作:藻女

部品構造


  • 大部品: 大工道具セット RD:12 評価値:6
    • 部品: 釿
    • 部品: 鉋
    • 部品: 鋸
    • 部品: 鑿
    • 部品: 錐
    • 部品: 墨壺
    • 部品: 曲尺
    • 大部品: 槌 RD:2 評価値:1
      • 部品: 木槌
      • 部品: 金鎚
    • 部品: 大工道具について
    • 部品: 砥石
    • 部品: 安全帽



部品定義


部品: 釿

大工道具としては現在は鉋があるため、使用する機会は大幅に減っています。しかし、釿始めといって大きな建築や新年の仕事始めの時に行う儀式で用いられるなど今なお特別な道具です。

部品: 鉋

材木の表面を仕上げる時に使う道具。釿では荒削りだったのがより美しく仕上げられるようになった。なお鉋も種類が多く、どの大工も一人前と呼ばれる者ならばその時々で何種類かの鉋を使い分けている。

部品: 鋸

木材を切断する道具。繊維に対してどう切るのに適しているかによって縦挽鋸、横挽鋸がある。また斜め方向に切るのに適した茨目と呼ばれる刃の形もある。その他にも用途に応じていくつもの鋸がある。それらの中には特殊なものもあり、職人であっても知識でしか知らないものすらあるほどです。

部品: 鑿

穴や溝を掘るのに使う道具。ほぞ穴を掘ったり、凸凹を作るなど、直接目にしない部分で特に重要な役割を負っています。

部品: 錐

穴をあける道具。行える作業は穴をあける事しか出来ないものの、最適な穴の位置、大きさ、深さ、方向を見極め、その通りの穴を作るというのは地味ではある者のとても難しい作業です。

部品: 墨壺

材木に直線を引く道具。古くから道具ではあるものの今だ乾燥には弱く、手入れをしないとすぐに使えなくなります。

部品: 曲尺

さしがねとも呼ばれる材木の長さを測ったり、直角を測るのに使う道具。これで勾配を測ることも出来、大工道具で計測に使うと言えばこれと言える存在。

部品: 木槌

金属製の釘を使うのには向かないものの、鑿や鉋の刃の調整に用いられる。その他打撃力を抑えたい時にも使われる。

部品: 金鎚

他国では玄翁とも呼ばれるが、殺生石を壊したという和尚の名前から取られていると言われるため使われていない。

部品: 大工道具について

より高水準の建築を行うために国より提供されるアイテムです。ある程度数を揃える事が出来、性能もよいものになるよう日々研究と開発が進められています。

部品: 砥石

刃物を研磨するための道具。鋸や鉋など刃の手入れに使われています。砥石も用途に応じて種類がありますが、この道具を使うようなものであるならば仕上げ用だけで大丈夫と思われます。ただし、世界が予想を超える可能性を考慮して荒砥と中砥も用意されています。

部品: 安全帽

頭部の傷害を防ぐための作業帽。高物理国で使われていたものを元に自国でも使えるように改良したもの。高物理国で作業をする場合はその地の安全帽を使えばいいと自国向けに最適化されている。



提出書式


 大部品: 大工道具セット RD:12 評価値:6
 -部品: 釿
 -部品: 鉋
 -部品: 鋸
 -部品: 鑿
 -部品: 錐
 -部品: 墨壺
 -部品: 曲尺
 -大部品: 槌 RD:2 評価値:1
 --部品: 木槌
 --部品: 金鎚
 -部品: 大工道具について
 -部品: 砥石
 -部品: 安全帽
 
 
 部品: 釿
 大工道具としては現在は鉋があるため、使用する機会は大幅に減っています。しかし、釿始めといって大きな建築や新年の仕事始めの時に行う儀式で用いられるなど今なお特別な道具です。
 
 部品: 鉋
 材木の表面を仕上げる時に使う道具。釿では荒削りだったのがより美しく仕上げられるようになった。なお鉋も種類が多く、どの大工も一人前と呼ばれる者ならばその時々で何種類かの鉋を使い分けている。
 
 部品: 鋸
 木材を切断する道具。繊維に対してどう切るのに適しているかによって縦挽鋸、横挽鋸がある。また斜め方向に切るのに適した茨目と呼ばれる刃の形もある。その他にも用途に応じていくつもの鋸がある。それらの中には特殊なものもあり、職人であっても知識でしか知らないものすらあるほどです。
 
 部品: 鑿
 穴や溝を掘るのに使う道具。ほぞ穴を掘ったり、凸凹を作るなど、直接目にしない部分で特に重要な役割を負っています。
 
 部品: 錐
 穴をあける道具。行える作業は穴をあける事しか出来ないものの、最適な穴の位置、大きさ、深さ、方向を見極め、その通りの穴を作るというのは地味ではある者のとても難しい作業です。
 
 部品: 墨壺
 材木に直線を引く道具。古くから道具ではあるものの今だ乾燥には弱く、手入れをしないとすぐに使えなくなります。
 
 部品: 曲尺
 さしがねとも呼ばれる材木の長さを測ったり、直角を測るのに使う道具。これで勾配を測ることも出来、大工道具で計測に使うと言えばこれと言える存在。
 
 部品: 木槌
 金属製の釘を使うのには向かないものの、鑿や鉋の刃の調整に用いられる。その他打撃力を抑えたい時にも使われる。
 
 部品: 金鎚
 他国では玄翁とも呼ばれるが、殺生石を壊したという和尚の名前から取られていると言われるため使われていない。
 
 部品: 大工道具について
 より高水準の建築を行うために国より提供されるアイテムです。ある程度数を揃える事が出来、性能もよいものになるよう日々研究と開発が進められています。
 
 部品: 砥石
 刃物を研磨するための道具。鋸や鉋など刃の手入れに使われています。砥石も用途に応じて種類がありますが、この道具を使うようなものであるならば仕上げ用だけで大丈夫と思われます。ただし、世界が予想を超える可能性を考慮して荒砥と中砥も用意されています。
 
 部品: 安全帽
 頭部の傷害を防ぐための作業帽。高物理国で使われていたものを元に自国でも使えるように改良したもの。高物理国で作業をする場合はその地の安全帽を使えばいいと自国向けに最適化されている。
 
 


インポート用定義データ


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最終更新:2017年08月15日 23:30