■ 祝!浅田真央ちゃん、世界選手権優勝!! 「私的憂国の書(2014.3.30)」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で)
/
 真央ちゃんの優勝を観た日本のファンは、一様に優勝を共に喜ぶ雰囲気で満ちたものになった。面白いのが海外の反応である。Yahooに掲載されているサーチナ、レコードチャイナ等の記事には、支那方面からも真央ちゃんの演技を絶賛するコメントが掲載されている。
/
フィギュアの大会で、客席席が日の丸で埋め尽くされる。他の競技に類を見ない景色だ。だが、例えばロシアの選手が滑り終えた後の客席では、日の丸がロシア国旗に変わる。どういうことかと思っていたら、日本人の観客が各選手の国の旗をそのたびに取り出して、両手の間に広げて見せているそうだ。英国出身のベテラン記者がこう語ったそうだ。

「日本の観客は、いったい何種類の国旗を持参してきているの? ソチの観客とはまるで正反対だわ」(NumberWebより)

 まぁ、この行為が果たして大絶賛されるべきものなのかは、別に議論が必要だと思う。仮に、ロシア人選手が優勝し、ロシア国家が流れる時に、日本人観客がロシアの国旗を振ることがあるとしたら、それはそれで「なんだかなぁ」と思ってしまうかもしれない。

 ただひとつ言えるのは、日本人の観客は総じてフェアだということである。NumberWebが書いている通り、日本人選手だけではなく、リプ兄貴、カロリーナ・コストナーなど、日本人選手のライバルである他の国の選手の演技の後も、観客はスタンディング・オベーションで敬意を表し、多くの花束が投げ込まれた。アスリートに敬意を表するという振る舞いから見ると、日本の観客は非常に大人だ。それは、競技は違えど、相手国の国歌にブーイングをしたり、政治的横断幕を恥ずかしげもなく晒す民族の民度とは、比較しようがない品位だ。


★ 浅田真央 連盟による練習場問題や「真央は辞めない」に疑念 「livedoor news[NEWSポストセブン](2014.3.22)」より
/
 現役続行か引退かについて頭を悩ませる浅田真央(23才)に、大きな変化が起きていた。

「真央ちゃんは負けず嫌いで我慢強く、身内にだって不満ひとつこぼさない子だったんですが、ソチから帰国してから“連盟って、何なんですかね?”と周囲に漏らし始めるようになったんです」(スケート関係者)

 浅田がそんな疑心を募らせている「連盟」とは『日本スケート連盟』のこと。

 最大の理由は、ソチ五輪で彼女の最終調整の場となるリンクを巡る連盟側との対立だった。
+ 続き
「ソチでは初の団体戦が行われたため、これに出場する選手は個人戦まで10日以上の間が空いてしまうんです。真央ちゃんと佐藤信夫コーチはこの間、一度帰国して普段練習している中京大のリンクで最終調整することを望んでいました。しかし、連盟はすでに確保していた隣国・アルメニアのリンクに行くことを強制したんです」(前出・スケート関係者)

 しかし、このアルメニアのリンクが最悪だった。空調整備が行き届いていないため寒かったうえに、氷にも砂が混ざってガタガタ。1回滑る度に佐藤コーチが靴の状態を調整しなければならないほどだった。

「実は、スケート連盟が事前調査のためにアルメニアを訪れたのは夏だったんです。だから、リンクの状態はもちろん、空調についてもわかるはずがなかったんですよ」(前出・スケート関係者)

 絶対匿名を条件に、現役プロフィギュアスケーターが、たとえ浅田クラスでも連盟が下した決定に口を出せない事情をこう説明する。

「連盟の幹部から目をつけられると、どんなに才能があってもアマチュアでやっていくのは難しい。彼らは強化指定選手やオリンピック出場選手、また彼らに就くコーチの決定権がありますからね。コーチ代や遠征費、衣装代など高額な費用がかかるフィギュア選手は、連盟から補助がもらえる強化選手になることが必須。

 選手たちは“連盟の○○さんを見かけたら真っ先に挨拶しなきゃいけない”とか、競技と同じくらい必死です。そもそも、ほとんどの幹部は選手としてはたいした成績を残していないんです。ですから、本当の意味で選手の気持ちに寄り添って考えたり、状況を理解して日本のスケート界を向上させることを考えているのは、ほんのひと握りだと思いますよ」

 また、別のスケート関係者は浅田の疑心がふくらんでいる理由をこう話す。

「彼女の中では、引退への気持ちのほうが大きいんです。でも、連盟の長を務める橋本聖子さんが“真央は辞めないと思っています”と公の席で語っているんですが、それは浅田選手にとっては大きなプレッシャーになるわけですよ。

 そりゃあ、浅田選手が引退するとなれば、彼女のCM出演料などを管理している連盟にとっては巨額の収入減となりますから、なんとか辞めないで現役続行してほしいんですよ。

 でも浅田選手にしてみれば、連盟はスケートをがんばろうとしている時には、リンクひとつ選ばせてくれず邪魔ばかりするのに、引退しようと思ったらそれも自由にさせてくれない。“いったい何なの!?”となって当然ですよ」

※女性セブン2014年4月3日号


ーーーーーーーーーー
2018年平昌冬季オリンピック
■ 平昌冬期オリンピックをボイコットしようじゃないか 「心に青雲(2014.3.3)」より
(※ 前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
/
 それから浅田真央選手について。
 前回バンクーバー五輪と今回のソチ五輪のニ度にわたって浅田真央選手が主として韓国から受けた仕打ちには、はっきり抗議をすべきであって、それを平昌五輪ボイコットの一の理由にして良い。

「浅田真央が戦ってきたもの」という優れたサイトがある。
http://www31.atwiki.jp/injustice/sp/pages/14.html?guid=on
 たった2日間で120万のアクセスがあったそうだ。

 このサイトはこう言う。
 「敗者は口をつぐむのが、日本では美徳とされています。私はそれを否定するつもりは全くありません。けれどもそれは、フェアに競技が行われた上での結果というのが大前提ではないでしょうか。中には、フェアではなかったとしても、それすらも納得して口をつぐんでしまう人も、日本人には少なくないと思いますが・・・。
 (中略)
 私なりに、今回の出来事を分析してみようと思います。潔くないといわれてもかまいません。この腐ったフィギュアスケート界をなんとかしたいと思っている人間は、たくさんいるのです。」

 この宣言は立派である。
 もともとオリンピックは汚れている。さはさりながら、日本はフェアな競技や健闘した選手を心から応援するのだという姿勢は発信していきたいものである。

 もう一つある。
 それはブログ「カレイドスコープ」が取り上げている、真央ちゃんの演技中に指向性電磁波を照射されたのではないかという疑惑である。これを「国際情勢の分析と予測」氏はツイッターで、「森元首相の『見事にひっくり返った。あの子(浅田真央は)、大事なときには必ず転ぶ』との発言は、国際金融資本による日本脅迫の一環としての浅田選手攻撃を示したものではないか?」と書いている。

 これもあり得る話である。圧倒的に優勝候補だった女子ジャンプの高梨沙羅選手も、不運な風のせいで飛距離が伸びなかったそうだが、これも指向性電磁波攻撃で狂わされたのではないだろうか。

 私は真央ちゃんの演技をテレビで見ていなかったので、YouTubeで見ようとしたら、削除されていて見ることができない。これも不可解である。何かあるのだ。
(※mono. 検索したらいくつか動画は存在します。ある動画はアップロード者により削除されていたのは確認しましたが…)


■ 在日マスゴミが支配するフィギュアに踊る情弱日本人!浅田真央を派手に喧伝!裏で妨害の陰湿実態 「真相世界(2014.2.27)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
/
【五輪/フィギュアスケート】浅田真央を“最悪のリンク”で調整させた日本スケート連盟の失態
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1393394048/-100

≪自己ベストをマークした舞いに、「これが自分がやろうと思っていたこと」と、演技終了直後に頬を濡らした浅田真央(23)。敗れてなお、多くのファンの記憶に残る伝説を作った。
その陰で、ソチへの最終調整の場に関して、浅田側とスケート連盟は揉めに揉めていた。

「真央には、精神的にもっとも落ち着ける場所で最終調整をさせてあげたい」と、佐藤信夫コーチ(72)は、スケート連盟幹部に(練習拠点の)中京大リンクで調整したい思いを伝えたという。
だが連盟は、ソチへ移動が数時間でできる隣国アルメニアのリンクを確保していた。

そこで、浅田側と連盟の“対立”の間に、第三案として浮上したのが、浅田の振付を担当するタラソワコーチ(67)の口添えで、ロシア代表のソトニコワ(17)、リプニツカヤ(15)らと一緒にモスクワの「ロシア・ナショナル・トレーニングセンター」で最終調整をおこなうという案だった。

しかし、この案にも連盟は首を縦に振らなかった。 結局、浅田は連盟に押し切られる形で、渋々アルメニアに向かった。

「この決断が最悪だった。アルメニアのリンクの氷には砂が混ざっているうえにガタガタ。
急遽、刃を研ぎ直す必要に迫られた。しかも空調設備が悪く、非常に寒かった。
浅田は最終調整どころか、調子を狂わせてソチ入りした」(スポーツ紙記者)
連盟による“妨害”はこれだけではない。現地の報道関係者を取材すればするほど、それは次から次へと噴出するのだ。

「連盟幹部たちは、我々に対しても高圧的。取材させてやっているんだという態度で、少しでも気に食わないことがあれば、『何を書いているんだ』と取材パスを取り上げられた記者も過去にいたほど」
(民放関係者)

それは選手に対しても同様で、今回の男子代表選手にも勇気づける立場にあるはずなのに、 心ない言葉を浴びせ、逆に追い込むようなことをしていたという。

「女子選手に直接言わないにしても、そのコーチや関係者などに失礼なことを言うのは日常的。
選手をサポートする立場なのに、彼らはそれをせずに何をやっているかといえば、 選手村で頻繁に酒盛り。チーム・ジャパンとして機能しているはずがない」(スポーツライター)

今回、連盟幹部は十数名ソチ入りしているが、はっきりいって遊びに来ているのと同じ、とスポーツライターは続ける。

「彼らの遠征費は、浅田らの広告料から多くが出ているが、そのお金で我が世の春を謳歌しているにほかならない。見かねた男子選手やその周辺からは『連盟の誰も信用できない』と、我々に相談をもちかけてきたこともあった」

五輪前、男女で複数のメダルを目標に掲げながら、選手をサポートできない連盟は猛省どころではすまされない。≫

■ ソチ五輪での浅田選手のミスと指向性電磁波照射を考える 「カレイドスコープ(2014.2.23)」より
/
2月19日、ソチ冬季五輪第13日目[フィギュアスケート女子ショートプログラム]で信じがたいことが起こりました。
演技を終えた後の茫然自失のインタビュー。
ここでは、マイクロ波照射の可能性を追究します。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

フィギアスケート
■ 「浅田真央という日本」を取り囲む反日構造 「BBの覚醒記録(2014.2.2.5)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
/
以下、ソチ五輪をめぐる拾い物情報、コピペです。

ちなみに「日の丸優遇」は単にキリル文字(ロシアのアルファベット)順に過ぎなく
偶然の僥倖のようです。(これをしも何かの配剤だとして受け止める人もいるかもしれません)

..................................................

http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101002
2014年3月11日号 目次
泣かないで… 誰もが、君を愛している!
真央を潰したのは誰だ
本人が嫌がった、氷はガタガタ、空調不備の練習場を強いて、
最終調整に失敗させた挙げ句、「酒盛り」に興じた大幹部たち。
見かねた選手から批判の声が噴き出した挙げ句――。
http://www.logsoku.com/r/ms/1393229981/893
FLASH買ってきたよ

  • 浅田側は世界一設備の整った中京大のホームリンクでの調整を希望していた
  • スケ連は時差とか移動とか「もう確保しちゃってるから」という理由でアルメニアをゴリ押し
  • もめてるところにタラソワが「ロシアナショナルトレーニングセンター」使っていいよと
申し出るが、スケ連が拒否
  • 真央イヤイヤアルメニア入り
  • アルメニアのリンクは砂混じりでガタガタ、空調が悪くて寒い、エッジ研ぎ直しが必要
  • スケ連幹部は十数名ソチ入り。頻繁に酒盛り。ハッキリ言って遊びに来てるのと同じ
  • 男子選手から内々に「連名の誰も信用できない」と相談を持ちかけられたライターもいた

にしても、タラソワさんからの申し出を断ったのがスケ連とは知らなかったなあ
五輪前にそういう申し出があったことは報道されていたけど
治安とかの関係かと思ってた
超ライバル選手達と同じリンクなんて、使いづらいんじゃない?

というか国の威信をかけて、金メダルをとりにいってるロシアで
タラソワが「ロシアナショナルトレーニングセンター」使っていいよと申し出てくれたことに感動した。
だってもしそれで真央が金メダルとったりしたら、タラソワは何言われるかわからないんだよ。
タラソワと真央の関係って本物なんだなあ。
改めてタラソワに感謝したい
http://www.news-us.jp/pages/user/m/article?article_id=389699810
浅田真央の受けてきた嫌がらせが酷いどころのレベルじゃなかった!!!これ普通の人なら自殺だろ…メンタルが弱い訳がなかった
(中国・韓国・在日崩壊ニュース at 02/25)


■ 浅田真央 女子フリープログラム 【ソチ五輪】 「Youtube(公開日: 2014/02/21)」より


■ 号泣 浅田真央 神というドラマ 「BBの覚醒記録(2014.2.21)」より
(※ 詳細略、ブログ記事で)
/
見ていて声を放って泣きました。

言葉にならず。

メダル以上です。

神というドラマに立ち会いました。

16位からここまで。その飛翔を際だたせるため、いったん
墜落してみせたのかとさえ思いました。

ありがとう。

ゆっくり翼を休めてください。




★ 浅田真央に続々エール、ネットは激励の嵐 安藤美姫、朝青龍、乙武洋匡、内田裕也、海外スケーターらも 「J-CASTニュース(2014.2.20)」より
/
 2014年2月19日(現地時間)に行われたソチ五輪フィギュアスケートの女子ショートプログラムでミスが重なり16位となった浅田真央選手(23)に向けて、ツイッター上では応援ムードに一層熱が入っている。

 「#GoMao」「#maofight」といったハッシュタグも盛り上がり、著名人も次々にコメントを寄せている。

安藤美姫「悔いなく自信を持って滑って輝けますように」

 元フィギュアスケート選手の安藤美姫さんは「トリプルアクセルに挑む姿は本当に凄いと思います。 優雅な彼女にしかできない雰囲気を魅せてくれました」と評価した上で、「まだ明日があります。 悔いなく自信を持って滑って輝けますように!!!考え過ぎず小さい頃のように…」とエールを送る。元横綱の朝青龍さんはリアルタイムで見守りながら「韓国に負けちゃダメ!真央!」などとつぶやいていた。結果が出た後には「日の丸胸にだいで!明日頑張れ!(原文ママ)」とフリーでの挽回を願った。

 ロック歌手の内田裕也さんも「浅田真央メゲルナ!葛西選手は20年、竹内選手は10年、メダルまで頑張った」と、他競技のベテラン選手を例に出し、「強い気持ちと大開き直りでフリーにチャレンジ!アッと言わせてやれ!!俺をキブンヨク寝かせてくれ。ROCK'N ROLL!」と応援する。作家の乙武洋匡さんは「浅田真央選手の結果に落胆している人も多いと思うけれど」とした上で、「僕は『だからこそ』フリーの演技をしっかり見ておきたいなと思った。彼女が、ここで、どんな演技を見せるのか」と今回の結果を踏まえた上での演技に期待を込める。

 ほかにも浅田選手を撮影したこともある写真家のレスリー・キーさんや、「オリジナル・ラブ」の田島貴男さん、漫画家の種村有菜さんらがコメントを寄せていた。

ーーーーーーーーーー
★ プルシェンコがクワンが!真央のフリー演技に世界の名スケーターたちが感動 「東スポWeb(2014.2.21)」より
/
真央の“最高の演技”に世界のスケーターたちが感動した! ソチ五輪フィギュアスケートの女子シングルでショートプログラム(SP)16位からフリーで6位に巻き返した浅田真央(23)にプルシェンコら有名スケーターたちからツイッターで賞賛の声が寄せられた。

 前夜のSPではミスが重なり16位となった浅田。そんな彼女に対しツイッターでは世界中のファンがハッシュタグ「#GoMao」「MaoFight!」をつけ応援。さらに長野五輪男子シングル銀メダリストのエルビス・ストイコや長野五輪女子シングル銀メダリストのミシェル・クワンら海外の有名スケーターたちからもエールを送られた。

 そんな応援に応えるように一夜明けたフリー。浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させると計8度の3回転ジャンプをすべて決める完璧な演技。今季自己ベストの142・71点をマークし、集大成となる五輪を締めくくった。

 大きすぎるSPのショックからの劇的な″復活”に対し、世界の名スケーターたちからは惜しみない賞賛がツイッター上で寄せられた。

“皇帝”エフゲニー・プルシェンコは「真央は素晴らしかった。トリプルアクセルは特に良かったよ。君は真の戦士だ」と前夜のミスを引きずらずトリプルアクセルを成功させた浅田を賞賛。また前夜のショートプログラムの際「ミスは残念だけど、このプログラムは大好き」と応援したバンクーバー五輪銅メダリストのジョアニー・ロシェット選手も「真央!なんてスケート!なんてファイターなの!」とミスをはねのけたハートの強さをたたえた。

 演技後には感極まり涙を流した浅田。前夜のミスからの復活にこれまでのスケーティング人生の集大成。氷上では点数に表れない思いが伝わった。

 クワンは「真央の姿に涙した。一生忘れない演技だった」。トリノ五輪男子フィギュア銅メダリストで、金メダリスト羽生結弦の振り付けを担当したジェフリー・バトルは「僕の目から涙がこぼれた。ありがとう真央。華麗だったよ」と感動をつづる。

 10代のころから浅田と切磋琢磨してきた安藤美姫も「真央を誇りに思います。今夜の浅田真央こそが本当の彼女。ソチで彼女は自身のベストの演技をしました! ありがとう」とツイート。誰しもがその演技に胸を打たれた。

 フリー終了後、世界中から寄せられたエールについて「昨日はすごく悔しい思いをして、心配してくださった方もたくさんいると思うんですけど、今日こうして自分の中で最高の演技をできたので、恩返しができたと思います」と語った浅田。その思いが世界中に届いたことは間違いない。

ーーーーーーーーーー
★ 浅田真央の演技に全中国が泣いた!感動コメント殺到、中国版ツイッターで検索1位に 「産経ニュース(2014.2.21)」より
/
2014年2月20日(日本時間21日)、ソチ五輪フィギュアスケート女子シングルのフリー演技が行われ、浅田真央がトリプルアクセル(3回転半)を含む6種類8回の3回転ジャンプすべてを成功させ、完璧な演技を見せた。自己最高得点の142.71点をマークし、合計198.22点で前日の16位から一気に順位を上げ、6位に入賞した。

スポーツ人気の高い中国ではソチ五輪のフィギュアスケートに注目している人が多く、浅田ファンやフィギュアファンのみならず、浅田の演技に対するコメントが殺到。中国版ツイッターと呼ばれる簡易投稿サイトでは「浅田真央」が検索ランキング1位となり、ハッシュタグ「♯浅田真央」に17万件近いコメントがつくなど、盛り上がりを見せている。以下は主なコメント。

「演技を終えて涙を流したMao!この瞬間、テレビの前のどれだけ多くの人が喜び、感動し、あなたと一緒に涙したことか。素晴らしい演技と感動をありがとう!」
「素晴らしい演技だった。外国人選手の試合で初めて泣いた。諦めなかったトリプルアクセル。失敗しかり、成功しかり。あなたはキム・ヨナより素晴らしい、本当に」
「真のスポーツ精神とは金メダルをいくつ獲得したかではなく、自分を乗り越えて、自分に勝てたかどうか。浅田真央の完璧な幕引きは金メダルよりも確かなものだ」
「王者が優勝するとは限らない」

「フィギュアはよくわからないんだけど、なんだかとても感動して、書き込んでいます」
「日本人の浅田真央へのプレッシャーはとてつもない。彼女はまたいい子だから、その期待や圧力をすべて受け止めてしまう。かわいそうだ。でもよくやったと思う」
「技術も演技も完璧だった。滑走順が前すぎたことが悔やまれる」

「雪辱を果たした!」
「あなたをずっと応援してきた者にとって、ずっと見たかった完璧な試合」
「4年前、私は泣かなかった。今回は本当に泣いた」
「息もできないほど素晴らしいパフォーマンスだった。本当にありがとう。今後どんな道を進むにしても、平坦で幸せなものでありますように」
「なめらかなスケーティング。これまでとは違った感覚がした。この瞬間に真に成熟したかのよう。大好きです」
「キム・ヨナは早熟すぎた。商業化は彼女の将来には有利かもしれないけど。キム・ヨナの今日のフリーはまとまっていて彼女に合っていたけど、純粋な夢追い人ではない。これこそが私たちが真央を愛し尊敬している理由」
「他の選手は審判を征服し、Maoは観客を征服した!」(翻訳・編集/TH)




■ 浅田真央が嫌いな理由 「nalelu nareru ナレル(2014.2.21)」より
(※ 前後略)
/
そして
演技が嫌いなのよ

ただ
トリプルアクセルとぶ
曲の情感に入らないのよ

それと
日本中が?
在日、プロ市民と一割の金持ちたちを覗いて
浅田真央
浅田真央
浅田真央
真央ちゃん!
真央ちゃん!とやたら天使のヒーローあつかい!
バカか!



「向上」を目標に掲げる浅田が、会心の演技を見せた。主要国際大会では3季ぶりのSP65点超え。しかも、得点源にしていたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を封印して得た点数だ。「ベースはしっかりとできている」と、上昇気流の中で確かな手応えをつかんだ。

 ポニーテールに、オレンジ色の可愛らしい衣装。浅田の頭の中は「トリプルアクセルを跳べなかったらどうしよう」ではなく、「ジャンプよりもまず、可愛い振りを見せたい」に切り替わっていた。その純粋で穏やかな願望は平常心を呼び、三つのジャンプは全部成功。スピンとステップもすべて最高のレベル4を得て、「自分でも楽しく滑れた」と笑顔もはじけた。

 スケーティング技術が安定すれば、すべての演技によい影響を与える。佐藤信夫コーチの教えを守り、練習に励んだ日々が実を結び始めた。「トリプルアクセルを跳ばないことで演技が安定している」と、今では名伯楽の「処方箋」を素直に受け入れられている。

 優勝した中国杯では、フリーのジャンプでミスが散見された。「フリーでは、自分のやってきたことをしっかりと出したい」と浅田。失敗を反省し向上に結びつけているから、そう、言い切れる。【芳賀竜也】




■ 浅田真央の演技が素晴らしすぎる@2012年NHK杯SP 「たーさんの公私記ブログ(2012.11.24)」より
SPでトリプルアクセルを跳ばないのは戦略的に如何なものかと思っていたが、トリプルアクセルも、3回転+3回転のコンビネーションも、トリプルルッツも跳ばなくても、技術点で35点台を叩き出すとは恐れ入りました。第5戦フランス大会SPでのリプニツカヤの技術点に匹敵する点数。
余談だけれど.....
 前大会でも一人いたのだが、不当に低い評価をするジャッジが一人いる。たとえば、ProgramComponentsのInterpretation(曲の解釈)は、9人のジャッジのうち8人が8点台を付けている中、このジャッジだけ7.25点。
 浅田真央は曲をちゃんと解釈して表現していたと思うのだが、あの演技をどう評価したら、7.25点になるの!?

採点システムでは、最高点と最低点はカットされる仕組みなので、直接的な影響は少ないと思われるが、こういうセンスの無いジャッジはフィギュア界から抹殺してもらいたい。


■★ 浅田真央選手今季初優勝! -2012中国杯・女子シングル 「MURMUR 別館(2012.11.4)」より
グランプリシリーズ(GPS)中国杯・女子シングルは浅田真央選手がショートプログラム(SP)2位からの逆転優勝を飾りました!
GPS初戦での優勝は2007-2008年シーズン以来二度目。スロースターターの真央選手ですが、今季はとても良いスタートとなりました。
2位にはその驚くべき柔軟性で注目を集めたシニアデビュー組・ユリア・リプニツカヤ選手!そしてキーラ・コルピ選手が、SP4位から順位を上げて表彰台乗りとなりました!!!皆さんおめでとうございます!!!!





.
最終更新:2014年03月30日 15:46