のら犬@nuko_mono
返信先: @takigare3さん
昔、私も自衛隊にいました。勧誘専門の方は入隊させるのが仕事でノルマもある為、精神に問題がある方も無理に入隊させます。採用試験時に尿検査がありますが自分の尿を提出しすり抜けます。採用が決まると薬は全て取り上げられるので薬で抑えていた異常が発生し暴れた大問題になりました。

とも@TOMO4957
返信先: @takigare3さん
私も元々自衛隊でしたが何も変わってないのが残念です
私のところは未成年に飲酒は当たり前で断れば怒られ
教育と称して暴力なんて当たり前でした
こちらが正論を言えば先輩に呼び出されて怒られるとかもありましたね
法律も守れないのに国民守ることが出来るのかと感じましたね

バズーカファート(@9/21緒方恵美様命名!)@t7dsxxx
返信先: @takigare3さん
僕も以前自衛隊にいたけど、ハラスメントは日常茶飯事。
国民のために訓練に耐えて、有事の際にはーっていうけど、それも建前で、結局日頃のストレス解消に下の階級の者をいじめる。それでいて、上はいじめる側を守り、いじめに耐えられなかった方を叱責。
何度も消えた方が楽になると思った。

■ 40代自衛官ら、国賠提訴 「パワハラ告発後に不当逮捕」 「毎日新聞(2023/2/6 20:07)」より

稀に激昂するゴリラージャン@gorilla715uho
返信先: @takigare3さん
朝の駆け足を自由参加と言われたから参加しなかったらキレられた
それなら自由参加って言わないで下さいって言ったらまたキレられた上に上官の言うことは聞けって言われた
じゃあ今任期でやめますって言って欲しい資格取って冬季訓練行かずにに休みまくって辞めた

🦉@leetay___nxx
返信先: @takigare3さん
生理で演習中救急車で運ばれても演技だの劇団だの言われることもあります。
怪我をしてもサボりだと言われて、無理すると怒られ。
平気で演習の夜などWAC(女性隊員)に対するお触り、どぎつい下ネタ、なんでもOKです
上官だからといって何でもしていいみたいな風潮自衛隊だけじゃないですか今どき


■ 自衛隊の情報漏洩 「二階堂ドットコム(2016.7.27)」より
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「かなり上の人間も合コンで知り合った女の子にバンバン秘密を話してるんですよ。男の私には話さないのに、女にはベラベラです」

↑こういうメールやLINEが10通以上来た。具体的な例を書いてあるモノもある。5時に書いた2つ前の記事で、まだ5時間しかたってないのに10通・・・もう、「保秘をする」ということより「漏れてもいいようにする」という事を考えた方がいいかもしれませんな。

それから、おそらくですが、海自の対処はこうです。

1,なにも知らないふりをする(ただし、マスコミから問い合わせが入っちゃった場合は別)

2,当該人物の機密アクセス権限を奪い、とりあえず同じ部署においておく

3,病気で退職した事にする

4,とはいえ野に放つ事もできないので三波工業に入れる

もちろん、永田町が動いたり、きちんと心のある人間が動けば対処は変わるかも知れませんが、まぁ、それでもやる事は大体想像つく。役人のやる事なんてそう大して変わりませんから。

{(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
}

★ ペンライトで殴打、ハッチで手を挟む…不適切指導で海自隊員自殺 「産経ニュース(2014.9.1)」より
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 海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)は1日、護衛艦乗員の後藤光一1等海曹(42)から暴行などを受けた部下の隊員が自殺したと発表した。総監部は不適切な指導があったと説明している。

 総監部によると、暴行など不適切な指導が昨年10月以降にあり、隊員は今年に入って自殺した。

 防衛省海上幕僚監部によると、1等海曹は昨年10月、被害者の頭をペンライトで殴り11月には平手で殴打した。12月には船の出入り口のハッチに手を掛けさせ、ふたを閉めて手を挟む暴行を加えていたという。

 海上自衛隊横須賀基地では、護衛艦「たちかぜ」乗組員の1等海士=当時(21)=が平成16年10月に自殺している。先輩の元2等海曹=懲戒免職=がエアガンで撃つなどの暴行をしたほか、恐喝もしていたことが原因とされた。


★ 護衛艦いじめ自殺、海幕長「申し訳ない」 実家訪れ直接謝罪 「産経ニュース(2014.5.25)」より
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 平成16年10月、いじめを苦に海上自衛隊護衛艦「たちかぜ」乗組員の1等海士=当時(21)=が自殺した問題で、河野克俊海上幕僚長は25日、宇都宮市内の実家を訪れ、母親(60)らに「申し訳ありませんでした」と謝罪した。河野海幕長は取材に「長年おかけしたご苦労、ご心痛に対し、おわび申し上げた」と述べた。

 遺族側の代理人弁護士によると、母親が「二度と起きないよう、何かあったら組織できちんと対応してほしい」と求めると、河野海幕長は「分かりました」と応じた。

 上司らの責任や海自による文書隠しを認め、約7300万円の支払いを命じた東京高裁判決が7日に確定していた。

 河野海幕長は判決確定後の13日の記者会見で、遺族に直接謝罪する意向を示していた。

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★ いじめアンケート隠し現職隊員が告発 海自トップ謝罪、異例の展開に 「産経ニュース(2014.4.23)」より
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 護衛艦「たちかぜ」のいじめ自殺訴訟をめぐっては、東京高裁の控訴審で海上自衛隊の現職の3等海佐(46)が、海自がいじめに関するアンケートを隠していると内部告発。遺族の情報公開請求などに対し、海自が「破棄した」としていたアンケートが、実際には保管されていたことが判明し、海自トップが謝罪する事態に発展した。

 平成23年1月の1審横浜地裁判決は、暴行と自殺の因果関係を認定。被告とされた元2等海曹が艦内で、自殺した1等海士ら後輩隊員に継続的に暴力を振るっていたほか、アダルトビデオなどを高額で売りつける恐喝行為を行っていたことも認めた。

 海自は16年、1士の自殺後に、艦内でのいじめなどの実態調査のため、他の乗員を対象にアンケートを実施。アンケートには、元2曹が1士らに暴行するのを目撃したとする複数の回答があった。ただ、17年に遺族が情報公開請求を行った際には「破棄した」と説明していた。

 3佐は1審で、国側の代理人として訴訟を担当。職場にアンケートの原本が残されていることを知り、1審中の20年に防衛省の公益通報窓口に告発したが、海自は「隠している事実はない」との回答だった。

 このため3佐は1審判決後、原告側代理人に連絡を取り、24年4月、控訴審が行われていた高裁に、海自がアンケートを隠していると指摘する陳述書を提出した。これを受け、同年6月、当時の海自トップだった杉本正彦海上幕僚長はアンケートがあることを認め、「誤った説明をしたことを心からおわびしたい」と陳謝した。

 一方で海自は、3佐がアンケートのコピーを持ち出して自宅に保管したことについて「行政文書管理が不適切だった」と指摘。昨年6月、規律違反の疑いで審理することを3佐に通知し、懲戒処分を検討している。原告側代理人は「3佐は公益のために内部告発し、海自もアンケートがあった事実を認めた。不利益な処分を課すのは不当だ」と話している。

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★ 海自いじめ自殺「予見は可能」、2審は7300万円に増額 文書隠しも認定 「産経ニュース(2014.4.23)」より
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 海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」に勤務していた1等海士=当時(21)=が平成16年に自殺したのは先輩隊員のいじめが原因として、遺族が国と先輩の元2等海曹(43)に計約1億5000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が23日、東京高裁であった。鈴木健太裁判長はいじめと自殺の因果関係を認め「上司が調査や適切な指導をしていれば、自殺は回避できた可能性がある」として、国と元2曹に計440万円の賠償を命じた1審横浜地裁判決を変更、賠償を約7300万円に大幅増額した。
+ 続き
 鈴木裁判長は、1士が自殺をほのめかす発言をしていたことなどから、上司らは「自殺を予見することが可能だった」と判断した。さらに、乗組員アンケートや事情聴取メモなど、重要な文書を海自側が違法に隠匿したと認定、20万円の賠償を認めた。

 控訴審では国側が「破棄した」としていたアンケートが保管されていたことが内部告発で判明。原告側はアンケートの隠蔽で精神的苦痛を受けたとして、2000万円を追加請求していた。

1審は自殺の原因について「元2曹から暴行や恐喝を受け、今後も続くと予想されたことにあった」と指摘。元2曹らは1士の自殺を「予見できたとまではいえない」とし、自殺の賠償責任は認めなかった。

 1審判決によると、元2曹はたちかぜ艦内で1士にエアガンで撃つなどの暴行を加え、1士は16年10月、電車に飛び込んで自殺した。元2曹は暴行罪などで有罪が確定し、懲戒免職となった。

 防衛省の話 「主張の一部について、裁判所の理解を得ることができなかった。今後は判決内容を慎重に検討し、関係機関と調整の上、適切に対処したい」
最終更新:2023年02月08日 14:08