マスコミへの抗議方法
■ 一番効果があるのは、スポンサーへの「抗議」ではなく「問い合わせ」です。 「ブログ【国際情勢の分析と予測】のコメント(2014-01-24 18:54:42)」より
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Unknown (Unknown)

2014-01-24 18:54:42

【論説】 インターネットの普及が「報道テロ」を防止する
104:名無しさん@13周年 01/24(金) 18:42 uIEHfkgu0
一番効果があるのは、スポンサーへの「抗議」ではなく「問い合わせ」です。

現在マスコミ、とりわけテレビ局のスポンサーは、テレビ局の営業と
直に契約してスポット広告や番組の枠を買っているわけではなく、
間に広告代理店が入ってます。何かの番組がおかしいとして、
その番組のスポンサーに抗議しても、間の広告代理店が調整してしまいます。
翌週にはまったく別のスポンサーとなってしまい、効果がありません。
企業は、一社提供の番組をのぞき、放送の枠の一部を買っているだけで、
その番組に直接タッチしているわけではないのです(これは電通の悪知恵です)

ではどうするか。
問い合わせればいいんです。「この番組はこれこれこうなっているが、
どのような意図でスポンサードしているか、教えていただけますか?」と
問い合わせしましょう。「抗議」のように、言いっぱなしにしないこと。
これが重要です。

問い合わせをすると、その問い合わせは企業から広告代理店にゆき、
最終的には番組の制作スタッフへ行きます。視聴者からではなく、
スポンサーからの問い合わせですから、無視できません。電話で釈明することもできず、
アルバイトや外注に投げることもできず、社員が書類を作って広告代理店や
スポンサーに説明をしに行かないと行けないわけです。
天下のテレビ局の社員であっても、人間ですから一日は24時間です。
その24時間のうち、数時間をスポンサーへの釈明に費やさないといけません。
場合によっては一日がかりになるでしょう。彼らはこれを、非常に嫌がります。

質問責めにして、彼らの時間を奪いましょう。捏造する気をなくさせましょう。


■ メディアへの抗議に最有効「スポンサーに電話」の正しい方法 「livedoor news(2012.10.7)」より
(※ 前略)
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 ネットでは、メディアに抗議するには、スポンサーに「問い合わせ」をすることが一番効果的だ、というガイドラインが存在します。それに従って電話が多数寄せられたのでしょう。また、今回は「安倍総理へのネガキャンの封じ込め方法」というガイドラインも作られています。これを局やスポンサーに対して言うともはや反論はできない、ということですね。

 こういった文章を読んでいつも思うのは、かなり論理的な文章を書ける人ってすごいな、ということです。以下、ガイドラインです。

“『お腹が痛くてやめた』←お腹がいたいのは症状であり『病気』
「病気に対する無理解による差別」
これは差別を助長する行為として公共放送として許されません。
病気への差別を助長する報道は完全に放送倫理規定違反になります。
企業もそのような行為に金を払えば同罪とみなされる。
ISO26000規定違反となりスポンサー活動として金銭供与はできない。
これは重要案件となります。 ”












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最終更新:2014年01月24日 19:35