【某一等書記官】 (名前は李春光との噂も⇒NEVERまとめ
★ 読売新聞 5/29 / 記事保護
1989.6
  人民解放軍傘下の外国語学校を卒業。その後、軍総参謀部に所属。
1993.5
  福島県須賀川市の友好都市である中国・洛陽市の職員を名乗り、「須賀川市日中友好協会」の国際交流員として来日。
1995.4〜1997.3
  福島大学大学院に通い、日中関係に関する論文を執筆。その後いったん帰国。
1999.4
  再来日。松下政経塾に海外インターンとして入塾。同期生には、後の民主党国会議員も。

(※ ぼやきくっくりさんのブログポストを参考にした。)





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★ ちらつく民主党の影 対中ビジネス 「msn.産経ニュース(2012.5.30)」より
  • 外交部会で稲田氏らが問題にしたのは、国内サプリメント業界が中心となってつくった社団法人「農林水産物等中国輸出促進協議会」が開設を目指す北京市内の展示館だ。
  • 協議会をめぐっては、鹿野氏が昨年8月の民主党代表選に立候補した際、協議会代表理事を務める同党衆院議員の元公設秘書が都内のビルに鹿野陣営の事務所を構えるのを仲介した。この元公設秘書が農水省顧問を兼職した上で、代表理事に就任した問題も国会で追及されている。

 ある省庁幹部は「協議会と書記官の関係を追及されたら危ないことになると政権中枢は動揺している」と語る。

★ 中国書記官問題、農水省に調査チーム 機密漏洩報道受け 「朝日新聞(2012.5.30)」より / 魚拓



 以下、それを転載させていただきます。

■ 松下政経塾から立ち昇るきな臭い煙 「アマがえるブログ(2012.5.29)」より
  • 警視庁公安部が注目している中国政府のスパイも、この松下政経塾に一時在籍したが、彼は中国人民解放軍の情報機関・総参謀部第2部出身というより抜きであり、イルミー構成員であることはまず疑いない。
 彼は偵察に来ていたというよりは、監修かスカウトに来ていたのか?松下政経塾の同期生は5人ほどが通例だが、玄葉氏、前原氏が彼を知らない訳がないのであって、この惚け様を鑑み、民主党そのものが一大スパイ組織である可能性を踏まえ、厳正な捜査を警視庁に期待したい。

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■ 野田政権を揺るがす中国書記官スパイ事件 「陽光堂主人の読書日記(2012.5.30)」より
  • 問題は、なぜ公安警察が今回に限って事件化したのかという点です。警視庁公安部が、中国書記官に出頭命令を出したのは、外交官の商業活動を禁止したウィーン条約に違反している疑いがあるからですが、もっと深刻な事例は外にもあるはずです。事件化されること自体、珍しいのです。

 相手は外交官ですから、出頭命令を出したところでやって来る見込みはありません。現に中国側は、当の書記官は既に帰国済みと発表しており、事情聴取させるつもりはありません。この点は織り込み済みで、警視庁としては、事件化さえすればよかったのでしょう。その狙いは何なのでしょうか? 

 注目すべきは、この書記官が松下政経塾に在籍していたことです。ということは、同じく塾生である野田総理や玄葉外務大臣、前原政調会長らと繋がりがあったわけです。しかし、彼らは面識がないとトボケています。








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最終更新:2012年05月30日 20:46