平野博文
★ 更迭の蓮舫氏 「なぜ私だけがこんな目に」と納得しなかった 「Yahoo!ニュース〔newsポストセブン〕2012.1.24」より

 ・平野博文・文部科学相は「国会対策に失敗した」と国対委員長を“更迭”されながら、なぜか入閣した。
  その平野氏は改造前日、いったんは国家公安委員長への就任が内定していた。
  「平野さんは喜んで『警察を握ったらやることがいろいろある』と張り切り、内々の就任祝賀会の日程まで話していた」(親しい議員)
  ところが、土壇場で文部科学相に担当を変えられた。裏には首相との駆け引きがあったと官邸筋が明かす。

 ・手塚氏は蓮舫・前行政刷新相とともに国会で暴力団関係者との交際が追及され、更迭も取り沙汰されたが、うまく立ち回って生き残った。
  それがまた仲間割れを引き起こしている。
 「蓮舫さんは『(暴力団関係者の席には)手塚に紹介されて出ただけなのに、どうして私だけこんな目に遭わなきゃいけないの』と自分の更迭を全く納得していない」


■ 平野博文『警察を握ったらやることがいろいろある』 「世の中を生暖かく見守るブログ(2012.1.25)」より

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■ 『 40万メモリーク開始 平野博文文科大臣の奢り 』 「takashi uesugi[上杉隆](2012.1.25)」より

 ・内閣改造を期に野田首相は教育行政のトップを変えた。新しい文部科学大臣に就いたのは平野博文元官房長官だ。

  これは驚きの人事だ。なぜなら、3年目を迎えた民主党政権にあって、平野氏ほど虚言を弄し、政治を弄んだ政治家を私は知らないからだ。










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最終更新:2012年01月29日 21:25