~長門有希の過労~

 

「それじゃ、今日は終了ね!また明日!」

いつもの活動を終え、私は本をしまって、帰ろうとしていた。

いつもの道を通って、私は自宅に着いた。

夕食の支度をしようと立ち上がろうとしたとき、目眩がした。そのまま、倒れこんだ。

「彼」に助けをもとめようと、電話をとる。

意識が朦朧とするなか、ダイヤルをかけて電話する。

プルルルル・・・プルル、ガチャッ

「おう、長門か。どうした?」

「彼」とは、そう、キョン。

「お願い・・・助けて・・・」

「ん、んん!?どうした長門!」

「あう・・・来・・・て・・・」

「おい長門!なg・・・」

プツッ

電話は切れた。

5分後、息を切らして「彼」がやってきた。そのほか、朝比奈みくる、古泉ー樹が来ていた。彼が呼んだのだろう。

「な・・・長門さん・・・」

朝比奈みくるは倒れこんだ。古泉ー樹が支える。

「長門さん!どうしたんですか!」

古泉ー樹がたずねる。

「・・・」

私はしゃべれない。

私の記憶はこの辺まで。

「・・・さん!・・・とさん!・・・長門さん!」

誰かが遠くで叫んでいる。

目を覚ました。

「彼」と、涼宮ハルヒがいた。

「有希!どうしちゃったのよ!」

「長門、大丈夫か。」

「・・・大丈夫」

「そうか。」

どうやら、あの後病院へ運ばれたらしい。

すぐ、医者がやってきた。

「うーむ、カルテを。」

医者はカルテをじっとみつめる。

「長門さん、あなた、過労でしょうか、少し休んでください。」

「・・・わかった」

どうやら倒れた原因が過労らしい。

当日にいろいろ仕事をしていたことが仇となったんだろう。

「長門、じゃあな。またくるよ。」

「・・・わかった。」

彼は病室をあとにした。

その1ヶ月ご、無事退院し、学校にもどった。

 

お わ り 。


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