■ Fw:山崎正和氏「ブログやツイッターの普及により知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。もっとマスコミが権威を持つべき」 「Birth of Blues」より
 ・こちらが全文です。誰かさんがネットに落としていたので拾いました。論調として結構面白いので、是非ご覧下さいませ。(注:新聞の切り抜きがアップされている。- monosepia)
 ・(monosepia注:その全文を書き起こしましたのでどうぞ ⇒ こちら

■ 知的訓練を受けていない個人による情報発信・ブログ等は危険!!と・・のたもうた!! 「是々非々に論争!!」より
 ・わざわざネット云々を取り上げ「知的訓練なる」言葉を利用し個人は出来たら情報を発信するなと・・・となる。
従って帰結するのは既存メディア特に寄稿要請をした新聞に媚びている以外に理由が見当たらない
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■ 1月10日付読売新聞朝刊「山崎正和発言」で大いに盛り上がった昨日のツイッターはソーシャルメディアの何を立証したのか!? 「teru0702の日記 by今井照容」より
 ・そういう意味では新聞記者も積極的にツイッターにかかわり、OJTではないが、知的訓練を実践的に取り組むことで「大衆社会がより悪くなる」片棒を担ぐ役割から自らを解放してみてはどうだろうか。新聞というマスメディアはオレたちに閉じられているが、ツイッターというソーシャルメディアは新聞記者諸君にも開かれている。新聞社(の経営者)は自らの社員たる記者にツイッターを禁止するという愚策を弄するのではなく、逆に記者を積極的にツイッターに関与させ、紙面ではソーシャルメディアとの連動を積極的に図って、大衆に開かれていかない限り、新聞というマスメディアは滅ぶのみである。
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■ 読売新聞の山崎正和のコラム「膨張中国の抑止必要」を読む 「おさ風呂グ」より
 ・短いコラムでは書ききれないテーマではあるのだが、読み返すうちに、いろいろと首をかしげる結果になってしまった。
■ 読売:山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」 「togetter」より
 ・ブログやツイッターの普及により、知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。これが新聞や本の軽視につながり
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☆ 【読売】山崎正和氏「ネットの知的訓練を受けてない人の情報発信は駄目。マスコミが権威を持つべき」 「2ch」より スレッド保護
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☆ togetter

■ 読売は何を言わせたいのか。【2007-05-20】 「エレキも医療も整備しなきゃ。」より
 ・話の流れとしては、タイトル通り、プロを敬う社会に、との呼びかけのように読めるのだが、プロの一例としてあげられた医師についての部分。この内容にはクビを傾げざるを得ない。
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■ 活字媒体の電子化とマスメディアの権威の消失 - 山崎正和 「報道の電子化」(読売新聞 地球を読む - を読んで【2010.8.8】 「おれのオレによる俺のためのブログ」より
 ・こうした新聞の凋落、ブログやツイッターの興隆といった昨今の言論環境を見て、山崎氏は「マスメディアの権威の消失」と「言論の大衆化」を説く。ここから言論の大衆化をマスメディアからの支配の脱却と説く主張はネット界隈で溢れる言論なのであるが、山崎氏は逆にこのマスメディアの権威の消失を「有益な情報の消失」と説くのである。
■ 山崎正和の市場経済論 「超左翼おじさんの挑戦」より
 ・天木直人さんは、冗談で「ひょっとして大損をさせられた腹いせではないか」と言っているが、おそらく違う。
 今回の問題の深刻なことを、彼らなりに痛感しているのだ。そして、左翼が攻めてこないうちに、自分たちにも「自浄作用」があるんだと、国民にわからせようとしているのではないだろうか。


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最終更新:2011年01月19日 23:52