問題になりそうなネタもありますが、そこはスルーしていただけると嬉しいです。
キョン(俺の番か…)ドキドキ
キョン「えー…はじめまして。好きなことはSS書くことです。好きなジャンルは喜緑×会長です。よろしくお願いしまーす。」
「「パチパチパチ」」
キョン(ふぅ…緊張したな…)
ハルヒ「東中出身涼宮ハルヒ。ただの住人には興味ありません」
ハルヒ「このなかに作品叩き厨、カップリング厨、夏厨、微笑厨がいたら雑談室まで来なさい。以上」
「「シーン……」」
キョン「これ、笑うとこ?」
来ないことを祈るよ保守。
キョン「なあ」
キョン「しょっぱなの自己紹介のアレ、どのへんまで本気だったんだ?」
ハルヒ「自己紹介のアレって何」
キョン「だから微笑厨がどうとか」
ハルヒ「あんた、微笑厨なの?」
キョン「……違うけどさ(言うならば俺は悪辣厨だ)」
ハルヒ「違うけどなんなの」
キョン「いや……お前はどんなのが好きなのかな。と思って」
ハルヒ「私は…ボソボソ…よ」
キョン「なんだって?すまんもう一回言ってくれ」
ハルヒ「…ボソボソ×ボソボソ川よ」
キョン「…え?」
ハルヒ「だーかーらー!!私は森×新川が好きだって言ってんの!!!!!」
クラス一同「「……」」
キョン「あー……良いよな…、それも…」
はるにゃんはマニアックだよ保守
長門「うまく言語化出来ない。情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも、聞いて」
キョン「…」
長門「このスレを統括する○ちゃ○ねるによって造られた対スレ落ち、支援、保守用ヒューマノイド・インターフェース。それが、わたし」
キョン「……」
長門「私の仕事はプリンスレを観察して、投下の際に支援をし、過疎状態が続く場合に保守をすること。」
キョン「………たまには自分でSS書いてみるのも良いんじゃないか?」
長門「…」
長門さんはロム専門だよ保守
キョン「長門。」
長門「…」
キョン「最近の雑談室の荒れ具合をどう思う?」
長門「……ユニーク」
キョン「…そうかい、そうだ長門よ、また図書館にでもいくか?」
長門「いい。…それよりもあなたは本スレの保守に行くべき。」
キョン「……そうだな」
………
……
…
キョン「保守。と」
長門「書く…」
カタカタ…
カタカタカタ…
…カタ……カタカタカタ
長門「……ユニーク」
カタカタ…カタ
カタ…カタカタ
長門「出来た…」
………
……
…
長門「…投下する前にあなたに見てもらおうと思う」
キョン「どれどれ…」
長門「……」ソワソワ
キョン「これは…」
長門「…?」
キョン「長門よ…これは万人受けするとは思えないが、絶対これを見て喜んでくれる奴を俺は知っている…。」
長門「………?」
………
……
…
ハルヒ「ぶぇっきし!!(あー…なんなのよ、誰か私の噂でもしてるのかしら…)」
実は長門もマニアックだよ保守