私がトナカイさんのお話を聞いて「なるほど」と納得したのは
いっぽう、女の人というのは、感情が得意な生き物と言われます。
思った事をぺらぺらとしゃべって行く。ぺらぺらしゃべるだけで、満足なんです。
べつに、オチが無くても、「その場に渦巻く空気」が良ければ、ハイにな>れるのです。
むしろ、理論が苦手なだけに、男なら「盛り上がってるけど、今の面白いか?」と、
理論的に考えてしまい、一瞬冷めてしまうような場面でも、女は、そういう風に理論的には考えない(考えられない)ので
盛り上がれるんです。「その場に渦巻く空気」さえよければ、なんだか分からなくても、楽しくなれるんです。

↑の文です。
確かに女の人は話しが飛躍しやすいと思いますし、なーんでこんなつまんないことで笑うんだろ?という部分もあります。
自分が話すときはいつも「まずこの話をして、本題となる話まで上手に流れを作ろう」と理論的に考えているのですが、その流れを切られることもしばしばありました。
つまり女の人にとって、話しの流れとかは大して重要ではなくその場の空気がむしろ重要ということ・・・なんですかね。
このことを知ってると、自然と女の子を楽しませるような事も可能となっていくと思います。
特に面白い発言をしなくても場を盛り上げて女の子のトークに対応していれば「話しやすい人、面白い人」という評価をいただくことができるのではないでしょうか。
オリエン●ルラジオなどの流行芸人は、(個人的には)全く面白くないのにあんなに騒がれているのは彼らが芸をすると「盛り上がる」から多くの女の人に支持されているんでしょうかね?つまり、「笑いで笑わす」のではなく「雰囲気で笑わす」みたいな・・・。勉強になるなぁ・・。

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最終更新:2007年01月23日 21:25