■ 国際公約(笑) 「或る浪人の手記(2012.1.5)」より

 ・「国際公約」なんて言うと聞こえは良いけれど、要するに、単なる内政干渉と、それに対して「NO」と言う事も出来ず、唯々諾々と受け入れている無能政府というだけだわな。

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■ 国民の弾圧に繋がる共謀罪の創設を阻止すべし 「陽光堂主人の読書日記(2012.1.5)」より

 ・この報道は産経新聞だけが行っています。国際機関などへの伝達は昨年秋になされていますから、これでも遅きに失していますが、他のメディアが報じていないのは怠慢というより外ありません。産経の報道は、共謀罪創設賛成の立場からなされたと思われますが、賛否いずれにしろ、こうした重大ニュースを速報するのがメディアの役割のはずです。これでまた、既存メディアの信頼は失われました。

 ・消費税増税の国際公約と言い、今回の共謀罪創設と言い、野田内閣は国民を無視して外国(米国)の方を向いて政治を行っています。野田総理は4日の年頭記者会見において、「ネバー、ネバー、ネバー、ネバー・ギブアップ」(決してあきらめない、イギリスのチャーチル首相の言葉)という表現で消費税増税への意欲を語りましたが、これが誰のためであるか、国民は既にお見通しです。


ユーロ経済
■ スイスがデフォルト?!ユーロ無制限介入は失敗するのか?朝倉慶氏の大胆な予測を分析 「米国デフォルト・欧州危機ニュース(2012.1.5)」より

 ・もしもユーロが紙くずになり、スイスフランへの膨大な買い圧力がかかるのならば、そうなってしまう可能性もあるでしょう。ヘッジファンドが機会をうかがっているとも言われています。
  しかし、スイスは普通の国家とは異なります。
  ロスチャイルドだけでなく、多くの欧州貴族の支配下にある国家であり、世界中から資産が集められています。スイスが破綻することの意味は想像を絶するでしょう。





 ・中銀から民間銀行へ供給された折角の資金も、景気の先行きに対する不安から貸出には回せないという、将にバブル崩壊後の日本経済と同じ状況に陥っている様だね(プ

 ・しかし、どんなにユーロが供給された処で、短期金融市場におけるドル不足は解消されないだろう。
  ユーロ崩壊を企むWASP勢力(米ドル基軸通貨体制堅持派)は、今後もユーロ圏におけるドルの供給を意図的に絞り続けるだろう。



★ 巨額資金が滞留=欧州中銀への預金、最高更新 「Yahoo!ニュース〔時事通信〕(2012.1.4)」より / 記事保護



★ FRBが金融規制案、資本増強など促す 「産経新聞(2011.12.21)」より / 魚拓


☆ ユーロ圏の危機、一段と高まるドイツへの期待 pdf. 「第一生命経済研究所 代表取締役社長 長谷川 公」より


日本の債務危機
■ 日本の債務危機が、2012年に本格化か? 「株式探偵コナン(2012.1.3)」より

 ・ジャパンゲドン= Japangeddon

  カーメン・ラインハートとケネス・ロゴフの両氏の話では・・・・
  「歴史的に見て、国家が困難に見舞われるのは公的債務の対GDP比が90%を超えた時だ」と。
  両氏による実に怪しいGDP基準が世界中を駆け巡っています。

 ・どうやら、次に狙われるのは日本になりそうです。
  対GDP比が200%突破という数字がやけに目立つ日の丸(画像参照)。
  欧州も米国も中国もしたたかで、矛先を日本に転嫁する動きも想定内と考えるべき


野村證券
■ 野村證券破綻・倒産の可能性を徹底分析! 「ひょう吉の疑問(2012.1.4)」より

 ・本記事では改めて野村破綻の噂、事実関係をもとに、どのくらい危機的な状況なのかを検証するために、各種情報をまとめます。

 ・2008年には2500円近くあった株価が、今や230円台です!期間を広げれば広げるほど、いかに株価が下落し続けているかが分かります。
  野村は確実にリーマンショックで打撃を受け、リーマン買収で致命傷を負っています。今年に入ってからは下げ止まる気配が見られず、じりじり死が近づいています。
  株価は正直です。

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■ 横森氏に聞く 『野村証券が破綻するって本当ですか?』 「株式探偵コナン(2012.1.4)」より


 ・ユーロはどうなるのか。欧州通貨同盟各国では、ユーロを加盟各国の決済通貨として残し、体面維持を図るのではないだろうか。もう通貨同盟などこりごりというのが、破産の危機にある国々の本音だろう。


★ ユーロ売り止まらず、一時98円71銭 「読売新聞(2012.1.3)」より / 記事保護









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最終更新:2012年01月05日 23:06