● カーチス・ルメイ〔Wikipedia〕
第二次世界大戦期のアメリカ合衆国の軍人である。戦略爆撃の専門家、東京大空襲を初めとする日本の焦土化作戦、飢餓作戦を立案実行した。後に、空軍参謀総長になった。
■ 日本焦土化作戦の立案者 カーチス・ルメイに対する海外の反応 「スパチカねんね (海外の反応)2011.5.18」より

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skyfish1116 5 か月前

戦争犯罪人であり自国の民間人(女、子供)を数十万人焼き殺した­ルメイに 日本政府、天皇は勲章を与え称えた 俺はこの国のためには絶対戦わない なぜならあっさり裏切るからだ 原爆被害者の資料もすべてアメリカ政府に渡っている 治療に生かされたものは何一つ無い 政府が政府なら国民も国民だ普通の国なら暴動が起こっている 日本人は忘れやすいとは言うが 忘れやすいでは済まされない 忘れてはならないことがある 
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地 村4 か月前

私も日本の風土や自然は愛してるけど、日本国なんか何とも思って­ない
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mumeikantoku 6 か月前

鬼畜ルメイ。
子孫も祟られて途絶える事でしょう。
人類上の歴史に狂人として残り、永遠に窘められることでしょう。
願わくば、二度と同じ事が起こらぬよう。
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地 村6 か月前

う〜ん
爆撃機乗りってーのは、戦闘機乗りみたいに英雄視されない
死亡率も高い
特に二次大戦時の米国では日本軍の重慶爆撃をやたら人気のある大­統領ルーズベルトが非難しまくったモンだからこの傾向が強かった­ような気もする
初期のB-29による空襲は金を食う割には成果が低くルメイの前­任者は更迭
ルメイやその部下たちも、やりたくてやった作戦ではないのではと­私は思ったりもしますがどーなんでしょうか?
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mumeikantoku 6 か月前

確かに効率を求められたルメイにも葛藤があったことでしょう。
しかし、その後の彼の暴走は問題視するべきと考えます。
日本政府の贈った勲章、あれは彼に対する罪を後世に残す為のもの­だと思いたいです。
ある意味で皮肉な勲章に他ならないでしょうね。




■ 68年前の3月9日から10日にかけて、東京の下町は米軍の大規模な空爆で火の海になり、10万人以上の市民が殺されたが、その責任者ルメイはその後も殺戮の限りを尽くした 「櫻井ジャーナル(2013.3.8)」より
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 今から68年前、1945年の3月9日から10日にかけて東京の下町は大規模な空襲で火の海になった。その日、約300機と言われるB29爆撃機が飛来し、深川、城東、浅草などの地域に焼夷弾が投下され、焼き尽くされたのである。
(※ 中略。)
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 この作戦を指揮したのはアメリカ空軍のカーチス・ルメイ。破壊と殺戮で全てを解決しようという類の人物で、広島と長崎への原爆投下も責任者は彼だ。1945年3月から8月の間にルメイが殺した日本の民間人は100万人以上だと言われている。
 このルメイに対して日本政府は1964年に「勲一等旭日大綬章」を授与している。源田実元航空幕僚長の推薦だったという。ルメイの行ったことは日本の支配層にとって好ましいことだったのだろうか?
(※ 中略。)
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 1960年代の前半、ルメイをはじめとする軍や情報機関の好戦派はジョン・F・ケネディ大統領と激しく衝突、ミサイル危機を平和的に解決したことにも我慢がならなかったようだ。こうした中、キューバ軍を装って「テロ」を繰り返してキューバに軍事侵攻するという筋書きの「ノースウッズ作戦」も練られていた。
 好戦派は当時、焦っていたようだ。1963年の後半になれば先制攻撃に必要なICBMが準備できる見通しで、ソ連が追いつく前に戦争を始めたかったのだ。ところがこの年の6月に大統領はアメリカン大学の学位授与式(卒業式)でソ連との平和共存を訴える。そして1963年11月、ケネディ大統領は暗殺された。
 暗殺の直後、キューバやソ連が黒幕だという話が流されて米ソ開戦の危機が高まったのだが、副大統領から昇格したリンドン・ジョンソン大統領がFBIの情報を聞いて開戦を決断せず、核戦争は回避された。
(※ 後略。)

■ 日本焦土化作戦の立案者 カーチス・ルメイに対する海外の反応 「スパチカねんね (海外の反応)2011.5.18」より
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第二次世界大戦期のアメリカ合衆国の軍人である。戦略爆撃の専門家、東京大空襲を初めとする日本の焦土化作戦を立案した


この時ルメイが考案した日本本土爆撃の主なポイントは、次の4点である。
1.高高度からの爆撃をやめ、低空(1,800メートル以下)からの爆撃とする。
2.爆弾は焼夷弾のみとし、最大積載とする。
3.搭載燃料を最小限とし、防御用の銃座は外す。
4.攻撃は夜間とする。

またルメイの「低く飛べ」と言う命令に兵士が「危ないですよ」と言うと、ルメイは葉巻を真っ二つに噛み千切り、「なんでもいいから低く飛ぶんだ」と怒鳴ったという。

このルメイの焦土化作戦は、東京大空襲をはじめ大成功をおさめた。標的となった日本の都市は、軍需工場、民間住宅地の区別なく徹底的に焼き払われ壊滅的な打撃を受けた。
これらの空襲は日本国民を震え上がらせ、日本側から「鬼畜ルメイ」・「皆殺しのルメイ」と渾名された
(※ 中略。)
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1964年航空自衛隊創立10周年に、航空幕僚長の浦茂の招待を受け来日、航空自衛隊創設時の戦術指導に対する功績により、日本政府より勲一等旭日大綬章を授与されたが、第二次世界大戦時に日本の都市に対する無差別戦略爆撃を立案・指揮者であることから批判は根強く、現在でも授章を取り消し・返還をするべきだと批判する意見がある。
(※ 中略。)
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ドイツ26歳
こいつ気が狂ってる!


アメリカ64歳
私の父は戦略航空軍団で勤務してたんだけど、ルメイは心底嫌われてたらしい・・・
こいつはキューバで第三次世界大戦をも起こしかねないクレイジーな精神病者だ


アメリカ
キューバ危機の時にケネディがこいつのアドバイスに従わなくてマジでよかった


■ カーチス・ルメイ少将、50万人殺して勲一等旭日大綬章 「JH4SEHのシャック(2010.3.12)」より
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今年も3月10日の東京大空襲の日がめぐってきた。東京では、石原慎太郎東京都知事も出席して盛大な東京大空襲犠牲者のための慰霊祭が都内で行われた。
(※ 中略。)
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日本政府は1964年、日本を焼夷弾攻撃と原爆により、50万人も殺害したカーチス・ルメイ将軍に勲一等旭日大綬章を授与している。航空自衛隊創設に貢献したかどうか知らないが、当時の清和会佐藤栄作首相と推薦した航空自衛隊幕僚長出身の参議院議員源田実の見識を疑う。そして、あれほど国民に鬼畜米英と敵愾心を煽りまくった挙句、日本国民を50万人も殺害した米軍軍人に日本の自衛官も貰ったことのない最高の栄誉を与える彼らの無神経さにあきれるばかりである。









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最終更新:2013年03月09日 21:47