● 軍国主義〔Wikipedia〕
軍国主義(ぐんこくしゅぎ、英: Militarism, 独: Militarismus)とは、第二次世界大戦後に確立された概念の一つ[要出典]。軍事力を国家戦略的に重視し、政治体制・戦略・財政・経済体制・社会構造などの総合的な国力を軍事力の増強のため集中的に投入する国家の体制や思想を意味する。軍事主義とも呼ばれる。タカ派で軍事力増強に向けて国内のあらゆる領域を統制・管理しようとする社会主義や共産主義的な傾向があり[要出典]、非民主的な独裁政治となる場合がある。
この言葉自体は、本来、19世紀後半のフランス第二帝政と、ドイツ第二帝政に対する共和主義者や社会主義者の批判のなかから生まれたもので、明治維新後にドイツ(プロイセン)の国家体制を日本は模倣したので、同様の体制であった大日本帝国も軍国主義と呼ばれる
第一次世界大戦と第二次世界大戦において、ドイツと日本を批判する文脈で軍国主義が、平和主義や自由主義、民主主義に反する思想であると宣伝されたので、その対義語としても用いられる。しかし包括的な側面を持っており絶対的な定義は難しく、近現代において歴史を検証した過程で生まれた概念であり、他者がレッテルを付与する為に使われることが多い。(※mono.太字はmonosepia)



■ 日本は「軍国主義」で「軍事的脅威」という妄想大国の哀れさ 「私的憂国の書(2014.7.11)」より
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 日本の「言論NPO」と南鮮の「東アジア研究院」が実施した共同世論調査の結果が出ているが、その結果を見て思わず笑ってしまった。なんと、南鮮では53.1%が日本を「軍国主義」と捉え両国間で軍事紛争が起こり得ると考える人が40%を超えた。ちなみに、日本人の44.8%が南鮮人のことを「民族主義」と捉えているが、両国間の軍事紛争の可能性を認識する人は9.2%しかいない。いかに両国の認識が乖離しているかが良くわかる調査だ。
(※ 中略)
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 メディアに関しては日本も他国の事を言えた義理じゃないが、軍国主義という、(あったとしても)70年前に消えた亡霊を追いかけ、その史観にすがるのが南鮮という国なのだ。言い換えれば、日本が軍国主義ではないということが解れば、彼等の国柄や思想の屋台骨が無くなってしまうのである。我が国と南朝鮮が互いに心から理解し合あえない原因のひとつは、その「日本軍国主義という亡霊」なのだろう。こういった洗脳を自ら進んで受ける南鮮民族は、傍らか見れば哀れにさえ映る。

 いずれにせよ、朝日新聞や毎日新聞、民主党などがしきりに朝鮮を美化しても、日本人はもう目覚めてしまい、こと南鮮に関しては二度と洗脳されることはないだろう。それはそれで、歓迎すべき傾向なのである。


★■ 半数以上の韓国人が日本を「軍国主義」と見なす 「中華網(2014.7.11)」より
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 韓国と日本の調査機構が10日に発表した最新の共同世論調査によりますと、「相手国の現在の社会・政治体制」について、韓国側では現在の日本を「軍国主義」とみている人が5割を超えると共に、朝鮮に次いで、軍事的脅威だと感じていることがわかりました。
 同調査は韓国のシンクタンク・東アジア研究院と日本の特定非営利活動法人・言論NPOが5月から6月にかけて共同で行ったもので、両国でそれぞれ約1000人を対象に調査を行いました。

 韓国の調査対象者のうち、日本に対する印象を「良くない」と回答した人は70.9%と高く、日本に対しマイナスの印象を持っていることが明らかになりました。また、安倍首相に対して「大変悪い印象を持っている」「どちらかといえば悪い印象を持っている」と回答した人は75.9%と7割を超えました。このほか日本の首相による靖国神社参拝については、「公私ともに参拝すべきではない」と回答した人が66.5%に達しました。また現在の日本を「軍国主義」とする見方が53.1%と半数を超え、日本が示した「平和主義」を選んだ人はわずか5.3%にとどまりました。

 一方、日本人の韓国に対する印象も悪化しており、韓国に対する印象が「良くない」「どちらかといえば良くない」との回答した人が54.4%と半数を超え、昨年よりも17.1ポイント増加しました。

 また、今後の韓日関係について、韓国では「さらに悪くなる」と答えた人が昨年より約13ポイント増加し、39.4%に達しました。日本も約4ポイント増加し、22.7%となりました。(ZHL、吉野)

■ 中国の「反日」と日本を「軍国主義」として批判すること 「BLOGOS(2014.3.15)」より
(※ 前半大幅に略、詳細はサイト記事で)
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 やっかいなのは、中国では「軍国主義者」(をかばっている日本)を攻撃しているだけだという認識で行動しているので、自分に大義名分があると思っているという点です(この理屈がおかしいことはいうまでもありせんが、そう思っている人がいるという話です)。

 ところが日本にしてみれば、日本全体に対する攻撃でしかなく、こうした攻撃を行う中国(それて、それを許している中国そのもの)に対する反感が募ることとなります。

 特に中国の対外的な強硬姿勢を見ていると、中国こそが軍国主義そのものにしか見えないと考える方もいるわけで、その中国が日本を「軍国主義」「右傾化」として批判している様を見ると、よけいに反感を募らせる部分もあるかと思います。

◆ 中国軍元中佐 「日本の軍国主義化ありえない」 「大鑑巨砲主義(2014.2.22)」より
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引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392984579/
1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★:2014/02/21(金) 21:09:39.00 ID:???0

★中国軍元中佐「日本の軍国主義化ありえない」

日本が軍国主義に向かっているかのような宣伝を強める中国政府や中国メディアに対し、
理性的な言論を求める論文がインターネットで公開され、注目を集めている。

執筆者は中国軍元中佐の李東雷氏(46)。李氏は「今の日本が軍国主義になることは
ありえない。双方とも事実に基づいて相手の姿を伝え、対話で事態の改善を目指すべきだ」
と訴えている。

論文は「現代日本の魔物化 中国の対日外交の失敗」。
安倍首相の靖国神社参拝、防衛予算増加などを「軍国主義化」と結びつけて非難する言論に対し、
今の日本人は「平和憲法を66年も受け入れ、十分な自由、民主を享受し、文民の管理下で
一代一代と戦争の思考から離れていった」と説明。「軍人が政治に関与しないのが(今の)日本だ。
どうやって軍国主義に向かうのか」と反論した。

(2014年2月21日11時02分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140221-OYT1T00240.htm














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最終更新:2014年07月11日 21:36