■ 自民党・憲法改正草案の第24条 「家族の助け合い」強制に反対する声が続出 「The Huffington Post Japan IN ASSOCIATION WITH ASAHI SHIMBUN(2013.6.17)」より
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自民党の憲法改正草案に対して、党内から異論を唱えた河野太郎衆院議員を支持する声が続出している。

6月13日に開かれた衆院憲法審査会。「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない」と憲法第24条に追加することが草案に含まれていることについて、河野氏は「家族が助け合うというのは、個人的には私も賛成でございます。しかしそれは道徳であって、道徳を憲法の中に持ち込むべきではないと思います」と強く反対した。

ハフィントンポスト日本版が、6月14日の記事で河野氏の主張を取り上げたところ、3日間で約60件ものコメントがついた。そのコメントは河野氏の主張を支持するものだった。主な物を抜粋しよう。











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最終更新:2013年10月11日 23:23