+ クチコミ検索 #bf
+ ブログサーチ #blogsearch
+ ニュースサーチ

● 源田実〔Wikipedia〕
源田 実(げんだ みのる、源田 實、1904年(明治37年)8月16日 - 1989年(平成元年)8月15日)は、日本の海軍軍人、航空自衛官、政治家。海軍では海兵52期を卒業し、最終階級は大佐。戦闘機パイロット、航空参謀を歴任し、第三四三海軍航空隊司令として終戦を迎えた。自衛隊では初代航空総隊司令、第3代航空幕僚長を務め、ブルーインパルスを創設した。航空自衛隊の育ての親。政治家としては参議院議員を4期24年務めた。赤十字飛行隊の初代飛行隊長を務める。



日本の防衛】 / 【日本の宇宙開発
■ 源田実 「石清水(2009年07月30日 02時00分00秒)」より
/
源田は、核兵力などによるバランス戦略

源田は、核兵力などによるバランス戦略は新兵器、新戦術の導入で容易に崩れる不安定なもので平和のためには自由国家が科学技術水準においてリードし続ける必要があり、近代戦略においては兵力の質の向上、各国の結束が重要であるとする[338]。防衛概念を改め防衛費と防衛予算の差額を科学技術開発の予算に充当し、人材育成開発の導入を主張した。科学水準の高さが画期的な防衛強化につながる。国民の生活水準も向上するし文化・福祉において日本が世界に不可欠となれば攻める国もなくなる。戦争根絶の第一歩は科学による後手必勝、受けの戦略の確立にあるという考えを持っていた[339]。

核の根絶については全国家、全個人に全廃を確実に守らせることは困難で、国家レベルでできたとしても核の知識まで抹殺することは不可能であるため、一部の人間に核武力で支配される可能性もある。また共産圏を取り残した核廃絶運動は危険でありその運動自体利用される可能性があり、国民の発言の自由が制限された共産圏へも間接的にでも核廃絶を訴えていくべきだという[340]。
源田実-政治思想〔Wikipedia〕

ーーーーー
■ 夢への、遙かな道。 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2018年09月24日)」より
/
天候の加減などで、打上げ実現が遅れてしまった。なので、上の記事は尻切れトンボ。

これから日本は、米露の支配層の感情だとか、勘定を忖度(笑)しつつも、有人宇宙船の開発に拍車をかける。H-IIBロケットの成功を何度も重ねて信頼度を高めて行く。これに日本人宇宙飛行士を乗せるには、相当程度の信頼度を獲得せねばならない。チョットでも疑疑があれば、延期して点検。問題をクリアした後に、完璧な打ち上げを実現する。

とにかく米国の宇宙開発は、第一の目標が裏にいる湯田屋が金を盗む。そしてアポロは、彼らなりに『成功(嗤)』したのだろう。だが庶民は騙されたまま。あるいは、日本国内にも潜伏している、雨の石投げ部隊は、やはりほんとは嘘だが、雨ちゃんたらギッチョンチョンデ、パイのパイのパイ。嘘を真実だと、日本の庶民レベルで、応援のメッセージを、ネットなどに拡散させてきた。そして、この欺瞞を指摘されると、ブチ切れてあらぬ振る舞いに出たりする。

とにかく日本は、早晩有人宇宙船を実際に実現させる。

最終的な形は、スペースシャトルの日本版で、開発の初期は「ホープ」と言っていた。わが郷・右近尉の勝手な思いでは、本格的な宇宙船は、原子力エンジンなどで無くてはならぬ。今までのものよりも、つまり音速の拾倍ではなく、壱百倍以上の高速が出せる。そして何年間も、燃料切れを起こさない。 (エンジンを長時間稼働させれば、千倍とか万倍の、ウルトラスピードも可能になる。) 今の人類で考えられる方法は、やはり原子力以外には考えられない。こうした未来を描くとき、サヨクの反原発運動は、「猿の惑星」の茶番以外の何モノでもない。

浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きマジ。

アメリカの宇宙計画は、盗人の砂に埋もれたままだ。今度は政府ぐるみでは、騙してカネを盗み取る。これが出来なくなった。なので、「民間の宇宙開発企業」をデッチあげて、その金融投資詐欺をなさんとしている。日本にも、元犯罪者が、尻追いをしている。仮想ならぬ、電子偽造通貨が 「自由世界」 には蔓延している。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
/
平和主義は、子供の夢だ。それはそれで尊重せねばならない。なので、日本は直接的な、核ミサイルの絶対的な配備。などは行ってはいない。代りに苦節 70有余年。宇宙開発で、もうすぐ米露を凌ぐ力を手に入れる。

次は宇宙船などにも、積める小型の原子力エネルギー機関の開発なのだろう。東芝が狙われたのも、このあたりに原因がある。

サヨも駄目だが、アメリカ・マンセーのウヨも、日本の真の発展。その阻害物なのだ。


■ 太平洋戦争の原因である真珠湾攻撃作戦を立案し、実行した指揮官 源田実が、アメリカから勲章貰い、東京大空襲や原爆投下を指揮したカーチス・ルメイに勲一等旭日大綬章を与えるように進言 「velvetmorning blog(2017/08/13 20:55)」より
/
『原爆地上起爆説』という、少しでも科学的な知識がある人ならお笑いもののスピン説があるのですが。。(原爆を地上で起爆したら巨大なクレーター出来まっせ。街の壊れ方も全然違いまっせという。小学生でも分かるレベル=説を流布しているのは、科学が悪魔だと信じてる宗教団体が主体でしょう 汗)


以前、理研の万能細胞潰しと、理研による原爆地上起爆説というCIA・NSAによるスピンは連動しているのではないか?と書きましたが、
アメリカ先住民の民族浄化とハーバード大学 STAP細胞 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/05/22/8094248

原爆地上起爆説は、荒唐無稽な上、アメリカによる一般市民の無差別大量虐殺=人道的な罪で明らかな国際法違反という事実を隠蔽して責任を日本に押し付けるという、どう考えてもアメリカに都合が良いスピンでありまして、引っかかってしまった人ならともかく、これを強引に押し付ける人は、明らかに工作員でしょう。

この説で、いろいろ工作員ルートが明らかになって面白かったわけですが、この夏、新たに工作員の方々が、日本の343部隊の飛行機『紫電』のパイロットが、たまたま広島原爆の時に飛行中で、「エノラゲイは見ていないし、空中から投下したと思っていない。」と発言しているという工作活動をしておりました。

インタビューは当然『チャンネル桜』ですけどね


で、この話は初耳な話なので、ちょっと調べてみると、大変興味深いことが分かってきました。

そもそもこの343部隊とは何者なのか?

343部隊を作ったのは、源田実だそう。
源田実を調べてみると、非常に興味深いことが分かりました。

源田実は、太平洋戦争が始るきっかけとなった『真珠湾=パールハーバー』の攻撃作戦を立案し、実行した指揮官でした。
この源田実が、第二次大戦後、どうなったのか?

なんと、航空自衛隊の初代トップになり、アメリカからレジオン・オブ・メリットという勲章を授与されているのです!

太平洋戦争が始るきっかけとなった『パールハーバー』の攻撃作戦を立案し、実行した指揮官の源田実がですよ。

しかも、アメリカから勲章を授与された2年後、今度は、一般市民を数十万人単位で無差別に殺害した東京大空襲や広島・長崎の原爆投下を指揮した犯罪者カーチス・ルメイに勲一等旭日大綬章を与えるように進言しています。そして勲章は授与されました。この進言に同調したのが小泉純一郎の父親である小泉純也だったのは既報のとおり。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 特攻隊の責任者 「惨憺たるアンコウ(2010.03.14.00:15)」より
/
13日の朝日の夕刊に「昭和史再訪」というものがある。今回のテーマは特攻攻撃開始とある。神風特攻隊の無意味さについて、古処誠二の「敵影」の中にこんな文章がある。「特攻など、どこの国の軍隊が正式化できる戦法だろう。これは(若者の)死を受け入れる心と、その心に甘える(年寄りの)卑しさがなければ成立しえない」(括弧内はわたしの補足)。

ひとりの戦闘機乗りを養成するのに、どれだけの時間や経験が必要だったことだろう。それを、確率が数パーセントの戦法で無駄死にさせたのである。この作戦を考え出した「年寄りの卑しさ」にはあきれる。1,2年ほど前にNHKの番組で知ったことだが、陸軍の特攻用に使われた戦闘機は300キロを越えると空中分解したという。しかし300キロを越えなければ、対空放火の雨の中、撃墜されるのを免れられなかったという。撃墜されるにせよ、敵艦に体当たり成功するにせよ、どうせ無に帰す飛行機だ、ボロでかまわない。これが上層部の本音だったという。上記の記事によると、特攻戦死者(飛行機だけ)の数は4000人前後。

さて、ところで、上記の記事の中で気になったところを以下に引用する。

..........
(特攻を)発令したのは大西瀧次郎海軍中将だった。それまでの2年間余りの太平洋での先頭で、日本軍は米軍に押され続け、日本軍は米軍に押され続け、兵員や兵器の損失は大きかった。大西中将は「もう戦争を続けるべきではない」と考えていたという。講和交渉に持ち込むための最後の切り札として、軍内部で研究されていた特攻を決断したようだ(『戦史叢書・海軍捷号作戦』)。

..........

(※mono....中略)
/
保阪 これは大西が「特攻の生みの親」だという神話をつくるための、作り話ではないでしょうか。
半藤 神話をつくるために、海軍は”つくりもの”をしたか―。答えはイエスです。

..........
そして、特攻を言い出した責任者として暗に源田実の名前を挙げている。大西は敗戦とともに腹を切って死んでしまったので、死人に口なしで、彼にすべての責任がおっかぶせられてしまったというのである。

(※mono....中略)
/
半藤 組織が非情にもそういうことを計画して、九死に一生じゃなくて十死ゼロ生の作戦を遂行したと。責任のとれないことを命令したと。本当は、このことはもっともっと問われなくてはならないのです。

保阪 僕は「特攻」というのは文化に対する挑戦だと思っています。あの時代の指導者の、文化に対する無礼きわまりない挑戦だったと。

半藤 「特攻」に対する考察がし尽くされぬままなら、日本人は軍隊なんかつくっちゃいかんと思いますよ。
保阪 そうだと思います。これをきちんと総括できないと、それこそ「特攻」で死んだ人たちに申し開きができません。(。。。)犬死にではない、しかし英雄でもない、我々は感情的になってはいけない。















.
最終更新:2018年09月24日 15:19