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■ 欧米は既に中世期へ突入している 「たわごとブログ(2012.11.11)」より
特にギリシャから内戦化の兆候が見られ、文明法則史学では西洋文明圏であるトルコも米英の代理戦争を隣国ではあるが東洋文明圏のシリアとさせられている。
去る、11月7日昼ごろ、テレビ朝日・ワイドスクランブルで、米大統領選を実況中継していたのを少し見たが面白かった。

ゲスト席に、CIA・デーブ・スペクター氏と、ロムニー・モルモン教つながりで、ケント・デリカット氏が並んで座っていた。

突然、あろうことか、聞き違いでなければ、あのデーブ・スペクター氏が、冗談抜きで、真顔で、深刻な面持ちで、 「不正選挙が行われている可能性もある。」 といった内容の事を口走った。

「米大統領選で、不正選挙?」と、それを偶然見た日本の真面目な一般大衆の方々は思った事だろう。

デーブ氏にとっては当たり前すぎて、つい口をついて出てしまったのだろうが、私は彼の不用意さと、不正に麻痺した感覚にぎょっとした。
NHKがイスラエルのネタニヤフの露出度を高めてきました。思うに、得意のマッチポンプ作戦で、中東地域に展開、暗躍するアメリカの影を薄めようと、躍起になっています。

ネタニヤフに嫌われ役を演じてもらい、アメリカの中東侵略の大義名分をパレスチナ和平にすり替えようとしています。

証拠として、引退したモサドの元幹部らによる、ネタニヤフ批判の報道が西側から流されています。極東での戦争捏造の失敗を、中東での紛争でっち上げで穴埋めしようとしています。

ネタニヤフの頭のなかでは、どんなかたちにせよ、「ユダヤの2012」を作り上げることしかないのでしょう。一方のオバカ大統領の頭のなかでは、武器装備品の売上の勘定しか浮かばないのでしょうね。何でこんなに醜いのですか?…やつらは…


なぜ中国が没落して西欧諸国が世界の覇権を握るようになったのかは、いろいろな理由がありますが、海上交通路の確保に理由があったのだろう。現在の世界の覇権国はアメリカですが、世界最大の海軍力を持ち海上交通路を確保している。アメリカが世界の覇権国家から没落する直接の原因となるのは、巨大な海軍力を維持できなくなった時だろう。
中国が没落してきたのは、今まではシルクロードを通って東洋と西洋は通商して来ましたが、ポルトガルなどの西欧が海上交通路を確保すると、中国やトルコといったシルクロード沿いの国家は徐々に経済的な利権を失って行ったので没落して行ったのだろう。中国も明までは大海洋国家であり鄭和の大艦隊はアフリカまでの大航海を行なっていた。







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最終更新:2012年11月12日 22:51