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エプロンを付けたハルヒとみくる。
ケーキを焼こうとしている。
み「ごめんなさい・・・」
ハ「いいわよ別に。」
み「今日だなんて知らなかったんですぅ・・・」
ハ「そうね。」
み「まさか作れって言われるとも思わなくて・・・」
ハ「もういいわよ。」
み「忙しいのに手伝わせてしまって・・・」
ハ「だからいいって。どの道、有希の誕生日には何かあげなくちゃいけなかったんだから。」
み「はい・・・」
ハ「・・・泣くらしいわよ。」
み「はい?」
ハ「有希。プレゼントがないと、泣いちゃうんだって。」
み「そんな・・・」
ハ「でもTVの砂嵐見せると泣き止むらしいの。」
み「へえ~」
ハ「あと消防車のサイレン聞くと遠吠えするらしいわよ。」
み「はぁ~・・・」
ハ「変わってるわよねぇ~」
み「変わってますねぇ~」

み「でもでも、長門さんはケーキ好きなんでしゅかねぇ?」
ハ「ケーキ嫌いな人ってそんなに居ないんじゃない?」
み「まあ・・・でも長門さんって変わってるじゃないですか・・・」
ハ「確かに・・・」
み「作った後で食べられないとか言われるとイヤですからね。」
ハ「んー・・・でもほら、有希って顔から生クリーム出るじゃん。」
み「あ、そうでしたね。」
ハ「だから大丈夫なんじゃない?」
み「そうでしゅね。」
ハ「・・・あれホントに生クリームなのかな・・・」
み「いえ・・・汗・・・とかそういう類の物なんじゃないでしゅかね?」
ハ「でもあれすっごい美味しいのよ!」
み「えええ?!食べたんでしゅかぁ?」
ハ「我慢できなくてつい、ね・・・なんなんだろうね、有希ってね。」
み「(対有機生命体コンt(ryなんでしゅが)・・・人間?」
ハ「・・・よねえ・・・」

ハ「そういえばさ、ナスカの地上絵ってあるじゃん。」
み「はい。」
ハ「あれ書いたの有希らしいわよ・・・」
み「えええええホントでしゅかあああ??!!」
ハ「ほーんとほんと!!今度有希に直接聞いてみなさいって!」
み(あの人ならホントに出来そうでしゅもんね・・・)
ハ「あとさ、なんで有希がカレーばっか食べてるか知ってる?」
み「いえ・・・」
ハ「有希はね、カレー食べてないと産卵できない・・・」
み「ほんとでしゅかあああ!?」
ハ「ホントだって!本人からそう聞いたんだから!!」
み(確かに卵くらい産みそうだけど・・・)

ハ「さて、次は?」
み「次は・・・湯せんで溶かしたバターを入れましゅ。」
ハ「バター溶かした?」
み「まだでしゅね。」
ハ「じゃあいいわ。そのまま入れましょう。次は?」
み「やっと焼きましゅ。」
ハ「どのくらい?」
み「25分でしゅね。」
ハ「じゃあいいわ。次は?」
み「えええ!?焼かないんでしゅかぁ?」
ハ「大丈夫でしょ、有希なんだし。」
み「そうでしゅね・・・」
ハ「ほい、次は?」
み「デコレーションでしゅ♪」
ハ「クリームは?」
み「あ、まだでしゅ・・・」

み「ごめんなさい、アクアフレッシュしかなかったでしゅ・・・」
ハ「いいわよ。よし、にゅるにゅるにゅる~~」
み「うわぁ・・・」
ハ・み「ストライプが綺麗ねえ(でしゅう)~」
み「・・・あっ、全部沈んじゃいましゅ・・・」
ハ「そりゃ焼いてないんだから。」
み「う~ん・・・何か浮かぶ甘いもの探しましょう!!」
・・・・・・
・・・・
・・
ハ「桜でんぶはどう?」
み「いいでしゅね!・・・おー、乗せてみると・・・なかなかアリでしゅね。」
ハ「そうね・・・あとなんか、チョコペンとか無いの?」
み「ないでしゅね・・・」
ハ「そ。なら青海苔でいいわ。」
み「はいどうぞ。」
ハ「よし、これで・・・」
み「えぇ~・・・あっ・・・すごいでしゅ涼宮しゃん!!」
ハ「なかなか良く出来たわ。」
み「長門しゃんそっくりでしゅ!!」
ハ「よし、完成!・・・そろそろ有希が来る頃でしょ。窓開けてみて。」
ガララ・・・(窓を開ける。すると小さく遠吠えが聞こえる)

み「ほんとだ、来たみたいでしゅ!」
ハ・み「「有希(長門しゃん)の喜ぶ顔が目に浮かぶわぁ~(浮かびましゅね)!!」」
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