疑問、矛盾:キュン妻さんの育児論について

2016/04/28更新分

次に、私の愛情の注ぎ方や考え方は何を参考にしましたか?
とご質問頂きましたが、これはちょっと特殊だと思います。

私、アダルトチルドレンだったんですよね。
幼少期に親からの愛情を得られなかったことで、大人になっても生きづらさを抱えている
人たちのことを、アダルトチルドレンと言うそうです。
不安感を抱えていたり、イライラしたり、自分のやりたいことが分からなかったりします。 (略)

私の育児方法は、この過程で学んだものです。
{親から否定されると、世界が全て敵に回ったような絶望感を味わうのを知っているからこそ、
子どもの心の安定をとても大切にしています。}
(上記のアダルトチルドレンの克服法は一部ですし、かなり古い情報ですので、
もし同じ悩みを抱えて克服したい方がいらっしゃいましたら、新しい情報を
参考にされた方が良いと思います…!)


子どもにあまりイライラしません、と以前書きましたが、
正しくは、子どもにイライラすることができない、だと思います。
私の心の奥には、親から愛されなかった悲しみや、怒鳴りつけられた時(叱られる、とは違います)の恐怖、殴られた時の絶望感が残っています。
だから、どうしても常に子どもの目線で考えてしまいます。
愛情は足りているか、本人を尊重できているか、自己肯定感を大切にできているか
そう言う意味では、私はちょっと特殊な母親なのかもしれません。


と、自分はアダルトチルドレンだった、がかなり古い情報になるくらいの時点で克服した、とのこと。

しかし以前

「アダルトチルドレンなのかもしれませんね」

↓とのリプに

アダルトチルドレンなのかは分かりませんが」
と返答

ちなみに「子どもにあまりイライラしません、と以前書きましたが、」の以前の記述↓
以前コメント欄にて「キュン妻さんってお子さんにイライラしないんですか?」みたいなご質問をいただきましたが、
基本的にイライラしないです(*´ω`*)
どうしても精神的に余裕が無くて追い詰められた時は、
上の漫画の様な妄想をしています(`・ω・´)ゞ
そうすると何だかニヤニヤしてきて許せるのよね…怒りが鎮まるのよね…
馬鹿馬鹿しいかもしれませんが、1回頭が冷えるので、
冷静に注意できたり、これは怒っちゃダメだなあと判断できたりします。


子供の自己肯定観を大事にしているという割には…

※画像はツイッターからお借りしました

以前はセコム2台、やらせねーよブラザーズなどと呼ぶ漫画を描いていたが、「子供を邪魔者扱いしているようで可哀想」という
批判が多くなったためか、最近は「子供が大事!」「長男次男を愛してる!」という作風にシフト。
「別にセコムだって本気じゃなくて冗談で言ってるんだから」という擁護もあるが、上記のように「本人を尊重できているか」
「子供の自己肯定観を大切にできているか」を気にする母親の描くものとしてはどうなのだろう?というツッコミ多数。

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最終更新:2016年05月07日 19:43
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