。」
ロヴェン「…オホン! ヴァルツ、あなたはチェルシーを妻とし、一生愛することを誓いますか?」
ロヴェン「…オホン! ヴァルツ、あなたはチェルシーを妻とし、一生愛することを誓いますか?」
ヴァルツ「ああ…もちろんだ。誓う。」
ロヴェン「チェルシー、あなたはヴァルツを夫とし、一生愛することを誓いますか?」
ロヴェン「いいでしょう。
…それでは、ここに新たな夫婦が生まれたことを認めます。
この二人に、女神様の祝福があらんことを」
ロヴェン「いいでしょう。
…それでは、ここに新たな夫婦が生まれたことを認めます。
この二人に、女神様の祝福があらんことを」
ヴァルツ「こ、こんなに集まってくれるとは………驚いた。…う、嬉しいものだな。」
女神さま(ぱんぱかぱーん。〇〇ちゃん、結婚おめでとう~。
これは、わたしからのお祝いよ~。お幸せにね~。)
ロヴェン「…こ、この鐘の音は…! まさか、こんなことが………!
…なんとすばらしい。〇〇さん、あなた方は、必ず幸せになる運命のようです。」
これは、わたしからのお祝いよ~。お幸せにね~。)
ロヴェン「…こ、この鐘の音は…! まさか、こんなことが………!
…なんとすばらしい。〇〇さん、あなた方は、必ず幸せになる運命のようです。」
結婚式が終わって…
「さて………。せっかく夫婦になったんだ。互いに呼び名を変えてみないか?
オレはヴァルツでいい。チェルシーのことは、何と呼べばいい?」
オレはヴァルツでいい。チェルシーのことは、何と呼べばいい?」
「○○、だな。わかった、今後はそう呼ぶことにしよう。」
チェルシーの異変
ヴァルツ「どうした? 最近調子が悪そうなんだが…。今日は特に具合が悪そうだぞ。
……誰か人をよんでこよう。大人しく待ってるんだぞ。いいな。」
……誰か人をよんでこよう。大人しく待ってるんだぞ。いいな。」
【ドクター登場】
ヴァルツ「ドクターが島に薬草を取りにきていて助かった。
で、どうなんだ? チェルシーの具合は………。」
で、どうなんだ? チェルシーの具合は………。」
ドクター「……うーん…。なんだ、そういうことか。
心配はいらない。病気じゃなくて、おめでただよ。
おめでとう、チェルシーくん、ヴァルツくん。」
心配はいらない。病気じゃなくて、おめでただよ。
おめでとう、チェルシーくん、ヴァルツくん。」
ヴァルツ「ほ、本当なのか……。オレに家族が増えるのか…!
オレが親になるなど考えもしなかった……。嬉しいものだな、チェルシー。」
オレが親になるなど考えもしなかった……。嬉しいものだな、チェルシー。」
ドクター「それでどうする?
今日はすぐにボクに連絡が届いたから良かったものの………。
出産の時は、町の病院に入院したほうがいいと思うんだが。」
今日はすぐにボクに連絡が届いたから良かったものの………。
出産の時は、町の病院に入院したほうがいいと思うんだが。」
(女主人公、拒む)
ドクター「…この島で産んであげたいと言うんだね。…ヴァルツくんは奥さんに賛成かい?」
ヴァルツ「ああ。チェルシーのしたいようにさせてやりたいとおもう。」
ドクター「…二人がそういうのなら仕方がない。
その代わり産まれそうになったら、必ずボクに連絡をくれ。すぐにかけつけるよ。」
ヴァルツ「ああ。チェルシーのしたいようにさせてやりたいとおもう。」
ドクター「…二人がそういうのなら仕方がない。
その代わり産まれそうになったら、必ずボクに連絡をくれ。すぐにかけつけるよ。」
ヴァルツ「助かる。……礼を言わせてくれ。これからいろいろ世話になる。」
ドクター「当然のことをしているまでだ。くれぐれもムリはしないように。
それじゃあ、これで失礼するよ。」
ドクター「当然のことをしているまでだ。くれぐれもムリはしないように。
それじゃあ、これで失礼するよ。」
新しい家族(〇〇=子供)
マセル:「そんなにウロウロしないで。こういうとき、男はどっしり構えておくものよ。
大丈夫よ。チェルシーさんなら元気な子を産んでくれるわよ。」
ヴァルツ「………こんな状況で心配せずになどおれるものか…!」
ドクター「がんばるんだ!ほら、あと少し!」
ヴァルツ「…がんばれ、チェルシー…。オレには何もしてやれない…。
こんなに悔しいものなのだな…。」
マセル「そう、あたし達は待つことしか出来ない。
せめて無事に生まれるよう、祈っていましょう。」
大丈夫よ。チェルシーさんなら元気な子を産んでくれるわよ。」
ヴァルツ「………こんな状況で心配せずになどおれるものか…!」
ドクター「がんばるんだ!ほら、あと少し!」
ヴァルツ「…がんばれ、チェルシー…。オレには何もしてやれない…。
こんなに悔しいものなのだな…。」
マセル「そう、あたし達は待つことしか出来ない。
せめて無事に生まれるよう、祈っていましょう。」
【産声】
ドクター「フェレナさんの手伝いのおかげで無事生まれたよ。
チェルシーくんおめでとう。元気な男の子だ。」
マセル「ま、勇ましそうな子じゃない。」
フェレナ「お疲れ様~。チェルシーさん~。」
ヴァルツ「こ、この子か、オ、オレ達の子供は………。」
ヴァルツ「そ、そうだ。名前を付けてやらないとな。な、何かいい名前あるか?」
チェルシーくんおめでとう。元気な男の子だ。」
マセル「ま、勇ましそうな子じゃない。」
フェレナ「お疲れ様~。チェルシーさん~。」
ヴァルツ「こ、この子か、オ、オレ達の子供は………。」
ヴァルツ「そ、そうだ。名前を付けてやらないとな。な、何かいい名前あるか?」
ヴァルツ「…○○か。いい名前じゃないか。オレも気に入ったぞ……。
チェルシーと、〇〇と、オレで、三人家族になったのか………。」
ヴァルツ「…家族が増えるということは、こんなにも嬉しいものなのだな。
…これからも頑張ろうな。」
チェルシーと、〇〇と、オレで、三人家族になったのか………。」
ヴァルツ「…家族が増えるということは、こんなにも嬉しいものなのだな。
…これからも頑張ろうな。」