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■ ブレイブ・ブロッサムズ 斯ク戦ヘリ 「私的憂国の書(2015.10.12)」より
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 日本代表ラグビーチーム「ブレイブ・ブロッサムズ」が、3勝1敗の勝ち点12でラグビーワールドカップの戦いを終えた。初のベストエイトが期待されたが、勝ち点差でそれも叶わず、英国の地を去ることになる。開催国イングランドが敗退したA組が死のグループと思ったが、日本が3勝して決勝トーナメントに進めないことを見れば、本当の死のグループこのB組だったかもしれない。しかし、それでもなお、彼等が今大会で日本国内のみならず、世界に与えたインパクトは計り知れない。

 長くラグビーウォッチャーであった立場から見れば、現下のラグビーブームは俄かに信じられない。正直なところ、日本代表のユニフォームが売り切れるなど、想像していなかった。日本代表のユニフォームが売れると言えば、日本に限ったことではないらしい。今大会が開催されている英国でも、同様の現象があったという。日本ではラグビーブームが起き、英国ではブレイブ・ブロッサムズが認知され、人気を博した。2019年のワールドカップの誘致に成功しても、国内ではそれほど話題にはならなかったことを考えても、ひとえに、このチームの健闘によるものだろう。

(※mono.--中略)
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 ラグビー日本代表は、国籍を問わず、試合前の国歌斉唱で君が代を歌いあげる。サッカーの代表選手に見習わせたいくらい、見事な光景だ。このリーチのような選手がいてこそ、為せることなのだろう。国籍主義もよいが、君が代を歌い、日の丸を背負って戦う選手は我々の分身なのだ。

 今回のワールドカップで、日本ラグビーは一躍、世界にその名を轟かせた。サモア戦等を見ても、試合会場は日本の応援が圧倒していた。Youtubeを探せば、日本の勝利に歓喜する外国人の動画が検索で数多くヒットする。彼等の為したことは、まさに、日本の外交官が束になっても為すことができない「日本ここに在り」という存在感、日本への称賛、親日感の増大だ。

彼等ははっきりと、世界に爪痕を残した。歴史を作った彼等を、心から誇りに思う。


(※mono.--まぁ、ネタですね。きっと、だってIDにKGBなんて入れないでしょう。)
北方領土
■ プーチンの約束:「ラグビーW杯で日本が南アを破れば、北方四島をお返しするよ!」→Спасибо! 「Kazumoto Iguchi's blog(2015.9.21)」より
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みなさん、こんにちは。

いや〜〜これは面白い。

本当かどうかは分からないが、先日のラグビーW杯イングランド大会で、もし日本が初戦の相手の優勝候補の南アに勝利したら、北方四島を含む「千島列島」を日本にお返しする、とロシア大統領のウラジミール・プーチンがトゥウィッターに書いたというのである。以下のものである。


プーチン大統領閣下! ありがとう、スパシーバ、Спасибо!

ぜひ千島列島までは欲しくないから、北方四島はお返しくださいヨ。

どうせ住んでいるのは、ロシア人ではなく、大半がウクライナ人なんだからヨ。

(※mono.--以下略)


■ ブログ「国際情勢の分析と予測」のコメントより 「国際情勢の分析と予測(2015.9.21)」より
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Unknown (松尾誠治)
2015-09-21 16:40:59

安倍談話の中で不自然な形でオーストラリアに2回、言及している。国際金融資本に対する方針演説のような体裁の安倍談話を考えると、オージーが何かを握っているのは確か。因みに現在、行われているラグビーワールドカップで日本が南アフリカを大金星で破り話題になってるが、現地ではアイルランド人が狂喜しているという。ラグビーのアイルランド代表はイギリスに占領されている北部も含めた代表。アングロサクソン、国際金融資本に奪われた国土も含む本当の民族国家の代表チーム。南アは言わずと知れた国際金融資本国家。しかもラグビーは白人のスポーツであり、選手には特にオランダ系と言う国際金融資本の中核民族が多い。しかも日本が勝ち取った19年W杯の開催権を横取りしようと画策していた。そのチームを倒した事はアングロサクソンに虐待され続けてきたアイルランド人の心の琴線に触れたのだろう。
日本代表が順当に勝ち進めばオージー、ニュージーと言った優勝候補の国際金融資本国家とぶつかる事になる。今回の日本代表には多彩な人種が集まった言わば大日本帝国代表。そのチームが大英帝国の末裔たちを撃破する姿は未来の世界を暗示させる。






★ 世界に衝撃!日本の大金星。世界3位の南アフリカを撃破。ラグビーワールドカップ 9月19日(土)の結果 「J-sports(2015.9.20)」より
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日本が自らの歴史を作っただけでなく、世界のラグビーファンを驚嘆させた。

【プールB】●南アフリカ 32-34 日本○
(ブライトン)
ワールドラグビー試合サマリー
ハイライト動画

9月19日、日本代表(世界ランキング13位)はイングランド・ブライトンで南アフリカ代表(同3位)と対戦。ロスタイムにWTB(ウィング)カーン・ヘスケス(宗像サニックス)がインゴールに飛び込み、シーソーゲームを制して34-32で勝利する大金星を挙げた。

「ワールドカップで100%に持って行く」。エディー・ジョーンズヘッドコーチが言っていた通りの展開になった。春からこの南アフリカ戦だけをターゲットに、6月には「過酷な訓練」を重ねてきた。その成果もあり、選手たちは南アフリカ代表を相手にしても「最初から行けると思った」と試合後、口を揃えた。

「先手を取る」をキーワードに、接点では簡単に抜かれた場面もあったものの、ディフェンスではターンオーバーを繰り返し、相手ボールを奪うシーンもあった。試合は「セットプレーが中心となる」とエディー・ジョーンズ ヘッドコーチが予想した通りの展開になる。

南アフリカにモールからトライを許したが、スクラムはどうにかマイボールをキープし、日本ボールのラインアウトではFL(フランカー)リーチ マイケル(東芝)がトライを奪うシーンもあり、前半は10-12の2点ビハインドという僅差で折り返す。

後半は互いに点を取り合う展開とあったが、相手に点を取られても気持ちで切れることなく、4年間鍛えてきたフィットネスとフィジカルをベースに最後まで戦い続ける日本代表の姿がそこにはあった。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


■ 日本代表、南アフリカ代表に勝つ 「[J-sports:村上晃一]ラグビー愛好日記(2015.9.20)」より
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2015年9月19日は、世界のラグビー史に深く刻まれる日になった。ブライトンという場所も、34-32というスコアも、日本のファンはずっと忘れないだろう。スタジアムで、日本のパブでこの時間を共有したファンの皆さんの最高の思い出になったはずだ。

ラグビーワールドカップ(RWC)で最高の勝率のチームを、過去1勝しかしていないチームが破った。1991年のジンバブエ代表戦勝利以来、24年ぶりのRWC勝利である。リーチ マイケルキャプテンは最大の勝因を「フィットネス」と言った。堀江翔太は、「相手がPGを狙ったとき、日本のディフェンスを嫌がっていると思った」と話し、「歴史、作っちゃいましたね」と続けた。田中史朗は「何回でも泣ける」と目を赤く腫らしていた。自陣からはキックで相手陣に入り、ディフェンスで粘り、少ないチャンスを確実にものにした。モールのトライあり、BKに展開してのトライあり。トライが獲りきれる地力もしっかり身に着けての見事な勝利だった。(※当初書いていた最低勝率はナミビアでしたね。失礼しました)

(※mono.--中略、詳細はサイト記事で)
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日本代表の存在意義は今も変わらない。日本でラグビーをする選手の代表として世界の列強に挑戦し、その距離を測りながら前進を続けるのだ。ピーク時から少し減ったとはいえ、日本には10万人のラグビー選手がいる。日本代表が世界と戦わずして、日本ラグビーの発展はない。今大会に臨む日本代表は筆者が見てきたどのチームよりもハードに練習し、周到な準備を重ねてきた。1991年のジンバブエ戦以来の勝利の可能性は高いし、2勝以上も可能なチームだと感じている。ただし、世界各国の強化も急ピッチだ。日本代表が力を出し切っても勝てる保証はない。今はただ、日本代表選手たちの努力が勝利という形で実ることを祈るのみだ。

J SPORTSがRWCを放送し始めて5大会目である。そろそろ歓喜の放送に関わりたい。実況者の絶叫が聞きたい。試合後の選手達と勝利について語り合ってみたい。そして、ファンの皆さんと笑顔で握手し、喜びを分かちあいたい。泣く準備はできている。


以上、さっそく実現したことに、心から喜んでいる。練習は、努力は、嘘をつかない。それを教えてくれた日本代表チームに感謝したい。

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■ ジャパンやった!RWCで難敵南アフリカに34-32の劇的逆転勝ち!みごとな勝利でした、おめでとうございます! 「ツール・ド・ラグビー(2015.9.20)」より
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ジャパンがやりました!
ワールドカップ初戦の南アフリカ戦。日本代表は、世界最強国の一角・南アに対し序盤から互角に渡り合い、前半10-12の折り返し。後半は6点差を付けられても追いつき、7点差を付けられても追いつきます。
そして勝負のラスト10分。
29-29の同点で迎えた72分、南アは正面のPKを狙って3点を勝ち越したのに対し、日本は80分、正面左の同点PGチャンスにスクラムを選択。
果敢にアタックし、最後はWTBカーン・ヘスケス選手が南アのJPピーターセン選手のタックルをかわしながら左隅に逆転のトライ!

(※mono.--中略)
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個人的には後半22分あたり? の松島選手のハイパンキャッチをファイネストモーメントにあげたいですが、本当に素晴らしいプレーの連続でした。ヒーローを絞れないほど、全員が素晴らしいパフォーマンスをみせました!

選手のみなさん、おめでとうございます!
そして、支えてくれたスタッフ、家族、関係者のみなさん、ここには来られなかったけれど、ジャパンを一緒に作ってきた選手たち、これまで苦難を重ねながら歴史をつないできたみなさん、おめでとうございます&ありがとうございます。

そして、試合後の会見では、南アのマイヤー監督、デビリアス主将とも、敗北のショックにうちひしがれながらも、日本チームをたたえていたことを書き添えておきます

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■ “チョッと待った産経さん”  日本ラグビーと日の丸賛美ゴッチャにするな 「世相を斬る あいば達也(2015.9.21)」より
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おいおい、日本ラグビーの「ラ」の字も書かずに過ごしてきた、右巻き宣伝新聞産経よ、オマエは何を言っているんだ?馬鹿じゃないのか?恥を知れ!賤しくもいやしくも卑しくも、メディアだと云うのなら、それ相当の時系列で追いかけた話で盛り上がれ。なんだ!昨日の電子版の紙面は。土曜未明に「憲法破壊したクーデター政権」のヨイショ記事にうつつを抜かし、今さら、注目していた如き面をして、ラグビーの快挙で、憲法放棄の臭い消し等するものではない。呆れちゃうぜ、以下のように産経の電子版は、「日の丸、ジャパン、勇敢な桜たち」‥等に一時埋め尽くされていた。
+ 続き
ナショナリズムを喚起したいのだろうが、下品すぎる。日本の伝統文化の、隋の髄である「恥の文化」ここの部分が産経新聞を筆頭に、讀賣、日経に欠けている。明治維新以降の国粋主義からは、武士道でも大いに重要視された「恥」に関してだけが抜け落ちた。この現象は、脱亜入欧と云う愚行を実行するに当たって、「猿まね文明開化」をするには、必然的に捨てざるを得なかった。逆に言うなら、長州の下級武士らには、江戸時代末期でも細々と生きていた「武士の一分」が、そもそも無かったのだろう。ネトウヨ連動新聞と言われる所以なのだとしても、悲惨過ぎる。

その延長線上に、日本のねじれ右翼が存在している。いま、安倍晋三と日本会議によって顕在化したわけだが、彼らが日本の歴史上の国家主義者との違いは、「恥知らず」な部分である。“勝った、勝った、日本歴史的勝利”そう云う目線でしか、物事を捉えられず、語れない部分にこそ、日本の現在の右翼の最大の欠陥がある。武士喰わねど高楊枝、伊達の薄着、馴染めないのは、その辺なのだろう(笑)。意地や虚栄の心は、明治以降、悪業の類に分類されるようになったらしいが、痩せ我慢と云う精神も、日本的には重要だ。

ラグビー日本代表が強豪南ア相手に、大金星を挙げたことは、大いに喜んでいい。しかし、判官びいきな英国観衆の大声援や、堂々と負けを認める南アの人々の勇気を褒めたたえる目線が欠けている事が問題なのだ。ちなみに、朝日新聞の同じ内容を報じる記事には「日の丸、ジャパン、勇敢な桜たち」と報じられてはいない。朝日が左巻きとか言う前に、いい気にならない最低限の抑制を感じる。相手が、あまりにも手放しで喜ばれれば、賛辞を送った南アの人々も、愉快ではないだろう。こういう気持ちが、明治以降の日本人から、少しずつ失われている点は、寂しい限りだ。

負けた時に、その人や国や選手の人格が問われる。逆に言うのであれば、勝った時にこそ、相手側への配慮が必要になるのだ。その配慮の積み重ねが、人々の垣根を超えた友好になり、延いては、国と国の会話が可能になるのだ。産経のような論調で、21世紀の地球上を歩こうと思ったら、命は幾つあっても不足を来す。命は、自衛隊の兵站物資の荷物の中には入っていない。最後に、安保法案のデモに関して、ねつ造記事を書いている問題について、毎日新聞が厳しく指摘している記事があったので、参考引用しておく。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ “This is Japan ” 「三輪桜の旅日記(2015.9.21)」より
(※mono.--前半は銀座での買い物の記事。『大分 関の一本釣り 関あじ 1尾 ¥380』など…)
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すから、国会審議、各種報道等を冷静に受け止め分析判断し……、といっても、このマスコミ報道は、時として、右と左ではエラい違うことがあり、事実は『藪の中』ということなきにしもあらず。そうしたこともあって、、先般、筆者、安保法案の特別委員会採決当日の早朝と、安保法成立4時間ほど前に、国会議事堂前現場に実際行って見てきたわけですが、マスコミ報道が全部が全部、いつもいつも、右と左でまるで違うということではありません。たとえば、次の記事。


まずは、産経新聞、

『【ラグビーW杯】「歴史的勝利の桜の 勇者」が世界でジャパン旋風

英6大衝撃事件のトップに

2015/09/20 19:52 産経新聞

【ブライトン(英南部)】

「W杯史上最大の衝撃だ」。

(※mono.--中略)
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次に朝日新聞、

『「ハリポタ作者「こんな話書けない」、日本代表に各国称賛

朝日新聞 (09/20 16:28)

日本が起こした大番狂わせには、英国や対戦相手の南アフリカのファンからも称賛の声が巻き起こり、日本代表OBも後輩たちの快挙をたたえた。

(※mono.--中略)
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しかし、“桜の勇士”よくやったっ。代表選手らには国民栄誉賞じゃ足りんくらい。エディ・ジョーンズ氏はじめstaff一同には文化勲章を

それでは、御覧下さい。

“This is Japan”


















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最終更新:2015年10月12日 15:21