作成者:谷坂少年

部品構造


  • 大部品: 理力建築士 RD:45 評価値:9
    • 大部品: 理力使い RD:16 評価値:6
      • 大部品: 理力使いの修行3年 RD:5 評価値:3
        • 部品: 心得
        • 部品: 制御
        • 部品: 座学
        • 部品: 史学
        • 部品: 実技
      • 大部品: 資格取得 RD:4 評価値:3
        • 部品: 初級筆記問題
        • 部品: 初級実習試験
        • 部品: 面接
        • 部品: 進路
      • 大部品: 理力使いの仕事 RD:3 評価値:2
        • 部品: 研鑽
        • 部品: 農耕
        • 部品: 出仕
      • 大部品: 結界術 RD:3 評価値:2
        • 部品: 結界陣
        • 部品: 豊穣祈願
        • 部品: 流れを正す
      • 部品: 木製の錫杖
    • 大部品: 見習いの経験 RD:3 評価値:2
      • 部品: 勉強の日々
      • 部品: 制御訓練
      • 部品: 実務経験
    • 大部品: 2等建築士資格試験 RD:3 評価値:2
      • 部品: 筆記試験
      • 部品: 測量試験
      • 部品: 実務試験
    • 大部品: 建築士の仕事 RD:9 評価値:5
      • 部品: 測量
      • 部品: 地盤調査・補強作業
      • 部品: 地縄張り・遣り方
      • 部品: 基礎工事
      • 部品: 上棟式
      • 部品: 屋根工事
      • 部品: 床下工事
      • 部品: 外壁工事・内部仕上げ
      • 部品: 竣工検査
    • 大部品: 岩を浮かせる鍛錬 RD:2 評価値:1
      • 部品: 日々の鍛錬
      • 部品: 杖を振う
    • 大部品: 建築学を修めるのに5年 RD:9 評価値:5
      • 部品: 共通教養
      • 部品: 職業倫理
      • 部品: 建築設計
      • 部品: 製図演習
      • 部品: 住文化史
      • 部品: 建築材料学習
      • 部品: 建築史
      • 部品: 建築法規
      • 部品: 自然と環境
    • 大部品: 神社仏閣への奉仕活動 RD:2 評価値:1
      • 部品: 建築物の修繕
      • 部品: 経過年数の確認
    • 部品: 防衛術



部品定義


部品: 心得

理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。

部品: 制御

理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。



部品: 座学

理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。

部品: 史学

神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。

部品: 実技

制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。

部品: 初級筆記問題

理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。

部品: 初級実習試験

理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。

部品: 面接

受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。


部品: 進路

理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。


部品: 研鑽

理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。


部品: 農耕

閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。


部品: 出仕

年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。

部品: 結界陣

理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。


部品: 豊穣祈願

理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。


部品: 流れを正す

理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。

部品: 木製の錫杖

神聖巫連盟産の木を用い、理力使いの修業期間中、所有者本人により三年をかけて作成される杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。理力使いそれぞれが各々に素材を決め、木の声を聴きながら、自分になじむように作成をしていく。


部品: 勉強の日々

建築士としての法規、測量、力学、各種構造、事務作業、足場の設置、基礎に限らず、理力使いとしての学問を日々行わなくてはならない。忙しい実務との兼任だが、勉強こそが日々彼らを成長させる要である。なお一日最低6時間は睡眠を取らないと体に悪いと指導されている。

部品: 制御訓練

理力の制御とそれらによる岩を浮かせる訓練。正式な理力建築士となれば大きなものも理の力を借りて動かすことができるようになるが、制御の未熟な見習いには体よりも大きいものを動かすことはできず、日々の訓練や実務経験のうち動かせるサイズをアップしていく。

部品: 実務経験

訓練・学習・技術を踏まえて実際に建築を行い、実務経験を積んで行く。建築は建築時、居住時の安全性を第一に考えて進められる。

部品: 筆記試験

2等建築士としての筆記試験。建築設計、設計図書の作成、国内外の住文化史、他、建築に携わる知識全般を試験する。

部品: 測量試験

測量の技術・知識を図る実施試験。実際に現場で測量をし、地盤調査までの判断を行う。設問は毎度ひねったものが多い。

部品: 実務試験

理力を用いての簡単な家屋作成を行う。耐久性のある倉庫を作成することが目標の課題。ある程度の速度が求められるため、慌てて手抜き等を行わないか等の性格面も見られている試験。

部品: 測量

現地において地形、地物を測定、数値地形図を作成する現地測量、土地および土地の境界を調査する用地測量の技術。建築する前の調査に用いる。


部品: 地盤調査・補強作業

建物を建てるため、まずは地盤を掘り進めることで建築に問題がない地盤であるかの調査を行う。地盤が不向きであった場合、表層工事、柱状工事などの地盤補強工事を行う。


部品: 地縄張り・遣り方

紐や杭を使い、設計の部屋配置に合わせて地縄張り・遣り方を行う。建物のそのものの位置、基礎の高さ、水平なども決める。


部品: 基礎工事

木材を使っての基礎工事を行う。工事方法は主として木造建築に向き、建造物の重さを分散するベタ基礎形式で行う。


部品: 上棟式

木材を搬入し、柱、梁、母屋などの構造体を組み立てる。組み木によりしっかりと固定し、神々への感謝を述べる式を簡略に行う。

部品: 屋根工事

くみ上げた家を雨から守るため、すぐ屋根工事を行う。まずは木造軸組工法により、複数の木材で簡単に枠を組み立てる。野板をはり、密閉された屋根を作る。

部品: 床下工事

床組を行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくする。この際は床組みや高さに注意を払う。建築によっては材質を変え、耐火性、耐久性、断熱加工などを行う。

部品: 外壁工事・内部仕上げ

外壁を張り付ける、内壁に板を張るなどして仕上げを行う。木材に漆や水除などを塗り、雨への耐性を高める。

部品: 竣工検査

工事終了後、建築物に不具合がないか調査・確認を行う。設計通り仕上がっているか、家屋の耐久性は十分かなどを確認する。

部品: 日々の鍛錬

理力建築士は日々の勉学に加え、理力を扱うために修練を行う。実務による作業でも鍛錬を行うことはできるが、最も大事なことは考えながら鍛錬を行うことである。
また瞑想も日々行っており、瞑想を通じて自分を見つめ直し反省点を見つけて行ったりしている。

部品: 杖を振う

理力で岩を振う時、杖の一挙一動で岩や構造物の挙動は変化する。正しく物を扱い、思い通りに理力を扱うには性格に杖を振う訓練が必要である。


部品: 共通教養

建築学のうち、初めに学ぶ共通教養。一般的な常識や文学、算術、他国の歴史、国内の様々な事情について学んでいく。学校で学ぶ学問の発展形を主として学ぶ

部品: 職業倫理

建築関係者としての仕事をする際、その知識や能力を私腹を肥やしたり、よかれと思って力を振い、建築者としての本分を失わないよう、と言った趣旨の歴史を学ぶ。


部品: 建築設計

建築設計の設計法について改めて学ぶ。理力を用いない建築法を学び、一般的な理力を持たない人々でも建築ができるような設計について学習していく。


部品: 製図演習

製図ノートを作る際の演習。実際に建築するつもりで設計・製図を行い、自分以外の者の目にも理解でき、指示をすることができるよう、製図の文法に沿って描かなくてはならない。


部品: 住文化史

自国の他、他国の住文化史についても学ぶことで建築ということに対する理解を深める。気温や種族、気候や性格などに左右される住文化について、教科書を用いて5年にわたり理解を深める。


部品: 建築材料学習

建築する材料にも様々な性格がある。材木の種類によって耐久性や伸縮性、堅さや柔らかさがことなる。さらに材木のみならず、木材はその一本一本の性格により、ながったり、縮んだりすることを学び、それらを見極める術を身に着ける。


部品: 建築史

各国の建築における歴史を学ぶ。古代の建築様式から現代にかけての変遷を追いかける形で教科書を読み進めると、だんだんと個性が出てくるもの、最初からまるきり他と違う国などあり、面白い。

部品: 建築法規

建築における法律。地震や火事、台風や豪雨、土砂崩れなどに対する耐久性についての物から、住居を建てる場所、倫理や資格などその法律は多岐にわたる。しかし、その根底にあるのは建築家としての誇りと、人の生活を守りたいという願いである。


部品: 自然と環境

建築における自然と環境への配慮について考える学問。木造建築の場合は材木とする木をどれほど伐採することになるのか、それによる林業との連携、建築物が環境に与える変化などを理解する学問。

部品: 建築物の修繕

神社仏閣への奉仕活動のため、理力建築士は毎年それらの修繕活動を行う。神々に畏敬をもって接しながら、宮大工である建築家の仕事を間近で見て、覚えられる貴重な経験である。


部品: 経過年数の確認

神社仏閣への奉仕活動であり、建築物の経過年数を確認する。寺などは定期的に建て替えを行われるが、それまでの間に腐食や劣化が起きないよう、建築物のメンテナンスをする。信心をもって真面目に仕事をすれば、構造を見て理解することができる。

部品: 防衛術

結界を突破され、近接戦闘に持ち込まれた際の緊急対応術。瞬間的に人一人分ほどの土壁を生やし、壁を作り上げる。三人ほどで足並みをそろえれば10メートルほどを取り囲む壁を作成できる。また、瞬間的に穴を作成しうまることで身を隠すこともできる。使用すると非常にお腹がすくため、緊急時以外は使いたくない技。



提出書式


 大部品: 理力建築士 RD:45 評価値:9
 -大部品: 理力使い RD:16 評価値:6
 --大部品: 理力使いの修行3年 RD:5 評価値:3
 ---部品: 心得
 ---部品: 制御
 ---部品: 座学
 ---部品: 史学
 ---部品: 実技
 --大部品: 資格取得 RD:4 評価値:3
 ---部品: 初級筆記問題
 ---部品: 初級実習試験
 ---部品: 面接
 ---部品: 進路
 --大部品: 理力使いの仕事 RD:3 評価値:2
 ---部品: 研鑽
 ---部品: 農耕
 ---部品: 出仕
 --大部品: 結界術 RD:3 評価値:2
 ---部品: 結界陣
 ---部品: 豊穣祈願
 ---部品: 流れを正す
 --部品: 木製の錫杖
 -大部品: 見習いの経験 RD:3 評価値:2
 --部品: 勉強の日々
 --部品: 制御訓練
 --部品: 実務経験
 -大部品: 2等建築士資格試験 RD:3 評価値:2
 --部品: 筆記試験
 --部品: 測量試験
 --部品: 実務試験
 -大部品: 建築士の仕事 RD:9 評価値:5
 --部品: 測量
 --部品: 地盤調査・補強作業
 --部品: 地縄張り・遣り方
 --部品: 基礎工事
 --部品: 上棟式
 --部品: 屋根工事
 --部品: 床下工事
 --部品: 外壁工事・内部仕上げ
 --部品: 竣工検査
 -大部品: 岩を浮かせる鍛錬 RD:2 評価値:1
 --部品: 日々の鍛錬
 --部品: 杖を振う
 -大部品: 建築学を修めるのに5年 RD:9 評価値:5
 --部品: 共通教養
 --部品: 職業倫理
 --部品: 建築設計
 --部品: 製図演習
 --部品: 住文化史
 --部品: 建築材料学習
 --部品: 建築史
 --部品: 建築法規
 --部品: 自然と環境
 -大部品: 神社仏閣への奉仕活動 RD:2 評価値:1
 --部品: 建築物の修繕
 --部品: 経過年数の確認
 -部品: 防衛術
 
 
 部品: 心得
 理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。
 
 部品: 制御
 理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。
 
 
 
 部品: 座学
 理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。
 
 部品: 史学
 神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。
 
 部品: 実技
 制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。
 
 部品: 初級筆記問題
 理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。
 
 部品: 初級実習試験
 理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。
 
 部品: 面接
 受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。
 
 
 部品: 進路
 理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。
 
 
 部品: 研鑽
 理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。
 
 
 部品: 農耕
 閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。
 
 
 部品: 出仕
 年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。
 
 部品: 結界陣
 理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。
 
 
 部品: 豊穣祈願
 理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。
 
 
 部品: 流れを正す
 理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。
 
 部品: 木製の錫杖
 神聖巫連盟産の木を用い、理力使いの修業期間中、所有者本人により三年をかけて作成される杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。理力使いそれぞれが各々に素材を決め、木の声を聴きながら、自分になじむように作成をしていく。
 
 
 部品: 勉強の日々
 建築士としての法規、測量、力学、各種構造、事務作業、足場の設置、基礎に限らず、理力使いとしての学問を日々行わなくてはならない。忙しい実務との兼任だが、勉強こそが日々彼らを成長させる要である。なお一日最低6時間は睡眠を取らないと体に悪いと指導されている。
 
 部品: 制御訓練
 理力の制御とそれらによる岩を浮かせる訓練。正式な理力建築士となれば大きなものも理の力を借りて動かすことができるようになるが、制御の未熟な見習いには体よりも大きいものを動かすことはできず、日々の訓練や実務経験のうち動かせるサイズをアップしていく。
 
 部品: 実務経験
 訓練・学習・技術を踏まえて実際に建築を行い、実務経験を積んで行く。建築は建築時、居住時の安全性を第一に考えて進められる。
 
 部品: 筆記試験
 2等建築士としての筆記試験。建築設計、設計図書の作成、国内外の住文化史、他、建築に携わる知識全般を試験する。
 
 部品: 測量試験
 測量の技術・知識を図る実施試験。実際に現場で測量をし、地盤調査までの判断を行う。設問は毎度ひねったものが多い。
 
 部品: 実務試験
 理力を用いての簡単な家屋作成を行う。耐久性のある倉庫を作成することが目標の課題。ある程度の速度が求められるため、慌てて手抜き等を行わないか等の性格面も見られている試験。
 
 部品: 測量
 現地において地形、地物を測定、数値地形図を作成する現地測量、土地および土地の境界を調査する用地測量の技術。建築する前の調査に用いる。
 
 
 部品: 地盤調査・補強作業
 建物を建てるため、まずは地盤を掘り進めることで建築に問題がない地盤であるかの調査を行う。地盤が不向きであった場合、表層工事、柱状工事などの地盤補強工事を行う。
 
 
 部品: 地縄張り・遣り方
 紐や杭を使い、設計の部屋配置に合わせて地縄張り・遣り方を行う。建物のそのものの位置、基礎の高さ、水平なども決める。
 
 
 部品: 基礎工事
 木材を使っての基礎工事を行う。工事方法は主として木造建築に向き、建造物の重さを分散するベタ基礎形式で行う。
 
 
 部品: 上棟式
 木材を搬入し、柱、梁、母屋などの構造体を組み立てる。組み木によりしっかりと固定し、神々への感謝を述べる式を簡略に行う。
 
 部品: 屋根工事
 くみ上げた家を雨から守るため、すぐ屋根工事を行う。まずは木造軸組工法により、複数の木材で簡単に枠を組み立てる。野板をはり、密閉された屋根を作る。
 
 部品: 床下工事
 床組を行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくする。この際は床組みや高さに注意を払う。建築によっては材質を変え、耐火性、耐久性、断熱加工などを行う。
 
 部品: 外壁工事・内部仕上げ
 外壁を張り付ける、内壁に板を張るなどして仕上げを行う。木材に漆や水除などを塗り、雨への耐性を高める。
 
 部品: 竣工検査
 工事終了後、建築物に不具合がないか調査・確認を行う。設計通り仕上がっているか、家屋の耐久性は十分かなどを確認する。
 
 部品: 日々の鍛錬
 理力建築士は日々の勉学に加え、理力を扱うために修練を行う。実務による作業でも鍛錬を行うことはできるが、最も大事なことは考えながら鍛錬を行うことである。
 また瞑想も日々行っており、瞑想を通じて自分を見つめ直し反省点を見つけて行ったりしている。
 
 部品: 杖を振う
 理力で岩を振う時、杖の一挙一動で岩や構造物の挙動は変化する。正しく物を扱い、思い通りに理力を扱うには性格に杖を振う訓練が必要である。
 
 
 部品: 共通教養
 建築学のうち、初めに学ぶ共通教養。一般的な常識や文学、算術、他国の歴史、国内の様々な事情について学んでいく。学校で学ぶ学問の発展形を主として学ぶ
 
 部品: 職業倫理
 建築関係者としての仕事をする際、その知識や能力を私腹を肥やしたり、よかれと思って力を振い、建築者としての本分を失わないよう、と言った趣旨の歴史を学ぶ。
 
 
 部品: 建築設計
 建築設計の設計法について改めて学ぶ。理力を用いない建築法を学び、一般的な理力を持たない人々でも建築ができるような設計について学習していく。
 
 
 部品: 製図演習
 製図ノートを作る際の演習。実際に建築するつもりで設計・製図を行い、自分以外の者の目にも理解でき、指示をすることができるよう、製図の文法に沿って描かなくてはならない。
 
 
 部品: 住文化史
 自国の他、他国の住文化史についても学ぶことで建築ということに対する理解を深める。気温や種族、気候や性格などに左右される住文化について、教科書を用いて5年にわたり理解を深める。
 
 
 部品: 建築材料学習
 建築する材料にも様々な性格がある。材木の種類によって耐久性や伸縮性、堅さや柔らかさがことなる。さらに材木のみならず、木材はその一本一本の性格により、ながったり、縮んだりすることを学び、それらを見極める術を身に着ける。
 
 
 部品: 建築史
 各国の建築における歴史を学ぶ。古代の建築様式から現代にかけての変遷を追いかける形で教科書を読み進めると、だんだんと個性が出てくるもの、最初からまるきり他と違う国などあり、面白い。
 
 部品: 建築法規
 建築における法律。地震や火事、台風や豪雨、土砂崩れなどに対する耐久性についての物から、住居を建てる場所、倫理や資格などその法律は多岐にわたる。しかし、その根底にあるのは建築家としての誇りと、人の生活を守りたいという願いである。
 
 
 部品: 自然と環境
 建築における自然と環境への配慮について考える学問。木造建築の場合は材木とする木をどれほど伐採することになるのか、それによる林業との連携、建築物が環境に与える変化などを理解する学問。
 
 部品: 建築物の修繕
 神社仏閣への奉仕活動のため、理力建築士は毎年それらの修繕活動を行う。神々に畏敬をもって接しながら、宮大工である建築家の仕事を間近で見て、覚えられる貴重な経験である。
 
 
 部品: 経過年数の確認
 神社仏閣への奉仕活動であり、建築物の経過年数を確認する。寺などは定期的に建て替えを行われるが、それまでの間に腐食や劣化が起きないよう、建築物のメンテナンスをする。信心をもって真面目に仕事をすれば、構造を見て理解することができる。
 
 部品: 防衛術
 結界を突破され、近接戦闘に持ち込まれた際の緊急対応術。瞬間的に人一人分ほどの土壁を生やし、壁を作り上げる。三人ほどで足並みをそろえれば10メートルほどを取り囲む壁を作成できる。また、瞬間的に穴を作成しうまることで身を隠すこともできる。使用すると非常にお腹がすくため、緊急時以外は使いたくない技。
 
 


インポート用定義データ


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                 "title": "初級筆記問題",
                 "description": "理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。",
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                 "title": "初級実習試験",
                 "description": "理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。",
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                 "description": "受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。\n",
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                 "title": "進路",
                 "description": "理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。\n",
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                 "description": "理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。\n",
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                 "title": "農耕",
                 "description": "閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。\n",
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                 "description": "年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。",
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                 "description": "理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。\n",
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                 "description": "理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。\n",
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                 "description": "理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。",
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             "title": "木製の錫杖",
             "description": "神聖巫連盟産の木を用い、理力使いの修業期間中、所有者本人により三年をかけて作成される杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。理力使いそれぞれが各々に素材を決め、木の声を聴きながら、自分になじむように作成をしていく。\n",
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             "title": "勉強の日々",
             "description": "建築士としての法規、測量、力学、各種構造、事務作業、足場の設置、基礎に限らず、理力使いとしての学問を日々行わなくてはならない。忙しい実務との兼任だが、勉強こそが日々彼らを成長させる要である。なお一日最低6時間は睡眠を取らないと体に悪いと指導されている。",
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             "description": "理力の制御とそれらによる岩を浮かせる訓練。正式な理力建築士となれば大きなものも理の力を借りて動かすことができるようになるが、制御の未熟な見習いには体よりも大きいものを動かすことはできず、日々の訓練や実務経験のうち動かせるサイズをアップしていく。",
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             "description": "訓練・学習・技術を踏まえて実際に建築を行い、実務経験を積んで行く。建築は建築時、居住時の安全性を第一に考えて進められる。",
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             "description": "2等建築士としての筆記試験。建築設計、設計図書の作成、国内外の住文化史、他、建築に携わる知識全般を試験する。",
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             "description": "測量の技術・知識を図る実施試験。実際に現場で測量をし、地盤調査までの判断を行う。設問は毎度ひねったものが多い。",
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             "description": "現地において地形、地物を測定、数値地形図を作成する現地測量、土地および土地の境界を調査する用地測量の技術。建築する前の調査に用いる。\n",
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             "title": "地盤調査・補強作業",
             "description": "建物を建てるため、まずは地盤を掘り進めることで建築に問題がない地盤であるかの調査を行う。地盤が不向きであった場合、表層工事、柱状工事などの地盤補強工事を行う。\n",
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             "description": "紐や杭を使い、設計の部屋配置に合わせて地縄張り・遣り方を行う。建物のそのものの位置、基礎の高さ、水平なども決める。\n",
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             "description": "木材を使っての基礎工事を行う。工事方法は主として木造建築に向き、建造物の重さを分散するベタ基礎形式で行う。\n",
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           {
             "title": "上棟式",
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           {
             "title": "屋根工事",
             "description": "くみ上げた家を雨から守るため、すぐ屋根工事を行う。まずは木造軸組工法により、複数の木材で簡単に枠を組み立てる。野板をはり、密閉された屋根を作る。",
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             "description": "床組を行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくする。この際は床組みや高さに注意を払う。建築によっては材質を変え、耐火性、耐久性、断熱加工などを行う。",
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             "title": "外壁工事・内部仕上げ",
             "description": "外壁を張り付ける、内壁に板を張るなどして仕上げを行う。木材に漆や水除などを塗り、雨への耐性を高める。",
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             "description": "理力建築士は日々の勉学に加え、理力を扱うために修練を行う。実務による作業でも鍛錬を行うことはできるが、最も大事なことは考えながら鍛錬を行うことである。\nまた瞑想も日々行っており、瞑想を通じて自分を見つめ直し反省点を見つけて行ったりしている。",
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             "description": "建築学のうち、初めに学ぶ共通教養。一般的な常識や文学、算術、他国の歴史、国内の様々な事情について学んでいく。学校で学ぶ学問の発展形を主として学ぶ",
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             "description": "建築設計の設計法について改めて学ぶ。理力を用いない建築法を学び、一般的な理力を持たない人々でも建築ができるような設計について学習していく。\n",
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             "description": "製図ノートを作る際の演習。実際に建築するつもりで設計・製図を行い、自分以外の者の目にも理解でき、指示をすることができるよう、製図の文法に沿って描かなくてはならない。\n",
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             "description": "各国の建築における歴史を学ぶ。古代の建築様式から現代にかけての変遷を追いかける形で教科書を読み進めると、だんだんと個性が出てくるもの、最初からまるきり他と違う国などあり、面白い。",
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         "description": "結界を突破され、近接戦闘に持ち込まれた際の緊急対応術。瞬間的に人一人分ほどの土壁を生やし、壁を作り上げる。三人ほどで足並みをそろえれば10メートルほどを取り囲む壁を作成できる。また、瞬間的に穴を作成しうまることで身を隠すこともできる。使用すると非常にお腹がすくため、緊急時以外は使いたくない技。",
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最終更新:2017年08月19日 00:44