韓国
■ 動き出した朝鮮半島(1) 「MU(ムー)のブログ(2013.1.29)」より
(※ 前略)
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では一体全体、彼は何がしたかったのでしょうか?
実は、李大統領の目的は、日本を怒らせること「そのもの」にあったのです。
竹島訪問も日本との関係を悪化させるためにあえて強行したものです。
でもそれだけでは大して問題が広がりそうもなく、いつものような外交上のポーズだけで日韓
ともお互いに元のさやに収めてしまいそうだったので、慌てて「何か日本を怒らせないと」
ということで、拙速に天皇を侮辱する発言をしたということのようです。

そう言われてみると、何らかの効果を狙い、練りに練った末に選んだ発言をしたというよりも、
つい口がすべってしまったような稚拙な内容です。案の定、自国のマスコミからでさえ、
「日本の天皇が訪韓したいなんて言ったことはない。来てくれと言ったのは大統領側だ」と突っ
込まれ、慌てて「それはあくまでも仮定の話」と愚にもつかない言い訳に走るお粗末さでした。

ではなぜ、そこまでして李大統領は日本を怒らせたかったのでしょうか?
前述したとおり、韓国にとって日本は経済面での生命線です。日本を本気で怒らせることは得策
ではありません。それにもかかわらず、あえて日本を本気で怒らせるようなことをしたということ
は、李大統領自身が「韓国の崩壊止むなし」と決断したからに他なりません。
それは韓国はすでにアメリカに見放されたからです。

         「大宇宙連合からの啓示:田村珠芳 著」より


+ 記事
 名古屋市西区の不動産業、早川澄雄さん(68)宅で早川さんら家族3人が殺害された事件で、事件後に行方が分からなくなっていた早川さんの長女(39)が13日午前、愛知県小牧市内の山中で首をつった状態で見つかり、死亡が確認された。愛知県警西署捜査本部は現場の状況から自殺と判断、3人が殺害された事件との関連を調べている。

 捜査本部によると、山中を捜索していた捜査員が13日午前10時50分ごろ、トレーナーのようなものを木に掛けて首をつった状態の女性の遺体を発見。その後、長女と確認された。首の圧迫による窒息死だった。

 長女は寝間着の上にグレーのダウンコートを身に着け、サンダルを履いていた。ポケットには車の鍵や現金などを所持。目立った外傷はなく、周囲に遺書のようなものはなかった。12日午後に遺体発見現場から数百メートル離れた山中で長女が使っていた車が見つかり、13日朝から県警が周辺を捜索していた。

 一方、12日午前に自宅で殺害されているのが見つかった早川さんと妻の律子さん(64)、律子さんの母、静枝さん(84)について、司法解剖の結果、いずれも首を圧迫されたことによる窒息死と判明。11日夜から12日朝の間に死亡したとみられる。

 3人は各自の寝室やリビングで寝間着姿で倒れていた。捜査本部は、現場の状況などから早川さんはタオル、律子さんと静枝さんはネクタイで首を絞められて殺されたとみている。




■ やっぱり、どこをどう読んでもおかしい「名古屋3人殺害事件」と長女の「自殺」 「同時多発テロはヤラセだよ!(2013.1.26)」より
(※ 前略)
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まさに愛知県警の捜査関係者のなかに真犯人か、真犯人と繋がった人間がいると睨んだ私の推測を、またまたしっかと後押ししてくれる記事です。

長女を犯人にしたがっているのが、
そのものズバリの「ある県警関係者」と来た!

事件の展開を追っている一般市民が奴等の書いたシナリオを信じ込むようにと、ご丁寧に「長女が3人を殺して自殺する動機」を報告してくれていますが、全然、信憑性も説得力もない!

私は刑事ではないが、捜査の順序というものがあるでしょ。
まずは「第一発見者を疑え!」でしょうが。
第一発見者は誰だった?
長女の弟、35歳の長男です。
(※ 後略)


アルジェリア人質事件
■ 人質10名死亡の責任はアルジェ政府と安倍晋三の無策 「世に倦む日日(2013.1.29)」より / 魚拓
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昨日(1/28)、菅義偉は政府としてアルジェリア人質事件を検証すると言い、検証委員会が本日(1/19)より立ち上げられることとなった。海外で邦人が巻き込まれたテロ事件に自衛隊を派遣するための法改正を目的としたもので、その旨を明確に新聞記事にも書かせている。安倍晋三は、昨日の所信表明演説の冒頭でアルジェリアの事件に触れ、政府はテロと闘い続ける決意だと宣言、邦人被害者をテロの犠牲者と位置づけた。安倍晋三の情報工作が着々と成果を上げ、事件の捏造と政治利用が思惑どおり功を奏し、世論の洗脳と誘導に成功している。共同の世論調査では、「アルジェリア人質事件への政府対応を63.3%が評価」、「海外での非常事態時に邦人を救出するための自衛隊法改正には71.3%が賛成した」とある。国会初日にこの世論調査の発表が出たタイミングそのものが、安倍晋三と共同幹部が裏で連携した巧妙な政治を示している。アルジェリア事件の真相を書いて売りたい記者の前に、現地日揮のアルジェリア従業員が現れず、帰国した生存邦人7名が顔を出さないのは、日揮が安倍晋三の命令を受けて、彼らを隠しているからである。アルジェ政府と安倍晋三が結託し、どちらの政府にも責任はないと結論づける「検証」結果を出すためだ。政府が検証委員会で事件の公式報告を出し、自衛隊法改定の根拠を整えるまで、雑音が入らないようにするため、生き証人の言葉をジャーナリズムが拾ってはいけないのである。
(※ 後略)

中韓関係
■ 今や大木となった中韓の中華同盟 「 大礒正美研究室 大礒正美コラム(2013.1.24)」より
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 年明け早々、日本政府を驚かせたのは、靖国神社放火を認めている中国人容疑者を、韓国が日本の法的請求を拒否し、中国に送還してしまったことだった。
 韓国は日本など複数の外国と「犯罪人引渡し条約」を結んでおり、日本の請求に応じる義務がある。中国とは同条約を結んでいない。
 これで韓国は、国際条約を平気で破る前例を作ったことになる。
 いよいよもって、次は日韓基本条約を破棄する日が迫ったとみるべきだろう。次期大統領の朴クネ女史はその条約を締結した朴正煕大統領の娘なのだから、新大統領は与党からも反対勢力からも、そういう胆力があるかどうかを試される立場にある。
(※ 中略)
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 韓国の中国傾斜は今に始まったことではない。中国が冷戦終結と共に歴史的中華にすり替わった約20年前から、明瞭に付き従ってきた事実がある。
 中国は1992年2月に、尖閣を含む東シナ海と南シナ海を中国領とした領海法を制定したが、韓国は同じ年、日本海を「東海」と直すよう国連に申請している。
 中国の尻馬にすかさず乗って、竹島を含む日本海を取りに出たわけだ。  
 その3年後の95年、中国は米軍がフィリピンから撤退した空白を衝き、同国が領有権を主張するミスチーフ岩礁を軍事占領し、遠慮なく軍施設を構築しだした。
 それを見ていた韓国は翌年から、それまで放置していた竹島に接岸施設を作り、積極的に構築物を建設し始めた。
(※ 中略)
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 李大統領が天皇を露骨に見下す発言をし、日本の抗議文書(総理親書)を受け取らず突き返したことはまだ記憶に新しい。外交上あり得ない非礼であるが、実は144年前にも同じことをやっているので、前近代への本卦還りと言える。
 1868年、明治新政府が国書を李氏朝鮮に送ったところ、受け取りを拒否されたのである。その理由は、「皇や勅の字は中華の皇帝しか使えない」というものだった。
 中華が千年以上前から「天皇」称号に異を唱えていないのに、朝貢国の朝鮮がそういう悪のりをやるという事実を、いま改めて認識しておかなければならない。
 小中華は本中華よりも日本に対して荒っぽく、先走った攻撃に出る性癖がある。親分よりも代貸しが威張ってみせるという構図である。
(※ 中略)
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 韓国の幾つかの世論調査で、仮想敵国は日本という答が圧倒的に多数になったとか、2005年に当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が、米国に、「日本を仮想敵国と規定」する提案を行ない、呆れられたという報道もある。
 米国は再びアジアに目を向け、官民挙げて中国の動向を研究し始めた。日本は中国に付き従う韓国を研究し、今後の中華同盟の方向を探ることができるはずだ。日米の役割分担である。
 日本が従来通りの「配慮外交」を続けるならば、大木がさらに巨木に育つ責任を、日本が引き受けることになるだろう。
 あと10年、いや5年だろうか。(おおいそ・まさよし 2013/01/24)













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最終更新:2013年01月29日 23:10