人物 / 左翼 / 民主党 / 革マル派
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辻元清美 / 田中正道 / 森裕子

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1996年の第41回衆議院議員総選挙への立候補に際し、JR東労組大宮支部執行委員長と「私はJR総連及びJR東労組の掲げる綱領(活動方針)を理解し、連帯して活動します」などと記された覚書を交わしたことが2010年7月17日発売の『新潮45』に掲載された[115][116]。枝野と並んで覚書に署名している人物は、後の2002年に浦和電車区事件で逮捕され、警視庁公安部がJR東労組内の革マル派組織の幹部と見ている人物であったことが明らかとなっている



政局
■ 立憲民主党の枝野幸男代表が「安倍晋三首相に疑問や不信を抱いている幅広い国民の声に応えていきたい」と発言した真意 「板垣 英憲…(2017.12.18)」より
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 小沢一郎代表に物的精神的に支援されて結党した立憲民主党の枝野幸男代表が仙台市の集会で「自民党に投票している人たちの中にも相当な比率で、安倍晋三首相の今のやり方については疑問や不信を抱いている方はいる。重要な課題について共通しているならば、その範囲の中で最大限連携しましょうという姿勢で、幅広い国民の声に応えていきたいと思っている。公明党を支持している皆さんだけではなく、自民党に投票している人たちを含めてしっかりと思いを届けて、そこ(自民党)を応援をしている人たちとも連携を広めていけるよう頑張っていきたいと思っている」と朝日新聞DIGITALが12月16日午後8時58分報じた。この発言は、何を意味しているのか。何を置いても想起されるのは、1993年5月31日に宮沢喜一首相に対して社会党、公明党、民社党が内閣不信任案を提出し、衆議院の過半数を占める自民党の反対多数で否決されると思いきや、党内から造反者が続出して、内閣不信任決議案が1980年以来13年ぶりに可決されたことであった。宮沢喜一首相は、衆院解散、総選挙で敗れて、その結果、8党派に担がれて細川護熙首相が政権に就き、38年間続いた自民党政権が崩壊した。

(※mono....続きは有料記事)


■ 枝野幸男の「民主党こそ保守」「私が保守本流」発言を嗤う 「私的憂国の書(2015.10.7)」より
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 私は保守という言葉を安易に使うことを控えたいため、「私は保守だ」ということは言わず、政治的立場を表明する時は「保守的」とか「保守派」ということばを用いるようにしている。まだ勉強不足で、保守の神髄が自分の中で血肉化されていると感じることができないためであって、そんな状態で胸を張って保守などというのは、保守の安売りだと思っている。このことは度々書いて来た。

 しかし、最近、この「保守」ということばを弄ぶような政治家が散見される。そのひとりが、岸田外相だ。岸田外相は自身の派閥(宏池会)の勉強会で、「憲法9条自体は改正を考えない。これが私たちの立場だ」と述べ、加えて、「『保守本流は絶滅危惧種』などと言われるが、力強い者でなく時代の変化にしっかり対応できた者が生き残るというのがダーウィンの進化論だ」と語ったという。

 私は、宏池会を保守本流だと考えたことはない。むしろ、その逆だと考えている。宏池会は自民党内のリベラル派の群であり、いまだに古賀誠の息がかかる組織である。野田聖子の総裁候補擁立を画策した件で物議を醸したことは記憶に新しく、それ以前に、「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」が安倍総に批判的な小林よしのりを招き、勉強会を開催しようとした件でも分かる通り、保守本流という看板の裏で様々な活動を行う「党内野党」という見方も成り立つ。こういう集団に「保守本流」を標榜して欲しくはない。

 岸田外相以上にとんでもない発言をしているのが、民主党の枝野幸男である。今年6月、産経新聞のインタビューに「私こそ日本流保守」とのたまい、保守派の失笑を買った枝野。今度は地元さいたま市内で講演し、「民主党こそ保守」「私こそ、保守本流の正統な継承者である」と豪語した。


(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 自信と過信は別物 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2015.3.16)」より
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まずはこちらのニュースから
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【枝野氏「政権2回目はうまくできる」 安倍首相引き合いに 】
 民主党の枝野幸男幹事長は15日、高知市で開かれた県連パーティーで、一度退陣した後に首相へ返り咲いた安倍晋三首相を引き合いに、民主党の政策や政権担当能力に自信を持つよう訴えた。「1回目の教訓を踏まえ、安倍首相でさえ2回目は政権運営をうまくできた。われわれにできないはずがない」と述べた。

 首相の政権運営に関し「政策の方向性はめちゃくちゃだが、ずるいというか、うまい」と指摘。民主党も政権転落後、綱領を改定するなどの改革を進めていると強調し「自信を持って戦っていこう」と呼び掛けた。〔共同〕
(2015/3/15 日経新聞)
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え?安倍政権うまくいってるのなら変えなくていいよね。

と突っ込まれておしまいですね。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

反日
■ 枝野革マルと帰化韓国人2題 「余命3年時事日記(2014.11.3)」より
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 民主党枝野幹事長については、彼の恥部である革マルとの癒着問題にまで踏み込みました。内閣改造を見て肉を切らせて骨を切るつもりであることは予測しておりましたが、まあ凄いですね。
遊びに来ておりました学生二人が、これを見て「革マルってなあーに?」ということで枝野革マル簡易特集アラカルトです。革マル派とはなんぞやについてはWikipediaでどうぞ。
 この事案は一言でいえば安倍さんの「狙い済ました必殺カウンター」ですね。枝野幹事長就任から反安倍勢力に袋だたきにあっているふりをしながらジーと狙っていましたね。
ここ数回のブログで記述しておりますように、今国会に提出されておりますテロ組織財産凍結法は反日勢力や在日勢力に致命的なダメージを与えます。その法案成立阻止に野党総連合で安倍潰しをしているのですが、何枚もカードをもっている安倍さんはびくともしません。しかし、法案成立後の問題については頭を悩ましていたようです。
 法案成立後、テロ組織として認定されるだろうと巷間、噂されているのは、指定暴力団九州工藤会としばき隊ですが、いまいちインパクトがなく、どことなくしっくりきません。そこで目をつけたのが、しばき隊と同一口座を持つ日本赤軍と極左暴力集団革マル派です。若い方はともかく、一般的には日本赤軍や革マルはテロ組織と認定されても全く違和感はありません。これが最初の標的となりました。
 無防備で調子に乗って攻撃していた枝野幹事長ですが、強烈なKOカウンターをくらってしまいました。この事案は本人のKOはもちろんですが、風化しかけていた革マルという組織と現状の反日勢力の繋がりというものをもののみごとにあぶり出しました。安倍さんGJですね。
 ただし、「革マルってなあーに」という問題は残っています。ツイッターをはじめとしてネットではいろいろと取り上げられていますが反日メディアは総スルーです。そこで余命の登場です。まあ、格好をつけていますが、改めて振り返ると立ち上げ時の立ち位置から現状の立ち位置はだいぶ変わってきてますね。隠蔽されてきた情報の発信、日本人の覚醒から、今では現在進行形事案の説明、フォローということでしょうか。
(※mono.--中略)
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 メディアが報道機関としての役割を放棄している現状ではネット情報は貴重ですね。
余命は舞台一人の非営利個人ブログですが、逆に全く制約がないので自由な発信ができます。1日25000人の訪問者は月にすれば70万人です。1日10万のアクセスは月300万です。大きくはないでしょうが、決して小さくもないはずです。まあ、いつでも「ヤーメタ」がきくので気楽です。反日勢力や在日勢力にとっては煩わしいでしょうね。
以下は資料としてお読み下さい。

安倍総理FB「革マル派は『極左暴力集団であり…殺人事件等、多数の刑事事件を引き起こしている』と政府は答弁書で明らかにしています」
2014年11月01日15:51 | カテゴリ:自民党
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……色々あってご無沙汰してました……秘書です。
 さて、先般の予算委員会に於ける枝野議員との質疑の中で、安倍総理が「JR総連」や「JR東労組と革マル派」との関係を指摘した事に対し、もっと知りたいとご質問を多数事務所にも頂きましたのでご説明します。
「 JR総連」や「JR東労組」は、民主党政権が閣議決定している答弁書において
「影響力を行使し得る立場に、革マル派活動家が相当浸透している」と政府として認めている団体です。
 更に革マル派は「極左暴力集団であり…殺人事件等、多数の刑事事件を引き起こしている」と政府は答弁書で明らかにしています。繰り返しますがこの閣議決定した答弁書は民主党政権である鳩山内閣が決定したものです。 そしてなんと枝野議員は大臣として署名しています。そこで、枝野議員本人が署名し、そう認識している団体から「794万円も献金を受け取っている事は問題だ」と自民党の議員がかつて質問しました。
 枝野議員はかつての、自身の政治資金に対する自民党議員の質問について、安倍総理との質疑に於いて批判的な議論を展開したので、此度の質疑において「殺人までする危険な反社会的な組織活動家と関わりがある団体から資金の供与を受けるのは問題であり、その事を糺すのは当然ではないか」と安倍総理は述べた訳です。以上が革マルについての質疑の要点です。
 残念なのはこのやり取りを書いた新聞で、革マル派については触れずに記事にした社も
複数ある事です。(某報道番組でも上手に理由を付けて丸ごとカットしてました…。)
それでは事の本質は伝わりません。何故「革マル」とは書けないのでしょうか。
安倍総理の発言を、中傷ともとれる発言と批判した記事もありましたが「本人が認めている事実の紹介」は誹謗中傷ではありません。
確かに革マル派は殺人も犯していますが、書く勇気を持って欲しいと思います。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 枝野「逃亡」へのカウントダウン 「夕刻の備忘録(2012.4.15)」より

 ・国の電力事情がどうなろうと。
  産業がどうなろうと。
  国民生活がどうなろうと。
  失業者が増えようと、死人が出ようと。

  そんなことにはお構いなしに、自分の得のみ追求するのである。
  原発廃棄派も再稼働派も等しく知っておくことだ。
  どちらにとっても、この男は敵であることを。

  イデオロギーに偏して、日本の国力を弱め、外国からの侵略を受けやすくすることで、国家を解体しようと企んでいる者達よ。それでもあなたがたは、自らの人生は捧げているのだろう。革命という名の愚かな夢に弄ばれているのだろう。しかし、この男は同じ夢を見ながらも、唯々自分一人は生き残ろうとしているのだ。




■ 枝野幸男官房長官「革マル派との決別」を宣言 「Birth of Blues(2011.2.7)」より
 ・一週間程度前の古いニュースですが、故永田洋子さんのエントリー書いていて思い出した。
タイトルは扇情的に決別宣言と書きましたが、正確にはお前らがうるさいので過激派や似非人権団体など「非合法団体からの政党工作資金」は直収でなく迂回回収するが大票田なので切れるねーだろ*1。というのが正解ですが、そんな長いタイトル書けんわ。


■ 枝野幸男と革マル派との繋がり 「酒たまねぎや」より
 ・下記は枝野氏が革マル派の幹部と交わしたその「覚え書き」である。




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最終更新:2017年12月18日 20:15
添付ファイル

*1 原文のママ掲載しましたが、「切れるわけねーだろ」の間違いかと