■ 3月14日に「ヨウ素剤を服用させろ」の助言、政府対策本部に届かず 「低気温のエクスタシーbyはなゆー(2011.10.7)」より


★ 福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題 「swissinfo.ch(2011.10.7)」より

 ・swissinfo.ch : 日本の基準値、年間20ミリシーベルトの上限をどう見ますか?

ヴァルター : 短期なら分かるが長期的に年間20ミリシーベルトは高すぎる。しかも子どもや妊婦を含んで20ミリシーベルトは非常に高い値だ。たとえ原発に賛成する科学者にとっても高すぎる値だ。

スイスではたとえ事故が起きても放射線の限度を年間1ミリシーベルトに決められている

 ・swissinfo.ch : 放射性ヨウ素について伺います。8月18日付けの朝日新聞によれば3月24~30日にいわき市、川俣長、飯館村の1150人の子どもを対象に甲状腺被曝を調査した結果、その45%が被曝していた。14歳の男の子が「僕の体には放射性物質が入っているからゼロじゃないんですよね。本当に僕は大丈夫なのか教えてほしかった」と言っていました。実際のところ、被曝したこの子どもたちはどうなるのでしょうか。

ヴァルター : ということは、子どもたちが原発の爆発直後にヨウ素剤を服用しなかったということか?信じられない・・・(顔を曇らせ、データを見るためコンピューターに向かう)。スイスでは原発から半径20キロメートル以内の住人は、全員ヨウ素剤を持っている。それが原発を持つ国の安全対策の基本であり、国民に対する責任だ。たとえ持っていなかったとしてもすぐに子どもに配るべきだった。


■ コクミンガーZ 「或る浪人の手記(2011.10.6)」より

 ・何というか、糞ミンスも完璧に終わっちゃいるけれど、痴民党の方も、相変わらず、見事なまでに終わってるねえ。
 手前らで「安全だ」「安心だ」と散々吹聴して国民を騙してきておいて、いざ事故が起こったら「都合の悪いことは聞きたくない、危険なことは見たくない、できるなら楽をしたいという戦後(日本)の社会的な生活感覚、怠惰な生きざまが遠因になった」と。
 「騙される方が悪い」と高笑いする詐欺師と全く一緒


★ 原発事故「怠惰な国民のせい」 「しんぶん赤旗(2011.10.6)」より

 ・発言したのは自民党の額賀福志郎議員で、「都合の悪いことは聞きたくない、危険なことは見たくない、できるなら楽をしたいという戦後(日本)の社会的な生活感覚、怠惰な生きざまが遠因になった」と述べました。


■ ウォール街デモで700人逮捕!全米に拡大!アメリカ崩壊・国家緊急事態へ。 「アメリカ経済デフォルト危機(2011.10.7)」より

 ・700人が逮捕されようがお構いなし。日々人数は増え続けます。
  参加人数は2万人に達し、シアトル、ロサンゼルス、ワシントンにも飛び火しました。
  著名人も多数デモに参加しています。
  このデモが茶番でも学生デモの延長でもなく、本気でアメリカ国家を変革させる勢いであることを象徴しています。

 ・その一方で、ウォール街の腐敗しきった連中が庶民を見下します
 ・実際のところ、彼らの会話の内容や心境は不明だが、「デモをあざ笑っている」ように見えなくはない。動画の投稿者は、動画の説明文で「くつろいだ見物客がデモを眺めていた」「デモ参加者の戦いにはまるで無関心そうだった」などと描写している。

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■ 「ウォール街の金持ち住人」シャンパン片手にデモ見物 「J-castニュース(2011.10.4)」より




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最終更新:2011年10月07日 21:36