日米関係】 / 【安倍晋三
■ 「聖域なき関税撤廃」云々は安倍の自作自演 「陽光堂主人の読書日記(2013.2.24)」より
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 安倍政権は日米首脳会談の成果を強調していますが、安倍が冷遇されていることは否定できません。出迎えもお粗末なものでしたし、共同声明は出されましたが、恒例の共同記者会見は開かれず、晩餐会もありませんでした。

 外務省や出先の日本大使館の怠慢とも言えますが、権力基盤を盤石にしようとして日米首脳会談を懇請した安倍政権が足元を見られた結果です。その結果、日本を売り渡したわけで、本当に酷い連中です。
(※ 中略。)
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 かつてベエズエラのチャベス大統領は国連総会で演説した際、当時のブッシュ大統領を「悪魔」呼ばわりして物議をかもしましたが、エクアドルのコレア大統領は更に過激な発言をしています。曰く、「ブッシュを悪魔に比べるのは悪魔に失礼だ。悪魔は邪悪だが、少なくとも知性はある」。
 米国大統領にこれだけ悪態をつけるのですから大したものです。日本なら即座に引きずり降ろされることでしょう。エクアドルは中米の小国ですが、ウイキリークスのジュリアン・アサンジの亡命を受入れ、アサンジは現在、ロンドンのエクアドル大使館で保護されています。
 我国には、コレアやチャベスのような人材は存在しないのでしょうか? 経済大国を任じていても、国民を救えないような政府は存在価値がありません。我国の為政者たちは、中南米の反米政治家の爪の垢でも煎じて飲むべきです。
(※ 太字はmonosepiaによる。)

武田アンリ
■ 【武田信玄の末裔】小悪魔agehaモデルの武田アンリ(23)さんは武田家とは一切関係ないと「武田家旧温会」 「Birth of Blues(2013.2.26)」より
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結果論としてツイッターでネタ扱いされ本人が知らぬ所で大ブレイクしたのが全ての始まりでして、実害なき軽い詐言と思っていたのか、ここまで大騒動になるってのはある意味運が付いていると思って乗るしかない、このビックウェーブに!
影武者頑張れ。
(※ 後略。)

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■☆ 武田家旧温会ブログ
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※ご注意

甲斐武田本家(信玄公直系の末裔)を名乗り、
詐欺まがいの投資を募ったり、
いかがわしい求人をしている方(名古屋在住)が
います。と情報を頂きました。
 お知らせ頂いたWEBページを確認したところ該当の
人物が実在いたしました。
 もちろん、甲斐武田家とは一切関わりはありませんので、被害等に遭われない様ご注意下さい。

&coloe(red){※自称、武田信玄公18代末裔と話題に上がっている}
  モデルの方につきまして甲斐武田正統家出身の方  にその様な方はいらっしゃいませんし、
  当会の会員にも該当の方はお見えになりません。
  上記の件と併せてご承知下さい。

武田信玄公末裔決定の経緯につきましては「武田家旧温会公式HP」
http://www.kyuuonkai.net/の甲斐源氏系譜をご覧下さい。


環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)
■ TPP断固反対の自民党議員、愛国保守の皆さんは、いつまで安倍偽首相を持ち上げるつもりでしょうか 「属国離脱への道(2013.2.26)」より
(※ 前略。)
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 ところで、ネトウヨとか自称愛国保守と言われる連中は、ことごとく、熱烈な安倍応援団なわけだが、連中は一方で偽ブログランキングでトップを走る経済学者・三橋某の影響を受け、TPP反対派が多数。

 連中が書いていることをつまみ読みしてみると、「メディアは安倍首相がTPP交渉参加を決めたみたいなことを書いているが、安倍首相はまだそう発言しているわけではない」みたいなこいとを書いて、メディア批判をしている。要するに安倍がTPPに前向きだということを信じたくないのだ。メディアの先走りにすぎないと妄信しようとしている。

 だが、考えてみるといい。産業競争力会議には、経済テロリストにして国益をユダ米に売り渡すプロ中のプロ竹中平蔵や楽天の三木谷といった輩が名を連ねている。当然、TPP推進派である。竹中のキャスティングは、安倍首相の肝いりだとか。この時点で、TPPシフトしているわけである。

 しかも、あの「聖域なき関税撤廃」という一節。非関税自主権の撤廃やISD条項という毒素から意図的に視線を外させるような茶番マニフェストを見た瞬間に、普通インチキだと分かるだろう。

 参院選までは大人しくしていると見たが、ユダ米の衰退ぶりはそれを許さないくらいに激しく待ったなし。

 というわけで、安倍もゴロツキぶりを露わにしてきた。

 愛国保守と言われる皆さんは、いい加減、目覚めた方がいいのではないか。

 TPP推進派=馬鹿もしくは売国奴。

 もちろん安倍は、確信犯の売国奴。もう救いようがない。アベノミクスとやらに浮かれている日本人もB層中のB層で、同罪。

日米関係
■ 隷従安倍訪米で屈辱の日本軽視!夕食会も出迎えなく共同会見も中止 「憂国世界(2013.2.26)」より
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安倍総理の訪米について「冷たい待遇を受けた。成果はなかった」 アメリカの主要メディアが生中継せず
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1361743944/l50

( ゚o゚) 中国系の報道なので、日本に対する嫌がらせかと思ったら…。

夕食会も出迎えもなし。日米首脳会談で見せ付けられた日本軽視の厳しい現実
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/373.html

≪だがオバマ大統領は、今回の首脳会談の開催そのものについて疑問視しているといわれる。当初米国側は開催について難色を示していたが、日本側のたっての望みで会談にこぎつけたという経緯がある。このため安倍首相に対する応対はかなり冷淡で事務的なものになった。
(※ 中略。)
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巷間の意見>>
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米国における日本の重要度が下がっているのでなくて、カツアゲの鴨としては健在である。お金が欲しい時には横田の代官所からいついつまでに30兆円都合しろと通達を出せばいいだけだから、何も日米会談で議論なんかする事柄はないわけだ。
低脳な一般の日本人は自分らの親分がアメリカくんだりまで行って田舎芝居を演じているとは思いもかけないことなんだろうね。
マスゴミさえ手懐けておけばどんなデタラメでもやり通せるのが今のにっぽんだな。

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(T_T) そういうことです。


日米関係
■ 日米首脳会談の影響力? 「国際戦略コラム(2013.2.24)」より
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月曜日、有料版の0章をお送りします。

日米首脳会談で明らかになったのは、米国の消極的な対応である。
日本の報道機関と米国報道機関の対応の差がそれを示している。
          Fより

0.違いから見る
昨日のコラム「4602.日米首脳会談」の最後で述べたように、
日米首脳会談のニュースは米国3大ネットワーク(NBC,CBS,ABC)に
は無く、無視された。これは重要な意味を含んでいる。米国民や政
府がアジアに関心を持たなくなっていることである。または、その
報道が、報道機関の収益に影響するからである。日米首脳会談に触
れたのはPBSの1社しかなく、それも中国との関係に関した部分の一
部であったと米国にいるMasa Okumuraさんは言っている。
+ 続き
また、米政府はオバマ大統領の発言をほとんど発表せず、実務的に
会談に臨んだオバマ氏の姿勢は、政権交代の成果を政治的にアピー
ルした安倍氏とは対照的だった。オバマ氏にとっては、いやいや会
談が設定されたことを示している。前回の野田首相との会談とは大
きく違うように感じる。

両首脳が会談内容について説明した後、米メディアからオバマ氏に
飛んだ質問は、日本とは関係ない米政府支出の強制削減について。
オバマ氏は質問に答えた後「これは米国内向けの質問だから、次の
質問は安倍首相に」と促したが、米側記者から会談に関する質問は
出なかった。米報道機関は日本に対して関心がないようだ。

そして、オバマ氏も、日本の記者からの「尖閣問題についての考え
を説明してください」という問いかけには答えなかった。このこと
から、中国に対して気を使っていることがわかる。

また、記者会見でクリントン発言「日本の施政を害しようとするい
かなる一方的行為に反対する」に関する質問を受けたカーニー米大
統領報道官は、「クリントン氏はもう長官ではないが……」などと
的はずれの回答をしたうえで、「その発言は知らない」と述べた。
オバマ氏の意向を受けて、報道官も答えなかったようである。

オバマ政権2期目の外交・安保チームは、ケリー国務長官のような
欧州・中東重視の政治家であり、異端児ヘーゲル次期国防長官も米
国の伝統的「内向き」志向を象徴する人物であり、アジア重視とい
う今までの「外向き」路線から「内向き」な路線にシフトする。

このため、米国は東アジアの安定に向け、中国を過度に刺激しない
よう日本側にシグナルを送っている。安倍首相のタカ派としてのイ
メージが米国サイドに警戒心を起こさせていることがわかる。「タ
カ派」姿勢がアジア不安定化の要因になりかねないとなお懸念を残
しているようだ。

このため、安倍首相は「(日中対立を)エスカレートさせるつもり
はない。対話の窓、ドアは常に開かれていると申し上げたい」と、
懸念を打ち消す必要があった。また、米戦略国際問題研究所(CS
IS)で「米国にこれをやってくださいということはない。尖閣は
私たちの力で守る」と述べ、米国を巻き込む事態は招かない考えを
示唆した。

この声明は非常に大変なことであるという認識が安倍首相にはある
のかどうか疑いたくなる。これは後で解説する。
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米国首脳は、中国を刺激する発言をしないようにして、現場で発言
させている。サルバトーレ・アンジェレラ在日米軍司令官は、中国
が尖閣諸島問題で「危険な挑発行為」を取っていると非難し、日本
の対応が「自制的だ」と称賛したようにである。

以後は有料版を見てください。


米戦略国際問題研究所(CSIS)】 / 【日米関係
安倍首相、ワシントンD.C.のCSISでトンデモな講演 「神州の泉(2013.2.23)」より
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 23日、米国訪問中の安倍首相は、有力シンクタンク、CSIS(米戦略国際問題研究所 ワシントンD.C.)で、「Japan is back(日本は戻った)」という講演を行ったらしい。まず、安倍首相が講演を行った場所がCSISであるということは大きな意味を持つ。アメリカの対日謀略部隊には、CIA、アメリカ大使館、ACCJ(在日米国商工会議所)、USTR(米国通商代表部)、横田基地、座間基地など、いろいろあるが、その中で、今最も日本の政治中枢に接近して、アメリカの意志を押し付けている組織がCSISなのである

 安倍首相がワシントンD.C.のCSISで講演を行ったということは、昨年、石原慎太郎元都知事が、やはりアメリカのシンクタンクであるヘリテージ財団で尖閣諸島の一部を都が買うという発言をしたことと同様に、安倍首相がCSISの影響下にあるものと考えてまず間違いない
(※ 詳細中略。)
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ざっと見ても、上記のような滅茶苦茶な不平等が強制されるのに、安倍首相は問題点を「聖域なき関税撤廃」だけに絞って、本質的な危険から国民の目を逸らそうとしている。これは野田佳彦前首相のパターンと同じである。


日本の独立
■ 鳩山元首相が民主党を離党 「東京kittyアンテナ(2013.2.26)」より
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鳩山元首相が民主党を離党する様である(@w荒
資金も沢山保有しているし、また新たな政界の台風の「芽」となる可能性もある(@w荒
鳩山-小沢-亀井の反米反官僚体制勢力の台頭は、官僚体制およびその走狗であるマスゴミの徹底抵抗によって潰されたが、まだまだその芽は残っているということだね(@w荒
彼らはある意味で米国からの支配からの独立を目論む「独立派」な訳だが、新興諸国台頭により米国のドル基軸体制はやがて崩壊し、米国が分裂する動きになるのは既に見えているので日本は好むと好まざるとに関わらず、態態(わざわざ)独立運動をするまでもなく自動的に独立させられることになる(@w荒
だが彼らは時期を読めない人々である。熟柿が落ちる様に、いずれ「独立」の秋(とき)は到来する。そのときに「独立」を維持するためにはインドと安全保障条約を締結し、そして四分五裂する米国を精々2つ程度に纏める策を取れるだけの絵図を描いておけるかどうかが鍵となるだろう(@w荒










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最終更新:2013年03月01日 07:15