+ クチコミ検索 #bf
+ ブログサーチ #blogsearch
+ ニュースサーチ




■ 鳥越俊太郎氏のツイッターが炎上 質問募集に女子大生暴行報道の説明責任を問う声多数 「東スポweb(2019.2.4-10:52)」より
/
 ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(78)のツイッターが炎上している。

 鳥越氏1月29日、「来月で79歳になりますが、80歳を前にして、なんと! ニコニコ動画でチャンネルを開設することになりました。2月上旬オープン予定です!」と報告。

「そこで、皆さんが普段感じている世の中の疑問や私に聞きいてみたいこと、議論してみたいことなどを募りたいと思います。こちらに書き込んで頂くか、公式HPからメールを送ってください!」とツイートし、質問を募集した。

 コメント欄には500件以上のコメントが寄せられたが、鳥越氏にとって有益と思われる回答はごくわずか。

「女子大生をレイプした事を暴露した週刊文春を、都知事選の最中に訴えて、知事選の後、取り下げたのは、どうしてなのか教えて下さい」

「他人には厳しいのに、自分のレイプ問題をうやむやにする鳥越俊太郎という卑怯なジャーナリストがいたりするんですが、そのへんも含めて、ご自分の考えるジャーナリスト像というものを教えてください」

「バージンだとどうしてだめで、鳥越さんがお世話しないといけない理由を教えてください」

 などと、2016年の都知事選の際、「バージンだと病気だと思われるよ」と言って女子大生を乱暴したと報じられた一件について、説明を求める声が殺到した。

 また、週刊文春でフォトジャーナリストの広河隆一氏(75)のセクハラ&性行為強要疑惑が報じられたことについても感想を求める質問が相次いだ。

 鳥越氏の思惑とは明らかに異なる反応も、ネット上は冷ややか。

「この凄まじい(ご本人以外は予想通りの)反響をみて、ご自身がもはや世間のオモチャとしてしか存在価値が無いことについて、率直な感想をお聞かせ下さい」

「なんでこんな火だるまになるような質問コーナーを設けたんですか?」

「フルボッコで草」

 と報道について説明責任を果たしていない鳥越氏の自業自得と捉えている。

ーーー


■ 【鳥越俊太郎 監禁強制猥褻裁判】東京地検特捜部 鳥越変態スキャンダルを暴いた週刊文春・週刊新潮を不起訴処分 「Birth of Blues(2017.3.23)」より
/
鳥越先生の女性スキャンダルはテレビ業界でも有名だったそうでして、変態の性欲を散々利用した鬼畜な野党女性議員の本職は女衒なのでしょうか。


 昨年の東京都知事選に立候補し落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、週刊文春と週刊新潮に過去の女性関係について虚偽の記事を掲載され公正な選挙を妨害されたとして、名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反(虚偽事項の公表)の疑いで刑事告訴していた問題で、東京地検特捜部は23日、両誌の編集長を不起訴処分とした。関係者によると、いずれも嫌疑不十分という。

差し当たり「鳥越レイプ事件は50年前」など悪質なデマを撒き散らした日本共産党田村智子議員は公職選挙法違反で逮捕されないんですか?

(※mono....以下、画像動画など略、詳細はブログ記事で)


■ 鳥越さんの「僕は知らない」は、ネットでは全く通用しない 「木走日記(2016.8.13)」より
/
朝日新聞社系のハフポストで鳥越俊太郎氏のインタビュー記事が掲載されています。

「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/10/shuntaro-torigoe_n_11422752.html

 「ジャーナリスト」鳥越俊太郎氏のその人となりが余すことなく露出しており、悲しくも秀逸なインタビューとなっておりますが、それにしても全編を通じて氏の主張は「僕は知らなかった」という無責任な言い訳と、氏の「ネット」に対する憎悪にも近い偏見であります。

 それが端的に現れている箇所を当該記事より抜粋。


――選挙後にご自身のサイトから都知事選の記述を消されていますね?
それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。あなたたち(ハフポスト日本版)には悪いんだけれど、ネットにそんなに信頼を置いていない。しょせん裏社会だと思っている。メールは見ますけれど、いろんなネットは見ません。
 ネットは「裏社会」と言い切る鳥越氏であります、今回の自身の敗因を論理的に振り返ることもなく、自身の無能ぶりは完全に無視して全ては他者責任に押しつける「ジャーナリスト」鳥越俊太郎氏なのであります。

 ネットの一部には、今回の鳥越氏の都知事選出馬・惨敗をもって、「彼は年老いてしまった」「晩節を汚してしまった」との同情論にも似た論説も見受けられますが、私はそうは思っていません。

 もともと彼はメディアを媒介とした情報発信者としては、このレベルの極めて不誠実で非論理的で無能な人物であったのであり、今回の都知事選は単にそれが、広く知れ渡ったに過ぎません。

 その意味で今回の都議選での最大の効用は、既存メディア及びそこに巣食ってきた「ジャーナリスト」なる怪しげな職業の、そのメッキが鳥越氏の無能さを通じて、広く一般大衆に理解されたことでしょう。

(※mono.--中ほど長文略、詳細はブログ記事で)
/
 今まで新聞紙面やテレビ放送など過保護に守られてきた媒体から上から目線で論説することに慣れていた彼らは、そして一切の反論を受けてこなかった一方的特権的情報提供者として振舞ってきた彼らは、今日のネットからの強烈な反証や批判にさらされ、自身のメッキが無残にも剥がされていくことに、なすすべを持ちません。

 彼らの口から出るのは非論理的な呪詛だけです、「ネットなどしょせん裏社会だ」と

 双方向の情報発信が可能なネットにおいては、マスメディアも「ジャーナリスト」も、一参加者に過ぎないことを強く自覚すべきです。

 上から目線で言いたいことだけ言って反論は無視するような、その悪しき「体質」は、ネット上では全く通用しない、もはや貴方がたに「特権」はないことを強く自覚すべきです。

 鳥越さんの「僕は知らない」は、ネットでは全く通用しないのです。








(※mono.--以下「鳥越」でTwitter検索かけるといろいろと面白い。)


※mono.--参考転載
■ 私たちが「鳥越俊太郎化」しないためのたったひとつの希望 「BLOGOS - ふじい りょう(2016.8.13)」より
/
今日も取材なのに一睡もできなかったParsleyです。おはようございます。

 夜半についつい『ハフィントン・ポスト』の鳥越俊太郎インタビュー(前・後)について、ざざっと記事を書いてしまったわけなのですが。


 シロクマ先生のエントリーを読んで、彼の言動に関して我々が教訓というか、反面教師とするにはどうすればいいのか、考えこまざるをえなかった。


 個人的には、「週刊誌編集長」という肩書きを持っているひとのある種の「変わらなさ」というものがあり、鳥越氏なども考え方や思考が変化しているとは思わないので、シロクマ先生がいうような「衰え」にその理由を求めていいのか、ちょっと留保しないといけないような気がする。
 例えば鳥越氏に限らず、花田紀凱氏もこんなことを記事にしている。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


※mono.--参考転載
■ 鳥越俊太郎「ネットはしょせん裏社会」。なるほど落選するわけですね。 「BLOGOS - 中妻穣太(2016.8.11)」より
/
長妻事務所で働いて以来、選挙というものにかかわって10年近くになりますが、こんなひどい選挙はかつてありませんでした。東京都知事選挙。もう少し冷静に客観的に総括しようと思ってましたが、ハフポストの鳥越氏インタビュー記事でブチキレました。


「100点満点の人間など存在しない」中で選ぶのが選挙というものですが…。
人間に「100点満点の人間」など存在しません。

欠点のある人間の中から、権力を託すにふさわしい人物を選択するのが選挙というものです。

選挙というのは、候補者を勝たせなければなりません。

候補者の勝利のために、チーム全体が足並みを揃えなければなりません。

候補者の選択は慎重を期さなければなりませんが、ひとたび結論が出て、この候補者を担ぐと決めた以上は、諸々の欠点が見えたとしても、それをチームの力でカバーするようにしなければなりません。

その中では往々にして、すべてのチームメンバーに忍耐が必要になります。

忍耐が必要なかった選挙など、私が経験してきた中ではひとつもありません。

しかし、候補者が「チームのなんたるか」をわかってないという最悪のケースだったのが、今回の都知事選鳥越選挙でした。

鳥越俊太郎公式サイトから、都知事選関連コンテンツが全消滅。誰が? なぜ?
鳥越俊太郎公式サイト

私が気づいたのは8月5日でした。

鳥越俊太郎公式サイトから、都知事選関連コンテンツが、見事に、きれいに、ことごとく消されていたのです。

まるで、都知事選に立候補などしなかったかのよう。

どういうつもりでしょうか。

鳥越氏のために政策を作った方々、写真やイラストを準備した方々、それらに共感して応援してくれた多くの有権者を、すべて切り捨てる行為と言っても過言ではありません。

これを見て私は、鳥越氏が「チームを切り捨てた」とみなし、ならばもはやこちらも鳥越氏をチームとはみなさず、本人の責任も含めて率直な、ただし冷静に、今後選挙に取り組む人々のためになるような総括をしようと、いろいろ考えていたところでした。

ところが。


(※mono.--以下略。・・・身内にも見捨てられた鳥越氏は哀れ。)




■ 鳥越俊太郎氏の「失われた70年」 「アゴラ - 池田信夫(2016.8.13)」より
/
ここ数日ネットで話題になっている鳥越インタビューだが、その続編も味わい深い。前編で何も知らないまま都知事選に出たことを認めた鳥越氏が、なぜ選挙に出たのかを語る。彼は一貫して都政には無関心で、憲法改正を阻止するために都知事選に出たと語る。
彼は「僕らのように戦後70年を見てきた人間にとって、ものすごい衝撃なんだよ。衆議院も参議院も憲法改正するという勢力が3分の2をとったのは、戦後初めての事態なんだよ」という。東京都知事は憲法については何の権限もないのだが、「ペンの力はもうだめ」だから「事件」を起こして、人々に彼の「衝撃」を伝えたかったらしい。何をそんなに恐れているのだろうか。

僕は60年安保の世代でしたから。当時はまず、総評という柱があって、総評の傘下の労働者が同時に市民運動の担い手であったし、学生運動もちゃんとあって、いろんな人たちが集まっていた。だけど、高度経済成長で、昭和40年代から右肩上がりに豊かになっていく中で、市民運動は、反公害運動だけは残るんですけど、一切の学生運動も労働組合も、どんどん潰れていくわけですよね。

彼の原点はいまだに60年安保らしいが、左翼が「どんどん潰れてきた」のはなぜだろうか。彼は国民が「ボケている」からだというが、ボケているのは彼のほうだ。60年安保で争点になったのは憲法改正ではなく、日米同盟だった。全学連主流派は、日本がアメリカ帝国主義と軍事同盟を組むことに反対し、日本を社会主義にすることをめざしたのだ。

このとき国民は社会主義を支持していたわけではなく、「民主主義を守れ」というマスコミの主張に同調しただけだった。ところがそれを錯覚した社会党は、そのあと左傾化を強め、学生運動は極左化した。彼らの運動は60年代後半にちょっと盛り上がったが、その後はどんどん潰れていった。

それは左翼が間違っていたからだ。「日米同盟で戦争に巻き込まれる」と彼らはいい続けてきたが、何も起こらなかった。60年安保のとき社会党が政権をとって安保条約も自衛隊も廃止していたら、今ごろ北海道はロシアの領土になり、沖縄は中国の領土になっているだろう。東アジア全体が、東欧のようになっているかもしれない。

(※mono.--以下略、太字・下線はmonosepia。詳細はサイト記事で)


※mono.--この記事は下枠記事(★ 「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 「ハフィントンポスト(2016.8.11)」より )の続き
■ 「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 「ハフィントンポスト(2016.8.12)」より
+ 記事
7月31日に投開票された東京都知事選で、落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は8月10日、ハフポスト日本版のインタビューに応じた(前編はこちら)。鳥越氏は野党統一候補として出馬したものの、安倍晋三首相ら保守勢力に対抗する日本のリベラル勢力の現状に限界を感じたという。「日本の戦後社会はここまで落ちた」「デモをやる人より取り囲む警察官が多い」。苛立ちをにじませながら取材に答えた。

――ご自身で考える一番の敗因は。

僕の力が不足していたという一語に尽きる。政策もおそらく、都政についてできるだけ喋っていたつもりですよね。最初はわかんないから、民進党の都議団とかから、都政についてのレクチャーを受けました。

僕が一生懸命頭に入れて、できるだけ話をするという形でやっていたけど、「どうもそれでは自分の言葉で喋ってない」と思って、途中からやめたんです。(選挙戦で訴えていた)非核都市宣言は、民進党の人は誰も言っていない。僕が自分で考えた。それで後半は、「待機児童ゼロ、待機高齢者ゼロと原発ゼロ、三つのゼロ、と一本の旗。一本の旗というのは、非核都市宣言」。最後はそれをずっと言っていた。

保育園、介護、新国立競技場の建設現場、伊豆大島、多摩ニュータウンにも行った。やっぱり僕らは見れば分かる、聞けば分かる。現場に行けば分かるというのがあるじゃないですか。ところが現場行かないでレクチャーを聞くだけだと、どうしてもピンと来ない。ようやく保育の現場に行って、保育士からいろんな話を聞いて、「あなたの手取りいくら?」「そうなの、そんなに安いの」という話を交わしてようやく、待機児童の問題について語れる自分がいた。

だから、そういう意味では短かったのかもしれないですね。もうちょっと前からやっていれば良かったですけど。気が付いたときには残り10日くらいだったんでね。無理ですよね、なかなか。

――非核都市宣言などについて、街頭などで話したときに、「期待が大きい」と感じましたか。

それは感じましたね。街頭演説はどこでも1000人、2000人。場合によっては3000人もの人が詰めかけました。これは複数の民進党の関係者が「こんなに人が集まっているのを見たのは初めてだ」と言っていました。それは都知事選という性質と、民進・共産・社民・生活の4野党が共闘したということで、おそらく街頭演説はかなりの組織動員があるんだよね。それにプラスして一般市民が来てるから、多くなるんですよね。ものすごい手応えですよ。

それだけを見ていると「これは当選するんじゃないか」と錯覚してもおかしくないくらいの人でしたよ。僕は全く思ってなかったけど。

――鳥越さんは、なぜそう思わなかったんですか。

僕はもっと冷めてましたから。ここに来てる人は僕に入れる。だけど問題は、ここに来てない人が何百万人かいるわけじゃないですか。その人たちの票をつかまないと当選しないと思っていたので。

――そこを小池百合子さんが持っていった?

小池さんが持っていったんですね。それは彼女の戦術がうまかった。自民党、都議会を敵にして。小泉(純一郎)さんと同じ手ですけど敵を作る。自分を「ジャンヌ・ダルク」と最後は言ってましたけど。「いじめられて、それでも立った女」という演出は本当に見事に、最初からすごいなあと思ってましたけど、最後まで演じきりました。

その代わりウソは平気でつきますよね。テレビ番組で(放映された街頭演説で)、僕を「病み上がりの人」と言ったんです。そのときの(テレビ画面の)写真も入手したんで、別の番組で小池さんに「本当にそういうこと言ったんですか?」と聞いたら「いや、言ってない」とウソついたんです。

もう一つは2003年の雑誌の中で、小池さんが西岡力さんと対談をしていて、その中で、「軍事上、外交上の判断において核武装という選択肢は十分にあり得る」というくだりがちゃんと印刷されてあるんです。僕はそれをちゃんと手に入れてて、それも聞いたんです。一問一答ができるときに。こういう風に雑誌の中で言われていますが、本当ですか、と。「言ってない」と言ったの、嘘ついたの。平然と嘘つく女なんだよ。まぁそれはそのときにわかった。

この人は平然と嘘をついて、騙してでもポピュリズムで人の心を惑わして、最終的に勝つ人だなと。もうその時点でこの人の本性が見えた。そういう人です。

――とはいえ、鳥越さんは日本のリベラルの先頭に立って都知事選に臨みました。今の時代のリベラルのあり方や、市民運動をもっと成熟させていくのに、どうしたらいいと思いますか。

それは非常に難しいですね。僕は60年安保の世代でしたから。当時はまず、総評(日本労働組合総評議会)という柱があって、総評の傘下の労働者が同時に市民運動の担い手であったし、学生運動もちゃんとあって、学生もまた市民運動の担い手であって、それにまた一般市民の方が加わって、いろんな人たちが集まっていた。60年安保くらいまではそういう日本のリベラリズム、市民運動というのは存在しました。

だけど、高度経済成長で、昭和40年代から右肩上がりに豊かになっていく中で、市民運動は、反公害運動だけは残るんですけど、一切の学生運動も労働組合も、どんどん潰れていくわけですよね。労働組合運動なんか本当にもう見る影もなく、学生運動は一部の過激派がやってるだけ。日本にはもう市民運動というのは存在しなくなった。デモだって、時々過激派の連中がデモをやると、そのデモよりもっと多い警察官が取り囲んでいるという、奇妙な現象をずっと見てきて、しばらくは日本のリベラリズムというのは、おそらく復活しないという姿をずっと見てきた。

そのあと平成に入って格差が広がり目につくようになった。その中で民主党は政権をとったけど、日本のリベラリズムの復活に何の役割も果たすことなく、逆にマイナスのイメージしか与えなくて、安倍政権になって日本の社会の中で右傾化が非常に顕然としてきた。

例えば、日本会議という今まで見たことのないような組織が結構力を持つようになった。それから在特会(在日特権を許さない市民の会)という、本来ならば絶対日本ではありえなかった差別を平気で、ヘイトスピーチを口にするような人たちが許容されるようになった。彼らがデモをするような時代になった。それで僕は「日本はそこまで進んだのか」という思いがあって、衆院選で改憲勢力に3分の2をとられた、参院選でも3分の2をとった。いよいよ次は憲法に手をつける時代が来た。だから来るところまで来たなというのが僕の実感。その中でリベラル勢力は何してんのか?と。何もしてないわけだよ。

市民運動は細々ながらあるんですよ、僕を応援してくれた市民連合というのは現実にあった、だけど60年安保の頃のようにまず組合が全く動いていない。今回の都知事選も連合(日本労働組合総連合会)は自主投票ですからね。昔だったらありえないですよ。労働組合が自主投票ということは、自民党にも入れるっていうことでしょ。ある意味では日本の社会が豊かになったのと引き換えにバラバラにされてしまった。連帯とかそういうことはなくなってしまった。そういう状況の中で都知事選も行われた。だから僕は、一緒に戦った人たちに申し訳ないんだけど、最初からそんなに幻想は持ってなかった。非常に厳しい戦いになるだろうと思ってました。いくら僕に知名度があって、テレビに出てたからといって、そんなに甘くはない思ってました。だから僕は、週刊誌の話がなくても、そして政策が十分でなかったというマイナス要素がもしなくても、勝ったと言えるほどの実感はないですよね、それは。わかるでしょ?日本の現実見たらわかるじゃないですか。日本でリベラルが勝っていますか。勝っていないでしょ。負けてるんですよ。現実に。

――こんなに、リベラルの現状に悲観的とは…

悲観的というか、現実的なんですよ。現実を見ていれば、そうじゃないですか。戦後70年をみてきて、いろんな場面場面を見てきているから、今がどういう時期かわかっていますよ。今、戦後の中で、リベラルは存在します。だけど現実に投票という形になると、世論調査と内閣の支持率を見ると、今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ。私に言わせると。

――だから、捨て身でも出る必要があったということですか。

だから言いたかったの。僕は、何かを言いたかったの。そういう思いが強かったので、後先省みず(都知事選に)出ちゃったということですね。それは、プラスもマイナスもあったんでしょ。もうちょっと、ちゃんと事前準備して、もっと政策的に練り上げてやっていれば、良かったですよ。だけど僕の中で、あの参院選の結果を見たときの衝撃というのがものすごく強かったからね。

僕らのように戦後70年を見てきた人間にとって、ものすごい衝撃なんだよ。衆議院も参議院も憲法改正するという勢力が3分の2をとったのは、戦後初めての事態なんだよ。そのことがみんな、あんまりピンときていない。僕は「ついに来たか」と思った。日本の戦後社会はここまで来たか。落ちるところまで落ちたな。これはもう、いよいよダメだなと思いました。

ここからどうやって這い上がっていくか。僕の残された人生あと何年かはわかりませんけど、そのために何かをしなければならない。その1つが都知事選に出るということだったというわけですね、結果的に言えば。そこまで僕は考えていなかったけど、今、冷静に考えてみると、自分の直感と実感に基づいて、行動したんだなと、ようやくわかりますね。

――国民、メディアもですが、リベラル側も言い方を工夫したり、今までとは違う政策を訴えないと、新しい有権者に響かないのでは。

もちろんそういうことは言えますけど、そんなことじゃないね、問題は。もっと根が深いですよ。そんなね、言い方変えたらコロっと変わるもんじゃないですよ。国民が何を考えているかですよ。国民が本当にお腹を空かせているかどうか。そういう国民の実感に基づいて、国民世論というのは形成されている。国民世論は今、安倍政権で良いと思っている。これは何を言ったって変わらないでしょ。その国民世論をどう変えるというのですか。あなたたちが何かを書いたら、変わりますか?変わりませんよ。だから、何か相当なことが起きない限り、ダメですね。

――それは経済が豊かになって、みんなが満足し始めたというお考えでしょうか。

そうです。戦後社会の歴史を見ればわかるんですよ。日本はもっと貧しい時代があって、貧しい人が、自分たちの権利を主張して、色々デモにも立ち上がり、抗議もしていた。だけど今はもう皆そんなことしないもの。しかし僕の街頭演説には何千人という人が来てくれた。だから、まったく可能性がゼロだとは思っていない。もちろん、こういう力をちゃんと温存して、将来どこかでチャンスがあればバッと爆発させるだけの力をちゃんと蓄えていかなきゃいけないと僕は思っています。そのために、僕は一つの捨て身の駒になってもよかったんだなと、今総括としては言えますけど。

僕はそういう意味では、「塊」としてみましたね。日本のリベラルは「塊はあるな」と。でも足りない。(都知事選で)4割の有権者が棄権しているわけですよ。その人たちが、自分たちの将来、今の生活について何も思っていないんですよ。「満足している」と言えば言葉はいいが、別に何かクレームを言わなくてはいけないとは誰も思っていない。「何となく毎日これでいいんじゃん?」という(棄権した)人たちが、東京都にも400万〜500万人いるんだ。どう思う?これを変えなきゃ、変わらないよね。

若者の投票率も低い。私は若者にも何べんも言いましたよ。「今、東京都政の問題として言われていることは、全部あなたたちのことだよ」「もう60歳、70歳の人の東京の問題じゃないよ」。介護の問題も、言い続けました。彼らは何もわかってない。わかっていればもう少し真剣になる。

――残念なことがある。石原慎太郎さんが小池さんに言った「厚化粧」発言を、鳥越さんもなぞってしまったのはなぜですか。

「石原さんがこう言っている」という意味で、最初「厚化粧」と発言した。たしなめられて、次の街頭演説ですぐに撤回し、謝りました。そのぐらいで票は減りませんよ。「厚化粧」なんて、石原さんは何度も言っているんだもん。石原さんは僕のことを何と言っているか知ってます?「売国奴」と言っているんですよ。

――石原氏とは支持層が違う。新しいリベラルを支える可能性がある女性を敵に回す発言では。

そんな小さなことで票が離れるわけじゃないから。彼女(小池氏)も私のことを「病み上がり」と言って、多くのがんサバイバーや、病気から回復した人をネガティブに切って捨てたんだ。それで何で票が減らないの?「厚化粧」よりもっとひどいよ。「厚化粧」ってそんなネガティブな意味じゃないからね。「病み上がり」に比べたら。その発言で支持が離れたということを実証することはできない。あなたが100人ぐらいに聞いてきた上でなら、それは一つの証拠になるかもしれないけど、ただの感想だ。私とあなたたちの見解の相違だね。僕はそう思っていない。

――「リベラル勢力にはまだ可能性がある、チャンスがあったら力を爆発させる」とのことですが、いつでしょうか。

おそらくねえ、その、ポイントはおそらく、憲法ですよね。安倍政権が憲法に手をつけてくる時期が、まあ、そんな遠くない時期に来る。この時に、日本の国民がどういう反応をするか。もう一つは、沖縄の辺野古の米軍基地移転の問題について。単なる沖縄の問題だけではなくて、日本全体の問題として、日本国民がどう受け止めるか。

3つ目は「アベノミクス」といって、何となく上手くいっているようにみせかけているけれど、何も上手くいっていない。年金の運用資金も損失を出し、国民の年金の原資すら減っている。個人消費は全く伸びていない。一部の日本の大企業は儲かって、一部の企業の給与が上がった状況はあるけれど、色々な本を読んだり、色々な新聞を読んだりした限りでは、国民全体はそんなに、アベノミクスで潤ったということはない。本当は介護産業や保育園に投資すべきなのに、アベノミクスの基本的な考えで、従来型の公共事業と開発投資が経済だと思っている限りは、おそらく何も変わらない。ということに、日本国民はいつ気が付くのか。気が付いていないんだよ、まだ。騙されているんだよ。

――今後、「騙されている」国民にそれを気づいてもらうには、どうすればいいと思いますか。

それは今、政治意識をある程度持っていて、「何とかしないといけない」と思っている人たちが、たゆまず、遅々としてもいいから、ちゃんと国会前に集まって声をあげたり、デモを日本中あちこちでやったりして、市民の声をあげていくしか、今の所はない。それをどれだけメディアが取り上げてくれるか。日本のメディアは全然取りあげてくれないんだよ、俺も色々やったけれど、昔のようには取りあげてくれない。だからほとんど国民に伝わっていない。




★ 「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 「ハフィントンポスト(2016.8.11)」より
/
7月31日に投開票された東京都知事選で、野党統一候補として出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は惨敗した。準備が足りていないことを自身も認めていながら、告示2日前に突然立候補したのはなぜか。週刊誌で報じられた女性問題で口を閉ざし、「ニコニコ生放送」などの候補者討論会に出演しなかった理由は何か。鳥越氏は8月10日、ハフポスト日本版の取材に応じ、都知事選の舞台裏を明かした。

――選挙戦の結果はどう受け止めていますか。

どう、と言われても、まあこういう結果だったな、としか受け止めていないですね。本当にとっさの決断だったので計算は全くしていないんですよね。

――改めて立候補に至る経緯を教えてください。

都知事選があるよ、となった時に、ある日突然、(元経産官僚の)古賀茂明さんから電話をもらったんですよ。「鳥越さん、都知事選出ないの?」って聞いてきたんですよ。唐突に聞かれたので「そういう気は全くありませんよ」と断わったんです。それから10日ぐらいたって、参院選の開票日(7月10日)になった。

翌日、ネットなども見ていろいろ考えた。「このままでいいのかな」と。安倍政権が、特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、安保法制と強行採決で突っ走ってきた。「このまま日本が行くと、日本が大変なことになってしまうなあ」という僕なりの危機感があった。

もし自分が出なかったら、ひょっとしたら後で後悔するかもしれない。自分の人生の残り時間の中で後悔したくないという気持ちが1つあった。そこで古賀さんの声に呼応し、参院選の結果が背中を押した。古賀さんの声、参院選の結果、去年ぐらいから安倍政権を見てきたことの3つが要因。どんどん右傾化していく日本に、ちょっとでも歯止めをかけなきゃいけないなと、決断したのが(7月11日)夕方の4時半か5時ぐらいだった。

――急な出馬ということはわかりました。最初の出馬会見で「何もわからない」と言っていました。「ジャーナリストだから勉強すれば大丈夫」みたいなことも…

それは、まあね。そういう風に言わざるを得ないじゃないですか。何も知らないまま行くわけじゃないよ。僕はテレビ番組のアンカーをやっていた時も、何日か取材して、全部自分の頭の中に入れて、それを自分の言葉で番組の中でしゃべるわけだから。新聞記者の時だってそうなんです。だから、僕はジャーナリストという言葉はあまり好きじゃないから使いませんけど、報道の現場の仕事をしていれば、何カ月もかけて物事に精通するとかではなく、本当に急ごしらえでガーッと詰め込まなければいけない仕事をしてきているわけ。50年間。だから、それについてはそんなには心配なかったよ。もちろん、すぐには分からないけれど。

+ 続き
――日本の危機を訴えるため、ペンの力じゃなくて、選挙に出て訴えようと思ったのはどうしてですか。

ペンの力って今、ダメじゃん。全然ダメじゃん。力ないじゃん。だって安倍政権の跋扈を許しているのはペンとテレビでしょ。メディアが肝心のところを国民にちゃんと訴えないから、こうなるんでしょ。僕はペンの力なんか全然信用していません。だから、選挙の中で訴えるという一つの手がある。そう思っている。

――国政への思いは伝わってくるけれど、都政や都民の暮らしまで精通していないという部分は、敗因になったと感じますか。

そういうこともあったんだろうとは思います。「この人は、国政のことしか言わない。都政のことはあまり知らないな」と思った有権者も、いたかもしれない。証拠はないです。

――野党共闘と言いつつ、調査では、民進党の支持者も小池百合子さんに投票した人がいた。まとまりきれなかったということは、どうとらえていますか。

それは、僕はわからないですね。僕の責任というか、僕だからまとめきれなかったということもあるでしょうし、僕と、全く関係のない問題もあるでしょうし。

――週刊誌報道の影響は?

大きかったでしょうね。女性票と浮動票が小池さんに流れたということは。検証のしようがないですが、可能性はある。それは認めます。

――あの報道への対応についても批判がありました。

あれしかないですよ。「やってない」ということを証明することは、できないんですよ。「悪魔の証明」と言われていて、痴漢冤罪の例もそうですけれども、痴漢してないということをどうやって証明するかというと、できない。

週刊誌2誌に書かれたといっても、情報源は一緒ですよね。はっきり言って、それがそのまま、なんの裏付けも証拠もなく、「この人がこう言っている」というだけで載っちゃうのね。

でもこっちは、それに打ち勝つ方法が何もない。そういうジレンマというか、本当にもどかしい思いがありましたけれども、説明してどうなるものではない。あとはきっちり、裁判でけりをつけるしかないと覚悟を決めました。その結果、選挙戦にどういう影響があるか、周りは色々考えてくださっていましたけれど、僕はそれで行くしかないと思っていたんです。

――鳥越さんは、(報道に携わっているため)仕事として人のスキャンダルを聞く立場でもあります。証明が難しいなりに、記者の質問には答える選択肢はなかったのですか。

難しいですね。特にああいう混乱状態ですから。どんどんどんどん、1つ答えればまた次、となって、結果的に「要するに疑わしい」という印象しか残らない。直感的にわかりましたよ。僕ら冤罪も含めて、取材してきたからその経験で。記者会見はしても同じことだから「(疑わしいと思うのなら)勝手に思え」と思って全部切った。説明責任というのは美しい言葉だけど、実際にはこれほど難しいことはないんですよ。何の意味もないですよ。

――(鳥越さんに譲る形で告示前日に立候補を撤回した)元日弁連会長の宇都宮健児氏は、週刊誌報道について鳥越さんが説明しなかったことを理由に、応援演説に立たなかったそうですが

それはね、最後の最後にきたの。明日選挙終わる、みたいな時。最初はそんな話はなく政策の話をしただけだった。

おそらくこれは僕の推測ですよ、わかりませんけれど、宇都宮さんは、最終的にはそれを、口実に使ったんですよ。要するに、宇都宮さんはこれまで共産党が自分を支持していた。にもかかわらず、今度は共産党が(宇都宮さんの擁立から)手を引いたわけじゃないですか。共産党に対する「裏切られた」というのが、ものすごく強かったんですよ。宇都宮さんは。

だから宇都宮陣営は、僕ではなくておそらく、共産党(に対する思いがあった)。宇都宮さんを支持している共産党が今回手のひらを返した。これがすごく宇都宮さんにとっては一番、頭にきたというのは変だけれども、一番、あえて言えば、憎しみの対象はそれだったんだろうな。それに近い言葉は、チラチラ聞きましたから。

――「新報道2001」(フジテレビ系)や、ニコニコ生放送の候補者討論会に出なかったのはなぜですか。

テレビは、出られなかったのはあるけど、時間が許す範囲で基本的に出ていますよ。できるだけ、ぶら下がりも全部対応していた。そんなに言われるほど出ていないとは思っていない。ネットは出ていないね。ニコ生とかは「出なきゃいけないメディア」と考えるかどうか。それは判断の分かれるところ。僕はニコ生は基本的にメディアとして認めていない、悪いけど。あんな文字がどんどん画面に出てくるようなところに出たくないですよ。あんなのおかしいじゃないですか。

――ニコ生の討論会に出なかったのも、不信感があったんですか。

もちろん(不信感はある)。それ(出ないこと)は僕が決めたんじゃないけれど、全く関与していないから。選挙ってそんなもんなんだよ。候補者が何でも知っていて、何でも決めていると思うだろう? そうじゃないんだよ。候補者って要するに、街宣のときにしゃべるコマだから。でも操られていたとは思わない。与えられた仕事を、それぞれがみんな、その場その場でやっていて、候補者はそのうちの1つなんだよ。もちろん重要な柱なんだけれど。

――他の候補者から「逃げた」と批判材料にされました。

それは僕ではなくて、選対の判断だから。「次これに出てください」という指示があって、それに従って出ていただけ。断ったことは一度もないですよ。

――ということは、テレビ東京の池上彰さんの開票特番に出なかったこともご存知なかった?

知りませんよ。僕のところに提案はない。池上さんの話って何? 選対の部分でカットしているから、なぜか僕は全く知らない。

――全体を通して、他候補者へのネガティブキャンペーンばかり取りざたされて政策論争が深まらない印象がありました。

政策論争なんてしてないですよ。テレビにも出ましたが、そこで相手に聞ける質問なんて、1問が限界。あとはMC(司会者)が聞くんだよ。アメリカの大統領の予備選なんかだと、候補者だけで論争を1時間ぐらいやったりするけれど。

――例えばそれが、ニコニコ生放送などのネットの場であれば実現できる可能性があった。

俺は知らなかったの。ニコニコから話が来ていたなんて。だからそれについては何も言えませんね。

――テレビや討論会の出演について、選対でどなたが広報戦略をお決めになっていたのですか。

僕は何も知らない。スケジュールまでは管理してないんで。おそらく民進党の選挙のプロがいて、その人が街宣の場所を考えていたんだと思いますよ。「ハイ、鳥越さんこれが明日のスケジュール」って渡されるだけ。「どこへ行きたい」とか、そんなのはないの。「どこ行ってください」だから「明日は伊豆大島ですよ」「えっ、大島?」っていうようにね。初めての選挙だから、「選挙ってこういうものだ」って思ってたけど、話の中身だけは言われるがままではいけないから、自分で変えたけれど。民進党と共産党が中心になってそれなりに、うまく回していた。選挙カーも、今日は民進党、明日は共産党。個人演説会とか、結構走り回ったよ。おそらく、僕の受けてた感じなんだけれど、僕の体調を考えて決めていたんではないですかね。だから最初は街頭演説も1日2回でしたよ。夕方にはもう帰って飯食ってるってこともありましたからね。「これでいいのかな、選挙」って思ったこともありましたよ(笑)。それが最後は5回とかになったけれど。

――選挙後にご自身のサイトから都知事選の記述を消されていますね?

それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。あなたたち(ハフポスト日本版)には悪いんだけれど、ネットにそんなに信頼を置いていない。しょせん裏社会だと思っている。メールは見ますけれど、いろんなネットは見ません。

――体力面でも自信があると話されていました。4年後打診があれば、出ますか?

4年後?ああ、そりゃ、どうかなあ、考えたこともないけど、4年後は80でしょ?ちょっと熟慮するだろうな。

鳥越氏は、衰退が続く日本の「リベラル勢力」の現状についても語った。(後半は近日中に公開)

ーーーーーーーーーー
(※mono.--上記インタビューの続き)
■ 「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 「ハフィントンポスト(2016.8.12)」より
+ 記事
7月31日に投開票された東京都知事選で、落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は8月10日、ハフポスト日本版のインタビューに応じた(前編はこちら)。鳥越氏は野党統一候補として出馬したものの、安倍晋三首相ら保守勢力に対抗する日本のリベラル勢力の現状に限界を感じたという。「日本の戦後社会はここまで落ちた」「デモをやる人より取り囲む警察官が多い」。苛立ちをにじませながら取材に答えた。

――ご自身で考える一番の敗因は。

僕の力が不足していたという一語に尽きる。政策もおそらく、都政についてできるだけ喋っていたつもりですよね。最初はわかんないから、民進党の都議団とかから、都政についてのレクチャーを受けました。

僕が一生懸命頭に入れて、できるだけ話をするという形でやっていたけど、「どうもそれでは自分の言葉で喋ってない」と思って、途中からやめたんです。(選挙戦で訴えていた)非核都市宣言は、民進党の人は誰も言っていない。僕が自分で考えた。それで後半は、「待機児童ゼロ、待機高齢者ゼロと原発ゼロ、三つのゼロ、と一本の旗。一本の旗というのは、非核都市宣言」。最後はそれをずっと言っていた。

保育園、介護、新国立競技場の建設現場、伊豆大島、多摩ニュータウンにも行った。やっぱり僕らは見れば分かる、聞けば分かる。現場に行けば分かるというのがあるじゃないですか。ところが現場行かないでレクチャーを聞くだけだと、どうしてもピンと来ない。ようやく保育の現場に行って、保育士からいろんな話を聞いて、「あなたの手取りいくら?」「そうなの、そんなに安いの」という話を交わしてようやく、待機児童の問題について語れる自分がいた。

だから、そういう意味では短かったのかもしれないですね。もうちょっと前からやっていれば良かったですけど。気が付いたときには残り10日くらいだったんでね。無理ですよね、なかなか。

――非核都市宣言などについて、街頭などで話したときに、「期待が大きい」と感じましたか。

それは感じましたね。街頭演説はどこでも1000人、2000人。場合によっては3000人もの人が詰めかけました。これは複数の民進党の関係者が「こんなに人が集まっているのを見たのは初めてだ」と言っていました。それは都知事選という性質と、民進・共産・社民・生活の4野党が共闘したということで、おそらく街頭演説はかなりの組織動員があるんだよね。それにプラスして一般市民が来てるから、多くなるんですよね。ものすごい手応えですよ。

それだけを見ていると「これは当選するんじゃないか」と錯覚してもおかしくないくらいの人でしたよ。僕は全く思ってなかったけど。

――鳥越さんは、なぜそう思わなかったんですか。

僕はもっと冷めてましたから。ここに来てる人は僕に入れる。だけど問題は、ここに来てない人が何百万人かいるわけじゃないですか。その人たちの票をつかまないと当選しないと思っていたので。

――そこを小池百合子さんが持っていった?

小池さんが持っていったんですね。それは彼女の戦術がうまかった。自民党、都議会を敵にして。小泉(純一郎)さんと同じ手ですけど敵を作る。自分を「ジャンヌ・ダルク」と最後は言ってましたけど。「いじめられて、それでも立った女」という演出は本当に見事に、最初からすごいなあと思ってましたけど、最後まで演じきりました。

その代わりウソは平気でつきますよね。テレビ番組で(放映された街頭演説で)、僕を「病み上がりの人」と言ったんです。そのときの(テレビ画面の)写真も入手したんで、別の番組で小池さんに「本当にそういうこと言ったんですか?」と聞いたら「いや、言ってない」とウソついたんです。

もう一つは2003年の雑誌の中で、小池さんが西岡力さんと対談をしていて、その中で、「軍事上、外交上の判断において核武装という選択肢は十分にあり得る」というくだりがちゃんと印刷されてあるんです。僕はそれをちゃんと手に入れてて、それも聞いたんです。一問一答ができるときに。こういう風に雑誌の中で言われていますが、本当ですか、と。「言ってない」と言ったの、嘘ついたの。平然と嘘つく女なんだよ。まぁそれはそのときにわかった。

この人は平然と嘘をついて、騙してでもポピュリズムで人の心を惑わして、最終的に勝つ人だなと。もうその時点でこの人の本性が見えた。そういう人です。

――とはいえ、鳥越さんは日本のリベラルの先頭に立って都知事選に臨みました。今の時代のリベラルのあり方や、市民運動をもっと成熟させていくのに、どうしたらいいと思いますか。

それは非常に難しいですね。僕は60年安保の世代でしたから。当時はまず、総評(日本労働組合総評議会)という柱があって、総評の傘下の労働者が同時に市民運動の担い手であったし、学生運動もちゃんとあって、学生もまた市民運動の担い手であって、それにまた一般市民の方が加わって、いろんな人たちが集まっていた。60年安保くらいまではそういう日本のリベラリズム、市民運動というのは存在しました。

だけど、高度経済成長で、昭和40年代から右肩上がりに豊かになっていく中で、市民運動は、反公害運動だけは残るんですけど、一切の学生運動も労働組合も、どんどん潰れていくわけですよね。労働組合運動なんか本当にもう見る影もなく、学生運動は一部の過激派がやってるだけ。日本にはもう市民運動というのは存在しなくなった。デモだって、時々過激派の連中がデモをやると、そのデモよりもっと多い警察官が取り囲んでいるという、奇妙な現象をずっと見てきて、しばらくは日本のリベラリズムというのは、おそらく復活しないという姿をずっと見てきた。

そのあと平成に入って格差が広がり目につくようになった。その中で民主党は政権をとったけど、日本のリベラリズムの復活に何の役割も果たすことなく、逆にマイナスのイメージしか与えなくて、安倍政権になって日本の社会の中で右傾化が非常に顕然としてきた。

例えば、日本会議という今まで見たことのないような組織が結構力を持つようになった。それから在特会(在日特権を許さない市民の会)という、本来ならば絶対日本ではありえなかった差別を平気で、ヘイトスピーチを口にするような人たちが許容されるようになった。彼らがデモをするような時代になった。それで僕は「日本はそこまで進んだのか」という思いがあって、衆院選で改憲勢力に3分の2をとられた、参院選でも3分の2をとった。いよいよ次は憲法に手をつける時代が来た。だから来るところまで来たなというのが僕の実感。その中でリベラル勢力は何してんのか?と。何もしてないわけだよ。

市民運動は細々ながらあるんですよ、僕を応援してくれた市民連合というのは現実にあった、だけど60年安保の頃のようにまず組合が全く動いていない。今回の都知事選も連合(日本労働組合総連合会)は自主投票ですからね。昔だったらありえないですよ。労働組合が自主投票ということは、自民党にも入れるっていうことでしょ。ある意味では日本の社会が豊かになったのと引き換えにバラバラにされてしまった。連帯とかそういうことはなくなってしまった。そういう状況の中で都知事選も行われた。だから僕は、一緒に戦った人たちに申し訳ないんだけど、最初からそんなに幻想は持ってなかった。非常に厳しい戦いになるだろうと思ってました。いくら僕に知名度があって、テレビに出てたからといって、そんなに甘くはない思ってました。だから僕は、週刊誌の話がなくても、そして政策が十分でなかったというマイナス要素がもしなくても、勝ったと言えるほどの実感はないですよね、それは。わかるでしょ?日本の現実見たらわかるじゃないですか。日本でリベラルが勝っていますか。勝っていないでしょ。負けてるんですよ。現実に。

――こんなに、リベラルの現状に悲観的とは…

悲観的というか、現実的なんですよ。現実を見ていれば、そうじゃないですか。戦後70年をみてきて、いろんな場面場面を見てきているから、今がどういう時期かわかっていますよ。今、戦後の中で、リベラルは存在します。だけど現実に投票という形になると、世論調査と内閣の支持率を見ると、今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ。私に言わせると。

――だから、捨て身でも出る必要があったということですか。

だから言いたかったの。僕は、何かを言いたかったの。そういう思いが強かったので、後先省みず(都知事選に)出ちゃったということですね。それは、プラスもマイナスもあったんでしょ。もうちょっと、ちゃんと事前準備して、もっと政策的に練り上げてやっていれば、良かったですよ。だけど僕の中で、あの参院選の結果を見たときの衝撃というのがものすごく強かったからね。

僕らのように戦後70年を見てきた人間にとって、ものすごい衝撃なんだよ。衆議院も参議院も憲法改正するという勢力が3分の2をとったのは、戦後初めての事態なんだよ。そのことがみんな、あんまりピンときていない。僕は「ついに来たか」と思った。日本の戦後社会はここまで来たか。落ちるところまで落ちたな。これはもう、いよいよダメだなと思いました。

ここからどうやって這い上がっていくか。僕の残された人生あと何年かはわかりませんけど、そのために何かをしなければならない。その1つが都知事選に出るということだったというわけですね、結果的に言えば。そこまで僕は考えていなかったけど、今、冷静に考えてみると、自分の直感と実感に基づいて、行動したんだなと、ようやくわかりますね。

――国民、メディアもですが、リベラル側も言い方を工夫したり、今までとは違う政策を訴えないと、新しい有権者に響かないのでは。

もちろんそういうことは言えますけど、そんなことじゃないね、問題は。もっと根が深いですよ。そんなね、言い方変えたらコロっと変わるもんじゃないですよ。国民が何を考えているかですよ。国民が本当にお腹を空かせているかどうか。そういう国民の実感に基づいて、国民世論というのは形成されている。国民世論は今、安倍政権で良いと思っている。これは何を言ったって変わらないでしょ。その国民世論をどう変えるというのですか。あなたたちが何かを書いたら、変わりますか?変わりませんよ。だから、何か相当なことが起きない限り、ダメですね。

――それは経済が豊かになって、みんなが満足し始めたというお考えでしょうか。

そうです。戦後社会の歴史を見ればわかるんですよ。日本はもっと貧しい時代があって、貧しい人が、自分たちの権利を主張して、色々デモにも立ち上がり、抗議もしていた。だけど今はもう皆そんなことしないもの。しかし僕の街頭演説には何千人という人が来てくれた。だから、まったく可能性がゼロだとは思っていない。もちろん、こういう力をちゃんと温存して、将来どこかでチャンスがあればバッと爆発させるだけの力をちゃんと蓄えていかなきゃいけないと僕は思っています。そのために、僕は一つの捨て身の駒になってもよかったんだなと、今総括としては言えますけど。

僕はそういう意味では、「塊」としてみましたね。日本のリベラルは「塊はあるな」と。でも足りない。(都知事選で)4割の有権者が棄権しているわけですよ。その人たちが、自分たちの将来、今の生活について何も思っていないんですよ。「満足している」と言えば言葉はいいが、別に何かクレームを言わなくてはいけないとは誰も思っていない。「何となく毎日これでいいんじゃん?」という(棄権した)人たちが、東京都にも400万〜500万人いるんだ。どう思う?これを変えなきゃ、変わらないよね。

若者の投票率も低い。私は若者にも何べんも言いましたよ。「今、東京都政の問題として言われていることは、全部あなたたちのことだよ」「もう60歳、70歳の人の東京の問題じゃないよ」。介護の問題も、言い続けました。彼らは何もわかってない。わかっていればもう少し真剣になる。

――残念なことがある。石原慎太郎さんが小池さんに言った「厚化粧」発言を、鳥越さんもなぞってしまったのはなぜですか。

「石原さんがこう言っている」という意味で、最初「厚化粧」と発言した。たしなめられて、次の街頭演説ですぐに撤回し、謝りました。そのぐらいで票は減りませんよ。「厚化粧」なんて、石原さんは何度も言っているんだもん。石原さんは僕のことを何と言っているか知ってます?「売国奴」と言っているんですよ。

――石原氏とは支持層が違う。新しいリベラルを支える可能性がある女性を敵に回す発言では。

そんな小さなことで票が離れるわけじゃないから。彼女(小池氏)も私のことを「病み上がり」と言って、多くのがんサバイバーや、病気から回復した人をネガティブに切って捨てたんだ。それで何で票が減らないの?「厚化粧」よりもっとひどいよ。「厚化粧」ってそんなネガティブな意味じゃないからね。「病み上がり」に比べたら。その発言で支持が離れたということを実証することはできない。あなたが100人ぐらいに聞いてきた上でなら、それは一つの証拠になるかもしれないけど、ただの感想だ。私とあなたたちの見解の相違だね。僕はそう思っていない。

――「リベラル勢力にはまだ可能性がある、チャンスがあったら力を爆発させる」とのことですが、いつでしょうか。

おそらくねえ、その、ポイントはおそらく、憲法ですよね。安倍政権が憲法に手をつけてくる時期が、まあ、そんな遠くない時期に来る。この時に、日本の国民がどういう反応をするか。もう一つは、沖縄の辺野古の米軍基地移転の問題について。単なる沖縄の問題だけではなくて、日本全体の問題として、日本国民がどう受け止めるか。

3つ目は「アベノミクス」といって、何となく上手くいっているようにみせかけているけれど、何も上手くいっていない。年金の運用資金も損失を出し、国民の年金の原資すら減っている。個人消費は全く伸びていない。一部の日本の大企業は儲かって、一部の企業の給与が上がった状況はあるけれど、色々な本を読んだり、色々な新聞を読んだりした限りでは、国民全体はそんなに、アベノミクスで潤ったということはない。本当は介護産業や保育園に投資すべきなのに、アベノミクスの基本的な考えで、従来型の公共事業と開発投資が経済だと思っている限りは、おそらく何も変わらない。ということに、日本国民はいつ気が付くのか。気が付いていないんだよ、まだ。騙されているんだよ。

――今後、「騙されている」国民にそれを気づいてもらうには、どうすればいいと思いますか。

それは今、政治意識をある程度持っていて、「何とかしないといけない」と思っている人たちが、たゆまず、遅々としてもいいから、ちゃんと国会前に集まって声をあげたり、デモを日本中あちこちでやったりして、市民の声をあげていくしか、今の所はない。それをどれだけメディアが取り上げてくれるか。日本のメディアは全然取りあげてくれないんだよ、俺も色々やったけれど、昔のようには取りあげてくれない。だからほとんど国民に伝わっていない。


左翼
■ 【2016都知事選】宇都宮健児「監禁強制わいせつ報道は事実無根というが公開の場での説明もなく、説得力ある反証もない」鳥越支援固辞文書公開 「Birth of Blues(2016.8.1)」より
/
畏まって書かれていますが、口語体に直すと「正直に吐けよ。お前やっただろ。この変態ジャーナリストが」ということ。宇都宮死ね死ね騒いでいるしばき隊とシールズはクルクルパーならぬセカンドレイパーなんだ。

それと出馬見合わせた理由は「支持者へのの怒涛の出馬反対メッセージ」だったそうで、草の根運動家的には民進、共産、社民は自民党以上に「密室的」「独裁的」だからリベラルは勝てない。という理由。宇都宮死ね死ね騒いでいるしばき隊とシールズはセカンドレイパーならぬクメール・ルージュなんだ。

(※mono.--「応援要請へのご回答 - 鳥越俊太郎 様」の文書画像略、詳細はブログ記事で)


7月31日に投開票された東京都知事戦。野党統一候補の実現のために立候補を取りやめた宇都宮健児さんが、ニコニコ生放送に登場し、立候補中止の舞台裏で「早く降りろ」と圧力があったと明らかにした。

日弁連元会長の宇都宮さんは2012年、14年の都知事選に共産、社民などの推薦を受けて立候補。14年は98万票を得て2位に食い込んでいた。しかし、今回は鳥越俊太郎さんが野党統一候補として名乗りを上げ、宇都宮さんは立候補を中止した。その経緯を番組で問われると、宇都宮さんは自身の支持者らに立候補を取りやめるように求めるメッセージが大量に届いていたと述べた。

宇都宮さんは、これらが野党統一候補の実現を「熱心に応援していた人たち」からのものと指摘。野党勢力が安倍政権を独裁と批判しながら、自身も「密室でものごとを決める」「独裁だ」と厳しく批判。これでは「日本のリベラルは勝てない」と総括した。




(※mono.--以下引用ツイート略、詳細はブログ記事で)


【画像】鳥越俊太郎、池上彰のインタビューを拒否wwwwwwwwww↓
http://hosyusokuhou.jp/archives/48133276.html

#鳥越俊太郎
一昨年の #都知事選 細川護熙候補…批評『顔が映像に映ると生気がなかった。年を取り過ぎていて、活力がない。頼もしい感じがなかった。いくらそばで小泉さんが吠えても、殿本人がこれじゃ…』 http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/08/torigoe-nagano_n_4925815.html?utm_hp_ref=japan … 笑えます♪ .@kohyu1952↓
https://twitter.com/god_bless_japan/status/758981127465869312

鳥越俊太郎さんのブーメランまとめ↓
http://matometanews.com/archives/1820248.html

これがサヨク。
どうしようもない人間のごみ屑
戦後最大の悪しき既得権益である大メディア利権というサヨク利権、戦後体制のぬるま湯のなかで適当になれ合って生きてきた人間の実態。
大きな利権のなかでいっぱしのジャーナリスト面してきた人間の化けの皮がはがれた。
江藤淳の云う”戦後の閉ざされた言語空間”でしか生きていけないニセモノ。
GHQの占領体制が今も続いている日本。
地上波テレビで偉そうなことを、知ったかぶって適当なことを言っている連中のほとんどが鳥越と同類。
鳥越がカスだというのは、今回の都知事選で誰の目にも明らかとなったはずである。
しかし未だに地上波テレビや朝日・毎日新聞だけから情報を得ている60代以上の方々の多くは洗脳状態にあるかもしれない。
鳥越の矛盾に満ちた、出鱈目な言動は、ある意味わかりやすい。
しかし、この鳥越よりもはるかにたちが悪いのが池上彰である。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)





◆ 【これは酷い】聞く耳を持っている鳥越俊太郎さん、テレ東・池上彰氏のインタビューを拒否wwwwwww(キャプあり) 「正義の見方(2016.7.31)」より
/
209: ドラゴンスクリュー(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/07/31(日) 20:43:35.08 ID:E4DMaNBP0.net
<<>>1
ジャーナリストwwwwww

こっちも廃業しろ!!カス

27: ドラゴンスリーパー(庭)@\(^o^)/ 2016/07/31(日) 20:32:52.93 ID:vW8MHGzw0.net
<<>>1
選挙後のインタビュー拒否するやつとか見たことねーわワロタw

2: 中年'sリフト(埼玉県)@\(^o^)/ 2016/07/31(日) 20:31:14.02 ID:hgv1yNEf0.net
小者過ぎワロタwwww

10: ハイキック(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/07/31(日) 20:31:59.73 ID:PI247KAo0.net
だせえええええええええええええええ

13: トペ スイシーダ(チベット自治区)@\(^o^)/ 2016/07/31(日) 20:32:18.10 ID:vjCrLBkq0.net
聞く耳はどうした?

(※mono.--以下略)


★ 都知事候補「尖閣なんか中国にくれてやったらいい」、中国メディアも報じる 「レコードチャイナ(2016.7.30)」より
/
2016年7月29日、新華社は、31日投開票の東京都知事選に立候補した鳥越俊太郎氏について、中国に尖閣諸島(中国名・釣魚島)を攻めこまれた場合の対応をめぐり、過去に「自衛隊が出動したら人が死ぬ。そんなことだったら尖閣なんか中国にくれてやったらいい」と発言していたことを伝えた。参考消息網が報じた。

これに対し、石原慎太郎元東京都知事がこのほど、自民党都連が党本部で開いた会合に出席。「売国奴だ、こいつは」と断言。尖閣諸島をめぐる鳥越氏の発言について「こんなばかなことを言うやつが東京を代表したり、日本人を代表しておこがましいことができるか」と強く批判した。

さらに、小池百合子元防衛相についても、石原氏は「もう一人、大年増の厚化粧がいる。あの人は嘘つきだ」と断言。小池氏が石原氏に都知事選出馬を促されたと発言しているとして「まったくそんな覚えはない。虚言癖で困ったものだ」と否定した。(翻訳・編集/大宮)




■ 鳥越、学歴詐称!京都大学文学部に【心理学科】は当時も今もない!都道府県の数知らず、空襲も虚言 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.7.27)」より
/
#bockquote
鳥越俊太郎の学歴について、上記wikipediaには「1958年、京都大学文学部心理学科に入学。」とある。

しかし、京都大学文学部には、1958年当時も現在も【心理学科】という学科は存在しない。

1958年に京都大学に入学しておいて、毎日新聞に就職したのが7年後の1965年といのも気になるが、それは置いておく。

重要なことは、鳥越俊太郎の学歴が「1958年、京都大学文学部心理学科に入学。」とされているが、心理学科なんて存在していないという事実だ。

つまり、鳥越俊太郎は、学歴を詐称している。

鳥越俊太郎は、日本の都道府県の数を55と回答するなど、以前から「鳥越が京都大学なんておかしい」と疑われてきた。

(※mono.--以下都知事選出馬の他候補についての記述あり。詳細はブログ記事で)


■ 鳥越、またも討論から逃亡 ~ それでも「ハッキリ言ってこの選挙は勝てると思っている」と放言するお目出度さ 「私的憂国の書(2016.7.26)」より
/
 東京都知事選投票日前の最後の日曜日。候補者としては、自分の政策を広く訴えるために、時間と場所を問わず、あらゆる機会を利用する日である。そんな日曜日の夜にドワンゴなど4社が企画した「東京都知事選 2016 候補者ネット討論」を、鳥越俊太郎はまたも欠席した。討論には急遽、上杉隆が呼ばれ、増田、小池に山口敏夫、中川暢三を加えた5候補で議論が進行した。

 冒頭、司会の草野剛氏が、「鳥越さん、大変残念なんですけども、大変残念なんですが、『日程の調整がつかない』ということで、日曜日の9時45分、21時45分に、ご用事がおありということでですね、ご欠席となりますので...」と嫌味をかまし、鳥越の逃亡をあてこすった。そのころ鳥越は八王子で個人演説会を開き、動員されたであろう聴衆を前に、民進党の菅直人、山尾ガソプリ、福島瑞穂らと自己満足に浸っていたようだ。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
 とは言いながらも、鳥越自身は自信満々のご様子である。日曜日に報道されたテレビのインタビューで、「無党派層を取りにいくなんて、そんなことは考えていない。ハッキリ言ってこの選挙は勝てると思っている」と述べたそうだ。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

■ 鳥越応援者が宇都宮健児氏へ悪質な嫌がらせ!気持ち悪いぞ左翼の内ゲバ! 「なでしこりん(2016.7.26)」より
/
日本共産党にとっての「候補者」はただのロボットでしかない!
.....共産党員や支持者は「投票ロボット」扱いされても満足なの?

....なでしこりんです。共産&民進の左翼陣営では鳥越のあまりのデタラメさに「宇都宮健児の方がよかった!」という声が上がってきているそうです。でも、宇都宮さんが都知事選に立候補するために開いた記者会見の翌日に「宇都宮は降ろせ!」とやったのは他でもない日本共産党の大幹部じゃないですか!。

.....それが突然、鳥越劣勢が伝えられたとたん、「宇都宮は鳥越の応援弁士をやれ!」と命令されてもね。宇都宮さんだって簡単には「はい」と言えないでしょう。日本共産党って、こういう点が「人間の血が通っていない集団」だと改めて思うわけです。ということで「U-1速報」さんが、きわめて重要な情報をあげてくださっています。感謝!

(※mono.--以下略)


■ 【2016都知事選】鳥越俊太郎はマイノリティ?在日朝鮮人を指すしばき隊隠語を用いシールズ幹部ツイート「鳥越さん公式アカウントにすごい数のヘイトスピーチ」 「Birth of Blues(2016.7.25)」より
/
ヘイト定義論争に終止符。
大友宗麟ゆかりの鳥越家から「偽物鳥越」って唾棄された理由って?

(※mono.--以下いくつかのツイート貼り付けを略、詳細はブログ記事で)


■ すべての職人が激怒!鳥越暴言!「都政の知識が十分ではなかったが3日あれば大丈夫」。 「なでしこりん(2016.7.25)」より
/
東京に必要なのは職人知事!防災に強いのは小池ゆりこ候補だけ!
..民進や共産党の支持者は本当に鳥越が都知事をできると思ってるの?

....なでしこりんです。実社会で働いておいでの方たちは、「学校で学んだことが即戦力にならないこと」は皆様ご存知のはず。水泳や自転車乗りは、いくら机上で学んでも、実際にプールで泳ぎ、自転車に乗ってみないと「机上では何も学べない」ことに気づきません。ましてや「職人」と呼ばれる人たちが、一つの仕事を極めるために「全生涯をかけてもまだ足りない」とおっしゃるのは、その仕事への研究心と謙虚さを併せ持つからでしょう。 一方、このボケた都知事選候補には謙虚さは全くないようで・・・。


.....お寿司屋さん に行って、そこの寿司職人さんに「あんたの技術を学ぶのに3日あれば大丈夫」と言ったら、その場で追い出されることは間違いありません。仕事には貴賤はなく、どの仕事にも精通するまでには時間と経験が必要なのは、まともな神経を持つ人なら誰でもわかることです。「3日あれば大丈夫」と平気で発言する鳥越は人間としてダメでしょう。

.....今回の鳥越 の発言は数少ない「街頭演説」の中で発せられたものですが、ある意味、左翼の特徴がよく出ている発言でもあります。「よく考えもしないで発言する。周囲が見えないので独りよがりになっていることに気づかない。主義主張が何よりも優先する」。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


反日文化人
■ 鳥越俊太郎が担ぐ反日の墓標…お座敷で震える電波芸者 「東アジア黙示録(2016.7.21)」より
/
(※mono.--長文の上、記事が多岐に渡っているので、詳細はブログ記事で)



社民党並びに鳥越陣営はキチガイ集団なのですか?

(※mono.--以下「増山れな」関連記事略、詳細はブログ記事で)


■ いくら用心しても今の日本では工作員を完全に排除できない 「ダークネスDUA(2016.7.25)」より
/
2015年8月、東京都知事に立候補している鳥越俊太郎は中国・韓国・北朝鮮の工作員でいっぱいになった集団的自衛権の反対集会に参加していた。

そして、日本国民に偽装している工作員と一緒になって安倍政権を強く批判しながら、このように叫んでいた。

「国民が反対をしていることを無視して進むのは独裁以外の何者でもない。あのアドルフ・ヒトラーがやろうとしていることと同じだ。安倍政権ではなくアベドルフ政権だ」

独裁政権でアドルフ・ヒトラー以上に国民を殺害したのは、ロシアのスターリンであり、中国の毛沢東だ。もし独裁主義の横暴を批判するのであれば、スターリンと毛沢東に例えて批判すれば、もっと分かりやすい。

しかし、安倍首相をヒトラーに例える民進党・共産党とその息のかかった鳥越俊太郎のような左翼活動家は、絶対にスターリンや毛沢東の名前を出さないだろう。特に毛沢東の名前は絶対に出せないはずだ。

民進党や共産党の親玉が「中国共産党」なので、毛沢東という史上最悪の独裁者の名前が出せないのである。日本人は、鳥越俊太郎にこのように尋ねるべきだ。

「独裁者と言えば、毛沢東の名前をなぜ出さないのか?」

(※mono.--このブログは全文転載禁止ですので、貼り付けはココまで。詳細はブログ記事で)


■ 鳥越の悪行.今度はテレビ朝日の女性ADが自殺? 民進党と共産党には推薦責任あるよね! 「なでしこりん(2016.7.24)」より
/
すでにネットに上がっている情報なのでお伝えします。「週刊文春」による「文春砲第二弾」はこのことかも知れませんが、自分で記事を書いていて「怒りで吐きそうになった」のは今回が初めてです。もちろん、ネットに流す以上は冷徹な判断力も必要ですが、皆様はこの記事をどう判断されますか? 記事は「ニコニコニュース」からです。


...都知事選に出馬している鳥越俊太郎氏に更なる疑惑が浮上した。日曜日の夕方の番組レギュラーだった鳥越俊太郎氏はその番組の女性ADと不倫関係になったという。.....その際に離婚しその女性ADと一緒になると約束したものの女性ADの妊娠が発覚後に豹変し別れ話を切り出し堕胎を進めたという。その後、女性ADは自殺したという。このことはTwitterに投稿されており、遺書は文春が入手したという。

.....文春が隠し持っている更なるネタとはこのことだったのかもしれない。現在この情報はTwitterに投稿されているだけでまだ真実は明らかではなく、仮に鳥越俊太郎氏に聞いたところで「事実無根」と言うだろう。http://news.nicovideo.jp/watch/nw2304804

(※mono.--以下ツイート引用を除いて略、詳細はブログ記事で)



■ 鳥越「SEXスキャンダルを告白したクリントンは見直された。僕も当事者になったら洗いざらい公表」 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.7.24)」より
/
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/34/
企業は不祥事にどう対応すべきか
 鳥越 俊太郎さん ジャーナリスト

(一部抜粋)

■必ず最後は「真実に正直」「事実に忠実」が勝つ

(中頃)
不祥事が起きたら、すぐに外部の目も入れて徹底検証す る。それから、その結果を洗いざらい公表して、二度と同じような不祥事を起こさないための防止策も社会に明らかにする。そして経営トップは責任をちゃんと 負う。
鳥越俊太郎 必ず最後は「真実に正直」「事実に忠実」が勝つ

前大統領のクリントンさんだって、自分のセックススキャンダルを国民に向けてすべて告白したでしょう。僕ならとても耐えられないことですが(笑)、それを敢えてやる勇気と正直さがある。その姿を見て国民はクリントンさんを見直したはずですよ。

(最終段落)
僕自身も、もしもまた不祥事の当事者になったら、洗いざらい公表して責任を取りますよ。後ろ指を差されて、下を向いて歩いていくような生き方は嫌ですからね。

取材は2005年4月5日、東京・六本木のテレビ朝日にて。

鳥越俊太郎には、是非とも有言実行をしてもらいたい!

もしも、「週刊文春」が報道した【鳥越俊太郎都知事候補「女子大生淫行」疑惑・被害女性の夫が怒りの告白!「バージンだと病気だと思われるよ」。キスの経験もない20歳の大学生を富士山麓の別荘に誘い込んだ鳥越氏は二人きりになると豹変したという。】という記事が「事実無根」だと言うなら、鳥越は自分の言葉で事実無根であることを説明しなければならない!

鳥越は、報道陣から「女性と別荘に行ったのは事実か?」とか、「女性に心当たりは?」などと質問されても、一切説明せずに逃亡している!

週刊文春を訴訟をしておいて自分は一切説明をしないというのでは、東京都知事としては完全に不適格だ。

なお、週刊文春を買って読んだ人はお分かりだと思うが、週刊文春は少なくとも平成26年(2014年)に被害者女性の夫が鳥越俊太郎宛に送信したメールについては入手している!

(※mono.--中略)
/
さらに、女子大生淫行事件(準強制わいせつ罪及び強姦未遂罪)とは別件で、強烈な事案があるとの情報も実しやかに飛び交っている。
――――――――――
489 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 sage 2016/07/22(金) 13:34:23.51 ID:hBRIVHRr0
鳥越が日曜夕方のレギュラー番組を持ってた時代、番組の20代女性ADと不倫。
鳥越は離婚しこの娘と一緒になる約束をしたものの、彼女が妊娠したら突然豹変。
別れ話を切りだし堕胎を進める。
絶望の底淵でこのADは自殺。
両親宛の遺書には、鳥越への憎しみ恨み辛みがいっぱい書かれていた。
文春はその遺書を入手。
――――――――――

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ かいよー 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2016.7.23)」より
/
/
(※mono.--略)
「一緒に東京を作りましょう」とご唱和くださいと言っておきながら
すぐに「一緒に新しい東京を作りましょう」に変化し、
結局鳥越が言ったのは
「東京を新しい東京に変えよ-」
でした。
かえよーがなまって「かいよー」になってしまったあたりの間抜けさが
さらに良いアクセントになっていました。

在日と共闘を続けて来た共産党主導らしく
パヨクデモと同じで例の太鼓の音が入っているのもポイントです。


今回の都知事選告示10日前。
民進党(偽)は石田純一にも接触して擁立を図っていました。

そんな中で松本サリン事件の時に河野さんを犯人扱いして吊し上げた杉尾ひでやが
鳥越を推薦してきてそちらにも接触していたら鳥越が出馬を決定。
鳥越の知名度だったら圧倒的だからこれで勝てると
究極の後出しジャンケンの形を取って知名度だけで逃げ切りを図ったのが
民進党(偽)でした。

それを見て鳥越なら勝てると確信した共産党は宇都宮支持を撤回し、
さらに宇都宮の票を鳥越に移させようと宇都宮に撤退を要求。
しかし二度の都知事選を手弁当で支えて来た支持者達もあるため
宇都宮がなかなか撤退を判断しませんでした。

そこで共産党は宇都宮の支持者達へ嫌がらせを行い、
自分ではなく支持者が嫌がらせされるならと宇都宮は撤退を決めました。

こんなことをされて宇都宮支持ネットワークが反感を持たないはずがなく、
一部が小池支持へと転じてしまいました。

(※mono.--略、詳細はブログ記事で)

/
鳥越俊太郎サイドのツイートを見ると本日は・・・
https://twitter.com/shuntorigoe/status/756674087561236480?lang=ja
鳥越 俊太郎(東京都知事候補)認証済みアカウント
?@shuntorigoe
【7/23(土)の予定】
本日もあなたの街にお伺いします。ぜひ、お越しください。

13:00 立川駅北口
応援弁士 菅直人(民進党)・小池晃(共産党)他
※応援演説は12:45
15:30 荻窪駅北口
17:30 池袋駅西口


長妻や蓮舫、辻元ら民進党(偽)が逃げ出したので応援演説が菅直人。
昨日まではあの鳩山由紀夫のブレーンだった山口二郎も
応援演説に出る予定だったのが名前が消えてます。

山口二郎も逃げ出す鳥越。
すごいなー。

議員の応援演説がみなドタキャンになった鳥越演説の様子がこちら。

(※mono.--以下略)




(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
35 : ボマイェ(宮崎県)2016/07/21(木) 22:13:39.98 ID:i1XLuqNp0
吉田清治の証言を肯定するテレビ朝日の番組、ザ・スクープの司会が鳥越だったんだってね   共産党員、吉田清治と朝日と組んで、デマを広げた張本人がこのレイパー

参考
http://uranaiwanko.jp/blog-entry-156.html より一部抜粋

(※mono.--以下長文につき略、詳細はブログ記事で)


■ マスコミ関係者が出馬すると過去の疑惑について追及される時代となりました 「祖 国 創 生(2016.7.22)」より
/
学生時代の同級生で議員になったのが一人いる。淫行疑惑で評判になった。その方、学生時代から淫行好きな人だった。
サークルを主宰しているのであるが、女の子を引っかけ、酔わせ、●●●●するためにコンパを主催、男が足りないので、お前も来いと誘って来るのである。
サークルは女の子を●●●●するための名目だったのである。
あれから●●年、週刊誌に書かれた記事から、その人物の好色な本質は変わっていないことを確信する。
同様に、都知事候補の淫行疑惑報道に出てくる語り口も、その昔から何度もやってきていることであって、その一人に限った話ではないと思うのだ。
第二、第三、第四の愛人、そして隠し子が次々と明るみに出ることが、前任の都知事同様、予想されるのである。
すなわち、「淫行被害者の会」発足間近と考えるのだ。


以下は、私が書く原稿よりも面白いことがたくさん述べられていると判断、拙ブログはコピペ反対派だが、本件のような追及事案には有効と考え、そのままコピペさせていただいた。
―――――――――――――――――
http://hosyusokuhou.jp/archives/48064281.html

(※mono.--以下略、詳細はブログまたはリンクサイト記事で)


■ 恫喝訴訟の常習犯!鳥越と弁護団・他人のことは「報道の自由」、自分のことは「報道したら訴える」 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.7.22)」より
(※mono.--「フライデー」への警告文画像は略)
/
ジャーナリスト寺澤有「鳥越俊太郎から『記事にしたらこの業界では生きていけないぞ』と言われた」 送りつけられた「警告書」を暴露公開
鳥越俊太郎は、昔から恫喝や脅迫によって言論弾圧(「報道の自由」を侵害)をする常習犯だった!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160721-00000002-jct-soci
「あれだけ報道の自由叫んでたのに」 橋下徹氏、「文春告訴」鳥越氏に嫌味 7月21日(木)16時17分配信
J-CASTニュース
/
東京都知事選(2016年7月31日投開票)に出馬している鳥越俊太郎氏(76)の女性スキャンダルを「週刊文春」最新号が報じ、波紋を広げている。

鳥越氏側はこれを「事実無根」と否定、刑事告訴したと明かした。ネット上では著名人も反応し、鳥越氏の対応への批判や、文春報道を疑問視する声も出ている。

橋下徹氏「訴える前に説明責任を」

問題になっているのは、7月21日発売(首都圏など)の文春が「鳥越俊太郎『女子大生淫行』疑惑」と題して掲載した記事。鳥越氏が2002年、当時大学2年生だった20歳の女性を富士山麓の別荘で誘い、強引にキスしたなどと報じた。記事には女性本人の証言はなく、当時の交際相手で現在の夫が語った内容が中心となっている。

鳥越氏の選挙事務所は、発売前日の20日夜、同誌編集部に抗議文を送り、公職選挙法違反と名誉毀損の疑いで東京地検に刑事告訴する方針であることを発表した。

こうした動きをうけ、識者の反応はさまざまだ。前大阪市長の橋下徹氏(47)は鳥越氏側の対応を問題視する。

「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?」――。21日朝、橋下氏はツイッターでこのように切り出した。

「一方的な証言だけで僕の出自を差別的に取り上げた週刊誌に対して、鳥越さんは『連載を打ち切るな、覚悟を持って報道しろ』のように言っていた。今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」
 橋下氏は2012年、「週刊朝日」が自身の出自に焦点を当てた連載記事を掲載したことを受け、編集部に抗議。同誌は橋下氏に謝罪して連載を中止した。

続けて橋下氏は「政治家に対しては差別報道・人格攻撃を除いて、とことん報道するのが民主主義。鳥越さん、訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」ともツイートした。


(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
鳥越俊太郎の不倫問題や女子大生淫行などは、業界ではかなり有名だった!

しかし、鳥越俊太郎が「報道したら訴えるぞ!」と恫喝・脅迫して、報道の自由を侵害してきたのだ。

また、鳥越俊太郎の弁護団も同様のスラップ訴訟(恫喝・嫌がらせ訴訟)を頻発する弁護団なので、週刊誌など多くのマスコミが報道を我慢してきた。

(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)


■ 鳥越は事実無根で訴えるというが? 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2016.7.21)」より
(※mono.--下記引用記事の前後は大幅に略、詳細は是非ブログ記事で)
/
 それはこの経緯の中で鳥越とA氏の間で取り交わされた「示談書」である。もう、頭がボケてきた鳥越は14年も前の事なので忘れているかも知れない。

 しかし、その「示談書」が明らかになって、自分の署名があったらどうなるのか?仮に都知事に当選しても、その問題で追及されて辞めるしかないでしょう。

 またまた選挙になります。今度は野党統一候補は誰でしょう?降ろされて恨み骨髄の宇都宮弁護士か?ただ、この人は降りてしまった人だから信用はないよね。

 ところで、こんなツイッターの記事みました。

 世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi 7月18日

有権者は見てないようで見ている。鳥越選対はしばき隊に選挙運動を手伝わせてはいけない。しばき隊が暴力カルトである事実は、すでに世間の共通イメージになって定着している。無党派層のマジョリティは保守だぞ。しばき隊が鳥越選対で目立てば目立つほど、無党派層の票は逃げる。

世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi 7月18日

今回は、しばき隊が前面に出て鳥越俊太郎の選挙を応援している。これじゃ逆効果だ。票が逃げるだけだ。マイナスイメージが増幅するだけだ。鳥越選対と共産党都委員会は何を考えているんだろう。2年前とは状況が変わっているのに。しばき隊の評価は地に墜ちている。

 しばき隊が鳥越応援してるんだ。これか↓


■ 逆噴射どころの話じゃない 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2016.7.21)」より
(※mono.--前略、詳細はブログ記事で)
/
鳥越を出馬させるように推薦した杉尾ひでやはさすがの慧眼ですね。
鳥越の素行の悪さ、超ナルシストっぷりはうわさがありましたが、
まさかここまでひどいとは・・・。

本日の新潮や文春では鳥越の淫行問題がすっぱ抜かれていますが、
まだジャブですよ。

アフラックとの契約を切らないまま選挙に出て「がん検診100%」とか言い出してるので
利益供与になりかねない危うさもあるのですが、
アフラックの講演や宣伝でなんで飯を食っていられるのか。

事ある毎に弁護士と訴訟起こすぞと恫喝する鳥越。
敵を作りすぎたことが来週以降もまた次々に炎上することになるでしょう。

鳥越の淫行については週刊文春、週刊新潮、週刊朝日が報じていましたが、
件の週刊文春が発売される前に鳥越陣営は
刑事訴訟を起こすと抗議文を文春側へ送りつけました。

(※mono.--抗議文の画像略)
/
ジャーナリストを自称し、ジャーナリストを売りとしている鳥越が
露骨な恫喝、言論弾圧であるSLAPPを起こすとはさすがです。
鳥越自身が都合の悪い声は封じろという姿勢を見せ付けてくれたことで
「直接的な圧力はないけど安倍首相のせいで言論の自由がー」
とか批判していた自分自身の発言を全否定してくれています。

文春側はすでに示談書を入手しているようですから脅したところで無駄でしょうけど。

さて、この抗議文とやらにある弁護士の名前に注目です。
弁護士 弘中 惇一郎
弁護士 藤田 謹也


弘中と言えば武富士の代理人をしていたりして
サラ金被害者達の救済の立場で活動していた
宇都宮健児弁護士から懲戒請求を出されたこともある人物です。

この弘中というのが鳥越と民進党のコネクションにあるわけです。
で、宇都宮とその支持者から見れば宿敵と呼ぶべき弘中が出てきた以上、
宇都宮健児を支持していた人達の多くから見れば鳥越は敵陣営です。

これでただでさえ宇都宮を引っ込めるために
支持者に嫌がらせを繰り返して反発を食っているのに
さらにとどめを刺すことになるでしょう。

で、都合の悪いことはすぐに訴訟を起こすぞと警告をして黙らせる。
というのを鳥越が常套手段としていたようで、

以下のnetgeekの記事で
http://netgeek.biz/archives/78965

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 百田尚樹「鳥越俊太郎がガン保険会社から5000万円を受け取っていた。だから政策ガン検診100%で保険会社ボロ儲けか」 「netgeek(2016.7.20)」より
/
作家の百田尚樹氏が、知事候補の一人が保険会社と不適切な関係にあるとリークした。明らかに鳥越俊太郎氏のことであり、なおかつ情報源は信頼できる筋だという。
驚愕の告発がなされたのは7/20のこと。納得感のある説明だ。

先程、信頼できる筋から驚くような話を聞いた。
某知事候補が某ガン保険の会社から一回100万円の講演で計5000万円を受け取っていたという。
選挙公約で「ガン検診100%」をテレビで語ったとなれば、これはあからさまな利益供与と見られても仕方がない。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) July 20, 2016

知事選でガンのことを強く訴え、都民の100%がガン検診を受けるようになれば、当然、ガン保険に入る人が激増し、保険会社は大きな利益を得る。
選挙公約でガン検診100%を第一に掲げている人が、ガン保険のCM に出て、なおかつ高額の講演料を貰っている人となれば…
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) July 20, 2016

もしガン検診100%になれば、これはもうほとんど義務化状態です。そうなれば、相当数の人がガン保険加入を検討するでしょう。
また某ガン保険はガンとわかっても保険に入れるとなっています。 https://t.co/qOpwlIAi0m
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) July 20, 2016

※百田尚樹氏は鳥越俊太郎のこととは書いていないが、「選挙公約ガン検診100%を掲げている人」というのは明らかに鳥越氏なので本記事のタイトルには「鳥越俊太郎が…」と明記した。
鳥越俊太郎氏については以前よりなぜ政策が「がん検診100%」だけなのかと不審がられていた。まるでガン検診を普及させるためだけに都知事になろうとしているという印象さえ受ける。

(※mono.--以下ツイッターの反応記を含め略、詳細はサイト記事で)

ーーーーー
■ 鳥越、強姦未遂!文春記事を一部抜粋・「バージンだと病気だと思われるよ」大学生を別荘に誘い豹変 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.7.21)」より
(※mono.--前半略、詳細はブログ記事で)
/
■東京の父と思いなさい

学生たちにとっては、テレビで活躍する鳥越氏は憧れの存在だった。

「特にマスコミ志望の学生などは鳥越さんを慕っていたし、鳥越さんもよく学生たちの相談にのっていたようです。一方で学生たちの間では、『鳥越さんは露骨にかわいい女の子にばかり声をかけている』という評判もあった。地方出身の女子学生に、鳥越さんが『東京の父と思いなさい』と声をかけているのを聞いた人もいます」(前出・大学関係者)

ときには、鳥越氏の自宅や別荘に女子学生たちを集めて、ホームパーティーや誕生日パーティーを開くこともあった。

ところが―――。

「ある日、鳥越さんは、とりわけ気に入っていた女子学生を別荘に連れ込んで、強引にみだらな行為を行ったんです。これが原因で、鳥越さんは大学を出入り禁止になったんです」

この証言をもとに、取材を重ねた小誌取材班が掴んだ“事件”の全貌は、以下のようなものだった。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

ーーー
■ 【アカン】鳥越俊太郎氏の淫行疑惑、女子は自殺を考える精神状態になった模様!男性経験ない女子に強引キスとの記載 「情報速報ドットコム(2016.7.20)」より
/
【衝撃】鳥越俊太郎の女子大生淫行疑惑を報道 / 男性経験ない女子に強引キス → 女子は自殺を考える精神状態に
http://buzz-plus.com/article/2016/07/20/shuntaro-torigoe/
さらにエスカレートして行為をしようとしたらしいのですが、女子は徹底的に抵抗して、キス以外は未遂に終わったそうですよ。そのあともホテルに誘われたりしたらしく、まったくとんでもないオヤジです。

~省略~

鳥越俊太郎氏が東京都知事選に出馬することが判明し、いままで抑えていた怒りのボルテージがMAXに到達したらしい。いまでも女子は自殺をほのめかす言葉を口にするらしく、鳥越俊太郎氏から受けた傷はいまだに癒えていないようだ。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

ーーーーー
★ 都知事選立候補の鳥越氏 週刊誌を刑事告訴 「NHK newsweb(2016.7.21)」より
/
東京都知事選挙に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏は21日に発売された週刊誌に掲載された記事について「事実無根だ」などとして週刊誌側に抗議文を送るとともに、21日、公職選挙法違反などの疑いで刑事告訴しました。
鳥越氏は、21日午前中民進党の会合に出席し、21日に発売された週刊文春に掲載された、過去に女性との関係で疑惑があるとする記事について「一切、事実無根であり、心ない誹謗中傷だ。弁護士が法的手段に訴えるべく行動に出ている」と述べました。
鳥越氏の弁護団は20日、週刊文春側に抗議文を送るとともに、21日、公職選挙法違反などの疑いで東京地方検察庁に刑事告訴しました。
弁護団が公表した抗議文は「記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている」としたうえで「こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は明確な選挙妨害であり公職選挙法で禁止される行為にほかならない。また刑法の名誉毀損罪を構成する」などとしています。
これについて週刊文春編集部は「記事には十分、自信を持っている」とコメントしています。

ーーー
■ 鳥越俊太郎事務所、女子大生淫行疑惑を報じた週刊文春を刑事告訴へ 「はちま起稿(2016.7.20)」より


■ 鳥越「完全にボケた!同じDVDを何回も買って何回見ても全て忘れる!」6年前70歳時に衝撃告白 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.7.20 )」より
(※mono.--前後大幅に略、詳細はブログ記事で)
/
鳥越俊太郎は、今より6年前に既に完全にボケていた!

今より6年以上前の平成22年(2010年)5月25日の話として、鳥越俊太郎は、同じDVDを何度も(3回以上)繰り返し買って帰っていた!

それでも、鳥越が折角だからと同じDVDを観てみると、過去に観たDVDの内容が何一つ記憶に残っていない!

鳥越俊太郎は、既に6年前の70歳の時に、かなり重度のボケ(認知症)に罹っていた。

今は6年経ち、鳥越俊太郎の重度のボケ(認知症)がますます悪化していることは、間違いない。

鳥越俊太郎をすぐに専門医に診断させるべきだ!

診断の結果、鳥越俊太郎が重度のボケ(認知症)と確認されたら、鳥越俊太郎は潔く東京都知事選の立候補を取りやめるべきだ。

「鳥越」で検索しようとすると、2番目に「鳥越 認知症」と案内される。




■ 鳥越俊太郎の家系図はデタラメだった NHK「ファミリーヒストリー」で紹介 「デイリー新潮(週刊新潮 2016年7月21日参院選増大号 2016/7/13発売)」より
/
 著名人の家族の歴史を取材するNHKの人気ドキュメンタリー番組、「ファミリーヒストリー」で紹介された、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の家系図がニセモノだったことを、5月19日発売の「週刊新潮」が報じる。


 番組が放送されたのは昨年7月10日。鳥越俊太郎氏の親戚が提供した家系図にもとづき、その祖先は「戦国大名・大友宗麟の家臣、鳥越興膳」であると紹介していた。

 しかし、鳥越家18代当主、鳥越光氏(78)は「興膳はうちの先祖です」と放送内容を否定。俊太郎氏の一家は近所の住民であり、偶然、姓が同じだっただけで、血縁関係はないという。

 番組放送後に光氏はNHKに抗議し、プロデューサーらとの話し合いの場が持たれた。

「話をするうちに段々と旗色が悪いと思ったのか、帰り際には『穏便にしましょう。これで終わらせましょう』と言われました。ファミリーヒストリーは通常、再放送することになっています。ところが、7月27日か28日にプロデューサーから電話があり『再放送はしません』と言われたのです」(光氏)

 しかし、今年2月に掲載された「朝日新聞」のインタビュー記事でも、俊太郎氏は自身の祖先が興膳である旨を発言していた。抗議内容が俊太郎氏に伝わっていないと再度NHKに抗議したが、連絡はまったくないという。

「天下のNHKさんともあろうものが、こんな態度で良いのでしょうか」(光氏の姉)

「週刊新潮」の取材に対し、NHKは「放送の内容については問題ないと考えています」(広報局)と答え、俊太郎氏は、「私は家系図については全く関与していません」と語った。


「週刊新潮」5月19日発売号では、NHKのずさんな取材によって、デタラメ家系図が放送された詳細について掲載する。

ーーーーー


■ 鳥越俊太郎が都知事選の野党4党統一候補に!会見で「知らない」「これから」「関心がない」連発 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.7.13)」より
/
韓国人学校への都有地貸し出しの方針について、都庁への批判の声が多く上がっているという質問を受けた鳥越俊太郎は「具体的に知りません。明確な答えを持ち合わせておりませんが、任にあたることになったらしかるべく検討して…」などと現時点では具体的な方策を示さなかった。

「知らない」「これから」「関心がない」の他、嘘や間違い連発の鳥越俊太郎

(※mono.--引用Yahoo!newsなど略、詳細はブログ記事で)

/
<>「自民党から出馬する増田(寛也・元岩手県知事)さん、小池(百合子・元防衛相)さんの公約は読んでません。関心なかったから、読んでないんです」
<>7月12日、東京・帝国ホテル。こう声を強めたのは、テレビなどで活躍する鳥越俊太郎さんだ。

野党4党の統一候補となった鳥越俊太郎は、7月12日の午後に記者会見で争点について、「他の候補の公約を知らないからまだ分からない。」と言い放った!


<>では、なぜ「関心がない」都知事選に出馬を決めたのか。最大の理由は自民、公明が大勝し、憲法改正に前向きな政党が議席を占めた参院選の結果だ。


これでは石田純一と変わらない。

しかも、後で記者から「安全保障や憲法改正について、都知事として具体的にどうするのか?」と質問され、鳥越俊太郎は「どうするかということは具体的にはないです!ありません!都政の問題ですから。1つの反響として、サウンドとして、そういうこともみなさんにお返しできるかもしれない。」などと開き直って具体的には何もしないと言い放った!

馬鹿か?

というか、都民や国民を馬鹿にし過ぎている!

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 速報!鳥越いきなり終了?「私は昭和15年生まれです。終戦の時には20歳でした」 ボケてる? 「なでしこりん(2016.7.12)」より
/
「中国の一声」はすごい!共産と民進の候補者が一瞬で消えた!
.....「鳥越はボケている」という声は以前からあるのに大丈夫なの?

....なでしこりんです。私は病気の人であっても仕事を続けるのは大切なことと思っていますが、日本の首都・東京の都知事選挙で「ボケた老人」を野党4党がかつぐことには反対です。というのも、なんと、野党統一候補の鳥越俊太郎の「出馬宣言」の中で、鳥越自身が

..........「私は昭和15年生まれです。終戦の時には20歳でした」
と発言したことが問題視されています。しかも、鳥越は自身の発言のおかしさに最後まで気付きませんでした。鳥越については以前から「鳥越にはアルツハイマーの症状がすでに出ているんじゃないか」という懸念の声もあがっています。民進、共産、社民、生活の責任者は、まず鳥越を入院させて、彼の健康状態の検査をすべきではないでしょうか?
http://www.news24.jp/articles/2016/07/12/04335145.html

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

ーーーーーーーーーー
■ 鳥越俊太郎 都知事選出馬会見7/12
15:00頃の発言に注目!!



2016年東京都知事選挙
■ 【都知事選】 反日売国奴の本命が登場 - マスメディアは鳥越俊太郎の宣伝媒体と化す 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2016.7.12)」より
/
 ついに大本命の登場ですか?健康上の問題はかなりありそうですが、記者会見を見る限り元気そうだ。しかし、76歳という高齢である。これまで散々テレビなどで祖国日本の悪口を言ってきたが、最後にまだ足りないと思っても出馬だ。

。戦争を知る時代の端くれとして  記者会見で次のような言葉があった。「戦争を知る時代の端くれとして」

<>私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした(終戦は昭和20年、鳥越氏は5歳)。もちろん空襲も覚えてます。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております。 したがって、戦争を知る最後の世代として、そして戦後昭和21年に小学校に入りましたので、戦後第一期生として、戦後の平和と民主主義の教育のなかで育ってきた第一期生として、やはり今申し上げたようなことは、あえて言いませんでしたけれども。


<>終戦の時20歳でした。

 おいおい大丈夫かい?すこしボケが始まっているのかな、まぁ~それは単に勘違いとしてお得意の戦争体験話か、悪いのは日本軍や兵隊、よって靖国神社の英霊は人殺しの犯罪者。もう、何度聞き飽きたことか、まだ言い足りないのでしょう。まさに戦後社会の悪霊が取りついてしまったような男だ。

 ろくに記憶もないくせに、この世代の人間は「戦争の記憶」などを持ち出し、いかにあの時代が暗く悲惨だったかを語ろうとするが、そのように一方的に決めつけるのは間違いだ。

 多くの人が戦後の復興に一丸となり、先帝陛下(昭和天皇)は全国行脚をしながら国民を励まされた。この頃の左翼は在日朝鮮人と一緒に結託して、日本社会での暴力革命を目指し各地で破壊工作活動や暴動を起こしていた。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)















.
最終更新:2019年02月04日 17:03