+ ブログサーチ #blogsearch
+ ニュースサーチ




★ 「翁長雄志は命がけでした」 妻樹子さんが語る壮絶な最期 「沖縄タイムス(2018年9月1日 07:08)」より
/
 8月8日に亡くなった前知事の翁長雄志さんの妻の樹子さん(62)は、沖縄タイムスのインタビューに、名護市辺野古の新基地建設問題に関する前知事の思いなどを明かした。(聞き手=政経部・福元大輔)

沖縄の人たちの心を一つにしたかった

 撤回と聞いて「あなたが待ち望んでいたことよ。自分の責任でやりたかったと言うでしょうけど、皆さんが遺志を継いで頑張ろうと立ち上がってくれたのよ」と仏前に報告しました。

 翁長雄志は命がけでした。他の人にはなぜそこまでするのか、と理解できないかもしれません。政治家として自分に何ができるかを追い求めてきた人です。若い頃は何を考えているのか、何をやりたいのか、分からないこともありましたが、亡くなって初めて思うんです。ずっとつながっている。沖縄のことを思い、沖縄の人たちの心を一つにしたかったんだと。

 本人は亡くなる直前に言ったんです。辺野古問題で悩むことが多かったでしょ。「人がどう言うか、分からない。人がどう評価するか、分からない。でも、知っていてほしい。僕は精いっぱいやったんだ。これ以上できない、それでも足りないだろうか。僕の力がそこまでだったんだろうか」と。私が「ウチナーンチュだったらきっと分かるはずよ」と言ったんですよ。そしたら、翁長は静かに笑ってました。

県民が諦めなければ新基地は止められる

 7月27日に撤回を表明し、30日に入院しました。10日そこそこで亡くなったんですが、肉体的にはとっても大変、きつかったと思うんです。弱いところを見られたくないという思いが強かったですから。副知事や公室長が来たときも病室のいすに座って話をしていました。

 若い頃から政治一筋だったので、自分がいま何やるかが分かっていたのかもしれない。撤回の準備に入ったのも、自分の体調が本当に厳しくなってから。どうにか撤回まで持っていきたいと考えていた。

 ぎりぎりの状態で進め、結局、自分で撤回することなく亡くなってしまったけど。後は任せるということになり、本当に申し訳ないという気持ちだった。

 県民が諦めなければ辺野古の基地は造られないと思う。それは翁長も私も信じていた。県民が辺野古の基地はもうしょうがないということになれば、未来永劫(えいごう)沖縄に基地を置かれたままになる。それでいいのでしょうか。翁長は命をかけて、そこを問い続けた。もう一度踏ん張りたい。私にはそれしかできない。

 ウチナーンチュが一つになって、団結したとき、私たちが考えている以上の力強さがあると次男が県民大会で言ったでしょ。本当にその通りだと思うんです。一つになって立ち上がる。その強さを翁長は求めていたんだと思うんです。若い頃から。

私が翁長の背中を押した理由

 7月27日の記者会見の時、知事室からエレベーターに向かう廊下の窓際に腰を掛けて休んでいたのを記者たちが見て、記者会見で聞いたら、外反母趾(ぼし)と応えていたけど、あれは全然違う。

 前日、県庁に行って撤回に向けた最後の打ち合わせをして、公舎に「ただいま」と帰ってきた。玄関にあったいすに座って3分、廊下で3分、リビングで3分、寝室までの廊下でまた3分、5メートルを歩くのに20分かかる状況だったの。

 「記者会見で自分の思いを伝えることができるだろうか。記者の質問に答えることができるのだろうか」と私に言ったの。

 私は「できるに決まっているじゃないの。何のために頑張ってきたの。あなたがやらないで、誰がやるの」と背中を押しました。

 口の中いっぱいに口内炎ができていて、小さな粒の薬を飲むのも少しずつ少しずつ流し込むように。これも20分かかったかな。

 翌日起きて、送り出して、記者会見で30分間話し続けることができたと聞いて、私は「神様ありがとう」と何度も繰り返した。

 弱い姿を見せたくなかった人ですから、外反母趾と言ったんでしょう。私がそうじゃなかったと言ったことで、翁長は怒っているかもしれません。「なんで本当のことを言うんだよ」って。言葉が聞こえてくるようです。

 そんなきつい翁長の背中を私が押したのには理由があるんです。

もう新聞を読めないよ

 撤回が現実味を帯びてきた頃、国から「一般の職員にも損害賠償を求める可能性がある」という情報が伝わってきたんです。脅しのようにも聞こえるでしょ。

 県庁内は戦々恐々になったようで、翁長は「自分は政治家だから丸裸にされても、撤回をやる覚悟はある。でも一般職員をそんな矢面に立たせるわけがない」って、強く言ったんです。私たち家族もその責任を負う覚悟はありました。でも一般職員にそんなことを言うのはどうなんでしょうか。

 皆さんには本質を見てもらいたい。

 2期目の出馬についても、本人から直接聞いたわけではないけど、12月の任期を全うできないと感じているんじゃないかなと思うことがあったんです。

 例えば、4月に膵臓(すいぞう)に腫瘍が見つかる前から、公舎にあった自分の本の整理を始めたんです。大切にしていた本も捨てて。何をしているのと聞いたら、「これは君たちにはできないことだから、僕がやるんだ」と言うんです。何があっても新聞を読む人でした。胃がんの時も膵炎(すいえん)の時も、病室で私が来るのを待つというより、私が手に持つ新聞を待っているんです。

 それが、亡くなる2日前に、新聞を差し出すと「ごめん。もう新聞を読めないよ」って言うんです。新聞の情報を何よりも大切にしていた人ですから、私も「えっ」と思ったんです。この期待に応えてくださいよ。いつまでもいい新聞を作ることがこの期待に応えることですよ。皆さんには頑張ってもらいたいとずっと思っているんです。

最後まで周りに気を遣うお父さんだった

 でも翁長が弱いところを見せるのは本当に初めてです。撤回の前日に記者の質問に答えられるかなと言ったとき、そして、亡くなる2日前ですか。出会ってから本当に初めてと言っていいくらい。

 昨年の後半頃から、お風呂上がりに体重計に載るたびに体重が減ったようです。胃がんの後で75キロ。これをキープしようと維持してきたんですが、70キロになり、65キロになり。いくら何でも様子がおかしいんじゃないのと病院に行き、体重減も気になるけど、血糖が上がったことも気になると言われ、もしかしたら糖尿病かもと思い、その日のうちに検査したら膵臓に腫瘍が見つかりました。

 最後に入院したとき、1回だけ「苦しい」といったことがあるんです。病室で車いすに乗ろうとした時に私が支えていたんだけど、バランスを崩して、二人で転んだの。私に苦労させたと思ったんだろうね。そのとき、私にもたれかかるように「苦しい」と言ったの。1回だけ。

 そのとき、死期を覚悟していたのもしれない。もしかしたら恐怖があったのかもしれない。こんなことを私に言ったの。

 「この先、子どもたちにあたることがあるかもしれない。自分で自分をコントロールできなくなるかもしれないんだ。そのときは、子どもたちに伝えてほしい。今のお父さんは本当のお父さんじゃないよ。病気で自分をコントロールできなくなっているんだよ」と。

 でも、最後までそんな必要はなかった。最後の最後まで子どもたちにあたることはなかった。周りに気を遣うお父さんだった。

 でも、でもね。ずっと難しい顔をしていたでしょ。だから最後は見せてほしいと思った。翁長の本当の笑顔を。末っ子の甘えん坊の笑顔を。明るくよく笑う人だったんです。この4年間はほとんど見ることがなかったから。

ーーーー
■ ブログ『国際情勢の分析と予測』コメント欄より:ブログ主コメント
/
「翁長雄志は命がけでした」 妻樹子さんが語る壮絶な最期(沖縄タイムス) (princeofwales1941)
2018-09-01 18:44:54
●「翁長雄志は命がけでした」 妻樹子さんが語る壮絶な最期(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00307620-okinawat-oki


【私のコメント】このコメントは、翁長知事が国際金融資本に逆らったために殺されたことを示唆していると思われる。大久保利通、伊藤博文、近衛文麿、東条英機から大平元首相、竹下元首相、小渕元首相、橋本龍太郎、中川一郎、中川昭一らと同様に、日本の国益を守るために戦った政治家は悉く国際金融資本によって殺されてきたのだろう。

そして、それとは逆に、国際金融資本の命令を全て受け入れて日本の国益を顧みることをしなかった政治家達は首相として長期政権を全うし、今ものうのうと生きながらえているのだろう。その代表が中曽根康弘、小泉純一郎、安倍晋三だろう。


■ 翁長雄志氏、死去 「あるウソつきのブログ(2018-08-10 22:22:08)」より
/
 琉球王朝の王、翁長雄志沖縄県知事がお亡くなりになった。享年67歳だった。俺の父母と同い年である。立派に早逝と言えるだろう。

 うちの父母はワリと若作りではあるんだけど。それでも翁長雄志氏よりは余裕で若く見えた。3年前、沖縄県議会において、自民党県議に

「沖縄独立について、考えていないと口に出してください」

「私は日本人だと、口に出してください」

 と、2つほど要請され、その2つ共に明言を避けてはぐらかした頃の、恐らくはまだ病魔に侵されていなかった頃の元気な翁長雄志氏ですら、今の父母の方が若く見える。

なぜ翁長知事は「琉球独立」を否定できないのか?


 日本国籍を持ち、自身の事を日本人とも言えぬ、そんなお仲間達に背中を押され続ける一生。どれほどのストレスだったか。少なくとも、俺には決して真似のできない人生だったであろうと思う。
 ちなみに。有田芳生は66歳で翁長雄志の1歳年下である。福島瑞穂は62歳。

 この、同じ日本人とは思いたくない連中の、なんと老けて見えるものよ。二人は翁長氏の延命を願い、そして死後となった今は、翁長氏の死を政治的に利用し、「命がけで仕事をした人」として美談にし、次の沖縄知事選挙を応援しようとしている。

 連中は仲間の命すら、政治的に使う事に躊躇しない。

 俺は、翁長が死んだ時、自身のブログで「ざまあ」的なエントリをあげようと考えていたが、思いの外、「ご冥福をお祈りします」とか綺麗事を言っている人が少なく、多くのネットユーザーが「やっと死んだ」みたいな論調で話していた。

 今際の際(いまわのきわ)まで、反日だった。

 やつだって、誰かの為に生きたのである。
 日本人にとっては、最低の男であったが。1つの信念を貫いた男であった事には間違いない。執念の権化だった。どっかの国の人々には大人気であった。

 日本人のままであれば、仏の教えとは相いれぬ考えを説き、実践し、多くの日本人を苦しめた翁長は、焦熱地獄以下に堕ちるだろう。
 日本人としては最低かつ、日本屈指の迷惑な男であった。

 俺は決して、こいつの線香はあげない。


■ 「知事重篤」を隠蔽!県幹部と沖縄2紙が「県民を裏切る」、【訃報】 翁長知事の死去でとんでもない事実が判明・・・ 「狼魔人日記(2018-08-11 00:18:58)」より
/
記者会見で副知事が「知事は意識混濁して意志確認できないが、県知事の辞職はしない」 と発表した。

しかし、その約2時間後に訃報。

前代未聞の沖縄県政。

故人の回りにいた側近の連中、頭、マトモですか?

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


辺野古
■ 追い詰められた翁長知事 「狼魔人日記(2016.2.21)」より
(※mono.--前半略、詳細はブログ記事で)
/
沖縄タイムスは、辺野古の工事作業を違法に妨害する活動家を「市民」とと報じるが、彼らは「プロ市民」と呼ぶのが正しい。

法令違反の活動家を排除するのは機動隊として当然の職務であり、「強制排除」と報じるんは間違い。

何度忠告しても聞き入れない「プロ市民」を排除するには実力による排除しか手段はないだろうが。



(※mono.--引用記事および中ほどの記事略)
/
筆者は一連の辺野古訴訟の原点は仲井真前知事が下した「埋め立て承認」と、これに瑕疵が有るとして翁長知事が下した「取り消し」のどちらが適法でどちらが違法かの一点に尽きると主張してきた。
翁長知事が法廷で「取り消す」を「取り消す」と明言したことは、きわめて重大なことを意味する。

翁長知事が、判決に従がい「自ら取り消しを取り消す」ということは、仲井真前知事の承認は瑕疵がなかったので、適法だということになる。

その一方、翁長知事は2月16日に開会した県議会2月定例会で、辺野古移設について「辺野古の新基地は造らせないということを引き続き県政運営の柱とにし、県外移設を求めていく」と所信表明をしている。

知事ご本人は「県の敗訴確定」など想定外だといえばそれまでだが、裁判長も確認するとおり「仮に」敗訴した場合、知事としては「辺野古移設阻止」は主張できなくなるので、知事選のときの公約や知事としての「所信表明」と齟齬が生じてくる。
知事としての言動に齟齬を生じないで、辺野古移設阻止を主張するならどうすべきか。

残る道は一つしかない。

潔く知事を辞任して、次の道を選択すべきだ。


NHK】 / 【宜野湾市長選挙
■ NHKが翁長らの犯罪揉消し工作!志村恵一郎と翁長雄志の戸別訪問=公選法違反を放送→市民が告発 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.1.27)」より
/
宜野湾市長選挙で、翁長雄志知事と志村恵一郎候補が公職選挙法で禁じられている戸別訪問をした。
↓ ↓ ↓
NHKが当該違法行為をバッチリ放送!
↓ ↓ ↓
市民が告発!(宜野湾警察署長宛てに告発状を提出)
↓ ↓ ↓
NHK沖縄放送局の幹部が告発した市民に電話をかけ、記載を修正するように圧力!
NHKが翁長らの犯罪揉み消し工作に動いている!

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 福州市で中国共産党幹部の接待を受ける翁長市長(当時)の衝撃写真 「日本や世界や宇宙の動向(2015.11.4)」より
/
翁長県知事は、中国共産党からの賄賂と女で操られています。そして、中国共産党の支配から逃げることはできません。翁長は一生、中国共産党の威圧におびえることになります。中国に逆らえば脅されるでしょう。
中国のパペットの翁長知事が知事でいる限り沖縄は益々混乱するでしょうね。


福州市で中国共産党幹部の接待を受ける翁長市長(当時)の衝撃写真

 この写真は、那覇市発行のニュースレターに掲載された写真で、2006年11月22日~25日にかけて、翁長雄志那覇市長(当時)を団長とする「友好の翼」訪問団が福州市を訪れた際の、歓迎の晩餐会の一コマです。ワイングラスを片手に上機嫌の翁長市長に、隣の紳士が何やらささやいている様子が、那覇市のホームページに掲載されています。




国連人権理事会
■ たった2分で狂喜乱舞の沖縄2紙!翁長知事の国連国連演説 「狼魔人日記(2015.9.22)」より
/
幕末の狂歌に「たつた四杯で夜も眠れず」という傑作がある。

昨夜行われた翁長知事の国連演説に、「たった二分で夜も眠るどころか、狂喜乱舞している」のが今朝の沖縄タイムスだ。

とりあえず、国連の桧舞台で二分間だけ発言を許された翁長知事の「演説」の全文を紹介しよう。

翁長知事の国連演説(日本語訳)

(※mono.--演説文は略、詳細はブログ記事で)
/
だが、たった2分間では常套句の羅列が精一杯。

「基地問題=人権弾圧」という構図を国連で理解させることは困難。 知事の目論みは失敗に終わった。 

もっとも沖縄2紙に発狂ネタを提供するという点では、一種の成功かも知れないが・・・。

翁長知事が目論む「基地問題=人権弾圧」という構図は、基地問題の原点を歴史問題に摩り替える必要がある。

いわく「琉球処分で日本に侵略され、日本の県に組み込まれた琉球王国が、日本の国防のため米軍基地を押し付けられたが、これは国際法違反である」という島袋純琉球大学教授の歴史認識だ。

そして基地問題と人権弾圧とを強引に結びつける接着剤の役割を果たすのが「沖縄人は先住民族」という認識だ。

ところが、「先住民族」を口走った瞬間、翁長支持に回った保守系県民の猛反発が予測される。

翁長知事のジレンマである。


辺野古
■ 翁長知事、地方の乱!国との全面戦争 「狼魔人日記(2015.9.15)」より
/
【号外】翁長知事が取り消し表明 辺野古承認に「瑕疵ある」
沖縄タイムス 2015年9月14日 10:11
(※mono.--報道記事略)
/
今朝の沖縄タイムスは合計10面を使って大発狂。

まるで沖縄中が、知事の取消し表明に声援を送り、政府の強引な工事再開に怒りの拳を突き上げているかのような印象を受ける。

折角だから今朝の沖縄タイムスの発狂見出しを拾ってみよう。 疲れるが・・・。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
やれやれ、本当に疲れる。

だが、沖縄2紙がいくら笛を吹いても踊る県民は一部のプロ市民だけ。

昨日午前の取消し表明後の午前11時過ぎ、沖縄2紙は、那覇市のパレットくもじ前で号外を配布した。

何事かと受取ったが、ほとんどの市民は興味なさそうに一瞥しただけでゴミ箱へ。

食い入るように読む人は皆無だった。 

中には受け取りを拒否する市民もいた。

(※mono.--以下大幅に略、詳細はブログ記事で)
/


★ 「中国には言わず、米には主張する」石垣市長が沖縄知事批判 「沖縄タイムス(2015.6.17)」より
/
 【石垣】尖閣諸島で中国公船が領海侵犯を繰り返している問題で、石垣市の中山義隆市長は16日の市議会で「翁長雄志知事は中国のトップに会っても何も発言せず、アメリカでは米軍基地問題をドンドン訴えている」などと知事の対応を批判した。崎枝純夫市議の質問に関連して答弁した。

 崎枝氏は自衛隊配備や辺野古移設、尖閣諸島などの問題に触れ、翁長知事を支援する立場で質問。

 中山市長は、知事が経済交流促進を目的に4月に中国で李克強首相らと面談したことを挙げ「翁長知事はマスコミに『領土問題は一地方自治体の長が言うべきでない』と述べた。私は大変憤った」と指摘。

 「中国の公船が沖縄の行政区域で領海侵犯を繰り返す中、中国トップに会えても何も発言しない。片方の国に言わず、アメリカでは基地問題を言う。那覇市長だったらいいが、沖縄県知事だ」と語気を強めて批判した。



辺野古
■ 埋め立て取り消し、本日翁長知事、法廷闘争も完敗 「狼魔人日記(2015.9.14)」より
/
本日の一面トップはこれ。

知事、きょう取り消し表明

辺野古埋め立て承認 国、対抗措置も

県の潜水調査が11日に終了。 国は、これを待っていましたとばかりに12日に辺野古移設に向けての海上工事を再開した。

国の素早い対応に県も反応せざるを得なかった。

翁長知事は「世論」に追い込まれるように本日取り消しを表明する。

ただ、取り消しのための切り札である第三者委員会の「法的瑕疵」は口に出さず、「あらゆる手段を駆使」と述べたのは、「法的瑕疵」がインチキ臭いためなのか.

取り消すのも地獄、取り消さざるも地獄の翁長知事。

取り消した後の法定闘争もまた地獄のようである。


■ 国との協議決裂!翁長知事「あらゆる手段で工事阻止」と決意! 「狼魔人日記(2015.9.8)」より
/
5回目の集中協議が決裂したしたことを受け、本日の沖縄タイムスは、お約束の大発狂である。
合計5回の協議が、平行線のまま決裂に終わることは誰もが予想できたこと。
沖縄タイムスが知らないはずはないのだが・・・。
一応、読者向けに大発狂してみせたとパフォーマンスというとこだろう。

(※mono.--以下略)
/
一ヶ月の集中協議が決裂した以上、翁長知事としては「あらゆる手段で阻止する」を実行に移す局面に至った。
これまで抜きたくても抜けなかった竹光を抜いたら竹光が切れないことが暴露されてしまう。
追い詰められた翁長知事が考えた最後の切り札が、これ。
国連演説と住民投票の実施だ。
二つの切り札により、竹光は「切れないが尊重すべきもの」として、内外の同情を引く作戦だ。
だが、翁長知事の矛盾が噴出してきたこの時期に住民投票で「オール沖縄」勢力が勝つとは限らない。
住民投票で、敗北すれば「反普天間」の「民意」が消滅したことになる。
住民投票は翁長知事にとって諸刃の刃になる可能性がある。
住民投票での敗北は翁長氏の政治生命の終焉を意味する。
一瞬にして地獄へ転げ落ちることになる。
翁長知事は小賢しい政治家だ。
したがって「危険な橋」を渡ることはせずに、国連演説という毒にも薬にもならない手段に戦術を絞るだろう。

(※mono.--以下略)


■ 普天間基地なくなったあと、鉄道走らせるのに。 「二階堂ドットコム(2015.8.19)」より
/
沖縄県庁のHP漁ると、「普天間基地返還後、ライトレールの基地にしてそこから沖縄北部まで伸ばす」という基本計画があるんだが。

明らかに翁長は「俺の利権がねぇ!」とゴネてるだけだ。「仲井間前知事には利権があるのに俺にはねぇ!だから売国!今のところ中国の方がカネくれるからそっち向いてる(ニヤリ)」ってとこだろ。

所詮は金目でしょ。


辺野古
■ 翁長知事、県職員をスケープゴートに 「狼魔人日記(2015.7.12)」より
/
本日の沖縄タイムス一面トップの見出し

沖縄とハワイ新たな絆

記念式典 姉妹都市30周年宣言

知事、県交流拠点に意欲

辺野古移設「予定通り」

政府、外交ルート米に確約

■県職員をスケープゴーとにする翁長知事
沖縄タイムスは普天間飛行場の辺野古移設のことを「新基地建設」などと嘘の報道をする一方、政府側の発言では「辺野古移設『予定通り』」などと全く違う文言を使い分けている。

これでは読者が誤誘導される。


産経新聞7月10日(金)13時18分配信

 沖縄県の有識者委員会が名護市辺野古の埋め立て承認の取り消し・撤回を提言するにあたり、承認手続きに関わった県職員をスケープゴートにする意図があると指摘される。手続きに明確な瑕疵を見つけられない証しで、強引な論法との批判があがっている。

 県幹部は「手続きの瑕疵とは本来、外形的に明確なものを指す」と指摘。踏むべき手続きや審査が欠落していれば瑕疵となり得る。

 有識者委の議論ではそのような瑕疵は見つかっていない。職員に対するヒアリングでも、瑕疵を認めるような発言は一切ない。これでは承認の取り消し・撤回に向け、有識者委は翁長雄志知事の背中を押せない。

 そこで防衛省が予定する環境保全措置には不備があると決めつけ、審査にあたった職員が不備を見過ごしたことは瑕疵にあたると結論づける挙に出ようとしている。このことが職員のスケープゴート化とされる。

 ヒアリングで環境保全措置への職員の見解をただしているのもそのためで、認識の甘さや不作為を強引に認めさせようとしている。

 ただ、ヒアリングで浮かび上がったのは、あくまで環境保全措置をめぐる委員と職員の「見解の相違」に過ぎない。政府高官は「見解の相違を瑕疵認定につなげていくことは客観性に欠け、無理筋だ」と断じる。

 翁長氏が承認の取り消し・撤回に踏み切れば政府との法廷闘争に発展する見通しで、有識者委の提言は法廷闘争を支える論拠としても極めて薄弱だといえる。(半沢尚久)
/
己のイデオロギーのためには県職員をスケープゴートに差し出すという翁長知事。

無理筋を承知で猪突猛進するつもりなのか。

無理が通れば道理引っ込むという。

がこの場合法廷闘争になれば道理のあるものが勝つに決まっている。

翁長さん、「あらゆる手段」などと悠長なことを言う暇はないはずだ。

沖縄タイムスでの社会面トップにはハワイでカチャーシーを踊る翁長知事写真が掲載されているが、踊って浮かれている場合ではないだろう。

今年2度目のバカンスを楽しむ暇があったら、さっさと行動を起したらどうだろう。

(※mono.--以下、「 ■琉球新報も敵前逃亡ー百田氏の喧嘩状」は略)


■ 「男はつらいよ」、翁長訪米の同行記者 「狼魔人日記(2015.6.6)」より
/
翁長知事は、訪米行脚の日程を終え、昨夜9時那覇空港に到着した。

一面と社会面のトップを飾る予定のはずの「翁長訪米・凱旋帰還」の大見出しはいずれも「沖縄の年金増俸流出」「私の年金大丈夫か」に奪われた。

辛うじて二面のトップを飾ったのこがこの見出し。

市民ら100名知事出迎え

辺野古阻止 世論喚起に期待

知事の覚悟伝わった 名護市長



一面はトップは譲ったものの一応知事の面子を立ててこの見出し。

知事、訪米から帰沖

辺野古阻止へ「第一歩」

(※mono.--中略、文中リンクはブログで確認を)
/
さすがのストーカー知事も、訪米行脚の成果を「大成功だった」と、狂喜乱舞するわけにはいかず。

空港でのコメントも歯切れが悪い。

<>気持ちは伝わったと信じている

「伝わった」と断言できず、「信じる」しかなすすべがないのだろう。

信じるものは救われる? 君は麻原か!

現地を含め多く報道されたことについては「世界中のニュースで毎日流れ、その意味は大きなものがあった」と国内外に発信される影響力を評価した。

「現地を含め多く報道された」って?

知事の法的権限を誤解した夜郎自大なストーカー知事に好奇の眼差しを向けただけではないか。

あのガセネタ記者の平安名純代女史でさえ、本音を吐いているではないか。


(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

■ 日米安保本部に乗り込んだ“翁長” 米国の世論喚起、目的達成 「世相を斬る あいば達也(2015.6.4)」より
/
●日米安保本部に乗り込んだ“翁長” 米国の世論喚起、目的達成

日米安保問題は、国内では解決不可能な情勢なのは、今に始まった事ではない。翁長の画期的な動きは、アメリカを脅しに行っていることだろう。政府関係者や安保マフィアの知日派なんてのと会談して、「こんな成果が出ました!」なんて都合の良い、馬鹿な話があるわけがない。日本の政府や官僚相手に、トヤカク言っても暖簾に腕押し、屁の役にも立たない。勿論、翁長は米国政府や知日派の連中やマケインなど軍事マフィアが、良い顔をしないことくらい先刻承知だ。J-CASTニュースと云う2流ネットメディアが、沖縄県知事翁長の訪米を揶揄するような1.5次情報を流している。
(※mono.--中略)
/
沖縄知事、アメリカで逆切れ? 移設問題の訴えに「冷遇」の嵐
(※mono.--中略)
/
■ハワイ州知事、移設問題は「日米両政府の問題」
(※mono.--中略)
/
■「反対ばかりしている」の指摘には「お互い様。非難される筋合いない」
(※mono.--中略)
/
6月3日、翁長知事は、米国、国務省、国防省の役人と三者会談を行う。日本のマスメディア(本土のメディア)は、沖縄県知事の訪米を、忍者の雲隠れで訪米したと思うほど、隠密な報道姿勢に徹している。よっぽと官邸の菅が怖いのか、もっと機密費が欲しいのか、その辺は定かではない。米政府関係者らからは、素っ気なく扱われているのは事実だ。しかし、そのような扱いを、沖縄(琉球の民)が、米国本土でも行われている事実を、アメリカ世論に見せつけるのも目的だから、それで良いのだ。それが証拠に、アメリカのメディアはそれなりにフェアだ。「オキナワ知事が政府基地移転計画を吹き飛ばす」「オキナワ知事、反基地掲げワシントンへ」米国の有力紙が手厚く報じている。オバマも毎朝目を通す新聞だ。

翁長は、今後も沖縄に基地を置き続ける積りなら、日米安保自体が根幹から崩壊すると言わんばかりの趣旨の発言をしている。米政府は、日本の国内問題だと公式見解を出して逃げまくっているが、“日本の政府に任せておいて、本当に大丈夫なのか?”と云う疑心暗鬼は明らかに生まれている。万が一、アメリカが、安倍政権では、沖縄基地問題を収束させるのは無理だろうと思わせることが狙いなのだから、かなり上手く行っている。翁長はイメージ作戦に出ているのだ。正直、内閣総理大臣相手に、県知事がガチンコ勝負をしている。雌雄が簡単に決まらない状況がグングン増殖中である。

翁長雄志沖縄県知事は、『沖縄の殿様 - 最後の米沢藩主・上杉茂憲の県令奮闘記』の上杉茂憲を彷彿とさせる。また、同行の市長や県・経済界代表も、手分けして、米議会や市民団体に、沖縄の窮状を拡散行動している。このような動きは、我が国よりは、かなりマシな民主主義の世論があるわけで、沖縄の基地と云う問題をアピール出来ていると判断できる。この一回の訪米で、何かが目に見えて進むはずもないが、米国内に、ジワジワと世論が喚起できれば、次なるステップが踏めると云う事だ。


■ 翁長知事、訪米で一体何をする気だ! 「狼魔人日記(2015.5.27)」より
(※mono.--前後大幅に略、詳細はブログ記事で)
/
 翁長雄志知事は本日27日から訪米する。

支援団体の左翼勢力から訪米前に、「辺野古埋め立て承認」を撤回するべきだと、プレッシャーを受けていたようだが、結局、撤回も取り消しもしないまま訪米する模様。

前門の虎たるに日米同盟の合意を相手に、後門の狼たる共産党ら左翼勢力のプレッシャーをどのように交わすつもりなのか。

20日の日本記者クラブでの記者会見で、「訪米の狙いは」との質問に対し、翁長知事はこう答えた。

 「日本政府を相手にしていたらどうにもならないので、米国に行く」(21日付東京新聞)

確かに菅、安倍、中谷と立て続けに面会した翁長知事と政府の意見とは100%対立し、平行線のままだ。

しかしながら日本国の一知事である翁長知事が、「日本政府を相手に」しないで、米国を相手に一体何をする魂胆なのか。

辺野古移設の前提となる普天間移設は19年前の日米合意に基づくが、辺野古に移設するのは日本政府の問題であり、国内の問題でもある。

国内問題の辺野古移設を安倍政権に断念させないで、米国に何を訴えるというのか。

翁長氏の訪米に対して、外国人記者からも、「翁長氏が訪米してもあまり意味はない。良い戦略とは言えない」(21日付朝日新聞)という指摘もある。

また「それ(訪米)よりも知事はなぜ安倍首相を説得しないのか」(同)という質問は、翁長知事の説得する相手は「日本政府」だという、小学生でもわかる理屈である。
翁長知事の言動を「痘痕も笑窪」で故意的に報道する沖縄2紙は翁長知事の訪米をどのように評価しているのか。


◆ カミカゼじゃあのさん「沖縄の翁長が自民から共産に鞍替えした理由を説明する」「それと、翁長・その子分・支援団体の重大な"疑惑"について情報を拡散しようと思う」 「はやぶさⅢの日本は今(2015.5.25)」より
/
910: カミカゼ 2015/05/23(土)21:16:14 ID:x3T
そうだなあwww
北も南も朝鮮人がどうなろうとどーでもいいなぁwww
在日が今まで滞納してた本国の税金掠め取られようが、身柄抑えられようが、
我が国が在日の不正蓄財を差し押さえしたり、日本に居座る在日が日本と本国の
税金の二重払いで疲弊しようが、朝鮮戦争再開しようと知ったこっちゃあねえなww

920: カミカゼ 2015/05/23(土)21:20:02 ID:x3T
ようwww
そういえばよお、翁長が米国に行くんだってなあ?www
どうせ金の無心だろwww
じゃあ、この俺が翁長ちゃんに対して餞別与えねえといけねえなあwwww


924: カミカゼ 2015/05/23(土)21:21:45 ID:x3T
まあ、沖縄の翁長に関係する問題だがよお、簡単に説明すっとだ
自民党から共産党に鞍替えした理由さwww
確か当初は自民の沖縄議連の國場とか基地反対とか言ってたんだよなあwww



最低でも普天間基地は県外へとか言って調子乗っててよwww2013年までの話だww
翁長ちゃんも那覇市議の連中もそれに同調してたもんなあwww
で、急遽沖縄自民の議員連中が安倍総理の意向と仲井真との合意で辺野古移設容認が決まったじゃんwww
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


猿田佐世
■ 「美人弁護士」の正体!篭絡された「翁長外交」 「狼魔人日記(2015.5.3)」より
(※mono.--前略)
/
■「美人弁護士」の正体!篭絡された「翁長外交」

これまで沖縄2紙が必死になって隠蔽してきた沖縄の「不都合な真実」に着目した「週刊文春」が沖縄に特別取材班を派遣。徹底的取材した結果を連続企画で発表し、いま沖縄の左翼陣営を震撼させている。

捏造報道で目下複数の住民訴訟の被告である朝日新聞。 その子会社の「週刊朝日」が、稲嶺名護市長の外遊や翁長知事の「外交政策」に影響を与えたと報じられた「美人弁護士」猿田佐世女史の弁明を報じた。

噂の猿田弁護士は「レッテル貼り」などと反論しているが、猿田弁護士が沖縄で稲嶺名護市長や翁長県知事に接触、沖縄県独自の「外交交渉」のため立ち上がるよう篭絡したことは事実である。

その状況証拠の数々を紹介しよう。

下記報道は、2年前、猿田弁護士が稲嶺名護市長の「外交顧問」となり訪米して「外交交渉」をすべきと扇動していたときのQABテレビの報道でである。

QABテレビ 2013年1月11日 18時41分

いま問われる「外交」のありかた 新たなシンクタンクを設立
(※mono.--中略)
/
稲嶺進名護市長が「美人弁護士」に篭絡され、何をトチ狂ったか名護市の「外交軍団」を率いて訪米行脚をしてみたものの、何の成果も上げることが出来ず、「税金ドロボー」と罵倒されたことは記憶に新しい。

コーディネーターの「美人弁護士」から名護市の米国事務所を設け、ロビー活動をするべきと扇動されたが、さすがに赤字財政の名護市がこれ以上の出費に対応できるはずはなく、米国駐在事務所の設置は断念した。

猿田弁護士は、これで引き下がるほどヤワな女ではない。 今度は翁長知事に接触し「戦略的な翁長外交」などと煽て上げ、名護市が断念した米国事務所の創設に成功した。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ 米・マケイン氏「移設は知事レベルの決定ではない」 「産経ニュース - 共同(2015.5.1)」より
/
 米上院軍事委員会のマケイン委員長は1日までに、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に翁長雄志知事が反対していることについて「(辺野古への移設は)知事レベルの決定ではなく、日本政府が決定した」と翁長氏をけん制した。

 共同通信のインタビューで語った。政府の決定が優先されるべきだとの認識を示す発言。

 住宅地と隣接している普天間飛行場の使用が長引けば、沖縄県民の怒りはさらに高まると指摘し、海兵隊のグアム移転と辺野古移設の早期実現の必要性を強調。辺野古移設は「実現可能だし、不可欠だ」と語った。(共同)


■ 大変!翁長知事のダブルスタンダードがバレちゃった! 「JAPAN+(2015.4.30)」より
/
米軍普天間飛行場の辺野古移設反対運動の先頭に立ち、今や反米反基地闘争のシンボルとなっている、沖縄県の翁長知事。しかし県議時代には「移設推進派」の中心におり、平成11年には、県議会で「辺野古への早期移設」を強く要望している。

当時の翁長県議の発言を拾ってみよう。
................................................................................................
〈(大田知事が)保守、革新を超越した基地反対闘争の結集を訴えるのは県民向けの受けのいいポーズであり、マスターベーションにすぎないと同時に、県民の結束をみずから放棄していると言われても仕方がありません〉(1994年3月の県議会)
........................................
〈(稲嶺)知事がキャンプ・シュワブ水域内名護市辺野古沿岸域に場所を候補地として選定いたしまして、昨年の知事の公約を実行型県政としてしっかりと踏まえて、一つ一つ前に進んでいることを高く評価をするものであります〉
................................................................................................

週刊文春(2015年5/17 14号)の報道によれば、保守色の強かった翁長氏が変節したのは、オスプレイ配備が決まった2011年頃からだという。配備に反対するため、各政党や団体が横断的に参加する県民大会を催すことになり、その実行委員会の共同代表に翁長氏が選ばれた。この頃から翁長氏は、一躍「反基地運動のリーダー格」として、メディアに持ち上げられるようになっていった。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 翁長知事に逆風が吹き始める! 「狼魔人日記(2015.4.27)」より
/
昨日、浦添市で開催された「琉球新報、沖縄タイムスを正す会」の第一回大会は約200名が集まった。

中山成彬元文科大臣、徳永信一弁護士の支援講演に聞き入った会場からは、「正す会」ではなく「糾す会」の方が良い、とか「粉砕する会」あるいは「廃刊にする会」の方が良いなどの声があり、満席の会場は沖縄2紙に対する不満のマグマが爆発寸前の様相を呈していた。

ちなみに当日は沖縄タイムスが取材に来ていたようだが、本日の同紙紙面には一行の記述もない。

そりゃそうだろう。

「粉砕する会」とか「廃刊にする会」などといわれて、それを記事にするほど沖縄タイムスも太っ腹ではないはずだから。(笑)
(※mono.--中略)
/
「普天間飛行場の辺野古移設」のような国防事案では、国の施策が民意というのが代議制民主主義国家であるわが国の民意ということになる。 その際地域の民意を考慮に入れるというなら一番の基地負担を強いられる地域住民、つまる「久辺3区住民」の民意を考慮すべきである。

しつこいようだが、「久辺3区住民」の民意は辺野古移設容認である。

辺野古移設で一番の基地負担を強いられる辺野古地区住民の民意は「新基地建設」容認である。


沖縄独立問題
■ 安倍政権を混乱させる翁長は沖縄を売るシナの走狗。 「さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」(2015.4.21)」より
/
安倍政権を大混乱に導く中国が仕掛ける「沖縄独立」の攻防戦
「沖縄が本気で独立を模索し始めた」との風評が日増しに強まりだしている。
同県の翁長雄志知事が、4月11日~15日の日程で河野洋平元衆院議長率いる訪中団と北京を訪問。この“中国詣で”が、習近平政権の策略だとする声が絶えないからなのだ。

政治部記者がこう話す。
「翁長知事は訪中の際、65名の『日本国際貿易促進協会』の面々に同行する形を取ったが、実は習政権が呼び寄せたともっぱら。中国の狙いは米軍普天間基地の辺野古への移設阻止で、同氏の懐柔を図った可能性が高いのです」

また外信部の記者がこう続ける。
「翁長知事は『中国観光客のさらなる誘致』を目的に渡航したと伝えられるが、裏では中国側から沖縄独立への打診があったともいわれている。これがすぐさま具体化することはあり得ないが、中国側の長期的な目論みが沖縄の実効支配にあるのは確実なのです。そのため、習政権下では貿易や観光客の増加とともに、現地の不動産や企業を支配下に置く戦略が練られているという。沖縄が中国経済圏に入れば、同県に属する尖閣問題も有利に働くと算段しているようなのです」

ちなみに、翁長氏は那覇市長に就任後、急速に中国に傾倒していったことでも知られる人物。'05年には中国・福州市から名誉市民称号を授与され、さらに昨年12月の知事選前には那覇市内に龍柱の建設を決定して、これを中国に発注。一部市民団体の猛反発を食らった経歴をもっている。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
「沖縄が本気で独立を模索し始めた、との風評が日増しに強まりだしている」と言う“風評”とはまさに情報戦であり、沖縄の多くが独立など望んでいません。

かつて翁長といえば保守のホープとして左翼に対抗して普天間基地県内移設推進でしたが、4期目の市長選で普天間県外移設とオスプレイ反対する変節ぶりでした。
この頃には習近平が福建省省長に就任して沖縄との交友を深めていきました。

そして平成17年、翁長那覇市長(当時)は福州市から「福州市名誉市民」の称号が与えらました。その一方で平成24年11月17日、天皇皇后両陛下の行幸啓の際には那覇市内の奉迎式典に参加しませんでした。これは日本を捨ててシナに忠誠を誓ったということであります。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
またシナ国務院のシンクタンクで反日を世界に広げている「中国社会科学院」の最高顧問・戴汝為は「翁長が知事に在任中に琉球独立の流れをつくることが必要だ。翁長を沖縄の馬英九とする。日本政府の沖縄の経済依存度を下げて、中国の影響力を強めることが有効だ」(2015.4.19産経新聞)。

安倍総理はそれが分かっているだけに本人と会ってそれを確認したのでありましょう。翁長のやっていることは沖縄をシナに売る外患誘致罪(=死刑)に当たるのではないでしょうか・・・。
(※mono.--赤字はmonosepia)


■ 翁長沖縄県知事、中国首相との面談で琉球国王になる。 「麻呂のブログ(2015.4.18)」より
/
17日午後、首相官邸で安倍晋三首相と翁長雄志沖縄県知事が会談した。内容は今までどおりで、お互いの主張は平行線のままであった。まあ当然でしょう。

さて、翁長沖縄県知事は、官邸に来る前に日本国際貿易促進協会の訪中団に参加し、中国の李克強首相と面談で、沖縄はかつて琉球王国だっとといわれ、独立すべきと言われたようだ。(←ここは秘密事項で公表はしていない)
(※mono.--中略)
/
那覇市の中心部から海岸へ向かって進むと、福州園という大きな庭園があります。これって、中国資本で中国福建省の庭園が造られたものです。立派なものです。もう、沖縄は完全に中国化されつつある、と思いました。

今後中国からの定期便ができれば、どんどん正体不明の中国人が増え、完全に乗っ取られるのも間近かもしれませんね。これって、チベット、ウイグル地区に中国人がどんどん進出していっているのと同じようなものでしょう。

沖縄が自ら望むのであれば仕方がありませんけど。


■ 中国に金もらったのか。 「二階堂ドットコム(2015.4.18)」より
/
<アナリストさんより>江の談話を発表した江の傭兵氏の手引きで李克強首相と面会した翁長知事は、人身売買にまで手を染めている蛇頭の本拠地、福建省と沖縄の関係強化を図っています。公金を中国に垂れ流して属国の象徴を沖縄に建てようとしていますから、二階堂様のおっしゃるとおり、200兆円で売りとばした方が基地ゴネ得利権も吹っ飛んで一石二鳥ですね。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
2015年4月15日
計画が頓挫した那覇市の龍柱。工事遅延の理由がとんでもないと那覇市民の怒りを買う。
http://japan-plus.net/461/

沖縄県知事・翁長雄志(おながたけし)を巡る怪文書の内容。龍の柱に2億5千万円 中国の名誉市民
http://matome.naver.jp/odai/2141614505155252901


沖縄独立問題
■ 翁長捨て身、アイデンティティ勝負 安倍失墜の引き金にも 「世相を斬る あいば達也(2015.4.18)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
/
■翁長氏のつぶやき

翁長「ぼくは自民党県連の幹事長もやった人間です(中略)ただ、自民党でない国民は、沖縄の基地問題に理解があると思っていたんですよ。ところが政権交代して民主党になったら、何のことはない、民主党も全く同じことをする」

翁長「もう折れてしまったんです。何だ、本土の人はみんな一緒じゃないの、と。沖縄の声と合わせるように、鳩山さんが『県外』と言っても一顧だにしない。沖縄で自民党とか民主党とか言っている場合じゃないなという区切りが、鳩山内閣でつきました」

翁長「振興策を利益誘導だというなら、お互い覚悟を決めましょうよ。沖縄に経済援助なんかいらない。税制の優遇措置もなくしてください。そのかわり、基地は返してください。沖縄で在日米軍基地の74%を引き受ける必要は、さらさらない」

翁長「よく聞かれるよ。自民党政権になっても辺野古移設に反対ですかって。反対に決まっている。オール日本が示す基地政策に、オール沖縄が最大公約数の部分でまとまり、対抗していく。これは自民政権だろうが何だろうが変わりませんね」

翁長「沖縄にすべて押しつけておいて、一人前の顔をするなと言いたい。これはもうイデオロギーではなく、民族の問題じゃないかな。ぼくは分かった。ヤマトンチュになろうとしても、本土が寄せ付けないんだ」

翁長「寄せ付けないのに、自分たちの枠から外れると『中国のスパイだ』とかレッテルを貼る。日本の47分の1として認めないんだったら、日本というくびきから外してちょうだいという気持ちだよね」 ≫( 以上翁長知事Twitter抜粋 )


辺野古
■ 翁長知事って「嘘つき」?「アホ」?その両方? 「ひまわり通信(2015.4.6)」より
/
琉球新報の記事を見ると、翁長知事の本音が分かりますね。琉球新報の記事からです。
(※mono.--引用記事略、詳細はブログ記事で)
/
「私と前知事の政策の違いは埋め立て承認以外に無く」←ほう、自分で認めましたね。「埋め立て承認以外に違いは無い」のですか。これはいいことを聞きました。参考にさせていただきましょう。

それと日本は法治国家ですので、実は「民意」よりも「法律」の方が上に来るのです。そのことを翁長知事は知らなかったようですね。「沖縄の民意」で選べるのは、「翁長知事を知事にする」ことであって、「埋め立て撤回」については「民意」によってはできません。「沖縄の民意」によって選ばれた翁長知事が日本の法令に従って実行するしかありません。
ところが、翁長知事には「日本の法令に逆らって埋め立て承認を撤回する」権限はないのです。「民意」によってひっくり返せる事と返せないことがある、というのは覚えておきましょうね。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
もっとも、「辺野古移設は沖縄の民意」だ、ということでしたね。それならば、この言葉をお送りしましょう。

  • 沖縄の民意というならそれもいいのかもしれないが明らかに自分たちのワガママで今までの政策を反故にしてんだからさ
  • 今まで使った建設費用を賠償
  • 対価として受け取った交付金を返還
  • 他に妥当な安全保障政策の提示
  • ガキじゃないんだから最低限ここまではやれよ。大人の社会のルールだぞ

本当にこれぐらいのことはやってくださいよ。「沖縄の民意」によって、国と国との約束、国と県との約束事を反故にしようというのですから、それぐらいは最低限のルールです。「国との契約を反故にする」というのですから、それぐらいは当然でしょう。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 本音は「知事になりたくて変節した」翁長知事の醜悪 「依存症の独り言(2015.4.6)」より
(※mono.--前略、詳細はブログ記事で)
/
菅官房長官は余裕の構えだが、翁長知事は言葉に弱気が見え隠れしている。
「新基地は絶対に建設することができない」と確信しているのなら、「会話は続ける」とフォローする必要はあるまい。

翁長知事は実際のところ、「辺野古移設はやむを得ない」と言うか、「反対してもどうせ押し切られる」と思っているのではないか。
まず第一に、「毎年3,000億円台とする沖縄振興予算」を減らされたらどうしようもない。
それに、国家の安全保障にかかわる問題で知事ができることは限られている。
裁判に持ち込んでも負けるのは必定である。

だからパフォーマンスをやっているのだ。
「辺野古移設を認めない」と言って政敵である社会大衆党や共産党の支持まで受けた手前、反対のポーズは崩せない...
そんなところだと思う、本音は。

そもそも翁長雄志と言う人物は、日米安保賛成、自衛隊の沖縄駐屯歓迎が基本スタンスの「日の丸青年」だった。
前回の知事選でも、辺野古移設容認の仲井真弘多氏(前知事)の選対本部長だったではないか。

結論から言おう。
翁長雄志氏は、知事になりたくて表向き変節したのだ。
社会大衆党や共産党、そして創価学会の支持がなければ選挙に負ける、知事になれない...

人間、老いると地位や名誉に固執する、これが一般的だ。
「日の丸を捨てたって知事になれれば本望」
そういうことだ。

哀れと言うしかない!


■ 沖縄県知事は「ゆすりの名人」なの? 「アゴラ(2014.12.29)」より
(※mono.--全文転記、ただし文中リンクおよび文字強調は略)
/
4年ぐらい前に、アメリカの国務省の日本部長だったケビン・メアさんが「沖縄県人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ」と発言したと共同通信が報道して、メアさんが国務省をやめた事件がありました。彼は「そんなことは言ってない」といっていますが、これはまちがいともいえないようです。
沖縄県の翁長知事は、26日に上京して沖縄担当大臣とあい、「沖縄振興への協力を要請」しましたが、来年度の予算は減額される見通しです。彼は首相と官房長官にもあいたいといったのですが、あえませんでした。

この原因は、翁長さんが知事選挙で「米軍の普天間基地の辺野古への移転反対」をかかげて当選したからです。それまで知事だった仲井真さんは去年の暮れに辺野古移転を認める見返りに、8年間で2兆4000億円(県民ひとり170万円)という有史以来の沖縄振興予算を勝ち取りました。

この金額の算定根拠ははっきりせず、使い道も決まっていません。これは地元が自由に使える「つかみ金」で、いわば政府が辺野古移転を2.4兆円で買ったわけです。これがメアさんのいう「ゆすり」ですが、日本語ではたかりといったほうがいいでしょう。

実は、沖縄県には辺野古移転を拒否する権利はありません。日米地位協定で、米軍は日本のどこにでも基地をつくれるので、日本政府も沖縄県もそれを断れないのです。だから2.4兆円には何の意味もないのですが、基地問題を解決する価値がそれ以上あるとすれば、必ずしも悪くありません。

問題は、お金をもらった沖縄県が「やっぱり辺野古移転はいやだ」といいだしたことです。これはたかりより悪い嘘つきです。翁長さんは選挙で仲井真さんを破ったのですが、辺野古移転を認めたのは沖縄県であって仲井真さん個人ではないので、知事が代わっても約束を破ることはできません。

沖縄タイムスは「自治壊す恫喝許さない」という社説をかかげて、また「沖縄の心」を持ち出しています。

沖縄戦による甚大な被害と27年の米軍統治という苦難の歴史をたどった県民への「特段の措置」が出発点である。本土から遠く離れ、多数の離島で構成される事情にも配慮し、各分野で生じた格差の是正、自立的発展に向けた基礎条件の整備が目標だった。
基地を人質にして、本土から金をせびり取ることが「自立的発展」につながるんでしょうか。沖縄の自立をじゃましているのは、こういうふうにいつまでも戦争の古い話を持ち出して本土にたかる人々と、それに甘える県民です。本土のマスコミも「沖縄に寄り添う」などといって、彼らを甘やかしてきました。

こういうただ乗りは、財政の豊かなときは多少はゆるされましたが、これからは無理です。沖縄県が辺野古移転を拒否するのは自由ですが、振興予算はゼロです。お金をもらう約束をした人が、その約束をやぶったらお金はもらえない。よい子のみなさんでもわかる、簡単な理屈ですね。


■ 翁長沖縄県知事の非常識っぷりが酷い。 「蘭月のせいじけーざい研究室(2014.12.28)」より
/
<沖縄県知事>初上京も首相らと会談設定が難航
goo(毎日)

沖縄県の翁長雄志知事が11月の知事選で当選後初めて上京したが、安倍晋三首相や菅義偉官房長官と会談するめどが立っていない。

いやいや、毎日新聞さん。「会談するめどが立っていない」じゃないでしょうよ。

翁長知事がアポなしで上京してきていきなり「会え」って言ってるワケですから。
こんなもん、目処が立ったらおかしいわ。

こちらのニュースじゃ、菅官房長官が

「私に会いたいということ(要請)は全くない」
と、会談要請自体がなかったと明言しています。25日の段階でです。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

翁長雄志
■ 【悲報】<沖縄知事選>共産党支援の翁長氏当確・辺野古反対派、自民推薦現職破る 「小坪しんや(2014.11.17)」より
/
これは、厳しい。
本当にきつい。

<共産党の支援>
翁長候補(完全に確定してのち知事)は、共産党が強力に支援していました。
選挙の信義則というものがあり、選挙後は「共産党の影響が、沖縄県政に強く出る」ことは疑いありません。
(※mono.--中略)
/
<沖縄県政・基地問題に共産党の影響>
当然のことだが知事になったあかつきには、「共産党の意向」が強く反映されていく。
それは極々あたりまえの、選挙の信義則というものだ。

沖縄知事を共産党にとられるということは、沖縄近海を(フリーパスとは言わないが)中国漁船がガンガン通過してしまう、その危険性を強く指摘する。

確かに海保があり、海自もありますが。。。
拠点があるのは「沖縄県」です。
法律がどうこうよりも、影響は避けられない。

第一列島線のみならず、第二列島線まで一気に突破。
これ、どうするんだ・・・。
(※mono.--後略)









.
最終更新:2018年09月01日 20:10