● エボラ出血熱の制圧にむけて: ワクチン開発とシエラレオネでの研究:渡辺登喜子,河岡義裕
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(※mono....以下最初の1ページのみ画像表示。他はリンク先で。)

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8 ※北大の西浦博氏の顔も見える。
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■ コロナがエボラと同じ「人獣共通」だから怖い訳 「東洋経済(2020/05/07 8:10)」より
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新型コロナウイルスとの戦いに油断は禁物だ。第2波、第3波の流行も懸念される今、私たちが知っておくべきは、コロナウイルスが人獣共通感染症(ズーノーシス)であるということだ。
人間と動物の両方がかかる感染症である以上、地球上からコロナウイルスを抹殺することは不可能に近いと考えられる。以下に、2014年にエボラウイルスが流行した際に出版されたデビッド・クアメン著『エボラの正体 死のウイルスの謎を追う』の「イントロダクション 巧妙に姿を隠す人獣共通感染ウイルス」を再編集して紹介する。「エボラ」を「新型コロナウイルス」に読み替えると、人獣共通感染症の怖さが伝わってくると思う。

(※mono....以下略、エボラは仕組まれた感染症であり、この記事にはなんら信憑性は無いと私は思っている。だが、monosepiaサイトは資料を集めるのが趣旨。掲載しておく。なお、下記動画はエボラに関わった医師の話です。一聴に値する。)

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大西哲光
■ エボラ・クソ朝鮮人、大西哲光のバイオテロ?《拡散よろしく》 「BBの覚醒記録(2014.10.29)」より
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この朝鮮人、怪しすぎますね。
こいつ、税関でひかっからなければエボラ熱の可能性抱えたまま黙って日本に潜入、菌を撒き散らす気だった、ゲス・コリアン野郎。
陰性でも、まだ油断できず。
三度目の検査で陽性になることも。
準陰性扱いって言ったっけかなあ。こういうの。
4歳でカナダに移民設定なのに、なんで日本語堪能?
で、「カナダ人」のはずが、なんでわざわざ全日空使うのよと、思ったら案の定ANAの株価下がり。
マスコミは、この朝鮮人・通名大西哲光が朝鮮人だってことも言わないし、NYタイムズに「日本人は変態だ」という記事を日本人名で書いていたことにも触れず。

さて、トド子さんが、なんとこの朝鮮人が入院している病院を突撃取材。
さすがの機動力で久々の記事をアップしていらっしゃいます。
拡散しましょう。

トド子がオオニシノリミツの病院へ突撃したニダ♪
http://blog.goo.ne.jp/geogiegeogie/e/d4b66d7b666bf3488d4918b739e5052d

あら 羽田にもたまたま居合わせたんだ。
韓流のピリオドを打つのはオオニシノリミツニカ?


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■ バイオテロ? なぜ日本に来た 反日朝鮮人オオニシノリミツ なりすまし日系 【転載自由】 「BBの覚醒記録(2014.10.28)」より
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こいつ、NYタイムスに反日記事を寄稿している大西哲光。
日系なりすましの朝鮮人。
4歳の時、千葉から一家でカナダに移住。
日本人ではちょっとない経歴で・・・・・千葉の本●幡は朝鮮人部落。
市川は高級住宅地 そのそばの朝鮮人部落 駅なら八幡

h ttp://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-216.html

市川市は、江戸川沿いの国府台という所に朝鮮部落があった..

(※mono.--以下略)


■ 投稿メモ/題名: エボラ熱とインフルエンザ 「二階堂ドットコム(2014.10.29)」より
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メッセージ本文:エボラ熱とインフルエンザの初期症状がエボラ熱に酷似にあることから、これから低温、低湿度の北半球の冬が世界的経済のパニックと麻痺となることを警戒しなくてはならないのではないでしょうか。

米軍医学伝染研究所は、1990年にある種のエボラ熱が低温、低湿度の環境で空気移動(感染)する事を確認をしているようです。医療利権であるワクチンと治療薬は、喧伝されるエボラ熱の恐怖から供給の不足に陥ることでしょう。もちろん、エボラよりもインフルエンザで亡くなる患者さんの方が圧倒的に多いのでしょうが・・・・仕組まれていますね。


■ 米軍によるとエボラは低温低湿度の状態では空気感染可能 「東京kittyアンテナ(2014.10.27)」より
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WHOの発表ではエボラは空気感染しないとのことであった(@w荒

だが、10月21日のInquisitorの記事によれば、
米軍の研究では
エボラは高温高湿度の状態では空気感染しないが、
低温低湿度の状態では空気感染するとのことである(@w荒


これが本当ならば、
これから冬に向かう北半球の先進諸国は
大きな危険に
曝される(さらされる)ことになる(@w荒


■ 「ワクチンを受けた人だけが『エボラ熱』に」 ガーナからの叫びとエボラ偽旗作戦の結論 「世界の裏側ニュース(2014.10.21)」より / 魚拓 / ページ内ファイル
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各自の情報は既出のものもありますが、ガーナの男性の告発と、各方面の情報に基づいた元記事の結論がわかりやすく秀逸でしたので、あらためて全文を翻訳しました。
ガーナ人男性のFacebookページも、本文中にリンクが貼ってあります。
また、イランの国営放送であるプレスTVでもこの情報が取り上げられていました。

「エボラ危機の背後で非難されるアメリカ」
[US blamed for being behind Ebola crisis]
【PressTV】http://www.presstv.ir/detail/2014/10/19/382862/us-blamed-for-inventing-ebola-crisis/

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「エボラは嘘」・ガーナ在住の男性が「エボラ熱大流行はやらせ」と断言
[Ebo-Lie: Man Living In Ghana Confirms Ebola Is A Hoax]
http://www.spiritscienceandmetaphysics.com/ebo-lie-man-living-in-ghana-confirms-ebola-is-a-hoax/#sthash.ZuVEmUYT.dpuf

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

■ エボラ出血熱の茶番・再び(2/2) 「心に青雲(2014.10.21)」より
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 昨日の本稿のなかで、ナイジェリアだかの反政府組織が、エボラ出血熱は欧米の陰謀だ、エボラなんか存在しない、と声明を出したことに少し言及した。欧米の策謀を批判したものは、私が気がついたのはその1つだけ。

 それに関して、かつて私は06年4月20日付毎日新聞に載っていたナイジェリア人記者(キングズリー・クベインジェ氏)の、「鳥インフルエンザは欧米の策略では?」という内容のコラムを紹介したことがある。
 西アフリカでエボラ出血熱が流行していることにされて、出国禁止などと措置をとられている国々の人たちが何を訴えたいかは、伝わって来ない。

 けれど、陰で操るユダヤ勢力は一度成功した手口はまた使ってくる習性があるから、かつての鳥インフルエンザがなぜ起こされたかを知ることは、今回のエボラの実態を推し量るうえで大事である。

 2006年ごろのことだったが、鳥インフルエンザがアフリカでも発見されたというニュースがあった。これまで鳥インフルエンザは、支那や欧州で報じられてきたが、ついに アフリカにも、という事態になった。
 だが、アフリカの人々は、近いうちにきっと、「アフリカでも鳥インフルエンザが発症」というニュースが流れると確信していたそうだ。それはなぜか。

 欧米先進国は、アフリカなど後進国が欧米のトリ肉に永遠に依存しなければならないように、アフリカの家禽類を根絶やしにする策略を使ってくると読んでいたからだ、というのだ。さすが、何世紀にも渡って白人に痛めつけられてきた人たちの洞察は鋭い。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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スペイン風邪は第一次世界大戦の直前に大流行してヨーロッパの人々を殺したが、不思議なことに、戦争が激しくなると、パッタリ流行が終息した。どうです?わざとらしいでしょ。
 これを医師どもは単に偶然流行現象が終わったんだ、くらいにしか捉えないだろうが、戦争で人をたくさん殺せる体制ができたから、スペイン風邪なんかにかまっていなくて済むようになったのではないか。

 「医は仁術」なんて太平楽を言っているのは、日本くらいのもので、欧米ではそんなことは建前だけ。医術は、金儲けの手段と人助けの二重構造であると思われる。外交を「誠意でもって通じさせる」と信じているのも日本だけで、実際は、武器と脅しでやるものと世界中で相場が決まっている。医術もそういう目で見ておかなければなるまい。

 エイズや鳥インフルエンザは、ユダヤ勢力が意図的にバラまいた疑いが濃厚であるし、昔のコレラやペストもそうだったのではないかと私は疑っている。だからエボラもそうではないかと思って観察すべきであろう。

 製薬会社は、日本ではいざしらず、欧米では人助けと金儲けの二重構造なのだから、巨大化した製薬会社が、ただ人助けだけでは経営が成り立つまい。世界中の人を病気にかからせてから、薬を与えて助けるという、マッチポンプをやれば儲かるのだから、その誘惑にアコギな資本家たちが耐えられるとは思えないのだが…。

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■ エボラ出血熱の茶番・再び(1/2) 「心に青雲(2014.10.20)」より
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 エボラ出血熱がいよいよ大問題となっている。
 本ブログ8月14日付でも「エボラ出血熱のいかがわしさ」として問題提起した。
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/403700742.html

 もう一度、アメリカでも騒ぎが起こったことを踏まえて取り上げたい。
 発端はいつものようにアフリカで、西アフリカのギニアやシエラレオネなんかが疑われている。
 それがスペインに飛び火し、アメリカでも発症者が出るに及んで、これが世界的流行になるのでは、もしや日本にも上陸したら…とマスゴミで見るかぎり早くもパニックが始まりそうな気配だ。

 毎度この手の騒動には呆れ果てる。つい最近の、SARSはどうした? 鳥インフルエンザはどうなった? 豚インフルエンザってのもあったな…。
 みんないつの間にか終息したじゃないの。
 というと、水際で防禦できたからだ、医学が感染拡大を阻止たんだ、やっぱWHO は力を持っている、なんてことになる。ホンマかいな。

 鳥インフルエンザは昨年秋、日本でも100万人規模の死者が出ると厚労省だかに脅されたものだっけ。で、プレパンデミックとか称して、大量のワクチンを製造した。間に合わない、大変だ、奪い合いになるなんてマスゴミで騒がれたが、結局大山鳴動して鼠一匹。

 エボラ出血熱も、同じことになるだろう。エイズが登場したときと同じ騒ぎ方である。そのエイズも、実は内実は何もなかった。エイズウイルスなんて存在しない。
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/383990867.html
 エボラは、1995年制作の映画『アウトブレイク(爆発的感染の意味)』の様子と似ている。あれもアフリカで発生したウイルス性の病気がアメリカに持ち込まれるという話であった。

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■ エボラ出血熱のいかがわしさ 「心に青雲(2014.8.14)」より
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 西アフリカで大流行しているとされるエボラ出血熱。
 1000人超の死者が出ていると言われ、WHO(世界保健機構)はエボラ出血熱の感染拡大について「制御が困難な状況に陥っている」と述べている。1000人をカウントしたってのは、一体誰がやって、誰がそれを確認したのだろう? WHOが言うままじゃないか。

 こうなった以上は、未承認の開発途中の治療薬を投入するしかないとも言うようになった。
 本ブログでは何度も述べてきたが、WHOは真面目に疫病対策などに取り組んでいるようでも、それは表向きの話であり、本業は人殺しと阿漕な金儲けである。

 開発中の治療薬を使わないと間に合わない!と悲鳴を上げれば、世界中がしょうがない、専門家が下した判断だからそれでいいんだろうと納得してしまう。
 しばらく前に、本ブログでエイズなるものはない!と紹介した。
 エボラだって「ない」可能性のほうが高いのではあるまいか。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

★ エボラ対策 ウィルス殺菌99%の日本製マスクが救世主 「msnニュース[産経新聞](2014.10.24)」より
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 西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱の院内感染対策として、愛知県の民間企業がエボラウイルスを殺菌できるマスク計1万枚をリベリア、ギニア、コンゴの3カ国に寄贈した。防護服などの支援を行っている外務省も注目している商品で、日本の技術力が改めて評価されそうだ。
 開発したのは愛知県豊橋市のフィルター製造会社「くればぁ」。同社は独自技術を駆使し、エボラウイルスの粒子を食い止め、仮にウイルスが付着した場合でも99%殺菌できるマスクの製造に成功した。
 海外メディアの報道を受け、9月中旬にギニア政府から提供要請があったことが寄贈のきっかけ。同社は3カ国の駐日大使らを通じ、22日に出荷を終えた。
 洗浄して何度でも繰り返し使えるのが特徴で、1枚7980円で販売中。同社の担当者は「追加支援も検討している」としている。


■ 医療設備が劣悪なナイジェリアでエボラ熱感染拡大を防げたのはなぜ? 「ニュースの教科書(2014.10.21)」より
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 各国でエボラ出血熱に対する恐怖が高まる中、十分な医療設備がないにも関わらず感染拡大を食い止めたナイジェリアの対応が注目を集めている。各国のエボラ熱対策の参考になりそうだ。

 WHO(世界保健機構)によると、ナイジェリアでは2カ所で感染が広がったが、最長潜伏期間の2倍に当たる42日間が過ぎても新規感染者が出なかったため、感染が収束した可能性が高いとしている。

(※mono.--中略)
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 ナイジェリアでは、国内の患者全員について感染経路をたどることに成功し、最初の感染源が、リベリアから入国してウイルスを持ち込んだ男性であることを突き止めた。病院側は男性と押し問答になったが外出を許可せず、これが感染拡大を防ぐうえで大いに役立ったという。その後、ナイジェリアでは接触があった約900人をすべてモニターし、経過観察を行って感染が拡大していないことを確認した。

 米国では感染した看護師が飛行機に乗ってしまうという事態が発生しており、経過観察のあり方が問題視されている。ナイジェリアは人口が密集した途上国であり、感染リスクが非常に高い。一方で、先進国より強権的な措置が取りやすく、感染経路を特定する作業は容易だったという側面がある。

 ただ、ナイジェリアのような衛生設備が不十分な国で感染拡大を阻止できたという意味は大きく、今後の対策立案における参考事例となりそうだ。(※mono.--太字はmonosepia)

■ エボラ治療薬としてのアビガンに関しては欧米で情報操作されている様だ 「東京kittyアンテナ(2014.10.21)」より
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日本の富士フィルムが製造した
抗ウイルス薬「アビガン錠」は
エボラ出血熱感染の初期に関しては一定の効果がある様だが、
英米圏では報道規制が掛かって
情報が行き届いてない様である(@w荒

ていうか対抗薬製造会社の株価を上げるために
英米圏で情報操作がされている様だね(@wぷ

だがアビガンも万能ではない。
感染初期にしか効かない。
マウスの場合は感染6日後までに投与した場合は
8日以後も生存していたが、
感染8日後に投与した場合生存率はゼロだった(@w荒


医療関係者や秩序維持に当たる兵士や警察官に
早めにアビガンを投与し、
社会秩序を維持しつつ
ワクチンの完成と大量生産を待つしかない。

極めて少数の感染者しかいなかった
ナイジェリアやセネガルで
感染の爆発的増加が終了したと
WHOが宣言しても、
ギニア、リベリア、シエラレオネといった
西アフリカ3国でエボラが猖獗を極めている現在、
人類が絶滅の危機に晒されている状態は
全く変わりが無い(@w荒

依然として核攻撃によって
社会秩序崩壊前に爆発的増加を止めるのが
完全な対応策候補の一つである(@w荒



■ エボラ・ウィルスは本当に空気感染しないのか 「カレイドスコープ(2014.10.14)」より
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一方、世界保健機関(WHO)は、6日、「エボラ熱、空気感染せず=ウイルス変異は臆測」との声明を出しました。
ハフィントン・ポストも、「エボラ空気感染説はデマである」として、徹底的に否定しています。

その反対に、英紙・デイリーメールは、「エボラ・ウイルスが突然変異すると、空気感染する可能性がある。そうなれば、感染力はずっと高くなる」という悪夢のような見通しを、国連のエボラ対策チーフが提起している、と報じています。

つまり、本当のところは、「何とも言えない」ということです。
いや、正確に言えば、世界の保健機関が「空気感染はしない」と言っているが、どうせ、ある日突然、「やっぱり空気感染することが分かりました。ごめんなさい」と言い出しそうで、常に用心深く監視していなければならない、ということです。

日本人にとって、今回も対岸の火事とばかり、アフリカでの致死率90%の伝染病に関心が薄いようです。
まずは、公的機関として、分かりやすく手身近にまとめてある福岡県保健環境研究所のサイトを読んでください。
興味深い一文があります。

「また、空気感染もないと考えられています」。

「空気感染はない」と断言できない「曖昧さ」が含まれているのがエボラです。

では、本当のところはどうなのか。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ エボラを世界に拡大させるかもしれない神の伝道者や軍人たち。そして、ふと思い出す「世界を支配する医薬品ビジネス」 「In Deep(2014.10.18)」より
/
もしかすると起こ(させ)るべくして起きた3次感染

エボラもいろいろな国でいろいろな話が出ています。

中米のベリーズでは、
「カリブ海を遊覧中のクルーズ船の船内でエボラ疑いの患者が発生し、クルーズ船はベリーズ沖に停泊したが、ベリーズ政府から、患者の受け入れとその他の乗客の上陸も拒否され、沖合に停泊したままとなっている」
というニュースが報じられていました。
/
(※ 引用記事略)

記事の概要を箇条書きにしますと、

  • エボラの症状を呈しているのは2人のアメリカ人観光客
  • 2人はベリーズシティにボートで運ばれたが、ベリーズ当局から上陸を拒否され、クルーズ船に戻ることもできず、現在はアメリカの空中救護隊の到着を待っている
  • クルーズ船には乗員乗客 4633人が乗っていて、当局は彼らのベリーズへの上陸も拒否

というような感じとなっています。

ベリーズ政府が彼らの上陸に異常なほど神経質になるのも無理はなく、この国には「高度な医療施設がほとんどない」のです。たとえば、ベリーズ最大の都市のベリーズシティでも集中治療室を持つ病院はひとつで、しかも一室だけ。何より、観光が資源の国に、観光客が避けるような要素が生じた場合、経済的に大打撃を受けるからのようです。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

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■ 「3000人のアメリカ人」を新たにエボラウイルスの最前線に向かわせるという行為の中で再び思い出す「生物兵器」というキーワード 「In Deep(2014.10.17)」より
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▲ 2014年9月17日の TBS ニュース「エボラ出血熱感染拡大、米軍3000人を派遣へ」より。


タイトル通りの報道で、3000人のアメリカ兵をエボラの流行地の、主にリベリアに派遣して、水や交通手段などライフラインを確保したり、治療施設の設営などにあたるそうです。

3000人・・・。

今のリベリアの感染状況の中で、「果たして、この中のひとりも感染も保菌もせずに帰還できるのだろうか」と、ふと正直に思いました。

何しろ、西アフリカでは今でも「エボラという存在そのものがアメリカ人が作った陰謀だ」と本気で信じている人たちが少なからずいます。

そういう地域で、米兵に対して好意的かどうかは何ともいえない面もあるかもしれません。このあたりは、AFP 報道を引用したライブドアニュース「エボラ出血熱に渦巻く「不信感」→一部では存在自体否定する人々が増加」などをご参照いただければよろしいかと思います。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)


★ エボラ出血熱に渦巻く「不信感」→一部では存在自体否定する人々が増加 「livedoorニュース[AFP=時事](2014.9.9)」より
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【AFP=時事】西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱をめぐり、一部の人々の間で、この感染症の存在自体を否定するという奇妙な現象が起きている──自分の家族や友人など身近な人が感染しているにもかかわらずだ。

 犠牲者の数が2000人を超える中、エボラ出血熱を「でっち上げ」と主張する一部集団により、医療従事者の作業には支障も出ているという。

 深刻な感染の拡大に直面している地域に約1か月間滞在した、セネガルのシェイク・アンタ・ジョップ大学(Cheik Anta Diop University)教授で著名な人類学者のシーク・イブラヒム・ニャンゴ氏は、この「エボラ否定」は想像以上に複雑な問題だと指摘する。「エボラ出血熱が存在しないと主張する人々は、『何か』に反抗している。彼らは、与えられるべき情報が与えられず、権力に操られていると感じているためだ」と説明した。

 現地で働く医師や看護師(多くは国際機関に所属)は、エボラウイルス以外にも、コミュニティーに深く根付いた『不信感』とも闘っている。そのなかには、ウイルスが欧米諸国によって作製されたものだとか、感染症のそのものが作り話という「風説」もある。
+ 続き
 8月には、リベリアの首都モンロビア(Monrovia)にあるエボラ出血熱患者の隔離施設が、「エボラなんて存在しない」と叫ぶ若者たちからの襲撃を受け、患者ら17人が逃げ出した。感染地域では、こうした事例がしばしば見られるという。

「彼らがエボラを否定する背景には何があるのかを考えないといけない。それが情報不足と感じていることなのか、あるいは予防策や医療行為に納得していないのか」(ニャンゴ氏)

 世界保健機関(World Health Organisation、WHO)の最新の統計によると、これまでの感染者は4000人を超え、死者は2000人以上となっている。

■植民地時代の遺産

 ニャンゴ氏は、国境の閉鎖は誤った対処法の一例だという。感染症リスクのある周辺地域の人々に誤った安心感を与え、地域全体に気の緩みを生じさせる可能性があるためだ。

「アフリカには、街やコミュニティーに迫る森林火災では、その出火元での対処が重要になるとの隠喩がある。火が自分の家に迫ってきたときに備えて、バリケードを作ったり水をため込んでおいたりしても、火を消すことはできない。国境線は植民地時代の遺産であり、人工的に引かれたものだ。そのために、夜間には多くの人が越境している」

 ニャンゴ氏は、医療的なアプローチだけでエボラ出血熱を封じ込めようとしても、「限られた成功」しか得られていないとみている。地元住民の感情を考慮しておらず、「病気だけを見て文化的背景を見ていない。それが、対策に対する反応がなかなか見られない理由の一つ」と続けた。

 アフリカの人々が、医療行為に効果がないと思っているわけではない。問題は、自分たちの土地に「新しい文化」を持ち込んで、「ああしろこうしろ」と言われることに対して不信感を持っていることだ。
【翻訳編集】AFPBB News


■ エボラ猖獗地3ヶ国への常任理事国による核攻撃の可能性 「東京kittyアンテナ(2014.10.17)」より
/
国連WHOは今後60日間の対応次第によっては
人類はエボラに敗北するとまで述べた(@w荒


現在感染者数が9000人で死者が4500人。
これが毎月2倍と指数関数的に増大するので、
2016年7月には人類は滅亡することになる(@w荒


エボラに確実に効く薬は現在存在しない。
死亡率は90%で、飛沫(ひまつ)感染をする。
つまり会話した時に出る唾が
空気中の埃(ほこり)に付着し
それが2,3個入るだけで感染する(@w荒

現在死者が4500人なので
まだ安閑としている者もいるだろうが、
それは数学的センスのない人々だ。
死者数の指数関数的増大を考えれば
その危険は明らかだ(@w荒

この危険を除去する確実な方法の一つに、
ギニア、リベリア、シエラレオネの猖獗地に対して
常任理事国が核攻撃を行い、
100万人程度の死者を出して流行をほぼ完全に止める案が
考えられる(@w荒

それも公に決議をすればバレて逃げ出すので
秘密裏に決定して
艦隊を集結させ、
潜水艦から核攻撃しないとダメだろうね(@w荒

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

エボラ出血熱とアメリカ
★ 往来禁止、検討せず=エボラ熱対策で特別担当者も―米大統領 「Yahoo!ニュース[時事通信]」より
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【ワシントン時事】オバマ米大統領は16日、記者団に対し、エボラ出血熱が流行している西アフリカ地域と米国の往来禁止措置について「効果的ではない」と述べ、現時点で検討していないことを明らかにした。
 第三国経由の入国も予想され、その場合、感染者を探知できないためだ。
 米政府は現在、西アフリカからの渡航者を現地出国時と米入国時の2回にわたって検査している。オバマ大統領は「過去の例から、禁止措置を回避して入国するケースが増える可能性がある。その際、入国者は西アフリカに滞在していた事実を正直に申告しない」と説明した。
 野党共和党はオバマ政権に対し、エボラ・ウイルスの米国内への流入を防ぐため、西アフリカとの往来禁止措置を取るよう求めている。
 アーネスト大統領報道官によると、エボラ熱が流行している国からの入国者は1日約150人と推定されている。一方、サキ国務省報道官は16日の記者会見で、西アフリカ地域でのビザ発給を停止する考えがないことを強調した。
 大統領はまた、連邦政府でエボラ熱対策を統括する特別担当者の任命を検討していると語った。特別担当者は中央と地方や各省庁間の調整役を担うとみられる。オバマ氏は16日、前日に続いて予定されていた遊説を中止し、ホワイトハウスでエボラ熱対策の協議を重ねた。


■ エボラ なんか情報が錯綜してきたね・・・ 「日々のストレス溜まりまくり(2014.10.17)」より
(前中後略、詳細はブログ記事で)
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まぁアメリカの中だけで騒いでるんなら
勝手にどうぞって言いたい所だけど
どう考えても、アメリカ発の二次・三次感染が
でちゃうんじゃネーの??(-_-;)
オバマだろ??
何せ本場のルーピーだからなぁ(-_-;)
/
アメリカもスペインも三次感染出しちまってるし
今後どうなる事やら



エボラ出血熱は、WHO によると、10月 8日の時点で、死者が 4000人に達したと発表されています。

下は、WHO の発表値で、一部を日本語と置き換えたもので、患者数、死亡者数ともに「これまでの1ヶ月間で倍増」していることがわかります。


/
増加した分の多くはリベリアとシェラレオネに集中していて、リベリアに至っては、上の表に「≥」という不等号の記号がつけられていることがおわかりかと思います。


/
これは、「ここに記載されている数よりも多いけれど、具体的にはわからない」というような意味ともとれ、リベリアでは事実上、エボラの制御を失いつつある状況が見えます。

このように、基本的には西アフリカの2カ国での増加が顕著なわけですが、しかし、ここにきて、「アフリカとは関係ない国」での症例、あるいは「疑い症例」の報道が相次ぐという事態となっています。

いずれにしても、この「倍増」というのは結構おそろしめの概念で、

「倍 → 倍 → 倍」

の方向性というのは、いわゆる「指数関数的な増加」への道のりを意味しています。

指数関数的などというと、何だかややこしい表現ですが、要するに「何らかの数値が急激に増加する場合」に使う言葉で、たとえば、

「1→2→3→4→5」

と増えていくのではなく、あくまでたとえばですけれど、

「1→3→7→20→70」

というような、果てしなく拡大していくような意味で、こういうものは、グラフなどで見ると、「どこかの地点から唐突に巨大になっていく」というような感じを持ちます。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ エボラ出血熱に日本の治療薬が有効!! 「唖蝉坊の日記(2014.10.11)」より
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◇西アフリカで流行のエボラ出血熱で死者が4000人を超えたと云う事で欧米では保菌者の入国にとても神経質になっているようです。WHOは開発段階の未承認薬の使用を認める方針を決めたそうですが、期待が高まる未承認薬には供給できる量が圧倒的に少なく、関係者には敗北感が漂っているとのことです。

◇ところが日本の富士フィルムのインフルエンザ治療薬「アビガン錠」が有効とのことで、これは大変な朗報ではないでしょうか。

(※ 中略、詳細はブログ記事で)
/
◇これからアビガン錠の増産が始まり、株価が上がり、エボラパンデミックが鎮静化するのは喜ばしいことですが、欧米の大手製薬会社は既に何年も前から抗エボラ薬を開発しているはずですから、日本が横からシャシャリ出る事を嫌い、何らかの横やりを入れてくるのではないかと懸念されます。NWOの人口削減と世界に恐怖と不安を拡散する計画を邪魔することになります。杞憂であれば好いのですが・・・


★ 日本の薬でエボラ出血熱治療、仏の患者退院 「msnニュース[読売新聞](2014.10.5)」より
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【パリ=三井美奈】AFP通信によると、フランスのトゥーレーヌ保健相は4日、エボラ出血熱に感染し、日本の製薬会社が開発した抗インフルエンザ薬で治療を受けていたフランス人患者が治癒し、入院先から退院したと発表した。

患者は民間団体「国境なき医師団」に所属する女性看護師で、西アフリカのリベリア共和国で医療活動中にエボラ出血熱に感染。9月半ばにパリ郊外の病院に入院し、富士フイルムホールディングスのグループ会社、富山化学工業が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」の投与を受けていた。薬はエボラ出血熱の治療薬としては未承認だが、仏政府が投与を要請し、仏国内での使用を許可した。


★ エボラ封じ込め「敗北」=医療団体幹部が警告 「時事ドットコム(2014.9.3)」より
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 【ニューヨーク時事】国際医療支援団体、国境なき医師団インターナショナルのジョアンヌ・リュー会長は2日、ニューヨークの国連本部で西アフリカのエボラ出血熱感染拡大について報告し、「世界は(エボラ熱)封じ込めの戦いに敗れつつある」と警告した。


■ 世界は敗れつつある 「ネットゲリラ(2014.9.3)」より
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エボラが抑えきれないらしい。ヤバいね。欧米は、NGO任せで何もしないし、クスリも渡さない。富士フイルムが作ったインフルエンザ薬が効果あるというので、アフリカ側ではそれを緊急輸入するそうです。エボラウイルスは、インフルエンザのウイルスと良く似た形をしているそうで、それで効くのではないか? とも言われている。

国際医療支援団体、国境なき医師団インターナショナルのジョアンヌ・リュー会長は2日、ニューヨークの国連本部で西アフリカのエボラ出血熱感染拡大について報告し、「世界は(エボラ熱)封じ込めの戦いに敗れつつある」と警告した。

まぁ、アフリカの田舎土人なんていくら死んでも経済的な損失は大きくないわけで、カネにならないヤツは見殺しですw

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ エボラ騒動も偽旗作戦か! 「唖蝉坊の日記(2014.8.31)」より
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◇NWOってのは本当に陰険で執拗で残酷ですねえ。

(※ 以下引用記事の表題転記。詳細はブログ記事で)
  • どのようなことがあっても絶対にワクチン注射を受 けるな 
  • エボラウイルスに急速な遺伝子変化、シエラレオネの研究が指摘
  • <エボラ熱>3カ月後には感染者数2万人突破へ=WHOが見通し発表―西アフリカ
  • 脳梗塞が12例 糖尿病新薬で副作用

■ このままだとエボラで2016年7月には人類滅亡 「東京kittyアンテナ(2014.8.25)」より
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エボラ死者数が1400人を超え、
セネガルが隣国ギニアとの国境線を封鎖した(@w荒


それどころかコンゴでは西アフリカとは別口のウィルスによる
エボラ感染が識別された様である(@w荒


このタイミングでの2波同時感染拡大は
余りにも怪しすぎる。
ヲレは今回の件に関しては
生物兵器の可能性も考慮している(@w荒

毎月死者数は前月の2倍となっているので、。
指数関数的に考えれば
現在の速度では2016年7月には
人類は滅亡することになる(@w荒

製薬会社が火を付けたとすれば、
前から用意していた
特効薬を出した会社の一つが
犯人の可能性が高いかもしれない(@wぷ

一企業の場合は
目的は経済的利益のため以外には無いが、
国家やそれ以外の組織が
行ったとすれば、
その目的は何かということだな(@w荒

西アフリカが現在猖獗の地だが、
ここを混乱させて
誰が何のために喜ぶかということだな(@w荒

フランスの元植民地が多く、
原油が出る国も多い。
そこを根こそぎ頂いて、
つまりフランスの代わりに
影響力を行使しようという国が
どこかにあるのかもしれないね(@wぷ


★ エボラ感染、「山火事」のように広がる 米当局が警告 「AFPBB News(2014.7.31)」より
(※ 前半大幅に略、詳細はサイト記事で)
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 モンロー氏によれば、流行の終わりが宣言されるためには、最長潜伏期間の2倍の42日間が過ぎるまで新しい症例が現れないことが条件となる。「1本の木から出た火が山火事を起こすように、流行が再発する可能性が心配だ」と同氏はいう。「リベリアでは明らかにそうした状況が起きた。21日以上、新たな症例はまったくなかったのに、エボラは再び戻って来た」

 CDCによれば、エボラ出血熱の致死率は最高90%にも上る。ただし予防措置の効果により、今回の流行による致死率は60%前後にとどまっている。しかし流行が収まる気配はなく、今後数か月でさらに症例は増えることが予想される。(c)AFP/Kerry SHERIDAN


ここにきて、エボラ出血熱のニュースは、患者数や死亡者数の急激な増加だけではなく、その内容も「多彩」となってきています。

たとえば、冒頭に示しましたように、アメリカの 30州から CDC(アメリカ疾病予防管理センター)に、エボラ疑い症例の検査の依頼が来ているというようなことになっているようで、結果として、現時点では、そのほとんどが、エボラではない何か他の発熱で始まる病気だったあるようです(ただし、3人は未確定)。

そして、これは人々の「エボラ出血熱に対しての恐怖心」の現れとなっている数字に見えます。

以前の、

始まった「エボラ戦争」のこれから
http://oka-jp.seesaa.net/article/403833151.html
 2014年08月16日

という記事では、「アメリカ人の 10人に 6人が、アメリカでエボラ患者が発生すると懸念している」という世論調査のことにふれましたけれど、それ以上に、

報道による人々に対しての「エボラへの恐怖の植え付け」

というものも関係しているのかもしれません。

もちろん、実際にエボラ出血熱は恐ろしいものですが、感染の流行に関しては、(今のところ)そこまで神経質になるものではないはずです。しかし、まあ、そこはアメリカ。いろいろな「民衆コントロール」に対しての思惑の一環の中には、このような「病気」という存在もあるのかもしれませんし。


話をアメリカから、流行地の西アフリカに移しますと、この1週間ほどで以前とは比較にならないペースで死者数、患者数が共に「急増」していることには確かに、「やや不安な感じ」を私も受けないではないです。

■ 始まった「エボラ戦争」のこれから 「In Deep」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で)
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上のプラウダの記事(※ 「米国は生物兵器としてエボラウィルスを作った?」という記事)は、ここではとりあえず置いておきまして、エボラ出血熱そのものの状況ですが、その死者数を急激に加速させています。

8月11日のデータでは、「2日間だけで 56人が新たに死亡した」と CNN などが報じました。
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バルカン半島各地でもエボラ疑いの患者が複数現れる
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エボラ出血熱の流行地の3カ国からの乗客のうちの3割ほどの人たちの最終目的地がヨーロッパとなっているのです。

ヨーロッパで、「アフリカへの渡航経験のない人の中にエボラ出血熱の患者が他に現れる」ようなことがあったとすれば、ほんの少しずつではありますけれど、欧州地域にも感染が拡大してもおかしくはない状況にあるのかもしれません。

エボラ出血熱は感染スピードが強力な病気とはいえず、アフリカでも、現在のような爆発的な感染状況に至るまでには、6ヶ月以上の時間がかかっています。なので、仮に他の国に拡大することがあるとしても、最初は非常に穏やかなペースだと思われます。
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このストライキは単に「賃金や労働条件の改善を要求する普通によくあるストライキ」だったのですが、ナイジェリア政府は、これから本格的にエボラ対策に乗り出さなければならない時だというのに、それに参加した医師と医療関係者たちを解雇してしまいました。

その数 1万 6000人。

この「エボラ危機」の中で大量の医者を解雇することに、国民などから非常に怒りの声が上がっていて、地元の新聞では、下のように見出しに「非道」などの文字を交えて報道しています。
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今回は、本当は、このことを含めて、冒頭のロシアのプラウダの「米国は生物兵器としてエボラウイルスを作った?」という記事を翻訳して締めたいと思っていたのですが、お盆の余波というか、いろいろと時間が足りなく、明日以降ご紹介できる時にしたいと思います。

いずれにしましても、すでに、エボラは、国境なき医師団の会長が下のように「戦争状態」と語っている状態に突入しています。

■ エボラ出血熱:パンデミックは先進国への資金還流イベント 「スロウ忍ブログ(2014.8.15)」より
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西アフリカのシオラレオネなどでエボラ出血熱が猛威を振るっているようだが、同地域の資源開発で主導権を握る中国が今回珍しく支援を提供すると発表したようである。中国が公衆衛生上の緊急事態で他国を支援するのはこれが初めてとのことである。
(※ 中略、詳細はブログ記事で)
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一方、鳥インフルエンザの時もそうだったように、この手のパンデミックで必ず儲けるのは日本を含む先進諸国である。


参考:
http://www.j-cast.com/2014/08/08212747.html
富士フイルム株が急騰、年初来高値 エボラ出血熱に同社インフル薬有望で  2014/8/ 8 19:29

富士フイルムHDはファビピラビルの、エボラ出血熱の治療薬としての可能性について、「インフルエンザとエボラ出血熱のウイルスは、似たような型(RNAウイルス)なので、(効く)可能性があることはわかっていました」と話す。

こうして見ると、「パンデミック」というイベントも実は先進諸国への資金還流を促すイベントの一つなのかも知れない。

(※ 中略)
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そう考えると、利他の精神が皆無な中国が珍しく他国のために動き出した理由も見えてくるというものである。ここでパンデミックが発生すれば、タダでさえ不安定化している中国経済は更に低迷し、それにより中国人民の怒りが中共政権打倒へと向かう可能性が高い。

■☆ エボラの現状、現地の研究者に聞く 「National Geographic News(2014.8.11)」より
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 アメリカ人ウイルス学者ジョセフ・フェア(Joseph Fair)氏は、過去10年間の大部分をシエラレオネで過ごし、現在はシエラレオネ保健省のアドバイザーとしてエボラ対策に取り組んでいる。先月、フェア氏は首都フリータウンから300キロ内陸にある都市ケネマの病院を訪問。古くからの友人らに出迎えられ、温かい抱擁を交わした。だが、その中の3人はその後2週間のうちにエボラ出血熱で命を落とした。世界保健機関(WHO)は金曜日、警告としては最高レベルの「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。

エボラの現状、現地の研究者に聞く

 今回、フェア氏はエボラ対策に関する電話会議の合間にナショナルジオグラフィックの取材に応じてくれた。

◆エボラ出血熱の流行に対し、人々はどう反応していますか?
 流行が始まったばかりの頃は病気の存在を否定する人が多かったのですが、今ではかなり減っています。

◆エボラ出血熱の発生以来、この地域では数十人の死者が出ています。医療従事者たちの様子は?
 他にふさわしい言い方がないのですが、「船を見捨てる」人は多いです。

◆去る人を責めることはできませんね。
 そのとおりです。極めて危険な病気に直面しているわけですから。まるで戦争です。
(※ 以下略、詳細はサイト記事で)


★ 死者1000人超える 過去最悪の流行、歯止めなし 「産経ニュース(2014.8.12)」より
+ 記事
世界保健機関(WHO)は12日までに、猛威を振るうエボラ出血熱による死者(疑い例を含む)が西アフリカ4カ国で計1013人に達したと発表した。9日時点の集計。各国は感染地域に治安部隊を派遣するなど封じ込めに努めているが、過去最悪の感染に歯止めがかかる兆しは見えない。
 感染地域諸国の医療制度が非常に脆弱(ぜいじゃく)なことが拡大に拍車をかけた。封じ込めに向け、国際社会の支援強化が急務になっている。
 WHOによると、これまでに感染が確認されたか疑われる患者は計1848人。うち死者はギニア373人、リベリア323人、シエラレオネ315人、ナイジェリア2人の計1013人。
 専門家によると、今回の感染を起こしているウイルスは「ザイール株」とされ、過去の致死率は約80%。死者はさらに増える恐れがある。(共同

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★ ギニアの2歳児から拡大か コウモリと接触の可能性 「産経ニュース(2014.8.11)」より
+ 記事
米紙ニューヨーク・タイムズは10日、西アフリカ3カ国で爆発的に流行しているエボラ出血熱の最初の感染者について、3カ国の一つギニアで昨年12月6日に死亡した男児(2)とみられるとの研究チームの見方を報じた。研究チームが投稿した米医療専門誌ザ・ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンの論文も参考にしている。

 ウイルスの宿主とされるコウモリとの接触が疑われるが、はっきりした原因は不明だ。

 タイムズ紙によると、男児は体調を崩して数日後に亡くなり、その後母親と姉(3)、祖母も相次いで死亡した。いずれも発熱や嘔吐、下痢の症状を訴えた。当時は病名も分からず、エボラ熱の検査も受けなかった。

 男児はギニア南東部のゲケドゥに住んでいた。感染が広がるシエラレオネ、リベリアのいずれの国境にも近い。葬式に参列した人や地元の医療関係者に感染した後、急速に拡大したとみられる。(共同)

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★ 日本は大丈夫か…低い感染可能性 「万が一」に備え警戒強化 「産経ニュース(2014.8.10)」より
+ 記事
現状ではアフリカの一部地域にとどまっているエボラ出血熱だが、今後、国内に入ってくる可能性はあるのか。厚生労働省は「国内で患者が発生する可能性は低く、仮に感染者が出ても国内の医療体制では広がる恐れはほぼない」とする一方で、世界保健機関(WHO)と情報を共有し、万が一の“上陸”に備えた警戒も強化した。

特効薬ないが「検査・医療体制は確立」
 厚労省によると、国内と西アフリカの流行地域を行き来する人は少なく、感染者が帰国、入国する可能性は低いという。それでも、WHOの緊急事態宣言を受け、8日に全国の検疫所の体制を強化。流行地域から帰国、入国する旅客を把握し、現地で患者と接触した人などには一定期間、健康状態の報告を求める。
 特効薬がなく致死率も高いことから恐れられているエボラ出血熱だが、厚労省は「中東呼吸器症候群(MERS)や鳥インフルエンザ(H7N9型)のように新たに出てきた感染症でないため、検査方法や医療体制は確立されている」とする。

 実際にエボラ出血熱が疑われる患者が国内で出た場合は、患者を隔離できる病室を備えた国立国際医療研究センター(東京)など47カ所の指定医療機関で治療が行われる。ウイルスがエボラ出血熱かどうかは国立感染症研究所(東京)が確認する。

空気感染なく、血液や排泄物から

 エボラ出血熱は血液や排泄(はいせつ)物に直接触れることで感染するが、ウイルスの感染力はあまり強くない。現在、リベリアでWHOの対策ミッションに参加している国立国際医療研究センターの加藤康幸医師は「現地で感染が広がっている理由は、病気について正しい知識がなく、感染防止策が取られていないから」と話す。
 空気感染はしないため、「仮に感染者が国内に入っても、飛行機に同乗した人などに感染が広がる恐れはほとんどない」(厚労省)という。

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★ <エボラ出血熱>WHO「緊急事態」宣言…西アフリカで拡大 「Yahoo!news[毎日新聞](2014.8.8)」より
 世界保健機関(WHO)は8日、西アフリカで拡大するエボラ出血熱について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、世界的流行を防ぐため国際協調による対応を呼びかけた。


 AP通信によると、今回の流行は、今年3月にアフリカ西部のギニアで始まった。隣接するシエラレオネとリベリアへも拡大。6日付のWHOのまとめによると932人が犠牲になっている。特定の治療法やワクチンはなく、流行した場合、致死率は90%程度とされている。

 WHOは2009年に豚インフルエンザについて、今年5月にもポリオの流行について緊急事態を宣言している。【中西啓介】












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最終更新:2022年01月26日 18:41