■ 自立と共生
■ 自立と共生 (※ 上記サイトとは別。2011/12/19 の記事が最終エントリー)
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■ NPO法人 自立と共生をめざす会 『もやい』

■ 日本一新の会 代表:平野 貞夫
平成22年6月26日に第1号を発行して、本号で第100号になった。「メルマガ・日本一新」は、「国民の生活が第一」という政治目標で歴史的政権交代をした民主党が、菅首相の手で政権交代の歴史的意義を抹殺されたことに対し、政治の根本を議論する場として発足したものである。




 ・小沢一郎議員は今日11月3日のニコニコ動画で、「自立と共生」を呼びかけた。「日本人として自立を」という言葉は深い。まず、他国の謀略をはねのけて民族の行く末を自分の頭で考えて掴み取ることが必要だ。ユダ金CIAの排除。その前提のもとに他国や自然、環境との共生がある。



 ・小沢一郎の政治理念は「自立」と「共生」である。

ウェブサイトには
≪私たちは、「共生」を新しい国づくりの理念として、あらゆる面で筋の通った「公正な国・日本」をつくる。そのために、国民一人一人が自立し、国家としても自立することを目指す。≫
と書いている。

以前のインタビューで「国会改革が実現した後の国の姿はどのようなものか」という質問に対して次のように応えている。

「一言でいえば自立した個人の集合体の自立した日本」になると。



■ 自立と共生〔佐藤清文 2007.10.5〕 「Alternative Media 独立系メディア:E-wave Tokyo」より

 ・自立は依存しないことではありません。自立を非依存と考えてしまうと、不毛な議論に陥ってしまうのは巷の夫婦喧嘩からも明らかです。

 「お前がひとりで子育てするんは当たり前やないか。俺が会社行かんかったらどうなる。お前、俺の収入に依存して自立してヘんやろ」。「何言うてんの。あんたこそ、私がこの子をひとりで育ててるから、『会社会社』って言ってられるんやないの。あんたのほうが私に依存して自立してないやないの」。

 「自立と共生」をめぐって二人の男性政治家がキャッチフレーズとしているわけです。しかし、これはフェミニズムが政治に提起したことなのです。


■ 「自立と共生」の甘言にだまされないように! 「JUNSKY blog 2012(2007.10.5)」より

 ・もう一度言えば、【自立と共生】は、国民の言葉としては暖かいものではあっても、政府がこの精神や施策を国民に押し付けるようなものではない!ということです。








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最終更新:2012年03月21日 15:30