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■ 日本の医療機関で使った針は 「二階堂ドットコム(2016.11.28)」より
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フィリピンに捨てられているぞう
フィリピンが有名だぞう
そのうち因縁つけられて金取られるぞう


■ 日本企業による違法な輸出事例pdf 「経済産業省」より

○ 1999 年、栃木県小山市の産業廃棄物処理業者(ニッソー)が医療廃棄物を再生用古紙と偽り、フィ
リピンに輸出した事件が発覚した。
○ 輸出前に日本で行われた積荷検査報告書には、「リサイクル用古紙 80%、プラスチック 20%」と記載さ
れていたが、実際は、注射器や酸素ボンベ、使用済みの紙おむつ、包帯などの医療系廃棄物が混入し
ていたとのこと。
○ フィリピンに陸揚げされた廃棄物は約 2,100 トンであり、マニラ首都圏(人口約 1 千万人)における
廃棄物発生量のほぼ半分に相当する。
○ 1999 年 12 月、バーゼル条約違反であるとして、フィリピン政府より日本政府に廃棄物の回収が要求
された。これは、1993 年に同条約に加盟した日本にとって初の回収・処理事例となった。
○ 2001 年 4 月、日本政府は排出者責任を明確にするために、産業廃棄物管理票(マニュフェスト)制度を強
化し、改正廃棄物処理法を施行している。

(※mono....以下略、詳細はpdf記事で。)



















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最終更新:2016年11月28日 16:06