『情緒クラッシャー』

「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」
「食ってねぇ」
「言い逃れなんてしても無駄よ!机の上に空の容器が…」
蹴り飛ばされる机。身をすくませるハルヒ。
「食ってねぇ」
「…わかった。食べてないのね」
「あぁ。食ってない」
「…そう」
「謝れよ」
「え…」
「謝るんだよ。俺に。当然のことだろう?勝手な憶測で人を疑ったんだから」
「………」
床に手を付き頭を下げるハルヒ。
「…疑ってごめんなさい」
「…それから?」
「え?」
「さっきのは疑ったことについての謝罪だろ?二度も同じことを言わせたことについての謝罪がないじゃないか」
「…二度も同じことを言わせてごめんなさい」
「いいよ。気にしてないから。俺そういう細かいことを引きずる方じゃないんだ。ただ次からは注意してくれよな。俺はお前のことが大好きだからさ。
もう殴ったりしたくないんだよ。顔面がかぼちゃみたいになってたり、足引きずったりしてるハルヒを見るのはホント辛いんだよ。
なぁ?分かるよなハルヒ?」
「…うん」
「『うん』?」
「は、はい!」
「いい返事だ、ハルヒ。
分かったらさっさとパンツを下ろせよ。あと今週の分な」

「ひぃふぅみぃ…足りてないぞ」
「あの…そのことなんだけど…もうこれ以上…家からお金持ってくるのは…」
ゴッ
「俺は足りてないって言ったんだよ」
「………」
「当たり前だろ。家の金を取るなんて親御さんに悪いじゃないか。だからそれ以外の方法を取ってるんだろ」
「…キョン…お願い…私…限界なの…」
「あ?」
「もうキョン以外とするのイヤ…イヤなの…お願い…もう…」
「…そうか。お前は死ねって言うんだな、俺に。借金があって大変な俺に。そりゃそうだよな。好きでもない男とするのなんて誰だってイヤだよな。
俺だってイヤだよ、大好きなお前を他の奴に抱かせるのなんて。愛してるからな。ハルヒのこと。分かった。死ぬよ、死ねばいいんだろ。死ねばお前も満ぞ…」
「嘘!嘘だから!もっと…もっと私稼ぐから…我慢して…もっといっぱい…!!だからお願い…冗談でも死ぬとかそんな…!」
「そう言ってくれると信じてたよハルヒ。次の分は今日の足りてない分とペナルティー合わせて…4万追加でいいや。お前も少しは寝ないと体もたないだろ?」
「…ありがとう」
「いいって。さ。尻上げろよ。今日はあんまり時間が無いんだ。帰りに長門の家に寄らないといけないんだ。あんまり待たせると可愛そうだからな。あれでアイツさびしがりなところあるんだぜ。あー…きもちぃー♪」
「キョン…私、キョンの彼女なのよね?あ…ん…私達…付き合ってるの…よね?」
「当たり前だろ。あ、今日安全日だっけ?違った?まぁいいか。とにかく出すからなー。
あ、後、次からは焼きプリンで頼むな。今日のはあんまり好きじゃないんだわ」
「う…うぅ…」
「愛してるぜーハルヒー」



ガチャ…
ハ「いやっほ~キョ…」
キ「ハルヒ、うるさいぞ、長門は今読書中なんだ、静かにしてあげなさい」
ハ「ごめんなさい…キョン、有希…今日はもう帰るね」
キ「………」
長「………」
バタン
長「………(ハルヒの奴、キョンに注意されて帰ってやんのwwwwwざまぁwwwwww)」



『右から左へ』

ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」
キョン「次の休みどこ行きます?」
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン!?」
みくる「そうですねぇ。あ。そろそろ紅葉がキレイな季節じゃないですか?」
ハルヒ「あたしのプリン食べたでしょ!?」
古泉「なるほど。紅葉狩りというわけですね。確かに今が一番いい時期かもしれません」
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?キョン!?」
長門「こうよう…」
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」
キョン「お。長門、紅葉を知らないのか」
ハルヒ「ちょっと!ちょっと!キョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」
長門「………」
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの、あたしのプリン食べたでしょ!?」
みくる「えっとぉ…冬が近付くと一部の植物がぁ…」
ハルヒ「ちょっと!あたしのプリン食べたでしょ!?」
古泉「朝比奈さん、百聞は一見に如かず。理屈よりも、連れて行って差し上げれば一目瞭然ですよ」
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン、プリン食べたでしょ!?」
キョン「決まりだな。正直ボーリングだ、カラオケだって金も続かなくなってたとこだし、ちょうどいいぜ」
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?食べたでしょ!?」
みくる「私、お弁当作りますねぇ」
ハルヒ「ちょっとキョン!キョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」
キョン「ありがたいなぁ!さ。今日はそろそろ帰りましょうか」
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン!あたしのプリン食べたで…」
バタン



ハルヒ「ちょっとキョン! 咽喉が渇いたから『ドンッ!』っ!?」
キョン「何だって?」
ハルヒ「な、何するのよ! 吃驚するじゃ『ドンッ!』ひっ!?」
キョン「だから何だって?」
ハルヒ「や、やめて『ドォンッ!』よぉっ!?」
キョン「聞こえねーよ。何が言いたいんだよ、ったく」
ハルヒ「つ、机『ドン!』っひ、ぃ、『ドン!』蹴らない『ドォン!』で、よぉ……」
キョン「あー? 聞こえねーっつーの」
ハルヒ「……うぅ」

ナッパ「白菜うめぇwwww」




あたしは今いじめにあっている。
でも、そんなの中学からのことだった。
みんな馬鹿だからそうなんだって思ってた。
でも、高校に来ていじめはエスカレートしていった。
移動教室から帰ってくると机には「気違い死ね」の文字が書かれていた。
それだけじゃなくて、鞄にも「キモイ死ね」の文字。
ご丁寧にも油性のマジックで書くものだから落ちない。
水で洗っても洗っても落ちない。
部室に行く時は手で隠しながら入った。
ばれたら嫌だったから。
汚れた机を雑巾で拭くと、周りでクスクスと蔑む声が響いた。
でも、あたしのが頭もいいし、顔だっていい。
運動神経だっていいし、こんなやつら一撃で倒せる自信がある。
でも、それはできなかった。
過去に余りに腹を立てて男子を殴ってしまったことがあった。
もちろんあたしは勝った。
でも、次の日集団で来てあたしをリンチした。
ブラジャーを取られて排水溝へと投げ捨てられた。

それがどんどんエスカレートしていった。
止まる事はない延々と続けられる嫌がらせ。
耐えられなくなってあたしはキョンに相談した。
キョンは親身になって聞いてくれた。
あまりの嬉しさに、今までの孤立感、屈辱、羞恥、全てが涙に変わっていた。
その時、あたしはキョンに身体を許してしまった。
次の日、キョンは殺人的な言葉を口にしていた。
「あいつ抱いてやったよ。くせぇしきたねぇし、顔だけだな。ヤリマンだなありゃ」
取り巻きは爆笑。
あたしは人間不信に陥っていった。
誰に相談すればいいんだろう?
悪いのはあたし?
あたしは一度だけ自殺を試みました。
紐で首を縛って、力いっぱい引っ張りました。
でも、死ねませんでした。
生きていることに気付いた時、あたしの目からとめどなく涙が溢れました。
今でもあたしは馬鹿な人の卑劣ないじめに耐えています。
悪いのはあたし?



 馬鹿キョン馬鹿キョン!
 と。何度も俺の頭を叩くハルヒの手首を握って制止し、
「止めろ!」ドスの聞いた声と共に、と睨みつけた。
「いい加減にしろ! ったく、毎度毎度。俺はお前の奴隷じゃないんだぞ!」
「何よ! 何か文句あるっていうの。キョンの癖に!」
 怖じもへったくれもなく睨み返してきやがる。
 その目が、口の聞き方が、傲慢な態度が、全部が癪に触る。
「あんたは黙って私のいう事を聞いていれば良いの!」
「だから! 俺はお前の奴隷じゃないっつーの!」
「はん! 何よ! 文句あるの! 無いわよね! あんたは奴隷よ、奴隷!」
「――っ!」
 目の前が真っ赤になった。血が上るどころか、瞬間沸騰した。
 何度かこういう事はあったが、桁が違う。止める奴も居ない。
 衝動は思考を陵駕する。本気で握りしめた拳は、力の限り振り切られた。
「っ!?」
 イスを巻き込み、机にぶつかり、吹き飛ぶハルヒの体。 
 顎を殴られたうえに、頭を机にでもぶつけたのだろう。
「う、あ、あぁ……っ」
 顔を両手で覆い、気持悪い呻き声を上げながら、ジタバタと床の上で跳ねる。
「……もう一回言ってみろ」
 髪の毛をつかみ引き摺って、無理矢理に身体を起こす。
 痛い痛い痛い……! と喚き散らす。唾を飛ばし、口の端から血を垂らし、喚く。
「な、に……」
 すんのよ、とでも言いたかったのだろうか。
 言葉が続く前に、顔面を机に思い切り打ちつけてやった。
「おい、聞こえないぞ。しゃきっとしろよ」
 髪の毛を引っ張って顔を起こし、耳元で呟いた。
 ハルヒはぼろぼろと涙をこぼしながら、鼻血を垂らしている。
 俺の顔を見て「ひっ」と顔を痙攣させた。あぁ、どうやら俺が恐いらしい。
「ほらほら。もう一回言ってみろよ? 俺はお前の何だって?」
 恐がらせないように、とびきりの笑顔でワンモアトライ。
「ごめ……ん、なさ……い」
 ガン!
「……ご、め……な、」
 ガン!
「や……め、」
 ガンガンガン!!!

「……」
 パクパクと口を引き攣らせている。
 どうやら「ゆるして」と言っているらしい。
 俺はずい分可愛くなってしまったハルヒの顔に唾を吐き、部室を出た。


ハルヒ「みんな聞いて、大ニュースよ大ニュース!!」
!...あれ?あんただれ?」
美代子「引っ越し・引っ越し・
     さっさと引っ越し、シバくぞ!」 



鶴屋さん「繰ーりー出せー鉄拳~♪」
みくる「ふぇ~」
長門「無理です…」

ハルヒ「ハブられた…」
キョン「あははー」



ハ「やっほーみんな」
キ「お前誰だ?」
ハ「はぁ?何言ってんのアンタ?私はハルヒよ!」
キ「お前こそ頭大丈夫か?はるひはそこに居るだろう」
は「え?呼びましたか?」
ハ「え?」
ハ「……」
ハ「ちょっちょっちょっちょっと!まってアンタ私の派生キャラじゃない!なに私の団長椅子に座ってんのよ!」
は「え?えぇ?あ、あのー」
み「どこの誰か知りませんがはるひちゃんをいじめないでくれませんか?」
キ「つーか派生キャラ?何を言っているんだこいつ?そうかキチガイだ……よし古泉コイツを職員室に連れてくぞ」
古「わかりました」
ハ「ちょっと!話なさいあんた達私が」バタン
み「……よしハルヒちゃん今日はめいどさんの服着てみようか?」
は「え?またですか?」
長「…スク水巫女服もある」
は「あ、じゃあめいどさんの服をください」
み「はーいじゃあそっちでお着替えしてくださいね~」
長「スク水巫女服……」




ハルヒ「すごいことを発見したわ!」
キョン「なんだイキナリ」

ハルヒ「谷口のWAWAWAについてよ!」
キョン「ああ、アレについてね。何だ言ってみ、聞くだけ聞いてやる」

ハルヒ「いい?谷口のWAWAWA…パソコンで入力してみてよ、キーボードに注意して!」
キョン「なんでだよ」
ハルヒ「いいから!」
キョン「まったく…、w・a・w・a・w・aっと…ん?…こ、これは!?」

ハルヒ「そう!つまり谷口は突 徒 子 公 太 郎 だ っ た の よ !」
キョン「なんだそんなことかよ…」
ハルヒ「(´・ω・`)」




キョン「…ヌプ」
古泉「ひゃっ!?キョ、キョンたんのえっちぃ!」
キョン「…ドピュ」
古泉「いや~///」
長門「ヴァギナー!!!」
キョン「ちょ、直球だな小娘…」
古泉「…わ?」
長門「ノン ノン ノン 『ヴァ』」
キョン「クチュ…」
長門「ヴァギナー!!!」
古泉「ゃぁ~///」
ハルヒ「ちょっとぉ、ちょっとちょっと!なんで有希は良くて私は無視するのよぉ!?」
キョン「………」
古泉「………」
ハルヒ「なんとかいいなs
長門「ヴァギナー!!!」
ハルヒ「ちょ/// 有希うるさっ 指指すなぁ!///」



古泉「か~え~る~の~う~た~が~」
キョン「か~え~る~の~う~た~が~」
長門「き~こ~え~て~く~る~よ~」
ハルヒ「き~こ~え~て~く~る~よ~」
古泉「………」
キョン「………」
長門「………」
ハルヒ「な、なんなのよあんた達最近!!も、もう知らないんだからっ! ウワァァン。゚(つд`゚)゚。」 バタン
古泉「………」
キョン「………」
長門「……グワッ」
古泉「グワッ」
キョン「ゲロゲロゲロゲロッ」
長門「グワッ」
古泉「グワッ」
キョン「グワッ」

ハルヒ(なんなのよちくしょー!)



ハルヒ「あれ?…そういえば最近みくるちゃん見ないわね…」
古泉「………プッ」
長門「………プリッ」
キョン「ひゃ~いw」
ハルヒ「な、何よ、あんた達何か知ってるの?」
古泉「or2=3 プッw」
ハルヒ「腐っ! なによ!い、言いたいことがあるならっ、て本当に臭い!!」
長門「ケアル」
キョン「長門はケアルを唱えた。でもみくるんはアンデッドだった…」
ハルヒ「な……そ、それどういう意味?」
古泉「裏切りに」
キョン「死を」
長門「巨乳に」
キョン「制裁を」
ハルヒ「ちょっと、ちょっとちょっと!あんた達みくるちゃんに何をしたのよ!?」
みくる「あの…私ならずっとここにいるんでしゅけど…」
ハルヒ「答えなさいよキョン!」
みくる「またでしゅか?また無視でしゅか?いい加減にしないと泣きましゅよ?」
ハルヒ「なんで無視するのよ!!」
みくる「せ~の、」
ハルヒ・みくる「ウワァァン。゚(つд`゚)゚。」



キョン「あ~る~日♪」
古泉「あ~る~日♪」
キョン「森の中♪」
古泉「も、もも森さんの膣内…ハァハァ」
キョン「ハルヒに♪」
古泉「電波を」
キョン「出会った♪」
古泉「受信した♪」
キョン「はぁ…」
長門「まぁそうクヨクヨすんなよ。そのうち良いことあるって、なっ?」
キョン「長門…ありがとう…俺頑張るよ!」
古泉「しょ、しょんなことより僕の替え歌どうでしゅたか?」
キョン「イェーイ!イツキたんサイコーwww」
長門「なんか涙出てきた…GJ!」

ハルヒ「………」
シンジ「泣いてるの?」
ハルヒ「な、泣いてなんかないわよ!」



キョン「わいわい」
古泉「がやがや」
長門「きゃっきゃっ」
ハルヒ「ねぇ!みんな今度の連休ぅ……」
キョン「………」
古泉「………」
長門「………」
ハルヒ「あ…ううん、なんでもない…」
キョン「わいわい」
古泉「がやがや」
長門「ざわざわ…」
ハルヒ「………グス」
獅子丸「ハルヒちゃん泣いてるの?」
ハルヒ「な、泣いてなんかっ、て誰よあんた!?」




長門「部室の蛍光灯を白熱灯にしてみた」
キョン「いいんじゃないか。部屋の雰囲気が落ち着いた気がするよ」
古泉「なんか…眠いよ…(つω-`)ゴシゴシ」
キョン「ハハハwまったく、イツキは子供だなぁw」
長門「子守り歌歌ってあげるね」
古泉「う…ん……zzZ」
長門「あら…必要なかったみたい」
キョン「そうみたいだn
ハルヒ「歌なら私に任せて!!!」
キョン「!」
長門「!」
古泉「うわっ!なになに!?」
キョン「……チッ」
長門「……ちっ」
ハルヒ(あぁ…伝わる、ただの舌打ちなのに色んな感情が伝わってくるわっ! 主に『空気読めよ電波』みたいな刺々しい負の感情が……!!嬉しい、キョンが今だけは私を無視しないでいてくれてる!)



長門「涼宮アヒルの憂鬱」
ハルヒ「ガアガア、って誰がアヒルじゃい!」ビシィ

キョン「おーッと、団長様のノリツッコミだッーーー!サイコーだぜウチの団長はよォッーーー!」
古泉「団長!団長!」
みくる「団長!団長!」
鶴屋さん「団長!団長!」
コンピ研部長「団長!団長!」
コンピ研ズ「団長!団長!」
長門「団長!団長!団長!!団長!!」
一同「団長!!!団長!!!たすけて団長ォーーー!!!!」
♪~~♪~~♪~~♪~~←あの曲

ハルヒ「わ私が悪かったです!謝りますからどうか、テンションをお鎮め下さいィ~~」バッサバッサ


不思議探索当日。

ハルヒ「キョン遅いわよ罰金ね!」

ハルヒ「じゃあいくわよ、古泉君、有希!」

ハルヒ「午前は大した成果が無かったわね…午後こそ何か見つけること!」

ハルヒ「…今日も何も収穫無し、ね。じゃあ解散、また学校でね」



ハルヒ「………全員にボイコットされたからって一人芝居は寂しかったかな………」



「ハルヒ、好きだ。付き合ってくれ」
「ええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」
「なんだその驚きようは、失礼な」
「何言ってんのよ、あのね、あたしはね、あの、その、そう! つまり団内恋愛は禁止なのよ! わかった? わからなくてもだめー」
「ふふふ、そう言ってくれると思ったぜハルヒよ」
「? ?? ??? なに? なんなの??」
「というわけだ、谷口。俺の勝ちだな」
「ちぃっ、俺の告白も断らなかった涼宮がよりによってキョンの告白を断るとはな……しかたない、麻雀のツケはチャラにしてやる」
「古泉ばっかり相手にしてるとゲームの腕が落ちるんだよなー、ハルヒ、こんどはゲーム付き合ってくれよ」
「まさか、あんたたちあたしがキョンの告白を受け入れるかどうかで賭けしてたんじゃないでしょうね」
「おいキョン、ちょっとヤバイ雰囲気じゃねーか?」
「そうだな、逃げるぞ!」
「待ちなさいこのアホバカども~!!」



「あたしはただ、キョンに告白されたいなって思ってただけだったのにぃ……ぐすん」



長門「SOS団の団長は私。文句ある人は?」
ハルヒ「(´∀`)∩はいぃ~~」
キョン達「異議無し」
ハルヒ「(;´∀`)何でぇ~~?」

長門「新団長をよろしく」
キョン達「団長!団長!よろしく団長!」
ハルヒ「(;´∀`)さみしぃ~~」



キョン「あああああああ!!クッソ涼宮がっ!!ウッゼェェエエエんだよヴォケナスがあぁぁぁあ!!!!」
キョン「死ねっ!!!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねぇええ!!!」

ハルヒ「(ヒッ!やだ、また犯されちゃう……でも、)」ビクビクッ



ハルヒ「ちょっと…みんな、私を無視しないでよ……」








ハルヒ「……無視っていうか全員にボイコットされたんだけどね……部活……」



ハルヒ「ちょっと…キョン、私を無視しないでよ……」

キョン「………(::゚:ж:゚;)プルプルプル」

ハルヒ「キョン……どうして私を無視するのよぉ!」

キョン「………(((((;:゚:ж:゚:)))))ガタガタガタブガクルブルブル」

授業中にクラス一のブスの顔に髭が生えてるのを発見した時の俺のリアクション。



はるひ「みんな~次は何して遊ぶ?」
キョン「じゃあおままごとなんかどうだ?」
はるひ「いいよ~じゃあキョンくんが旦那さんで私が奥さん、いつきくんが子供でみくるちゃんはペットのポチ、有希ちゃんはタマだよ~」
古泉「なるほど、父との禁断の関係に溺れる息子の役ですね」
みくる「私はご主人様の忠実なメス犬です♪」
長門「了解、アパートの隣に済む旦那を狙う泥棒猫の役と認識」
幼子の前で何を言い出すんだこいつら
はるひ「ちがうよ~へんな設定を付け足さないでよぉ」
ほら見たことか、わけが分からず泣いちゃったじゃないか
古泉「すみません軽いジョークですよ」
みくる「ごめんねはるひちゃん」
長門「謝罪する」
キョン「どうするはるひ?」
はるひ「えへへへじゃあ良いよ!みんなであそぼ」


古泉「(やはりこちらのはるひさんに着いて正解ですね)」
長門「(能力が同じならば観察しやすい方をとる)」
みくる「(しかしあちらのハルヒさんはどうします?)」
古泉「(最近能力自体が弱まっているのが観測されてるので、消滅は近いでしょう)」
長門「(ほっておくのが得策)」
みくる「(ですね)」



ハルヒ「何のつもりよ!!!早くここから出しなさいよ!!」
キョン「フン」
         10日後

ハルヒ「いやぁぁぁ・・・・・はやくお家へ返してよぉぉぉ」
キョン「フヒヒヒヒ」
古泉「おい 俺にもやらせろよ」
みくる「あ、ずるい あたしが先!」



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