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● 国民の祝日〔Wikipedia〕
国民の祝日(こくみんのしゅくじつ)は、日本の法律「国民の祝日に関する法律」(昭和23年法律第178号。以下「祝日法」または「法」)第2条で定められた祝日である。1948年7月20日施行。
かつての休日法である「年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム」および「休日ニ関スル件」から継承される祭日由来のものがあるが、現行の休日法では全て祝日であり、祭日は存在しない。



■ 日本人に知ってほしい!「海の日」と「海の記念日」 「さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」(2016/7/17(日)午後 11:25)」より
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平成28年の7月18日は「海の日」です。
しかし、歴史を知ると、これはおかしいことがわかります。・・・

平成7年に祝日法が改正されて平成8年から7月20日が「海の日」となりました。その趣旨は「海の恩恵に感謝し、海洋国家の繁栄を祝う」です。

ところが、平成15年、景気低迷のために三連休を増やそうと「海の日」を7月の第3月曜日にしたのです。ハッピーマンデーです。

ですから今年は7月18日が「海の日」になります。しかし、本来の「海の日」には大切な意味があるのです。

明治9年6月2日、明治天皇は東北から北海道へ御巡幸なされ、青森から御召艦「明治丸」に御乗船され、大変な荒波の中、7月20日、横浜に御帰着されました。

この日を記念して昭和16年に7月20日を「海の記念日」と制定しました。

つまり「7月20日」に大切な意味があるのです。

それを後世の無知な日本の政治家達が、「ハッピーマンデー」という歴史と国柄を無視した愚かな発想で、明治天皇を記念した7月20日をないがしろにして、7月の第三月曜日を「海の日」にしたのです。

今では明治天皇を記念したことには全く触れず、歴史の連続性を断ち切っているのです。そのため日本人は「海の日」の本当の意味も知らず、単なる「連休」としか思わなくなってしまいました。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


☆ 「海の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ 「首相官邸(2016.7.18)」より
(※mono.--前半大幅に略。なお、上記ブログ記事にある『明治天皇』の逸話については触れられていない。)
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 海と接し、海を知ってこそ、海を活かす知恵が生まれます。特に若い皆さんに、海に関心を持ち、触れて頂きたいと思います。海洋教育の取組を強化していくため、産学官オールジャパンによる海洋教育推進組織「ニッポン学びの海プラットフォーム」を立ち上げることといたします。この「プラットフォーム」を通じて、2025年までに、全ての市町村で海洋教育が実践されることを目指します。

 私は、「海の日」が国民の皆様にとって、海に親しみ、海の恩恵に感謝するとともに、海と日本の未来に思いを馳せる機会となることを切に希望します。

平成28年7月18日
内閣総理大臣・総合海洋政策本部長 安倍晋三


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最終更新:2016年07月18日 17:40