地震 / 噴火
+ ニュースサーチ〔宏観異常現象〕







  • そんなこともあり、今では「イルカの大量死は通常の現象」というようなことになった感さえあるのですが、昨日になって、同じペルー北部の海岸で、「ペリカン 500羽が死んでいるのが発見される」というニュースが英国の BBC ニュースで放映されていて、さすがにこう同じような場所で大型動物の大量死が続くと、気にならないというわけにもいかず、ご紹介します。

500羽というのはペルー政府が確認した数で、ローカルメディアの報道では、他の地区でも 1,200羽くらいのペリカンの死体が見つかっているようです。

  • 問題としては、大型生物の大量死が一度だけではなく、数ヶ月も続いているということで、これは、イルカにしてみても、一度の事故か何かで大量に死亡したと考えるよりも、ペルー沖から南太平洋で、「継続的に何か問題が起きている」ということを示唆しているような気もいたします。


 ・ニュージーランドや日本の近海は何れも米英帝の原潜の活動範囲と考えられる。同勢力の謀略(人工地震)には今回も警戒しておく必要がありそうだ。


★ ニュージーランドの海岸に約百頭のイルカ打ち上げられる 「ロシアの声(2012.1.24)」より / 魚拓

 ・23日ニュージーランドで、岸に打ち上げられた黒イルカ、およそ百頭を救出する作戦が行われている。イタル・タス通信が伝えた。現時点ですでに、22頭のイルカの死亡が確認されている。

-----------------------------------(※ ここに出てくるゴンドウクジラと黒イルカは同じものか?)
★ ニュージーランド・ゴールデン湾で100頭近くのゴンドウクジラが浜辺に乗り上げる 「FNNニュース(2012.1.24 18:37)」より / 魚拓

 ・ニュージーランドのゴールデン湾で、100頭近くのゴンドウクジラが浜辺に乗り上げているのが見つかった。
力のない「声」を上げているのは、浜に打ち上げられ、動けなくなったクジラ。
  ニュージーランドの南にあるゴールデン湾で、100頭近くのゴンドウクジラが、浜辺に乗り上げているのが見つかった。
  これまでに27頭が海に戻ったが、34頭のクジラが死んでいて、ボランティアは、次の満潮で戻れるように、懸命な救助作業を続けている。
  この場所の近くでは、1月初めに25頭、2011年11月にも65頭のクジラが打ち上げられている。

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■ 米東部の海岸にイルカ60頭迷い込む、原因は不明 「ロイター(2012.1.18)」より

 ・IFAW(国際動物福祉基金)によると、イルカは12日から同海岸に現れ始め、これまでに約60頭が見つかった。このうち19頭は救助された後に海に戻されたが、数頭は生き延びることができなかった。また、別の32頭は海岸に打ち上げられているのが発見され、その時には既に死んでいたとみられる。

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■ マッコウクジラが座礁 ― 茨城県北茨城市 「宏観亭見聞録(2012.1.16)」より

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■ 東京湾にクジラの死骸 東京・江東のコンテナ埠頭近く 「朝日新聞(2012.1.10)」より

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★■ ゴンドウクジラ70頭が集団座礁 ― ニュージーランド 「宏観亭見聞録(2012.1.7)」より







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最終更新:2021年02月19日 14:57