アナルってのは快楽のツボだ。そこんとこ、分かって欲しい。
俺は常に自らアナルを刺激し、身体の隅々まで鍛え抜いている。
それは猫にとっての日常。いわば、俺にとってのルーティンワークだ。
だから頼むから妹ちゃんよ…俺のトレーニングの邪魔をしないでおくれよ…
俺ゃ元々、野良だ。周りは全て敵。生まれた時からそういう世界でしか生きてこなかったのさ。
常に闇の組織か何かに狙われているようなもんだ。いつ命を落とすか分からねぇ。
だから、いつ敵が現れても良いようにハンターとしての勘を研ぎ澄ませている。
たまには欲に溺れちまう時もあるがな。 

「シャミ、そんな所ペロペロするの汚いよ~♪」 

キョンの妹ちゃんよ…お前にもいつかアナルの大切さが分かる日が来るさ。
お前が良いメスになってアナルの重要性を身を以て教えてくれるオスに巡り会えた時にな…
しかしお前、本当に成長しないな。乳首2個しか付いてないじゃないか?
猫は8個あるから色々と便利だぜ。オスは使う事ないけどな。
今日はミヨキチも一緒か、妹ちゃんと同い年とは思えんな。
ミヨキチはきっとオスを引き寄せる魅惑のキャッツアイになれるぜ。 

「はい、ミルク♪」 

悪ぃな、当然いつもの猫用ミルクストレートだよな?
ん?おい、妹ちゃんよ!!ミルクの銘柄変えたのか? 

「今日は二人でミルク手作りしたんだよ~♪」 

そうなのか…メスの愛情はしっかりと受け止めるのが
オスとして生まれてきた使命みたいなもんだ。味は悪くねぇぜ… 

よし、ミルクのお礼としてメスのお前らに快楽のツボとしてのアナルの魅力ってのを
オスとして身体に叩き込んでやろうじゃないか!? 

「きゃ~!!シャミがスカートの中に潜り込んできた~!!」
 
どうだい?ここが良いんだろ?素直に喜べよ…メスとしての快感と心の叫びを
腹の底から張り上げろ!! 

「シャミ、くすぐった~い♪」 

そうだ!!そうだ!!いつも鍛えているからな!!猫のアナル攻撃力は凄いんだぞ!!
次はミヨキチにも……ぐえぇ!! 

「嫌だ…」 

ふ…踏み潰すな!!てめぇ、ミヨキチ!!お前にもアナルの快感ってのを教えてやるから!!
そんなにケダモノを見下ろすような目で俺を見るな!!獣だけど、猫だけど!!
分かった!!ごめんなさい!!もうしませんから!!
ミヨキチはアナルは大切な人の為に取っときたいんだな!!
やれやれ…ミヨキチは将来、良い女王猫になれるぜ…そういうタイプが好きなオスもいるからな。 

「シャミ、踏まれても強いね~♪」 

痛いんだよ…でも、俺は涙は愛した女の為にしか流さないのさ…
俺は弱みは見せらんねぇ…生まれついての不器用なオスなのさ…すまねぇな…

キョン、俺を助けろ…こいつら限度ってものを知らねぇ。
さっきから踏み潰すわ、髭や尻尾を引っ張るわ、放り投げるわ、堪らんぞ!!
キョン!!助けろ!!いや、助けてくれ~!!助けて下さ~い!!

しばらく俺は休むぜ…お前らとはまたどっかで会えると良いな…
そん時は猫用ミルクを片手にもっと深くアナルについて語り合おう…じゃあな、あばよ…

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最終更新:2008年10月01日 20:40