2014/12/01 に公開
Newsザップ!神田愛花、モーリー・ロバートソン、ゲスト:マックス・フォン・シュ­ラー小林

■ 『アメリカ人の本音』(マックス・フォン・シュラー著) 「日本人の名誉を守る(2015.1.31)」より
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 「慰安婦」記念碑設置に関連して、米国グレンデール市議会宛に抗議の手紙を送った日本在住アメリカ人歴史家マックス・フォン・シュラー・小林氏が、『アメリカ人の本音』という本を出版しています。

 以下は、『アメリカ人の本音』の中の文章ですが、これを読むと、戦場で戦った世代の方が現役でいらした間は、日本はまだまともな社会だったのではないかと想像されます。帝国軍の経験のない世代が日本の指導者層になった時、日本のアメリカ崇拝が始まったのです。アメリカ人の本音を学び、日本人としての誇りを取り戻す必要があります。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

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■ 元米海兵隊員の『アメリカ人の本音』紹介 「ねずさんの ひとりごと(2014.11.9)」より
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敬愛する元米国海兵隊員のマックス・フォン・シュラー(Max Von Schuler)先生が、『アメリカ人の本音 - The truth about Americans』(桜の花出版)という著書を発刊されました。
今日は、そのお話をしてみたいと思います。

マックスさんは、昭和49年に岩国基地に海兵隊員として来日し、その後、日本および韓国で軍人として活動し、退役後、日本の国際基督教大学で政治学を学び、いま、牧師・歴史研究家として、さまざまな活躍をされている方です。
2013年4月には、全米ではじめて慰安婦像を建てようとしていたグレンデール市長と市議に宛てて異議を唱えた手紙を書き、このことはyoutubeの動画でも評判になりました。

日本語にたいへん堪能な方で、今回のこのご著書は、英文と和文の両方で、論旨を展開されています。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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そんな私が初めて日本に来たとき、まるで不思議の国でした。そこは清潔でしたし、人々は丁寧で、一生懸命働いていました。私は最初、山口県岩国市にいましたが、そこは日本の都会ではなく、地方だということは知っていました。しかし、地方でも、住んでいる人々の教育レベルは高いものでした。私よりアメリカの歴史の知識がありました。

どうして日本人がこんなにアメリカを崇拝したのでしょうか。やはり戦後の「ギブミーチョコレート」時代は、ひとつの原因でしょう。終戦直後に育った日本人はとても貧しかった。チョコレートのためにアメリカ兵とセックスをする女性もいました。

戦後の時代が終わっても、日本人はアメリカの映画を観て、それが普通のアメリカ人の生活だと考えています。まあ映画は空想の世界ですが、私はアメリカで映画のような生活ではありませんでした。

私が初めて日本に来たときに、数多くの日本人がアメリカを崇拝していました。私は自分の周りの日本人に、ほとんどのアメリカの生活は、そんなに立派ではないという真実を伝えました。当時の生活の質をを比較すると、日本人の生活の方が、アメリカ人よりも全然良いと言いました。

日本人は私の言うことを信じませんでした。おかげで、あまりガールフレンドができませんでした。デートをしても、いつもその女性から「結婚して、アメリカで生活をする」という話が始まり、その関係が終わりました。

私は日本を愛していました。そのデートをしている女性に、私の日本帝国陸海軍の勉強、それから靖国神社を参拝することを教えると、その女性は私のことを頭がおかしい人だと思いました。
(以下略)

2014/08/04 に公開
2013年12月12日に行いました
歴史研究家のマックス・フォン・シュラ―小林氏のインタビュー動画です。
慰安婦問題をはじめとする歴史の問題や教育・国籍の問題まで
幅広いインタビューとなっております。
途中からインタビューというより座談会に近くなっていますが。(^^ゞ
1時間15分ほどのかなり長い動画ですが、
その分見ごたえはあるかと思います。
+ 続き
2013年4月にグレンデール市議会へ慰安婦像設置に対する抗議文を送られています。

マックス・フォン・シュラー小林氏略歴(「日出処から」参照)
歴史研究家、ドイツ系アメリカ人、1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、
その後日本、韓国で活動。退役後、国際キリスト教大学、警備会社、役者、
コメンテーターとして日本で活動。たかじんのそこまで言って委員会などにも出演してい­る。
現在は結婚式牧師。
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(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
















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最終更新:2015年03月26日 22:17