おとうさんへ
今日はキョンくんと図書館に行って、
キョンくんに図書館のカードを作ってもらって、
キョンくんに急かされて他の団員と集合してから帰りました。

報告終わり

主「お前は誰の監視役だよ!」
穏「そ、そういう年頃なんだよ。落ち着け、落ち着けって…」



主「ううぅ・・・・」
穏「ど、どうした!?そんなに飲んだくれて?」
主「それがさ、娘が仕事ほっぽり出して男と一緒になるって言って世界を改変しちまってさぁ・・・」
急「へぇ、それで?」
主「擦った揉んだして帰っては来たはいいんだけど、まだその男に未練があるみたいで、
 俺は心配で 『もう仕事はいいから帰っておいで』 って言ったんだよ。
 そしたら有希のヤツ、またそいつに泣きついたみたいで、
 男が家に来て、娘を連れ戻すなんて許さない! とか言いやがって・・・」
穏「父親ってみんなそうですよ。いい人が出来て良かったじゃないですか」
主「それがそいつ、二股なんだよ! 有希もそれを知っているのにいいように弄ばれて・・・
 くそっ! 有希が優しくておとなしいのにつけこみやがって!!」
穏「そ、そうなんですか?」
急「その男調子に乗ってやがるな。よし、俺がそいつをちゃちゃっと消して来てやるよ!」
主「バ、バカ野郎!! そんなことしたら俺が有希に嫌われちゃうだろ!?」
急「情けない・・・」



主「ううぅ…やってられっかーっ!」
急「おいどうしたんだよ急に?」
主「有希が…有希がさ……有希のやつが久々に電話くれたんだよ…例の男からデートに誘われたって。
でさ、心配だからこっそりあと付けてみたのよ。したらその男が他の女との逢い引きに有希を利用してやがったんだよ!!三股だよ!三股っ!

有希が…すごく楽しみにしてたんだろうな、引っ込み思案のあの子が初めておめかししててさ。もう不憫で不憫で……いたたまれなくなってさ、無理にでも家に連れ帰ろうとしたら有希のやつなんて言ったと思う?」
急「………」
主「『おとうさんの分からずや!!』だとさ……もう俺あの子がわかんねぇよ………」
急「………分かった。俺がその男をぶっ殺してやる!」
穏「待ちなさい!冷静になってください!仕事に私情を挟んではいけません!」
急「家族あっての仕事だろぉがよっ!!!」主「有希カムバーーック!」



おとうさんへ
今年の夏休みに観察対象から小規模の情報フレアが観測されました。
内容は夏休みのループで2週間を15947回ループしまた。
うち3864回キョンくんに告白されました。キスまでなので安心してください。

うち8021回キョンくんが観測対象に告白しました。うち119548回一線を越えました。

うち5217回キョンが朝比奈みくるに告白しました。うち210754回一線を越えました。

うち103回お祭りでキョンくんがお面を買ってくれました。とても楽しかったです。

主「あんのくそやらぁーっ!!」
急「可愛い姪っ子を傷物にしやがって……ぶっころーす!」
穏「だ、だめですよ!そんなことしたら会社が……」
主「どけぇ!俺は社長である前にあの子の父親だ!」
穏「なっ!か、勝手なことを言うな!あんたが会社放り出して好き勝手したら下の者はどうすんだよ!
路頭に迷えって言うのか?もっと自分の仕事に責任持てよ!」
急「仕事、仕事って……お前は仕事と有希とどっちが大切なんだよ!?」
穏「そ、それは…」
主「ううぅ……有希…有希ぃ………」



おじさんへ
涼子ちゃんがキョンくんにちょっかいを出しこのままでは私の仕事に支障をきたす恐れがあったので速達にて送ります。
着払いの料金はおとうさんに請求します。

急「な!? りょ、涼子!涼子ー!ビリビリビル(段ボールを破る音)」
朝倉「…お…とう……さん?」
急「涼子…あぁ、涼子!無事か?どこか痛いところないか!?」
朝倉「…み……みず」


主「はぁ…。」
穏「…また有希ちゃんを心配してたのか?」
主「…まあな…。怪我でもしてないか病気になってないかクラスの子と上手くやってるか悪い虫がついてないかetcetcetcetcetc…と思うと心配で心配で。」
穏「よく解った。よーく解ったから少し落ち着け。」
主「…ああ。そうだな。」
穏「そんなに心配ならこのウィンドウで様子を見てみるか?」
主「いやいや、そんな事をして有希に嫌われでもしたら…。」
穏「…。」
主「…。」
主「(チラ)」


ウィンドウには江美里ちゃんが映っていた。別のタブを選んでいくと他のインターフェイス達が映る。
主「穏…タブに名前を入れておいた方が良くないか?」
穏「江美里の様子しか見てないからな、必要なかった。」
納得。
タブを移した時、涼子ちゃんの姿が映った。
夕焼けの差し込む教室で一人たたずんでいる。
急「おお、涼子元気そうだな。」
急。いつから居た。
タブを移そうとした矢先、教室にキョンが入って来た。
主「…。」
穏「落ち着け。」
主「…ああ。しかしこの雰囲気は…。」
穏「…告白?でも様子が」急「涼子っ!?パパはそいつを認めないぞっ!?」
…はたから見ると私もああなのか。


切り換えようとしたが急が邪魔をした。
…いや待て。ちょっと待て。何?独断?
急「涼子ぉーーーーーっ!パパそんな風に育てた覚えは無いぞぉーっ!!?」
穏「落ち着け!落ち着け!」
む、壁が吹き飛ん………
主「…有希ーーーっ!?手!血!早く離せーーーっ!!」
主「急!すぐ涼子ちゃんを止めろ!」
急「止めれるならもうやってあ゙。」
主「え?」
ドドドドドスッ!
……………。
主「うわぁぁーっ!わーっ!わぁ…ぁ…(どさ)」
穏「お、おいしっかりしろっ。」
急「駄目だ、気ぃ失って」
長門「情報連結、解除開始。」
急「………うわあああ涼子、涼子ぉーっ!!!(…どさ)」
穏「………はあ…………。」
穏「江美里、元気にしてるか?お父さん急に江美里が心配になってきたよ…。」

その日の江美里の報告の一文
お父さん。心配なさっているみたいですが私はめがっさ元気です。
お父さんの方こそ体調を崩していませんにょろ?

穏「バグ出てるーっ!!」



主「ふふ…可愛いなぁ……」
急「ウィーッス、なに見てんだ?」
主「ああ、アルバムだよ。いやー、この頃の有希は『おとうさん大好き、わたし大きくなったらおとうさんのお嫁さんになる』って…可愛いかったなぁ……それが今じゃ………」
急「まあ、年頃ってやつだろ。うちの涼子も『お父さんのパンツは別に洗ってよね!』とか言って…困ったもんだよ」
穏「おーい、有希ちゃんから報告書届いたぞー」


おとうさんへ
クリスマスはみんなで鍋パーティをして、
そのあとわたしの部屋でツイスターやポッキーゲームやPCゲームをしました。
とても楽しかったです。
追伸:手紙と一緒に写真を送ります。良い年越しを


主「写真があるのか………きゃあああああ―――…ガク(気絶した)」
穏「うっわ!どうした!?」
急「な、この野郎こんなに有希と密着、ひぃっ、こ、腰が触れ合っt
や、やめ…やめろぉ!それ以上は『禁則事項』で『禁則事項』がっ!!
ちゅーしたら赤ちゃんんできちゃうのぅおおお――…パタ(気絶した)」
穏「うわー有希ちゃん大胆だなぁ」



それではおやすみなさい、おとうさん。
主「はあぁぁあ~…。」
穏「…今回はまた根が深そうで。」
主「ああ…。過去の情報に目を通したらな…割と最近になってから、微かに表情というか感情が出るようになったのに気付いたんだよ。」
急「良い事だろうが。なんで暗くなる。」
主「今までただ有希が無事ならとそりゃもう色々と情報操作に情報操作を重ねてきたんだが。」
急「おい待て、初耳だぞ。」
主「結果的に有希から感情ってものを奪ってたのは私なのかもな…と思ってな…。」
急「……。(…穏、何か言ってやれ。)」
穏「…あー、主よ。……これからがあるさ。」
主「…。」
急「…。」
穏「…。」
主「それはつまり…今までは…。」
急「冷静に…冷静に、な?」
主「…私は情報統合思念体を辞めるぞちっきしょおぉーーーっ!!!」
急「落ち着け!!落ち着けぇっ!!」



涼宮ハルヒの消失より
 ■                 ■
主「有希には帰ってきてもらおうかなぁ・・・。」
穏「一体どうしたんだ。」
急「うちの涼子が帰ってきたからって羨ましくなったか?」
主「有希が(禁則事項)してしまったんだ。
 有希が観測対象に近いという理由で
 他の子には備えていたものを備えさせなかったせいだ。」
急「それならさっさと情報を改変させればいい話ではないか。」
穏「観測対象への影響はどうなんだ。」
主「観測対象への影響はどうにでもできる範囲だがしかし。
 これは有希の問題だから有希に判断を取らせて見ようと思う。」
 ■                 ■
古泉が手配した病院の一室
長「全ての責任は私にある。」
長「私の処分が検討されている。」
キ「誰が検討しているんだ。」
長「情報統合思念体。」
暫くして
キ「くそったれと伝えろ。」
キ「お前の親玉に行ってくれ。(以下省略)」
暫くして
長「伝える。」
長「ありがとう。」

1/3


 ■                 ■
主「返事が来たみたいだ。」
穏「どうだった。」
主「・・・・・・。」
急「何だ何だ急に黙るなよ。」
主「観測対象の傍らの一単体のせいでうちの有希は帰りたくないと・・・。」
穏「それはそれでいいんじゃないか?」
主「しかしなんだって言うんだ!そいつは有希以外に二単体と友好関係にあるんだぞ。」
急「(この親バカが)」
主「何か言ったか?」
急「何も。」
穏「何も。」
主「しかもなんだ。まるで有希を自分のもののように
 『長門を連れ戻すならハルヒを暴れさせるぞ』だとおおおおおおお!!」
穏「お、おちつけ」
主「しかも(足が臭うから)なんて理解不能なコメントも付いてる。」
急「そのまんまだろ。」
主「有希いいいいいいいいいいいいい。」
穏「それで返事は?」
主「どうすることも…承諾するしかないだろう。あぁ有希・・・。」
急「相当参ってるな。」
穏「まぁまぁ、近くの居酒屋でも行こうじゃないか。奢るぜ。」
主「嗚呼…有希…。」
急「うわ言みたいになってやがる…。」

2/3



 ■                 ■

Dear
あの後私たちはあの人や観測対象達と一緒に鍋と呼ばれるものを食べたり
あの人が変装をして行った催し等を見たりしました。
一名以外誰も笑いませんでしたが、あの人の必死なところを見て
エラーが又ひとつ増えてしまった気がします。
でもこのエラーは以前のようなエラーとは少し違う感じがします。
これからも見守っていてください。
                             YUKI.N


3/3



急「兄貴、勝負しろ。そして俺が勝ったら有希ちゃんのポジションにうちの涼子をあてがってくれ。」
主「どうしたやぶからぼうに…?」
急「………(ホワンホワンホワワワワン)」
【回想】
朝倉「はぁ…キョンくんに嫌われちゃったな……」
急「涼子……お前、あの男のこと…」
朝倉「えっ、お父さんいつの間に!?
あの、違うよ?私は別に全然そんなんじゃないから!!」
急「なんであの時言ってくれなかったんだ!?ひ、一言言ってくれれば…俺は……」
朝倉「違うってば!本当にそんなんじゃないの!
私のことは本当に気にしなくていいから…それに私知ってるよ?いま……会社…大変なんでしょう?」
急「………(俺は…娘に……涼子に…なんてことを!!……くそっ!
俺はバカ野郎だ!)」
【回想終わり】
急「………頼む兄貴、勝負してくれ……」
主「………(これは、漢の目だ。死を覚悟した本物の漢…)後悔するなよ?」
急「いざっ!!」
主&急「ぬぅおおおおおっ!」
主「…急…水面のごとく静かなるその奥底に火の激しさを持った男よ!」
急「誓いの時は来た!今、俺はあんたを超える!
いや~っ!! 天翔百裂拳!!」
主「羅王剛波掌!!」
穏「あるぇ~?仕事ほっぽり出してバドミントンですかぁ~~?」
主「ひぃっ、顔怖っ!」
急「違うんだ穏兄さんこれh……ひでぶ」



主「(うろうろ)」
主「(うろうろ)」
主「…なあ。」
急「ん?」
主「インターフェイス使って有希に会いに行っちゃ駄目か?」
急「そうだna」穏「駄目。」
主「…。」
急「…。」



主「ふん、下等生物の分際で調子にのるからだ!
というわけで穏ちゃんフォローよろぴこ☆」
穏「………ウィ(こいつのせいでまた残業か…)」
急「ついでに性格の方もいじっちゃえよw」
主「ロリ系淫乱少女キボンヌ」
急「それじゃ奇抜的過ぎるよwここは鬱系病弱少女でしょ。」
主「いやいやロリ系淫乱少女だって!ちっさい胸で誘惑してくるんだぞ!?最高じゃないか!」
急「いんや、鬱系病弱少女だけは譲れないね!病弱なだけでも庇護欲をそそるのにさらに鬱なんだぞ!?倍率、ドン、倍率!これこそがレボリューション!」
主「てめー兄貴に逆らうのか!?」
急「うっせーヴァーカ!」
主「バカって言うほうがバーカ!」
急「バカじゃねぇよヴァーッカ!」
穏「くけけけけけけけwww殺せ!殺せよ!もういっそ俺を殺してくれよ!
うわああああ(つд`)゚・.*。..。*゚」



おとうさんへ
今日、あの人から貰ったカーディガンが使用不可能な状態になりました
でも、またあの人が作ってやると言ってくれました
なんか嬉しかったです

おわり


主「うおお有希ぃー!!!
 何でお父さんを頼らないいんだあああああああ!!
 お父さんなら何でもしてやれるのにいいうわあああ」



穏「あんな親バカにはなりたくないな」
急「だよな」



主「有希たんメリクリ~パパだよ~wうん……うん…ごめんね~突然電話なんかしちゃって、え?ああそんなんじゃないそんなんじゃない。
今日はクリスマスだから有希たんが欲しい物を一つだけプレゼントしようと思ってね。
何が欲しい?宝石?ブランド物の小物?車とかはまだ子供だからだm…………え……うん……うん………キョンくんの赤ちゃんが欲しいの?
それはダメ!有希たんはまだ子供なんだからそんn……あ!………………」
急「有希ちゃんなんだって?」
主「じゃあいらない。って……」
急「飲もうか?」
主「……………うん」



主「さてと、今日の有希からの報告でも確認するか」
急「兄者、ちょっとこのスレッド見てくれ」
主「んー?どれどれ…」
穏「あっそのスレは…」


有希はこんな事言わない
           ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  ) 兄者、落ちつけ。
バン   ( #´_ゝ`) /   ⌒i
バン ∩   \     | |
   / /ミ  / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃



おとうさん」
「ん? なんだ」
「遊園地行きたい」
「いいだろう、今度の日曜日に一緒に行こう」
「いい、行かない」
「何故だ?」
「あの人と一緒に行く。チケットだけ貰いたい」
「………
__,冖__ ,、  __冖__   / //      ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ'└ァ --'、 〔/ /   _/        ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    / /      ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、   ,へ    /  ,ィ     /     主\
`,-. -、'ヽ'  く <´   7_//     /     _/^  、`、
ヽ_'_ノ)_ノ    \>     /       /   /  _ 、,.;j ヽ|
  n     「 |      /.      |     -'''" =-{_ヽ{
  ll     || .,ヘ   /   ,-、  |   ,r' / ̄''''‐-..,フ!
  ll     ヽ二ノ__  {  / ハ `l/   i' i    _   `ヽ
  l|         _| ゙っ  ̄フ.rソ     i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
  |l        (,・_,゙>  / { ' ノ     l  /''"´ 〈/ /
  ll     __,冖__ ,、  >  >-'     ;: |  !    i {
  l|     `,-. -、'ヽ' \ l   l     ;. l |     | !
  |l     ヽ_'_ノ)_ノ   トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
  ll     __,冖__ ,、 |\/    l    ; l i   i  | l
  ll     `,-. -、'ヽ'iヾ  l     l   ;: l |  { j {
  |l     ヽ_'_ノ)_ノ  {   |.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-'}
. n. n. n        l  |   ::.   \ ヽ、__     ノ
|!  |!  |!         l  |    ::.     `ー-`ニ''ブ
o  o  o      ,へ l      :.         |





主「………そんなことは許可出来ないぞ?」

主「そうは言うが……わかった好きにしなさい」

急「どした?兄貴?」
主「ん?いや、有希がな、胸おっきくしたいって」
急「いんじゃねーの?許してあげれば?」
主「ふ・ざ・け・る・な・! あの黄金比体形を見つけるのにどれほど苦労したと!
 あのサイズでなければ無垢なイメージは発揮されないんだ!」
急「兄貴の場合はただの貧乳萌えだろうが」
主「なんだと!」

穏「だれかこいつらに仕事させる方法を教えてくれ」 



生理用品のCMを見て

主(そ、そういえば有希はもう生理来てるのかな・・・・?)

長「・・・・・」

主(こういうことって聞きづらいよなあ・・・・・・)

長「・・・・・」

主(そうだ、ダジャレで明るくいこう、
 今日お父さんの仕事場に所長が来たんだよ、有希には初潮が来てるのかな?
 よし、これでいこう)

長「・・・・・」

主(い、いやダメだ・・・こんなこといったら嫌われちゃうよ・・・・)

長「おとうさん」

主「・・・はい!?どうした、有希」

長「ずっと私のことを見てるのはやめてほしい」

主「ち、違うぞ!!そんなことお父さんしてないぞ!?」

長「連結を解除する」

主「ちょっと待って、ね?いい子だから、ほらやめなさ・・・・有希・・・・」



急「…?なあ。あいつどこ行った?」
穏「ん?地球。」
急「あ、そうなんだ?」
穏「んむ。」
急「あ、これ前借りてたデータな。」
穏「ん、確かに。」
急「…っておい!あいつは何やってやがるっっっ!!!」
穏「理解遅っ。」



長門『ねぇ』
主『なんだぃ有希』
長門『お母さんが欲しい』
主『!!!』




主『(思えば有希を作ってから約3年…一度も母親の暖かさを知らないんだな有希…)』
急『………』
主『(……よし有希のためにも!!!)』




主『有希~見てごらん!お母さんを構成してみたんだ!存分に甘えなさい!』
母『よろしくね、有希』
長門『………』
主『?』
長門『私より若い母親なんかいらねぇよボケ』
主『orz』
母『orz』
急『……………』
急『僕弟が欲しい』
主『!!!?』



急「兄貴ー、なんか裁判所から手紙きてるぜ?」
主「ん…そうか。そこに置いておいてくれ……」

急「(なあ、兄貴。主兄貴なにやらかしたんだ?盗撮?痴漢?)」
穏「(一昨日の夕食に赤飯炊いたんですよ。そしたら有希ちゃんが
『これはセクハラ。告訴』って。)」
急「(主兄貴は初潮来たって知ってたのか?)」
穏「(本人は偶然だと言い張ってましたよ)」
急「(タイミングの悪ぃwwwww)」
穏「(ある意味ナイスタイミングですよねwwwww)」
主「聞こえてるぞ」



主「何?ポニテできるくらいに今すぐ髪を伸ばしだい?」
主「駄目駄目。お前からショートを抜いたら父さんが造り上げた完全調和が崩れてしまうじゃないか。」
主「何?彼はショート萌えじゃないって?な、なんだとぉっ!というかまたヤツが発端か!今度こそヤツを次元の狭間に・・・」
穏「髪型程度で物騒なこと言うな」
主「じゃあ貴様は蒼星石がロングになったり、綾波がツインテールになってもいいのか?!僕はイヤだねっ!断じてイヤだっ!」
穏「誰だよ」



主「ただいま。」
穏「よ、おかえり。」
主「…そこの不機嫌そうなのは何?」
穏「解りながら聞くな。」
急「…楽しんで来たようだな?ええ?」
主「まあまあまあ。土産は有るからそう怒るな。」
穏「ほう、景色集か。お前にしてはましなものを。」
急「………。(パラパラパラ…)」
主「私はそんなに変か?」
穏「いや済まん。有希ちゃんと関係なければまともだったな。」
主「うるさ」急「俺地球行ってくる。」
主「( ゚Д゚ )」
穏「( ゚Д゚ )」


長門『しりとりしよう』
主『(!!!有希が自ら父さんとスキンシップを…父さんは嬉しいぞ有希!!)よしいいだろう!まずは「しりとり」』
長門『「りんご」』
主『「ごま」!』
長門『「まだくたばんねぇのか糞じじぃ」』
主『( ゚д゚ )』



急『せんだみつおゲームやろーぜ!』
穏『古!!!』



主「(雪山に行ったっきり有希から連絡が途絶えた……今頃あの男といかがわしいことをしているんじゃ………くそっ!このもやもやした気持ちをどうしたらいい?)」

チラッとパソコンのYUKIフォルダを見る

主「…ゴソゴソ………うおおぉ!俺は今何をしようとしたんだ!?
しかも俺は鬱なのななんで『コイツ』だけはこんなに元気なんだ!?

…そういえばいつか本で読んだことがある。抑圧された性欲は人間のエネルギーを阻害して鬱にするって説を…
とすると現状の根本原因は抑圧された性欲!今こせこの4年間で集めた有希のきわきわ写真で宇宙一の超技術を駆使して行う最先端の自慰行為に耽る時なのだ!」

主「(このラッ○ュをティッシュに染み込ませ、ビニールとストローで鼻に固定する。
そしてその手のショップで厳選に厳選した末に選んだオナホ○ルで)…やるぜ…やってやる……

ア ム ロ イ キ ま ー す ! ! 」

急「兄貴大変だ有希ちゃんが……」
主「( ゚д゚ )」
急「( ゚д゚ )」
主「うああ!何勝手に部屋に入ってきてんだテメェ!!俺がナニをオナペットにしようと勝手だろ!!」
急「穏兄ぃ!た、たいへんたいへんたいへんたいだーっ!!」



主『有希にもたまには服を買ってやろう』
長門『制服がある』
主『でも家で着たりするだろう?』
長門『家ではずっと彼と裸』
主『( ゚д゚ )』



主「貴様がキョンだな」

キ「誰だアンタは」

主「私は長門有希のパパだ!」

キ「えっ、長門のお父さん!」






急「ちょwwwwwアイツ何してんだよww」

穏「誰か早くアイツを連れ戻してこい」



真っ暗な部屋の中、男と女の熱い息づかいと、肉と肉がぶつかり合う音だけが響いてる
キョン「おっ……今日は、やけに激しい…な……あぉ!」
長門「はふぅ……ん……ひ、久しぶり……」
キョンが腰を打ちつける度に長門有希は歓喜の声をあげた
長門「……あはぁ……待って」
キョン「?」
長門「私が上になる」

そういうと長門はキョンの返事を待たずにキョンの上になった。まるで騎乗のような格好に。
キョン「うお!ちょ、長門!それは激し過ぎ……おぇあっ!」
長門「はぁはぁ…あ、貴方は……あふ……ここが好き……ひゃあ」

二人がラストスパートをしていたそのときだった
主「有希ちゃ~んパパが真夜中に参上~」


主「( ゚Д゚ )」
長門「( ゚Д゚ )」
キョン「( ゚Д゚ )」

キョン「あ!こんばんはぅわっ!」
ドピュピュ
長門「ひぁ!貴方の熱いのが出てる」

主「よし、計画を変更して貴様を殺そうじゃないか(はぁと」

END



笹の葉ラブソディより
主「ようやく7月7日か・・・・やっと出て行くなあの男」
穏「三年ですか・・・(しみじみ)」
主「・・・・・有希!!なにやってんだ!!」
穏「・・・・・?布団で寝てるだけのようですが?なにか?」
主「キョンの奴が直前までねてた布団でな!!」
有希・・・・・クンクン・・・・
主「枕のにおいかぐな!!!」
有希・・・・・・ボフ!
主「顔うずめるな!!!」
有希・・・・・くるくる・・・ごろごろごろ
主「布団にくるまってごろごろするなあああああああ!!!!」
主「有希が汚されるうううう!!!!!」
急「・・・・分解してくっか?」
穏「穏便に穏便に!!」



長門『キリンさんが好きです』
主『?』
長門『でもキョン君の方がもっっと好きです』
主『……う、うぉぉぉぉぉ!!!』
穏『気持は分かるが落ち着け!!』
急『僕は年下の男の子が好きかな』
穏『お前は黙れ』



急「なあ、実際涼宮ハルヒから能力が消えたらどうなるんだ?」

穏「まあ観測する意味も無くなるから有希ちゃんは任務完了ということで帰ってくる事になるだろうね」

主「マジで?ちょっと短冊の願い事変えて良い?」

急「そうなると有希ちゃんの存在理由も無くなるから消されちゃうんじゃね?涼子のように」

穏「うーん…まあそうなっちゃうのかも…」

主「有希が消されそうになったら俺が出ていってそいつをやっつける」

急「おちつけ、そいつって誰だよ」

主「有希が消されそうになったら俺が出ていってそいつをやっつける」

穏「なんか変なスイッチ入っちゃったよ」

主「有希が消されそうになったら俺が出ていってそいつをやっつける」



主流「有希!あのクソガキ私の有希になんてことを・・・!
   こうなったらあのガキを消してやるーーーー!」
穏健「やめなさいよみっともない」
急進「お、なんか面白そうなことやってるな」

主流「あ、あんなとこを舐めて・・・ダメ!そこに手を入れるな!!」
穏健「ダメだこりゃ・・・うちのみどりは身持ち固くてよかった」



主「有希ー!有希はどこに行ったー!」
急「涼子ー!りょうこー!」
穏「えみりーえみりー」



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